自らの行動はすべて理性が決めていると私たちは信じているが、それは錯覚にすぎない。行動は、喜び、怒り、恐怖などの「情動」に、強く支配されているのだ。情動は動物の生存には不可欠だが、人間はさらに、より高次の機能として「こころ」を獲得した。それはどこで生まれ、私たちに何をしているのか?神経科学の第一人者が永遠のテーマを解き明かす!
もしかしたら、神様はいるのかもしれない。男女三人が生きた、天国と地獄のような日々。読後、この本のタイトルが心に刻まれる。
ふだん見ている「アレ」、使っている「コレ」のなまえがクイズでわかる!!
「И наменятоже обрати внимание」「え、なに?」「別に?“こいつホント馬鹿だわ”って言っただけ」「ロシア語で罵倒やめてくれる!?」俺の隣の席に座る絶世の銀髪美少女、アーリャさんはフッと勝ち誇った笑みを浮かべていた。…だが、事実は違う。さっきのロシア語、彼女は“私のことかまってよ”と言っていたのだ!実は俺、久世政近のロシア語リスニングはネイティブレベルなのである。そんな事とは露知らず、今日も甘々なロシア語でデレてくるアーリャさんにニヤニヤが止まらない!?全生徒憧れの的、超ハイスペックなロシアンJKとの青春ラブコメディ!
あなたの「ふつう」をひっくり返す、異端の言語学ノンフィクション。
エッセイ・ファンも漫画ファンも大満足保証付。2秒に一回あなたを襲う笑いの爆弾、遂に登場!!歯切れのいい名調子は、もはや芸術。テーマは待望の「子供時代」。もちろん大爆笑モノ。
『ピーターラビットのおはなし』の続きです。ピーターは、あれほど痛い目にあったにもかかわらず、向こう見ずないとこのベンジャミンに誘われて、またもやマグレガーさんの畑に踏み入ってしまいます。ポターは、実際にベンジャミンという名のうさぎを飼っていたことがあり、そのうさぎをいつも連れ歩いてスケッチしていたそうです。1904年刊。
UFO、宇宙人、超常現象、世界一の漢方名人、インディアンのサバイバル…こんなトンデモないテーマで世界中を旅して、いったいどうなる!?さくらももこのからだをはった大爆笑エッセイ。
モモちゃんのデビュー10周年企画としてリリースされた「ラ・ムー」までの時期のベスト・セレクション。作曲家、林哲司のグッド・ジョブ(エエ仕事)集でもあります。エアプレイ・サウンドに乗った、はかなげな唄声に予想以上に和んでしまいました。
この本では、何が、どうして、どうなったという歴史の流れが、まんがでわかりやすく理解できるようにくふうされている!各まんがのあとには、その時代の要点整理と重要事項のまとめのページがついている。ここをしっかり理解しておくだけでも、入試対策はバッチリだ。まんがの下には、入試によく出る重要用語解説や参考事項の説明が出ている。まんがの中にも入試に出る!、重要があるよ。それぞれの時代を代表する文化が見開きにまとめられているよ。
おほしさまがでる夜。ゆーらりゆーらり。ももんちゃんが、ぶらんこにのっていると…。ももんちゃんもほしさんもにっこにこ!
東京に今年三度目の雪が降った夜、長女の艶子は出て行った。意味不明の小さなメモを残して。四姉妹の語りと日記から浮かび上がってくる、それぞれの息苦しさと生きにくさ。第4回新潮エンターテインメント大賞受賞作。
「いいコトしたい」を仕事に変える。就職氷河期、ハケン、リストラ、ブラック企業…いま、シゴトには夢がない。ならば自分で仕事をつくろう。社会の問題を解決して、持続可能なビジネスにする。お金のこと、事業デザイン、組織づくりなど、新しい「働き方」のための実践ガイド。