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  • 臨床栄養 管理栄養士も知っておきたい 機能性消化管障害の症状とその管理 2023年10月号 143巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年10月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●消化管由来と思われる愁訴があっても、内視鏡検査などで症状の原因となりうる異常所見を同定できない場合がしばしばあり、このような病態を「機能性消化管障害」と称する。
    ●機能性消化管障害は、機能性食道障害、機能性胃・十二指腸障害、機能性腸障害など8つのカテゴリーに分類され、機能性胃・十二指腸障害に含まれる代表的な疾患には「機能性ディスペプシア」、また機能性腸障害に含まれる代表的な疾患には「過敏性腸症候群」「機能性便秘症」「機能性下痢症」などがあり、これらは管理栄養士が臨床でよく出遭う疾患でもある。
    ●本特集では、「管理栄養士も知っておきたい機能性消化管障害の症状とその管理」と題して、新しい診療ガイドラインを元に、これら機能性消化管障害の最新知見や最新情報を詳しく解説。各疾患の症状やその管理、栄養療法などについて掲載している。
    ●また、機能性消化管障害のメカニズムをひも解く最前線のトピックスとして、「脳ー腸ー腸内細菌相関」「微細炎症」「腸内細菌叢」との関わりについても紹介している。

    【目次】
    機能性/良性食道疾患─症状、診断、治療方針について
    機能性ディスペプシア─その症状と対応
    過敏性腸症候群─その症状と対応
    慢性便秘症と慢性下痢症─機能性便秘症・機能性下痢症に注目して
    過敏性腸症候群における栄養療法(低FODMAP療法)
    【機能性消化管障害のメカニズム最前線】
    機能性消化管障害と脳ー腸ー腸内細菌相関
    機能性消化管障害と微細炎症─好酸球と肥満細胞
    機能性消化管障害と腸内細菌叢

    ●管理栄養士も知っておきたい理学療法評価・運動療法の基本(2)
     評価法(2)-身体機能評価

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     たかぎ歯科 認定栄養ケア・ステーションふらっと

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     高度な専門的知識と実践的な能力を備えた次代の女性リーダーを育成/福岡女子大学大学院 人間環境科学研究科 人間環境科学専攻 栄養健康科学領域

    ●スポット
     オーラルフレイル予防運動(「岡崎モグザえもん体操」)導入の効果
     日本肝臓学会総会 奈良宣言2023「Stop CLD:ALT Over 30」

    ●書評
     『ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養ー強みを活かす!ポジティブリハ栄養』

    連載
    ●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(4)
     身体組成を詳しく知ろう

    ●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.10 アルツハイマー型認知症から身体機能低下をきたし、低栄養が進展した症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(13)
     廃用症候群による摂食嚥下障害患者に対し、多職種協働と継続支援が有効であった一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 22 リフィーディング症候群

    ●Medical Nutritionist養成講座(70)
     中心静脈カテーテル挿入部の管理

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     落花生

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 バースデーケーキ/社会福祉法人愛生会 特別養護老人ホームあじさいの里
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)嚥下造影検査所見の解釈と対策 2022年9月号 31巻10号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2022年08月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●リハ治療戦略の組み立てに際して欠くことができないのが機能評価である。ところが摂食嚥下の機能評価には、ひとたび食物が口に入り唇を閉じてしまえば、食物を直接観察することができなくなるという特殊性がある。
    ●嚥下造影検査(以下VF)は、嚥下の準備期から食道期までを包括的に見える化するもので、最も重要な異常所見である誤嚥や咽頭残留の見落としが少ない優れた検査法である。
    ●本特集では、VFで発見される異常所見の解釈と治療計画に結びつける思考過程を解説。思考過程の習得は容易ではないが、読者の臨床過程に少しでもその要素が溶け込み、エキスパートが増えるきっかけとなることを期待する特集。

    【目次】
    嚥下造影検査でわかる所見
    誤嚥・喉頭侵入の解釈と対策
    咽頭残留の解釈と対策
    嚥下反射遅延と早期咽頭流入の解釈と対策
    口腔内の残留やため込みの解釈と対策

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     11.頭頸部がんに対する咀嚼訓練と綿棒移送訓練のコツ

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     16.オンラインプレゼンテーション:2. ツール別テクニック

    ニューカマー リハ科専門医 
      片平健人 

    パラアスリートに聞く パラスポーツとの出会い
     第3回 鈴木 徹選手(走り高跳び)

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     9.COVID-19患者における嚥下障害とリハビリテーション治療

    知っておきたい神経科学のキィワード 
     7. フィードバック制御とフィードフォワード制御

    リハビリテーションと薬剤 
     15.リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用:5抗てんかん薬

    リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
     4.切断患者に対するACP

    回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
     6.循環器(虚血性心疾患 心不全)

    リハビリテーション医学・医療と私 
     第5回 世界のリハビリテーション科女性医師たちと出会って

    学会報告  第59回日本リハビリテーション医学会学術集会
     第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会

    臨床研究 
     回復期脳卒中リハビリテーション入院患者の運動FIM利得:機械学習モデルを用いた要因分析
  • 臨床栄養 2019年 05月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2019年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介.

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本企画は,第5回日本サルコペニア・フレイル学会大会(2018年11月10〜11日開催)の誌上アンコールセッションであり,「サルコペニア・フレイルUPDATE」と題して,フレイルおよびその要因とされているサルコペニアについて,各領域のフロントランナーが,最新の知見や情報について詳しく解説.
    ●フレイル予防による健康長寿,オーラルフレイル解消によるQOL向上,認知的フレイルへのアプローチ,フレイルと骨粗鬆症性脆弱骨折予防,骨格筋における胆汁酸受容体TGR5の新たな役割,栄養からみたサルコペニア・フレイル予防対策,二次性サルコペニアの予防など,研究や臨床に役立つ最新トピックスが満載.
    特集 サルコペニア・フレイルUPDATE
    巻頭カラー 東海嚥下食研究会調理師部会 おいしい嚥下調整食への探求(3)
    こんにちは最前線
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    座談会
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(17)
    Dr.雨海の臨床女性栄養学(46) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(8)
    栄養の歴史と現代的意義を考える(5)
    速報
    News & Information
  • 臨床栄養 薬剤師とのパートナーシップ -病院〜地域における連携とくすりの知識update 2023年6月号 142巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年06月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●少子超高齢化が急速に進展する今日では、医療や介護、地域保健に求められる機能と役割も複雑・多様化し、地域における医療・介護・福祉・保健等の連携強化や、関係機関および多職種が協働する包括的で継続的な取り組みがますます必要となります。
    ●このような背景のもと、本特集では「薬剤師と管理栄養士のパートナーシップ」にフォーカスし、両者の活動内容と連携・協働について紹介するほか、病棟から在宅・地域医療での栄養管理の連携やシームレスな栄養支援を実現させるための課題などについて解説しています。
    ●総論では、病院と薬局の医療領域での連携体制、ならびに病院ー地域をつなぐ栄養ケア活動について解説し、続く各論では、各領域のエキスパートがより実践的なテーマをわかりやすく執筆。
    ●病院や在宅の現場における栄養指導や栄養相談、食事療法等の栄養ケアに活かすための「くすりの知識・情報」についても、最新の知見を含めて掲載。

    【目次】
    病棟での薬剤師との連携
    在宅・地域における管理栄養士ー薬剤師の連携ー薬局管理栄養士の立場から
    急性期医療から在宅医療に“つなげる”栄養管理
    薬学教育における栄養学と在宅医療教育の現状
    薬物治療情報の栄養管理への活用ー処方箋と添付文書の見方
    薬物と食品の相互作用
    薬剤による栄養障害
    管理栄養士が知っておくと役に立つ薬剤服用に関する知識

    ●巻頭カラー
     リハ飯コンテスト(前編)

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     医療法人社団 明正会 機能強化型認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     無理なく続けられる食事と運動により健康寿命延伸に貢献する/京都女子大学大学院 家政学研究科 食物栄養学専攻(博士前期課程)/生活環境学専攻(博士後期課程)臨床栄養学研究室

    ●スポット
     ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)と健康長寿
     軽度不調とかかわるG-Plus食品の可能性

    ●連載
     リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.6 歩行困難に陥った高度肥満女性において、ADL改善、減量を目的として栄養管理を実施し、社会的支援につなげた症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(9)
     歯科医院に所属する管理栄養士が配食サービス施設管理栄養士と協働で栄養介入を行った在宅療養中のパーキンソン病患者の例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 18 胆管炎

    ●Medical Nutritionist養成講座(66)
     静脈栄養投与経路の管理(2)-PICCとCVポート

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     大葉と赤じそ

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 鰯の梅煮
     公益社団法人 東京都教職員互助会 三楽病院

    ●国家試験
     第37回管理栄養士国家試験 解答・解説(2)
  • 週刊ダイヤモンド 2017年 8/26 号 [雑誌](自衛隊 防衛ビジネス 本当の実力)
    • ダイヤモンド社
    • ¥722
    • 2017年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 【特集】自衛隊防衛ビジネス 本当の実力「Part 1」 日本の防衛がヤバい!ついに'日本版海兵隊'が誕生! 3000人精鋭部隊の覚悟日本人ならばジョーシキQ&A 「安全保障」「自衛隊」の基礎知識(Interview) 石破 茂●元防衛大臣「Part 2」 スキャンダル組織 自衛隊&防衛省の秘密(図解) 自衛隊幹部人事を徹底予想! 不祥事を逆手に取った「陸」(Interview) 河野克俊●統合幕僚長文民統制が機能するはずもない? 軽んじられた防衛相ポスト(Column) 陸自の制服カラーが「紫色」に 26年ぶり制服大刷新の思惑海も空もパイロットが高給取り 危険任務ほど高い自衛官の「年収」精鋭隊員から女性パイロットまで 知られざる「自衛官のお仕事」シェア1%減ならクビが飛ぶ 陸海空の「予算」分捕り合戦(Column) 海自のグルメ王座を奪取! 空・陸の'海軍カレー'包囲網「Part 3」 (マニア必見) 自衛官53人が厳選 最強の武器ランキング97現役自衛官・OBが選ぶ武器ランキング 売れる武器/売れない武器/欲しい武器鉄道ファンよりも奥が深い? ミリタリーオタクの生息実態「Part 4」 世界が熱視線! 沸き立つ軍需バブル王者・三菱重工ですら疲弊 艦艇百億円ダンピングの壮絶(図解) 弱小過ぎる日本の軍事企業 日本の軍事企業トップ20社の軍需売上高と主な製品解体して分かった兵器の奥深さ '最強の盾'イージス艦の最新&アナログ技術(Column) 模型ファンが選ぶ「名兵器ベスト20」米中「官民一体」開発の貪欲 日系の勝機は素材にあり!「Part 5」 中国侵攻に米軍が逃げる? 「有事」衝撃シミュレーション【特集2】支持率低迷で正念場徹底検証アベノミクス【News】(1)Close Up 迷走する東芝メモリとJDI 問われる革新機構の存在意義(2)Close Up 王者コカ・コーラの大転機 1兆円ボトラー船出は好調(3)Inside ガバナンス強化の時代に逆行? 密かにブームの子会社上場(4)Inside 2030年問題が10年前倒し パイロットが圧倒的不足(5)Inside 「新増設」「リプレース」は見送り 原発政策から逃げる政府の罪(6)Inside 「国家資格」公認心理師が誕生 '心理学ブーム'再来か(7)Inside インバウンド消費回復に乗れず '負け組'百貨店に吹く寒風(人事天命) ソフトバンクグループ(短答直入) 山本良一●J.フロント リテイリング社長「World Scope」(from 欧州) 高山 真(from 中国) 加藤嘉一「Market」(株式市場 透視眼鏡) 居林 通(金融市場 異論百出) 加藤 出「Data」(数字は語る)5.55兆円 通貨供給量(マネタリーベース)の2016年9月末から17年7月末までの月平均増加額●須田美矢子「ダイヤモンド・オンライン発」働く人がアホらしくなるのが悪い会社、働かない人が居づらいのが良い会社【企業・産業】(寄稿)「貯蓄から投資へ」の心理的障壁を打破'消去法'で地銀こそが適役楠木 建●一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授(財務で会社を読む)ルネサスエレクトロニクス壮絶リストラから成長軌道へ日系メーカーからの脱却が鍵【人物】(ものつくるひと)佐藤吉雄●NTTコミュニケーションズ サービス基盤部基盤設備部門担当部長「海底ケーブル」【連載・コラム】大隅典子/大人のための最先端理科井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!牧野 洋/Key Wordで世界を読む横尾弘一/夢の狭間で校條 浩/シリコンバレーの流儀Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/私の「イチオシ収穫本」Book Reviews/【名著】味読再読Book Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラーBook Reviews/オフタイムの楽しみ真山 仁/シンドローム ハゲタカ5野口悠紀雄/「超」整理日記後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors読者アンケート櫻井よしこ/オピニオン縦横無尽世界遺産を撮る特別広告企画(ビジネスチャット)ビジネス掲示板This is.(パナソニック)【特集】自衛隊
    防衛ビジネス 本当の実力

    「Part 1」 日本の防衛がヤバい!
    ついに“日本版海兵隊”が誕生! 3000人精鋭部隊の覚悟
    日本人ならばジョーシキQ&A 「安全保障」「自衛隊」の基礎知識
    (Interview) 石破 茂●元防衛大臣

    「Part 2」 スキャンダル組織 自衛隊&防衛省の秘密
    (図解) 自衛隊幹部人事を徹底予想! 不祥事を逆手に取った「陸」
    (Interview) 河野克俊●統合幕僚長
    文民統制が機能するはずもない? 軽んじられた防衛相ポスト
    (Column) 陸自の制服カラーが「紫色」に 26年ぶり制服大刷新の思惑
    海も空もパイロットが高給取り 危険任務ほど高い自衛官の「年収」
    精鋭隊員から女性パイロットまで 知られざる「自衛官のお仕事」
    シェア1%減ならクビが飛ぶ 陸海空の「予算」分捕り合戦
    (Column) 海自のグルメ王座を奪取! 空・陸の“海軍カレー”包囲網

    「Part 3」 (マニア必見) 自衛官53人が厳選 最強の武器ランキング97
    現役自衛官・OBが選ぶ武器ランキング
    売れる武器/売れない武器/欲しい武器
    鉄道ファンよりも奥が深い? ミリタリーオタクの生息実態

    「Part 4」 世界が熱視線! 沸き立つ軍需バブル
    王者・三菱重工ですら疲弊 艦艇百億円ダンピングの壮絶
    (図解) 弱小過ぎる日本の軍事企業 日本の軍事企業トップ20社の軍需売上高と主な製品
    解体して分かった兵器の奥深さ “最強の盾”イージス艦の最新&アナログ技術
    (Column) 模型ファンが選ぶ「名兵器ベスト20」
    米中「官民一体」開発の貪欲 日系の勝機は素材にあり!

    「Part 5」 中国侵攻に米軍が逃げる? 「有事」衝撃シミュレーション


    【特集2】支持率低迷で正念場
    徹底検証アベノミクス


    【News】
    (1)Close Up 迷走する東芝メモリとJDI 問われる革新機構の存在意義
    (2)Close Up 王者コカ・コーラの大転機 1兆円ボトラー船出は好調
    (3)Inside ガバナンス強化の時代に逆行? 密かにブームの子会社上場
    (4)Inside 2030年問題が10年前倒し パイロットが圧倒的不足
    (5)Inside 「新増設」「リプレース」は見送り 原発政策から逃げる政府の罪


    ほか
  • 臨床栄養 変貌する慢性肝疾患診療ー最適な栄養療法を実践するための最新情報 2024年6月号 144巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2024年06月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●肝臓病診療は、長年、肝臓代謝研究、肝臓形態組織研究、ウイルス学を礎として取り組まれ、最近は、ウイルス性肝炎の克服、肝癌治療の免疫チェックポイント阻害薬、肝硬変の薬物・栄養・運動療法、アルコール対策、新たな代謝障害性脂肪性肝疾患の概念など目覚ましい変化や発展とともに混乱も起こりえる状況です。
    ●2023年6月に、欧米の肝臓学会から代謝障害を加えた新たな脂肪性肝疾患の概念やスティグマを考慮した用語の変更が提案されました。2024年2月に公表された厚生労働省の飲酒ガイドラインでは、アルコール代謝の個人差や性差を考慮した飲酒量の提言と全身臓器への影響が示されました。
    ●今回の特集では、診療目標を肝硬変、肝癌の抑制に加えて他臓器がん、糖尿病、心血管系疾患、サルコペニア、フレイルなど多岐にわたった内容です。現在進行形の慢性肝疾患診療の最新知識を知って肝臓疾患を身近に感じ、日常の栄養管理に活用できるものとなることを願っています。

    【目次】
    特集にあたって
    【概論】
     慢性肝疾患診療の最新動向ー疾患概念・用語の変化と飲酒ガイドラインを中心に
    【病態進展予防のための病態・栄養アセスメント】
     アルコール関連肝疾患の病態・栄養アセスメント
     非アルコール性脂肪性肝疾患の病態と診断
    【慢性肝疾患治療の基本と展望】
     脂肪性肝疾患の栄養療法
     肝硬変の栄養療法
     肝疾患の薬物療法ー脂肪肝から肝硬変まで
     肝疾患におけるサルコペニアー原因と対策
     肝疾患と全身臓器のクロストークー肝硬変にともなう肺病変
    【Column】
     肝疾患病態栄養専門管理栄養士制度に基づく肝疾患に対する「治療としての栄養療法」確立への期待

    ●メタボロミクス研究の栄養・食品分野への展開と栄養学研究の未来〈後編〉
     フードメタボロミクスと給食管理

    ●病棟のプロフェッショナルたち
     日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第一病院 ICU

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     専門的かつ高度な教育と研究を通し、保健・医療・福祉に貢献できる高度な専門性を有する人材を育成
     天使大学大学院 看護栄養学研究科 栄養管理学専攻

    ●スポット
     中高年女性の食品摂取量評価ー対面講座とオンライン講座の違い
     筋質指標としての位相角ー高齢者における身体機能との関連からみた有用性

    連載
    【新連載】これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(1)
     専門用語を英語で理解しておくと、1ランク上がる!

    ●カンファランスで学ぶ NST難症例ケーススタディ(3)〈隔月連載〉
     経腸栄養で長期間下痢に難渋し低栄養が進行した患者に対し、NSTが介入し経口摂取まで移行できた症例(東京医科大学病院NST)

    ●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(6)
     腸内細菌と食物繊維

    ●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(12)〈最終回〉
     推定エネルギー必要量とは何かを考察する

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(21)〈最終回〉
     食形態の調整に拒否的な低栄養患者が、ミールラウンドと多職種からの栄養指導によって自宅退院できた一例

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     サヤインゲン(インゲンマメ)

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 ムースカツカレー/JA神奈川県厚生連 伊勢原協同病院

    ●国家試験
     第38回管理栄養士国家試験 解答・解説(2)
  • 臨床栄養 糖尿病治療・支援の最新情報ー併存疾患へのアプローチを中心に 2024年11月号 145巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2024年11月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●令和4年国民健康・栄養調査によると、「糖尿病が強く疑われる者」の割合は男性18.1%、女性9.1%であり年齢が高いほど糖尿病有病者の割合が高くなることから、今後、糖尿病有病者は高いレベルで維持されることが予想されます。一方で、治療や支援の進歩を背景に糖尿病有病者の平均死亡時年齢は延伸しています。
    ●また、糖尿病有病者の主要死因において血管障害の比率は一貫して低下していることから、糖尿病有病者において糖尿病に併存する疾患の治療の重要性が高まっていることがうかがわれます。
    ●本特集では、はじめに「糖尿病診療ガイドライン2024」における食事療法のポイントや、糖尿病有病者にとくに多い併存疾患である心不全、糖尿病関連腎臓病、がん、肥満症などに焦点を当て、糖尿病に併存するときの治療と栄養支援のポイントについてご解説いただきます。そのほか、行動科学・社会医学的視点を踏まえた支援やケアのポイントと、低栄養を合併する糖尿病や予防のための時間栄養学の視点、能登震災における栄養支援についてご解説いただきます。

    【目次】
    「糖尿病診療ガイドライン2024」食事療法のツボ
    【頻度の多い併存疾患】
    心不全と糖尿病
    糖尿病性腎症における最新の動向と治療戦略
    悪性腫瘍・がんと糖尿病
    肥満症と糖尿病ー肥満を合併した糖尿病患者の治療を含めて
    糖尿病と精神疾患のある人の支援
    【糖尿病栄養支援の最新トピック】
    低栄養と糖尿病
    糖尿病予防のための時間栄養学
    能登半島地震における石川県栄養士会・日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)の栄養支援

    ●NSTスタッフのための画像診断セミナー(4)〈最終回〉
     咽頭と嚥下

    ●学会レポート
     国際肥満学会 ICO2024 in Brazil報告記

    ●学校給食に学ぶ 食品ロス削減のコツー「2R・3R」の視点から(4)〈最終回〉
     調理の段階におけるReuseの視点からの食品ロス削減

    ●スポット
     2型糖尿病患者のコンビニエンスストア利用状況
     10代の女性アスリートの月経回復に対する早期介入の有用性

    ●ズームアップ
     超実践的な栄養サポートと食材の“栄養価×コスト×喫食率”の追求

    ●著者に聞く
     『ダイアローグ〈対話〉のはじめかたー医療・福祉にかかわる人のための対話哲学レッスン』

    連載
    ●谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(5)
     日常的な水分補給について指導できるようにー飲水学の知識をフル活用して、管理栄養士であるからこそできる指導を

    ●これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(6)
     栄養輸液をもっと深く理解するために窒素、アミノ酸について勉強しよう

    ●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(11)
     食物繊維素材の特徴と活用法

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学(30)〈隔月連載〉〈最終回〉
     サプリの逆襲(3)-もう一つのACS……鉄とMg

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     ゆず

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 キーマカレーと離水しない粥/医療法人社団静実会 ないとうクリニック複合サービスセンター

    ●報告
     集中治療領域における便秘のフローチャート作成前後での排便状況比較
  • 医学のあゆみ 自殺の予防と危機・救急対応ー新たな局面を迎えた日本の自殺対策にどう対応するか 2021年 279巻1号 10月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年10月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・1998年の自殺の急増以降、その対策についてさまざまな分野の論説を目にするようになった。日本の動向はかねてより経済状況との連動が特徴で、1983年ごろのピークも中高年男性の増加で説明される。
    ・COVID-19パンデミック以降の様相はこれまでとは異なり、まさに“新たな局面”を迎えた。キーワードは“女性”、そしてパンデミック以前、急増後の対策が効果を発揮するにつれ課題となった“若年者”とされる。
    ・自殺の要因は多岐にわたる。多方面からの専門家による解説は、施策の最大特徴である“総合”対策に資することが期待される。本特集が“新たな局面”にあるわが国の現状と、今後の対策に向けた知識集となることを願う。


    ■ 自殺の予防と危機・救急対応 -新たな局面を迎えた日本の自殺対策にどう対応するか 10月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論ーー救急医療に求めること
    ・グローバルな視点から見た日本の自殺未遂者対策ーー救急医療に求められる課題
    〔key word〕自殺未遂者対策、登録データベース事業、自殺対策拠点病院、HATプログラム
    ●自殺予防研究の動向
    ・診療報酬化された自殺予防医療ーーアサーティブ・ケース・マネージメント介入は自殺未遂者の自殺再企図・自傷行為を抑止する
    〔key word〕アサーティブ・ケース・マネージメント、自殺未遂、自殺予防、自傷、診療報酬制度
    ・コロナ禍における自殺の動向と対策
    〔key word〕自殺予防、自殺未遂者、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、救急医療
    ・災害精神医療の観点から
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、自殺予防対策、災害精神医療、コロナ禍
    ・臨床での活用が期待される自殺の生物学的知見
    〔key word〕バイオマーカー、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)、ポリジェニックリスクスコア(PRS)、GTF2IRD1遺伝子
    ●危機・救急対応の標準化
    ・精神科救急医療ガイドラインーー自殺未遂者対応
    〔key word〕ガイドライン、自殺未遂者ケア、精神科救急、自殺予防、精神科救急学会
    ・自殺未遂者ケア研修会
    〔key word〕自殺未遂者ケア研修会、精神科救急、自殺予防、再企図予防、自殺予防教育
    ●危機・救急対応の現状
    ・救急医の視点から
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、標準的初期対応、日本臨床救急医学会「自殺企図者のケアに関する検討委員会」、自殺未遂者ケア研修、PEEC(psychiatric evaluation in emergency care)
    ・精神科リエゾン医の立場から
    〔key word〕精神科リエゾンチーム、自殺企図者対応、精神腫瘍学、院内自殺対策
    ・PEECと病院前救護活動
    〔key word〕病院前救護、自殺危機介入、PEEC、PPST、JEPS-Ex
    ・精神科入院外医療での危機介入
    〔key word〕精神科外来、アウトリーチ、デイケア、地域連携、CMHT(community mental health team)
    ・受診前相談における自殺が切迫した事例への対応
    〔key word〕精神科救急医療システム、受診前相談、トリアージ、危機介入、自殺予防対策
    ・自殺未遂者の理解と分類
    〔key word〕衝動型自殺、うつ病型自殺、虚無型自殺、決意型うつ病
    ・わが国の自殺対策とコロナ禍のいのちの電話活動
    〔key word〕自殺予防対策、いのちの電話、日本いのちの電話連盟(FIND)、ボランティア活動、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・プライマリ・ケア医による自殺予防と危機対応
    〔key word〕プライマリ・ケア(PC)、自殺予防、自殺リスク評価、PIPC(psychiatry in primary care)
    ・自殺対策におけるSNSを活用した危機対応
    〔key word〕自殺対策、自殺予防、SNS、相談、危機対応

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 2019年 07月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2019年07月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介.

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集は,「脂質異常症 基礎と臨床UPDATE-食事療法を正しく理解するために」と題して,脂質異常症にかかわる医療スタッフとして必要な事項を具体的かつわかりやすく解説.基礎と臨床の知識を融合させることで,適切な食事療法への理解を深め,実臨床へと活かせる内容となっている.
    ●コレステロールや脂肪酸などの代謝の基礎的理解,脂質管理が重要な疾患の解説,日本動脈硬化学会が勧めるThe Japan Dietの趣旨,トピックスとしてトランス脂肪酸と急性膵炎について掲載するなど,その基礎と臨床について最新の研究や情報を掲載.
    特集 脂質異常症 基礎と臨床UPDATE-食事療法を正しく理解するために
    巻頭カラー
    こんにちは最前線
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(19)
    Dr.雨海の臨床女性栄養学(47) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(10)
    栄養の歴史と現代的意義を考える(7)
    新連載 現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips(1)
    News & Information
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 01月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年12月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】破裂寸前の国家財政 それでもバラマキ続けるのか
    日本の借金膨張が止まらない。世界一の「債務大国」であるにもかかわらず、
    新型コロナ対策を理由にした国債発行、予算増額はとどまるところを知らない。
    だが、際限なく天から降ってくるお金は、日本企業や国民一人ひとりが本来持つ自立の精神を奪い、
    思考停止へと誘(いざな)う。このまま突き進めば、将来どのような危機が起こりうるのか。
    その未来を避ける方策とは。“打ち出の小槌”など、現実の世界には存在しない。

    文・インタビュー 佐藤主光、藤城 眞、土居丈朗、森信茂樹、小黒一正、櫻田謙悟、大村大次郎、編集部

    ・マンガでみる近未来
    高騰する物価に安保にも悪影響 財政破綻後の日常とは?
    漫画・芳乃ゆうり 編集協力・Whomor Inc. 原案/文・編集部
    Part 1:現実味増す財政危機 求められる有事のシミュレーション
    佐藤主光(一橋大学大学院経済学研究科 教授)
    Part 2:「脆弱な資本主義」と「異形の社民主義」日本社会の不幸な融合
    Column 飲み会と財政民主主義
    藤城 眞(SOMPOホールディングス 顧問)
    COLUMN 1:お金の歴史から見えてくる人間社会の本質とは?
    大村大次郎(元国税調査官)
    Part 3:平成の財政政策で残された課題 岸田政権はこう向き合え
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部 教授)
    Part 4:“リアリティー”なきMMT論 負担の議論から目を背けるな
    森信茂樹(東京財団政策研究所 研究主幹)
    COLUMN 2:小さなことからコツコツと 自治体に学ぶ「歳出入」改革
    編集部
    Part 5:膨らみ続ける社会保障費 前例なき“再構築”へ決断のとき
    小黒一正(法政大学経済学部 教授)
    Part 6:今こそ企業の経営力高め日本経済繁栄への突破口を開け
    櫻田謙悟(経済同友会 代表幹事・SOMPOホールディングスグループCEO取締役 代表執行役社長)
    ×
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部 教授)


    ■WEDGE _OPINION 1
    ・基盤揺らぐバイデン政権 今こそ求められる日本の“主体性”
    秋元諭宏(米国笹川平和財団 会長兼理事長)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・中国と本気で戦うインド 日本はどれだけ理解しているか
    長尾 賢(米ハドソン研究所 研究員)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力
    松井孝典(千葉工業大学学長・理学博士)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・電力は中国共産党の生命線 大規模停電にみる世論の「壁」
    堀井伸浩(九州大学経済学研究院 准教授)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・生活保護費に匹敵 コロナ禍「特例貸付」1.3兆円の矛盾
    大山典宏(高千穂大学人間科学部 准教授)

    ■POINT_OF_VIEW
    ・アフリカの「未来」を囲う中国 日本は独自色で存在感示せ 佐藤裕視(明治学院大学法学部政治学科 兼任講師)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:歳(生津勝隆)
    ・インテリジェンス・マインド:偽情報で世界を攪乱 ロシアの「積極工作」(小谷 賢)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:ユダヤ人虐殺を容易にしたナチ体制の「上下間の責任転嫁」(田野大輔)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:フリーランスの活躍を促す「クラウドソーシング」(一色奈保)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:「公正な市場」「公正な競争条件」を 信念貫く経済学者 盛 洪(渡邉真理子)
    ・新しい原点回帰:危機をチャンスに変えた歴史 銀座「三笠会館」の新機軸(磯山友幸)
    ・知られざる高専の世界:高専生ならではの着眼点 点字翻訳で社会を変える(東京工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 社員の社会貢献支援で困った(佐々木周作)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『東京卍リベンジャーズ』から学ぶイノベーションの本質(保手濱彰人)
    ・さらばリーマン:家具ECサイトを舞台に女性の気持ちを掴んだ元俳優
     江戸英雅さん(ひなたライフ代表取締役)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』 石井妙子(稲泉 連)
    ・近現代史ブックレビュー:「歴史の黄昏」の彼方へ 危機の文明史観 野田宣雄(筒井清忠)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●世界の記述
    ●一冊一会
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • Wedge(ウェッジ) 2024年 5月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥699
    • 2024年04月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】平成全史 令和の日本再生へ 今こそ知りたい平成全史

    小誌の創刊は、時代が昭和から平成となった直後の1989年4月20日である。
    平成時代は、政治の劣化や経済の停滞など、多くの「宿題」を残した。
    人々の記憶から忘れ去られないようにするには、正確な「記録」が必要だ。
    2号連続で「平成全史」を特集する。

    片山杜秀、江上 剛、土居丈朗、滝田洋一、小野雅世、羽鳥好之、富坂 聰、溝口 敦、出井康博、丸岡 守、島村菜津、笹井清範、與那覇 潤、安藤優子、中西輝政、編集部


    Chronology 年表と写真で振り返る 平成前期の日本と世界
    Introduction 特殊すぎた戦後昭和の好循環 普通の国として再出発の時
    片山杜秀 慶應義塾大学法学部 教授
    Part 1 経営者よ、今こそ自らを信じ新たな一歩を踏み出せ!
    江上 剛 作家
    Part 2 “リバウンド”し続ける日本財政 膨らむ借金に必要な処方箋
    土居丈朗 慶應義塾大学経済学部 教授
    Part 3 「失われた30年」に変化の兆し これだけかかったのはなぜ?
    滝田洋一 名古屋外国語大学 特任教授
    Interview 1 ピンチこそ最大のチャンス 京都・綿善旅館の“逆張り経営”
    小野雅世 綿善旅館・おかみ
    Column 1989年〜2008年 ウェッジが報じた平成(前編)
    Part 4 芥川賞、直木賞受賞作に見る 平成文学のあゆみ
    羽鳥好之 作家、金沢学院大学 特任教授
    Part 5 【新連載】日本病にもがく中国
    平成の日本こそ「目標」であり「鑑」 厄介な隣人・中国の実像
    富坂 聰 ジャーナリスト
    Part 6 衰退する夜の銀座 裏面にある女性たちの「性」の自己管理
    溝口 敦 ノンフィクション作家、ジャーナリスト
    Part 7 日系ブラジル人受け入れから34年 「宝」の存在を忘れるな
    出井康博 ジャーナリスト
    Part 8 「食の平成史」から考える 食べものの価値と商道徳のあり方
    鼎談
    丸岡 守 まるおか 会長 ×
    島村菜津 ノンフィクション作家 ×
    笹井清範 商い未来研究所 代表
    Part 9 忘却の時代・平成 いま、私たちが取り戻すべき「歴史」
    與那覇 潤 評論家
    Interview 2 平成の「重さ」を取り払い なりたい自分になれる社会へ
    安藤優子 キャスター、ジャーナリスト
    聞き手・河合香織 ノンフィクション作家
    Part 10 「歴史の吊り橋」を渡る世界 今こそ必要な日本の「自立」
    中西輝政 京都大学名誉教授



    ■連載
    ・商いのレッスン:五月病に悩む新社会人に伝えたいこと(笹井清範)
    ・MANGAの道は世界に通ず:大事なことは「目の向け方」 漫画を読んで成長する方法(保手濱彰人)
    ・【最終回】インテリジェンス・マインド:インテリジェンス能力を高め 日本の国家改革を急げ(小谷 賢)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『超人ナイチンゲール』 栗原 康(稲泉 連)
    ・【最終回】近現代史ブックレビュー:『わが青春無頼帖 増補版』 柴田錬三郎(筒井清忠)
    ・偉人の愛した一室:山口蓬春 「山口蓬春記念館」(神奈川県三浦郡)(羽鳥好之)
    ・誰かに話したくなる経営学:雇用の流動化が本当に高賃金をもたらすのか?(岩尾俊兵)
    ・フィクサー:第二章 箝口(真山 仁)
    ・モノ語り。:京都の風土が育ててくれる 長文屋「七味唐辛子」(水代 優)


    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • 臨床栄養 2019年 11月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2019年11月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています.

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集では,「どうする!?妊婦の栄養管理・栄養指導ー妊娠合併症への対応を含めて」と題して,妊婦の栄養管理や栄養指導をどのように行うべきか,その基本的な考え方や,病態別アプローチ法について,各領域に造詣の深い執筆陣が詳しく解説.
    ●妊婦の栄養の基本にはじまり,肥満妊婦の管理(合併症,体重増加,栄養指導),妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病における栄養の考え方,またその患者に対する栄養指導のポイント,1型糖尿病とカーボカウント,妊婦の炭水化物制限食などについて紹介.
    特集 どうする!? 妊婦の栄養管理・栄養指導ー妊娠合併症への対応を含めて
    巻頭カラー
    こんにちは最前線
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    ズームアップ
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(23)
    Dr.雨海の臨床女性栄養学(49) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(14)
    栄養の歴史と現代的意義を考える(11)
    現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips (5)
    News & Information
  • 臨床栄養 「人生最初の1000日」の栄養を考える 2025年3月号 146巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2025年03月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●UNICEFやWHOは「人生最初の1000日」(着床から誕生までの270日と、2歳になるまでの700日を合わせた約1000日)というキーワードで、この期間の適切な栄養が将来の健康維持に有用であると提言している。この期間の栄養の重要性は、DOHaDやエピジェネティクスという言葉で表現され、注目されている。また、食物アレルギー予防の観点からも出生前後の栄養管理が見直されつつあり、さらに、生活習慣病の予防の観点からも小児期の栄養の重要性が指摘されている。
    ●出生後の小児の栄養管理のみならず、妊娠前や胎児期の栄養状態の改善も重要であることから、わが国では「妊産婦のための食生活指針」が「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」として2021年に改定され、妊娠前から授乳期にかけた適切な栄養摂取の重要性が提言されている。本特集により、母体と児の栄養管理の最近の潮流を理解し、その重要性を認識していただければと考えている。

    【目次】
    特集にあたって
    押さえておきたいDOHaD学説の基本
    妊娠中のたんぱく質栄養と子の高血圧および食塩感受性ーたんぱく質栄養によるエピジェネティック制御の例として
    妊娠期・授乳期の栄養と小児の腸内細菌叢
    わが国における妊婦の栄養管理の歴史─2021年新たな妊婦の体重増加指導の目安策定への変遷
    「人生最初の1000日」のための母体妊娠中の栄養─「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」の活用
    「人生最初の1000日」の栄養の視点からみた補完食・離乳食の実際

    明日から役立つ食事介助のコツ〈後編〉
     「食事介助スキルスコア」の概要と活用のポイント

    スポット
     牛乳および乳製品の血糖上昇抑制効果ーアイスクリームによる検討
     パターンをさがせ!-データサイエンス的アプローチからみえてきた高血圧になりにくい食事

    病棟のプロフェッショナルたち
     神奈川県立こども医療センター 小児分野

    Break
    ストレス軽減! 管理栄養士のアンガーマネジメント講座(3)
     調理師・調理員とのかかわり

    ちょこっとヨガでリフレッシュ(3)
     YOGA de温活ー腸温活サポート

    ■連載
    EBN実践につなげる! 栄養疫学研究最新トピックス(2)
     妊娠前からの母親の食事の質と子どものぜん息症状(ぜん鳴)

    みんなで学ぶ 栄養管理のための臨床推論ケーススタディ(3)
     著しい食事摂取量の低下を呈した高齢独居女性の低栄養症例

    臨床栄養をめぐるアルファベットストーリー(2)
     B's Story〜 Basedow's disease-名前にまつわる時空の攻防

    谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(9)
     ナトリウムイオンの異常を読み解くー低ナトリウム血症、高ナトリウム血症に対して、適切な対応が取れるように

    これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(10)
     経腸栄養剤の分類:専門家らしく、徹底的に勉強しよう(3)

    こんだてじまん
     じまんの一品 抹茶とベリーのモンスターゼリー

    報告
     離乳期の子をもつ親への食育の重要性ー管理栄養士、調理師が運営する「離乳食教室」の経験から
  • 群像 2023年 8月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1650
    • 2023年07月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【巻頭一挙掲載】
    「トゥデイズ」長嶋有

    【待望の新シリーズスタート】
    「口訳 太平記 ラブ&ピース 外道ジョンレノンを根絶せよ」町田康

    【中篇一挙】
    「一週間」戌井昭人
    「トラディション」鈴木涼美

    【新連載エッセイ】
    「ゲは言語学のゲ」吉岡乾
    「物語を探しに」グレゴリー・ケズナジャット

    【インタビュー】
    「三島由紀夫の性/生と死」平野啓一郎、聞き手=尾崎真理子

    【『食客論』刊行記念対談】
    「「寄生の哲学」をいかに語るか」國分功一郎×星野太

    【連載拡大版】
    「「後」の思考」石戸論

    【連作】
    「ふたり暮らしの〈女性〉史」伊藤春奈

    【New Manual】
    「made in」燃え殻

    【article】
    「クィア文化アーカイブをどのように作るか」周東美材
    「「もしかして政治って私たちのもの?」 FIFTYS PROJECTと目指す社会」山島凜佳

    【本の名刺】
    『こころをそのまま感じられたら』星野概念

    【最終回】
    「投壜通信」伊藤潤一郎
    「の、すべて」古川日出男

    【連載・随筆・書評】
    井戸川射子/羽田圭介/上田岳弘/保坂和志/堀江敏幸/岩川ありさ/戸谷洋志/福尾匠/松村圭一郎/木下龍也/諏訪部浩一/青葉市子/毬矢まりえ×森山恵/鎌田裕樹/稲垣諭/宇野常寛/永井玲衣/百瀬文/田中純/東辻賢治郎/三木那由他/竹田ダニエル/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/鷲田清一/大澤聡/大澤真幸/M!DOR!/錦見映理子/蘆田裕史/下西風澄/服部円/マリヲ/水野しず/和田夏実/松永美穂
  • 臨床栄養 2019年 09月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2019年09月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特集 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)-要点と栄養指導への活かし方
    巻頭カラー
    こんにちは最前線
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(21)
    Dr.雨海の臨床女性栄養学(48) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(12)
    栄養の歴史と現代的意義を考える(9)
    現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips (3)
    報告
    News & Information
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2021年 08月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2021年07月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン

    【特集】
    ●グラディエーター 熱狂の舞台裏
    古代ローマの大観衆の前で、手に汗握る戦いを繰り広げた剣闘士。「グラディエーター」としても知られ、数百年にわたって大人気を博した娯楽の主役たちはどのような日常を送っていたのか。考古学的な調査や研究から、映画や小説とは違う姿が見えてきた。
    ●半透明なカエル
    中南米に生息している、小さくて、体が半透明なグラスフロッグたち。その驚きの姿を見てみよう。
    ●空腹と闘う米国
    パンデミックにより、十分な食事をとれない米国人が急増中。彼らの多くにとって、食糧支援が命綱だ。
    ●カラハリ砂漠の生態系
    アフリカ南部のカラハリ砂漠では、気温上昇と干ばつの深刻化で生態系の繊細なバランスが崩れつつある。

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「ウクライナの女性鉄道員たち」
    ウクライナでは、線路脇に建てられた小さな家で暮らす女性の踏切係員たちが、列車のスムーズな運行だけでなく、自動車の安全を守り続けている。ウクライナ生まれの写真家が、少年時代の思い出を胸に、女性鉄道員たちを記録した。
    ●EXPLORE 探求するココロ
    「脳へ薬を運ぶナノ粒子」「砂の城を作る道具」「世界の海で減るサメ」「プラネット ポッシブル」
    ●THROUGH THE LENS レンズの先に「旅先からのストーリー」
    イラクやガザ地区などの紛争地帯で、戦いの渦中にある人々の姿を記録してきた戦争写真家が、その道を歩むきっかけとなった家族との思い出を教えてくれた。

    ●読者の声
    ●もっと、ナショジオ
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「一期一会の逆さ富士」
    ●今月の表紙:古代ローマ帝国のポンペイにあった円形闘技場で、兜と肩当てをつけたトラキア闘士が、盾と短剣を持って、戦いに臨む。剣闘士の戦いは大人気の娯楽だった。
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 8月号 [雑誌]
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    • 2022年07月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない
    防衛費倍増の前にすべきこと

    安全保障と言えば、真っ先に「軍事」を思い浮かべる人が多いであろう。
    だが本来は「国を守る」という考え方で、想定し得るさまざまな脅威にいかに対峙するかを指す。
    日本人が長年抱いてきた「安全保障観」を、今、見つめ直してみよう。

    文・インタビュー 先崎彰容、グラント F・ニューシャム、冷泉彰彦、篠田英朗、佐藤 謙、大澤 淳、古谷知之、千々和泰明、藤城 眞、編集部


    CHRONOLOGY:重くのしかかった「戦後」 日本人は殻を破れるか
    編集部
    Part 1:安全保障は「究極の生活インフラ」 今こそ必要な強い司令塔
    先崎彰容(日本大学危機管理学部 教授)
    Part 2:青息吐息の防衛産業 「安保の基盤」の崩壊を座視するな
    編集部
    Part 3:元海兵隊大佐から日本へ 「戦うための準備はできているか」
    グラント F・ニューシャム(元海兵隊大佐・日本戦略研究フォーラム上席研究員)
    Part 4:科学こそ安全保障の基盤 競争力維持に必要なこと
    編集部
    Part 5:基礎研究に巨費を投じる米国 進む軍学連携と人材多様化
    冷泉彰彦(作家・ジャーナリスト)
    COLUMN 1:軍事から生まれた私たちのテクノロジー
    編集部
    Part 6:二枚舌構造はもはや限界 日本国憲法の本来の精神とは
    篠田英朗(東京外国語大学大学院総合国際学研究院 教授)
    Part 7:軍事研究反対を貫く学術会議 国から「真の」独立果たす時
    編集部
    Part 8:激化するサイバー戦に無力の日本 法と体制整備を急げ
    佐藤 謙(中曽根康弘世界平和研究所 顧問) 大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員)
    INTERVIEW:「新しい戦い方」の脅威 第4の戦闘空間に産官学軍で備えよ
    古谷知之(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    Part 9:戦後日本の「線引き」と「しばり」 今こそ夢から目覚める時
    千々和泰明(防衛省防衛研究所戦史研究センター安全保障政策史研究室 主任研究官)
    COLUMN 2:防衛費増へのギアチェンジには国民と正面から対話を
    藤城 眞(SOMPOホールディングス 顧問)


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・「子育て支援」や「女性活躍」を“理念”や“主観”だけで語るな

    Part 1:少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科 教授)
    Part 2:日本に蔓延る女性差別意識 「女性活躍」を名ばかりにするな
    奈良岡聰智(京都大学公共政策大学院 教授)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・メディアが煽る“食料危機” 本当の危機は国内農政の愚行
    山下一仁(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・米国発・新経済圏構想IPEFに日本はこう向き合え
    渡邊頼純(関西国際大学国際コミュニケーション学部長・教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・「残コン」問題を放置すれば違反の生コン利用は再び起きる
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・普及進まぬリフィル処方箋 立ちはだかる“壁”を越えるには
    編集部

    ■COLUMN 1
    ・薬を渡すだけじゃない 野菜で繋がる新しい薬局のカタチ
    編集部

    ■COLUMN 2
    ・対策強化が必須の経済安保 経営者に必要なバランス感覚
    山田敏弘(国際ジャーナリスト)

    ■連載
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:投票率を上げるには? (佐々木周作)
    ・MANGAの道は世界に通ず:『ドラゴンボール』 長期連載に見る、価値観の変遷(保手濱彰人)
    ・各駅短歌:教室(穂村 弘)
    ・新しい原点回帰:「楽しみ方を広げる」 それが崎陽軒の変わらない原点(磯山友幸)
    ・インテリジェンス・マインド:露の侵攻で新局面を迎えたインテリジェンス戦争(後篇)(小谷 賢)
    ・近現代史ブックレビュー:『陸軍中野学校 「秘密工作員」養成機関の実像』 山本武利(筒井清忠)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:破壊された国際秩序 戦間期の欧州はいかに再建したのか(藤山一樹)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『プリズン・サークル』 坂上 香(稲泉 連)
    ・さらばリーマン:“見分ける”センスを写真で磨き障がい者アートで道を拓く
     常住和弘さん(ウィンドベル代表取締役)(溝口 敦)

    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • Wedge(ウェッジ) 2023年 3月号 [雑誌]
    • ウェッジ
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    • 2023年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】多死社会を生きる

    「人が死ぬ話をするなんて、縁起でもない」
    はたして、本当にそうだろうか。死は日常だ。
    その時期は神仏のみぞ知るが、いつか必ず誰にでも訪れる。
    そして、超高齢化の先に待ち受けるのは“多死”という現実だ。
    日本社会の成熟とともに少子化や孤独化が広がり、葬儀・墓といった
    「家族」を基盤とするこれまでの葬送慣習も限界を迎えつつある。
    そのような時代の転換点で、“死”をタブー視せず、向き合い、共に生きる。
    その日常の先にこそ、新たな可能性が見えてくるはずだ。

    文・浅川澄一、小谷みどり、鵜飼秀徳、小林武彦、宮下洋一、足立倫行、山田敏弘、佐藤弘夫、編集部


    PART 1 地盤沈下する葬儀・火葬
    東京圏の葬送事情 生の出口と死の入り口をつなげ
    編集部
    PART 2 変わる終末期医療
    “病院信仰”から脱却し、「死」を受け入れる医療へ
    浅川澄一 福祉ジャーナリスト
    PART 3 多様化する墓
    個人でお墓を持たないという選択
    編集部
    COLUMN
    お墓問題も「福祉政策」にすべき
    小谷みどり シニア生活文化研究所 代表理事
    PART 4 消滅する寺院
    人口減少で“寺院消滅”の危機 「地域に開く」役割を取り戻せ
    鵜飼秀徳 ジャーナリスト
    COLUMN
    「坊主バー」の店主が描くお寺の近未来
    編集部
    PART 5 サイエンス×死生観
    INTERVIEW 生物はなぜ死ぬのか? AIが人間の進化を止める
    小林武彦 東京大学定量生命科学研究所ゲノム再生研究分野 教授
    PART 6 「死ぬ権利」の歴史
    「多死社会だから安楽死」が日本人に不向きな理由
    宮下洋一 ジャーナリスト
    ・一冊一会 特別編 書籍でめぐる死生観
    足立倫行 ノンフィクション作家、編集部
    PART 7 法医学の窮状
    「死者の声」を社会に還元 死因究明制度の強化は急務
    山田敏弘 国際ジャーナリスト
    PART 8 葬送の過去・現在・未来
    変わる日本人の死生観 生者と死者をつなぐ新たな物語を
    佐藤弘夫 東北大学大学院文学研究科 教授


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・ウクライナ侵攻から1年 日本が学ぶべき教訓
    PART 1
    侵略国はなくせない この戦争が突き付けた厳しい現実
    東野篤子 筑波大学人文社会ビジネス科学学術院 教授
    PART 2
    ロシアの「Z」に意味はない 21世紀に復権するシンボル政治
    佐藤卓己 京都大学大学院教育学研究科 教授
    PART 3
    「平和な戦後」は訪れるのか? 戦争の行方を読み解く
    鶴岡路人 慶應義塾大学総合政策学部 准教授 × 服部倫卓 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 教授

    ■WEDGE_OPINION
    ・金融政策の転換 揺らぐ低金利 企業・国民が持つべき意志
    小黒一正 法政大学経済学部 教授

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・フェムテックの成長を好機に女性の“困り事”と向き合う時
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・COLUMN 「乳がん検診」というプレゼント
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・「有事」に無力な日本の電波法 ドローン活用に必要な覚悟
    部谷直亮 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、編集部


    ■連載
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:行動経済学・実践の「過去・現在」 (佐々木周作)
    ・インテリジェンス・マインド:秘密警察が阻止したマルクスの共産主義革命(小谷 賢)
    ・新しい原点回帰:酪農発祥の歴史を現代につなぐ 牛乳の高付加価値化(磯山友幸)
    ・MANGAの道は世界に通ず:ルールと常識、行儀を守る「良い子」 ブルー段階の「島耕作」(保手濱彰人)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:諜報の本分を見失った戦間期日本 稚拙な対ソ連秘密工作(増永真悟)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『田中耕太郎』 牧原 出(稲泉 連)
    ・さらばリーマン:「映画少年」から経営者へ 選球眼を武器に新たな道を拓く
     鈴木 仁さん ミッドシップ代表取締役(溝口 敦)
    ・近現代史ブックレビュー:『私の昭和史 二・二六事件異聞』 末松太平(筒井清忠)
    ・Letter 未来の日本へ:“感動”という新たな一皿は「変化」と「挑戦」の先にある
    岸田周三 「カンテサンス」オーナーシェフ(河合香織)


    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • BAILA (バイラ) 2025年 5月号 [雑誌] 通常版
    • 集英社
    • ¥899
    • 2025年03月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    5月号の表紙は桐谷美玲さんです。

    FASHION
    ・桐谷美玲、BAILA卒業
    【ファッション大特集】
    平日コーデのアップデートで、出社が楽しい春がきた♡
    働くモチベが上がる服、あります!
    【Part1】働くモチベが上がる通勤ワードローブ5days
    【Part2】平日モチベを支える"いいシャツ"が欲しい!
    【Part3】仕事服こそ、きれい色で気分も旬度もアップ!
    【Part4】登壇から休日まで対応。カセット服が最高に頼れる!
    【Part5】BAILA通勤リュック大賞2025
    【Part6】限界の日の私を救うテック服
    【第2特集】ジュエリーに投資するのが間違いない!
    【PART1】BAILAモデルズ✕ステートメントジュエリー
    【PART2】この春、「ヴァン クリーフ&アーペル」をもっと好きになる
    【PART3】チームBAILAが本気で狙っているジュエリー
    ・家電営業部エース栞里の好感度ジャケット着回し15Days
    ・合言葉はsomething sweet
    ・彼との親密度別♡デート服完全攻略
    ・ヘアアクセとアレンジのベストバランス

    BEAUTY
    【学美容1】肌キャラ別 ブライトRUNニング
    【学美容2】大人に必要なON/OFF 2つのベースメイク
    【学美容3】大人のピンクメイクはー2℃が正解です
    【学美容4】春の肌トラブル注意報

    LIFESTYLE
    【BAILA COLLEGE】大江麻理子の深堀り!ニュースキーワードFinal
    ・結婚相談所に行った人に聞いてみた!!
    ・デュア・リパのお尻になる!feat.ミカゑのPOP PILATES(ポップピラティス)
    ・長谷川あかりのご自愛ごはん 拡大版 

    PEOPLLE
    ・玉森裕太
    ・上原ひろみ
    and more……
  • 週刊朝日 2021年 3/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2021年02月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【週刊朝日創刊99周年記念】
    松本人志・黒柳徹子・美輪明宏ら豪華メンバーに特別インタビュー
    なんと、松本人志が初表紙に!

    1993年から2年間、本誌で連載し、計400万部以上ものベストセラー『遺書』と『松本』を生み出した松本人志さん。約30年前の連載当時を振り返り、「嘘ばっか書いてたはずなのになー」と、テレる松本さんを、当時の連載担当・矢部万紀子さんがインタビューしました。さらに、黒柳徹子さんはあの赤塚不二夫さん、渥美清さんとの驚きの裏話を披露。美輪明宏さん、小沢一郎さん、三浦雄一郎さんという時代を象徴する「レジェンド」たちにも人生を語っていただきました。

    松本人志さんのベストセラー『遺書』と『松本』は、週刊朝日の連載をまとめたもの。1993年7月16日号から95年7月14日号までの連載でした。当時、編集部で連載を担当したコラムニストの矢部万紀子さんは、〈連載担当者として改めて書くが、文もイラストも100%松本さんだ。手書きの文字とイラストが毎週ファクスで送られてきて、締め切りに遅れたことは一度もない〉と振り返ります。そんな矢部さんのインタビューに対し、松本さんは「根本は変わってないんですよね。僕の中で、魂みたいな部分は、全然変わってないです」と語りました。視聴率やテレビについての話題では「テレビはもう手遅れでしょうね」と、ドキリとさせられる発言も。他では聞くことができない松本さんの本音に触れることができるインタビューとなりました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●大学合格者高校ランキング2021がスタート! 第1弾は東大・京大推薦
    本誌毎年恒例の大学合格者高校ランキングが今週からスタート。第1弾は東大・京大の推薦入試の結果についてのランキングをお届けします。特集ページでは、東大100人程度、京大165人という学校推薦型選抜(京大は特色入試)に合格した「スーパー高校生」の素顔を取材。女性学の第一人者である上野千鶴子さん、元財務官僚の山口真由さん、ミス東大の神谷明采さんの3人が、増えない東大生の女性比率について議論した対談も必見です。

    ●上皇さま、美智子さま秘話も…本誌が報じた大正、昭和、平成、令和の皇室史
    本誌が創刊されたのは1922(大正11)年。その4年後には大正天皇が崩御し、昭和が始まりました。99年の歴史を振り返ると、今ではあり得ないような貴重な皇室報道の記録がぎっしり。上皇さまの青年時代には、本誌記者による座談会で〈新聞記者は嫌い〉〈(英語の)スピーキングはおとくいではないらしい〉などほほえましい内緒話も。貴重な秘話の数々をお届けします。

    ●厳選136語 本誌が報じた流行語から見えてくるリアルな世相
    99年間の歴史の中で、週刊朝日は常に新しい言葉とともに歩んできました。創刊号までさかのぼって本誌が報じた新語・流行語を振り返ってみると、出てくる、出てくる──。時代のリアルな世相が宿った流行り言葉を振り返ります。三島由紀夫の結婚で定着した「ジューンブライド」、回転ずしの始まりとなった「人工衛星ずし」、次々と生まれた「◯◯族」……あなたはいくつわかりますか

    ●大正時代に「アンチエイジング」!? 週刊朝日が伝えた健康と美容
    飽食の時代を生きる現代人にとって、健康や美容は大きなテーマです。ところが、実は大正時代からそうしたジャンルへの関心は高かった模様。週刊朝日の99年を振り返ると、現在と同様に多くの記事を載せていました。大正時代にはすでに「若返り法」、つまり現代で言うところの「アンチエイジング」をテーマにした記事も。気になるその中身とはほかの注目コンテンツは

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    本誌が創刊されたのは1922(大正11)年。その4年後には大正天皇が崩御し、昭和が始まりました。99年の歴史を振り返ると、今ではあり得ないような貴重な皇室報道の記録がぎっしり。上皇さまの青年時代には、本誌記者による座談会で〈新聞記者は嫌い〉〈(英語の)スピーキングはおとくいではないらしい〉などほほえましい内緒話も。貴重な秘話の数々をお届けします。

    ●厳選136語 本誌が報じた流行語から見えてくるリアルな世相
    99年間の歴史の中で、週刊朝日は常に新しい言葉とともに歩んできました。創刊号までさかの【週刊朝日創刊99周年記念】
    松本人志・黒柳徹子・美輪明宏ら豪華メンバーに特別インタビュー
    なんと、松本人志が初表紙に!

    1993年から2年間、本誌で連載し、計400万部以上ものベストセラー『遺書』と『松本』を生み出した松本人志さん。約30年前の連載当時を振り返り、「嘘ばっか書いてたはずなのになー」と、テレる松本さんを、当時の連載担当・矢部万紀子さんがインタビューしました。さらに、黒柳徹子さんはあの赤塚不二夫さん、渥美清さんとの驚きの裏話を披露。美輪明宏さん、小沢一郎さん、三浦雄一郎さんという時代を象徴する「レジェンド」たちにも人生を語っていただきました。

    松本人志さんのベストセラー『遺書』と『松本』は、週刊朝日の連載をまとめたもの。1993年7月16日号から95年7月14日号までの連載でした。当時、編集部で連載を担当したコラムニストの矢部万紀子さんは、〈連載担当者として改めて書くが、文もイラストも100%松本さんだ。手書きの文字とイラストが毎週ファクスで送られてきて、締め切りに遅れたことは一度もない〉と振り返ります。そんな矢部さんのインタビューに対し、松本さんは「根本は変わってないんですよね。僕の中で、魂みたいな部分は、全然変わってないです」と語りました。視聴率やテレビについての話題では「テレビはもう手遅れでしょうね」と、ドキリとさせられる発言も。他では聞くことができない松本さんの本音に触れることができるインタビューとなりました。

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