「やり直しのきかない人生だが 見直すことはできる」「世界で一番恐ろしい病気は、孤独です」「他人の心を知ることは何でもない。自分の心を見ればよい」「言葉で迷い 言葉で傷つき 同時に言葉で目覚める」など、62の格言・名言に学ぶ、短編法話集。
動物、食べ物、体、色…アンパンマンといっしょに、いろいろな「ことば」を覚えよう! 子どもたちに身近な「ことば」をイラストとともにジャンルごとに紹介。英語並記で長く使えます。はじめての図鑑にぴったり!
あなたの印象は「話し方」で9割決まる!
みんな「話し方」で損してるって知ってた?
「話し方」が変われば、あなたの人間関係は明日からでも激変します。
あなたを愛し、信頼し、あなたの味方になる人が増えます。
毎日をストレスなく過ごせ、キラキラと輝く「美しさ」まで手に入れることができるのです。
しかもその方法はとてもシンプル!
☆脳のボイストレーニングで声の表情が素敵になる
☆「1秒」の注意ですべてが変わる
☆話したい雰囲気をこちらから提供する
☆愛されるより愛することのできる女性へ・・etc.
「口ぐせ」博士・ドクター佐藤が贈る、すべての人間関係を幸せに変える「言葉の法則」。
その効果のほどに、あなたはきっとびっくりすることでしょう。
文庫刊行によせて、息子のシンペイ・サトウの解説付き!
みんなに迷惑をかけてしまったとき、
目標をあきらめたくなったとき、
係の仕事を忘れたとき、
友だちがあやまってくれたとき、
教室のゴミ箱がいっぱいになっているとき、
クラスできたない言葉が使われているとき、
どうしたらいい?
モラルスキルを学び、
実践すれば、道徳心も高まります。
ソーシャルスキルを基礎にした道徳の本。
動物はしゃべれるのか? この疑問はすでに過去のものとなっている。なぜなら、動物はしゃべっていることが証明されているからだ。人間は動物の一員であるにも関わらず、自分たちが一番上位にいると思いこんできた。そのため、すべての動物に対する価値判断を人間ができることを基準に行ってきた。
でも考えてみよう。イヌは嗅覚が人間の何百倍も優れ、コウモリは超音波により眼が見えなくても空を飛べ、ゾウは超低音が聞こえて遠距離の連絡ができる。これらの感覚は人間にはまったく理解できないものだ。当然これらを使って動物は意思疎通を行う。人間は書いたり聞いたりと言葉を中心にしたコミュニケーション(人間が感じ取れる範囲の視覚と人間が聞き取れる音域だけ)しかとれないが、動物は人間には感じ取れない方法でコミュニケーションをとる。
著者は哲学者でもあるため、言語とは何かを意識する。伝統的な哲学では言葉の持つ意味が重要だと考えるが、その概念すべてを1つの言葉が表し切れていないとすれば、動物の言葉への視野が開けてくる。動物は鳴き声を上げるだけではなくしゃべっているのだ。生きるために敵から逃げたり、餌を探したりしなければならず、そのために仲間同士、さらに他の種の動物とも情報交換していることが見えてくる。そう、動物も思考し、過去の経験から状況を理解し言葉でそれを伝えているのだ。人間中心に考えるのではなく、動物中心に考えることで、地球上の生き物として、すべての動物がお互いに何かしらの意思疎通を求め、敵からは逃げて、協力すべき仲間とは協働し生きているのだ。
本書には、子どもの頃に両親を密猟者に殺されたゴリラが、おとなになって手話を覚え、その時の様子を人間に伝えた話、流産した飼育員からそのことを手話で伝えられ理解したゴリラが一緒になって涙を流す仕草をした話、韓国で育てられたゾウが、韓国語を覚えてそれをしゃべるので、その低音の録音を韓国人に聞かせると、何を言っているのか理解できる話、モスクワでは郊外に棲むイヌが地下鉄を利用して都心にやってきて(おとなしく座っている)、信号を守って移動し、餌をくれそうな人(40歳を超えた女性、つまりファッションもわかる)にそれをねだり、また地下鉄で戻っていくことを周りの人間が容認し共存している話など、これまで動物は人間よりたんに劣っていると思ってきた人にとって、驚くような事例が書かれている。
人間も動物の一員であり、動物にも人間と同じような権利があることを、著者はさまざまな事例を上げつつ述べている。動物による興味深い言語とコミュニケーションの世界、そして新たな哲学的視点からの言語について語り尽くす。
第1章 人間の言葉で話す
第2章 生き物の世界の会話
第3章 動物とともに生きる
第4章 体で考える
第5章 構造、文法、解読
第6章 メタコミュニケーション
第7章 なぜ私たちは動物と話す必要があるのか
★子どもに教えたい「ことわざ・慣用句」を2枚のポスターに厳選!
日常よく使われることばや、親がこどもに伝えたいことばを厳選してご紹介。
★掲載数を増やしました!
ポスターを1枚から2枚にし、掲載語数が増えました。
3歳から小学生まで長く使え、中学入試などの受験対策にもなります。
★「からだ」「動物」など、ジャンルごとにまとめて紹介!
★イラストがいっぱいだから覚えやすい!
イラスト満載だから、子どもが視覚的にことばの意味をとらえ、楽しく覚えることができます。
★すべての漢字はフリガナ付き。日本語の音に興味を持った幼児から、中学受験を考える小学生まで長く使えます。
★昔の人が教えてくれる生きる知恵や日本語の美しさが詰まった「ことわざ・慣用句」は、小さなころから親しめば、子どもたちの世界が広げる好教材。
読むことと書くこと。きわめて困難な「言葉」との闘いのあとを示す「文学的」自伝の傑作!サルトル生誕百年いま新たに見えてくる明確な意図にもとづいたひとつの実話物語。
1 読む
2 書く
介護の現場で役立つ“言葉がけ”の基本を、「起きない」「寝ない」「入浴しない」「排泄・整容」「食べない」「レク不参加」などのシーン別に紹介。いますぐ使える対応テクニックが満載です。
はじめに
本書の特長と使い方
Introduction 介護現場での言葉がけの基本
言葉がけの心がまえ
基本的なマナー
自己紹介
相づち・受け答え
話のきっかけ作り
セクシャルハラスメント(セクハラ)
CHAPTER 1 起床・就寝
起床
就寝
トイレに起こす
CHAPTER 2 歩行・車イス・体位変換
歩行介助
車イス
体位変換
CHAPTER 3 食事
食事に誘導する
食事を勧める
食事が終わったら
吐いてしまったとき
CHAPTER 4 入浴
お風呂に誘導する
入浴前の脱衣
浴室内
入浴を終了させる
部分浴・清拭
機械浴槽での入浴
CHAPETR 5 更衣・整容
着替え
口腔ケア
整容
CHAPTER 6 排泄
トイレに誘導する
トイレに入っているとき
失禁
おむつ
CHAPTER 7 レクリエーション
レクリエーションに誘導する
活動中
活動中のトラブル
CHAPTER 8 送迎・外出
自宅に迎えに行く
送迎車に乗る
施設での出迎え
見送り
外出
CHAPTER 9 認知症・その他の状況
記憶障害
見当識障害
実行機能障害と理解力・判断力障害
運動性失語と失行
収集
夜間徘徊
暴力
そのほかの認知症の症状
食事介助
排泄介助
寝たきりの人
視覚障害者
おわりに
絵で見て、ことばの意味・つかい方がわかる! 絵で見て、ことばがつかわれるシチュエーションがわかる! SNS時代、コロナ禍……不自由さを抱えやすい今だからこそ、「きもちのことば」を知ろう。これからを生きる子供たちのための絵辞典。
言葉の由来を知ると、何気ない一語が輝きだす
私たちがいま話している日本語は、どんなにありふれた単語でも、かつて誰かが生み出し、いまに至るまで使い続けられてきたもの。つまり、由来を持っています。
たとえば「住む」とは、心が<澄む>状態で過ごせること。
「前」の「ま」は<目>、「え」は<方向>。自分の目が見据えている先が「前」なのです。
由来をひもといて出会えるのは、先人たちの優しさ、知恵、ユーモア……。
雅な言葉だけが“美しい日本語"ではありません。
いつも話しているふつうの言葉を見つめ直してみませんか。
一章 ちいさな発見 世界を見る目が変わる
二章 ご先祖さまが感じたこと 古の感覚に触れる
三章 口楽しく耳喜ぶ 発音と語感を楽しむ
四章 大和言葉の哲学 人生の気づきを得る
五章 にほんご人間模様 言葉を心の建材にする
コラム 挨拶の言葉1「いただきます」と「ごちそうさま」
コラム 挨拶の言葉2「行ってきます」と「行ってらっしゃい」
コラム 挨拶の言葉3「すみません」と「ごめんなさい」
大切なことは、すべて欽ちゃんが教えてくれた
「思った最初の言葉を言いなさい。それが今の自分」香取慎吾
「そっち行っちゃダメだよ」草ナギ剛
「面白くならなくていい、やさしくなりなさい」勝俣州和
「お前は40歳から」関根勤
「緊張しないやつは信用しないから」小堺一機
「今、自分が立っている場所はどこだ?」柳葉敏郎
「失敗は運のよさにつながる」浜木綿子
「歌手だから歌いなさい」細川たかし
「熟さないこと」劇団ひとり
「お前の目は女を追っている。10年はテレビに出しません」東貴博
などなど、欽ちゃん(萩本欽一)に関わってきた69名に、欽ちゃんに教わったことや印象に残っている言葉を、欽ちゃんのブレーンとして47年間一緒に歩んできた放送作家が総力取材。その人たちの人生を好転させた、欽ちゃん語録(欽言)を一冊にまとめました。
人生を歩んでいくために必要な、「人間力」の源にもなる言葉がこの本の中にぎゅっと詰まっています。
さあ、ページをめくって、あなたも欽ちゃんに魔法をかけられてみてください。
大好評の『美しい「大和言葉」の言いまわし』に続く第2弾!
今回は、大和言葉だけでなく、江戸期に生まれた粋で美しい言葉なども追加して、
より使い勝手のよい、「言い換え・言いまわし」集になっています。
日本語は、世界でも有数の「豊かな表現力」をもつ言葉だといわれています。
たとえば、次のような言い換えができるのが、日本語の豊かさなのです。
感動する→「琴線に触れる」、怒る→「気色ばむ」、雪が降りそう→「雪催い」、浮気心→「花心」
……日本語の美しさと「妙味」が感じられます。
でも、このような言葉は、あまりつかわれなくなってきています。
本書は、これからも残したい、つかいたい日本語を、
人間関係を表す言葉、想いを伝える言葉、かしこまった場でつかいたい言葉など、
各テーマごとに、豊富な用例とともに紹介しています!
第1章◆想いを表す言葉
花心/心化粧/人心地/岡惚れ/秋風が立つ/後ろ髪を引かれる/ほぞを噛む・・・等
第2章◆人間関係に関する言葉
竹馬の友/ねんごろ/わりない仲/お膝送り/お愛想/いとま/空茶/いただき立ち・・・等
第3章◆人や物の状態を表す言葉
綺羅星のごとく/小股の切れ上がった/身ぎれい/堂に入る/いでたち/勇み肌/垢抜ける・・・等
第4章◆行為を表す言葉
嗜む/紫煙をくゆらせる/まどろむ/現を抜かす/管を巻く/お茶を濁す/付け焼き刃/ひそみにならう・・・等
第5章◆性格・性質を表す言葉
凜/匂い立つ/身持ちがよい/きっぷがいい/おてんば/居丈高/圭角がある/悋気深い・・・等
第6章◆程度を表す言葉
おしなべて/いかばかり/醍醐味/極め付き/けんもほろろ/芳しくない/杳として/頗る付き・・・等
第7章◆かしこまった場でつかう言葉
誼を結ぶ/弥栄を祈る/錦上花を添える/お目もじする/僭越ながら/薄紙を剥ぐように・・・等
第8章◆情景を表す言葉
花冷え/花筏/風薫る/青き踏む/五月雨/万緑/蝉時雨/篠突く雨/車軸を流す/山装う/雪催い・・・等
子どもの自己肯定感を高める! 子どもが挑戦する意欲を持つ! 素直に子どもが受け入れる! 良好な親子関係を構築できる! 子どもが主体的に動き出す!
社会起業家やトップアスリートなどのメンタルコーチを務めるアドラー心理学のエキスパートと幸福学研究の第一人者が、子どもも親もラクになる34の声かけ具体例と、そのベースとなる考え方をやさしく教えます! 巻末に「デンマークの幸せな子育てに学ぶ」座談会を収録。
舞台芸術の専門誌。特集は「言葉と音楽ーー〈日本語〉を超えて」。観世銕之丞、いとうせいこう、佐々木敦、宮城能鳳、橋本裕介のインタビュー、地点をめぐる座談会のほか、エッセイ、論考など多数収載。
わんわん、ぴたっ、かつかつ、じーん……これらはみんな「擬音語・擬態語」とよばれる言葉です。日本語に約五千もあるという擬音語・擬態語を使いこなすことは、言葉の感性を磨き、コミュニケーション能力の向上や作文の上達につながります。短いフレーズなのに、何故か「感じ」や「気持ち」がうまく伝わる「擬音語・擬態語」を使いこなして、日本語の達人を目指しましょう!
松下幸之助、スティーブジョブス、カーネギー、本田宗一郎、稲盛和夫、ドラッカー、安藤百福など、名経営者の言葉には、人を育てる力や時代を読み解く技術、組織を大きくする意欲が満ち満ちている。
古今東西の経営者の言葉を集めた、珠玉の名言集。
「猫の手も借りたい」「とどのつまり」・・・
実はいきものにまつわる言葉は、身の回りにたくさんあります。
ひとめでわかる!かわいいいきものイラストと、
くすっと笑えるやりとりから、ことばについて知ってみよう!
★はじめての語彙学習は、いきものといっしょ!
・身近ないきものにまつわることばを150語以上掲載。
・ことばページは、ひとめで意味や由来がわかるイラストとともに、
使い方まで学べるやさしいガイドつきです。
・全てによみがなつき、低学年でもひとりで読めます。
★大充実!文理横断型の特集ページ
・図鑑編集部ならでは!
図鑑ページでは、いきものの特ちょうや生態をいきいきと紹介します。
・コラムでは、いきものとひと・ことばの文化的な関わりを紹介。
文理の垣根をとびこえて、いきものとことばの魅力にせまる内容です。
・長い文章をよむ練習に!
コラムの文章はおよそ100〜200字でまとまっています。
1.猫にまつわることば
2.虎にまつわることば
3.犬にまつわることば
4.狐・狸にまつわることば
5.牛・馬にまつわることば
6.猿にまつわることば
7.鳥にまつわることば
8.蛇・蛙にまつわることば
9.魚にまつわることば
10.虫にまつわることば
11.番外編:植物にまつわることば