ハヌマトは囚われのシーターをついに発見、ラーマに報告。ラーマは猿軍を率い海を渡り、ラーヴァナとの決戦へ向かう。原典第5巻『優美の巻』と第6巻『戦争の巻』第36章までを収録。
大阪城・通天閣・八百八橋から、食いだおれ・だんじり祭まで、府民も知らない大阪100の謎を解き明かす。
知りたい疑問を解決。イラストとストーリー形式でカンタンにポイントがわかるから安心。
「人間が真の意味で自分を自由であると認識できるのは道徳法則があるからであり、また自由が存在しなければ道徳的な法則をみいだすことはできなかった。」本書は、思弁的な理性を批判した『純粋理性批判』につづくカントの第二批判書であり、倫理学史上、最も重要な古典である。
2010年に公開し、観客動員87万人、興行収入10億円を突破した大ヒットTVアニメ「銀魂」初の劇場版がブルーレイで登場!
江戸時代末期、江戸の町を襲来したのは、黒船ではなく宇宙船だった。
宇宙からやってきた最強の侵略者・天人(あまんと)を前になす術のない幕府。
だが、そんな国を憂い、圧倒的な劣勢のなかでなお臆することなく戦い続ける志士たちがいた。
桂小太郎、高杉晋助、そして白夜叉の異名で恐れられた侍・坂田銀時。
だが、数年に及ぶ死闘の末、彼らは友を失い、師を失い、戦い敗れて“国”を失ったー。
生き残った銀時は万事屋を営み、桂は身を潜め譲位活動を続け、高杉は幕府や天人の支配の破壊を企む。
さらに高杉は銀時・桂へもその刃を向ける。
ある日、江戸の町に一人の辻斬りが現れ、その凶刃によって桂が姿を消す。
男のもつ、生きたように脈を打つ妖刀“紅桜”・・・人工知能を持ち、使用者に寄生して戦闘データを蓄積し進化する悪魔の兵器。
高杉は、最強の戦闘集団・鬼兵隊を復活させ、“紅桜”を擁して動き出したのだ。
桂の相棒・エリザベスの依頼を受け桂の捜索に動き出す銀時・神楽・新八の万事屋メンバー。
桂の行方は?そして、銀時とかつての盟友・高杉との因縁の対決に決着はつくのか!?
ある日とつぜん夫に別れを告げられた妻は、思わず夫の頭に一撃を喰わせてしまった。刑事である夫の死体が目の前に転がっている。まもなく夫の仲間の警官たちがやってくるにちがいない。さて、妻は凶器をどうする?短篇ミステリのスタンダードとしてあまりにも有名な上記「おとなしい凶器」をはじめ、常軌を逸した賭けの行方や常識人に突然忍び寄る非常識な出来事などを、短篇の名手が残酷かつ繊細に描く11篇を収録する。
植物の「声」を聞く機械を発明した男が耳にしたものは?小説自動作製機は何を成し遂げるのか?教養ある男が企んだ甘美な復讐のお味は?…短篇の名手が、人生という道路に、時にぽっかりと口を開ける非日常という落とし穴を描いて見せる非情でブラックな短篇の数々。そして、田舎の魅力的かつ不可解きわまる楽しきカントリーライフを描く一連の作品を収録。従来日本では単行本未収録だった短篇二作を加えた新訳決定版。
本書には、長嶋茂雄の生い立ちから、節目節目に語られた言葉と映像がつまっている。その言葉遣いはともすれば誤解されがちだが、真に「肉体を持った言葉」(糸井重里)であり、スポーツの本質を伝える言葉にほかならない。生涯を野球に捧げた“燃える男”の、真実の姿がここにある。国民栄誉賞受賞を祝して、ここに名著が蘇る。
上条当麻が目覚めた場所は『暗闇の密室』だった。彼をそこに送り込んだのは、多角スパイ・土御門元春。この学園都市に、再び敵性魔術師が潜入し、持ち込んだ霊装で学園の壊滅を狙っているらしい。霊装による大規模術式発動阻止の『使命』を受けた上条は、残り数時間という緊急事態の中、急いで『暗闇の密室』から抜け出した!!-のだが、目の前に広がったのは、名門お嬢様女子校の更衣室で…。今回も爽快に不幸が炸裂する上条。ド変態の烙印を押され、凶暴な女学生たちから追われる中、途中で御坂美琴にも発見され、ついにチェックメイトかと思われたその瞬間…“幸運”にも、救いの手がさしのべられた。食蜂操祈。常盤台中学、第五位の超能力者『心理掌握(メンタルアウト』である少女から。この出会いは、偶然の産物か、それとも『何者か』による必然の産物かー。科学と魔術が交差するとき、物語は始まる!
今、大人力の弱い男子が増えている。意欲がない、へこたれる、キレやすいのは、我慢力、自立力が育っていないからです!!医療現場や「性教育」の学校講演、メール相談などで多くの子どもたちと触れ合ってきた医師が、乳幼児期から思春期まで、子育て成功の秘訣と実践方法を伝授する。
読書好きのみなさんにとって、本書の内容は耳の痛い話ではありませんか?なにを、どう読むか。あるいは読まずにすませるか。読書の達人であり一流の文章家だったショーペンハウアーが贈る知的読書法。
いよいよ全編のクライマックス。ラーマ率いる猿軍団とラーヴァナ率いる羅刹軍団とが激突し、両軍の死闘とラーマの勝利、シーターとの再会、アヨーディヤーへの帰還と即位までが描かれる。
誰でもできるカンタン手品から、テクニックで魅せるとっておきの手品まで、わかりやすい写真と説明で徹底紹介。