もっと病態を深く理解して薬物治療に参加するには?薬剤師の専門知識を医師にもっとうまく伝えるには?すべての薬剤師に役立つ医学知識を「理論的」に解説!暗記を減らしてスッキリと頭に入ります。
100点を超える写真とエッセイで綴る、高円宮妃殿下による四季折々のメッセージ。『婦人画報』で連載中。
受け継がれてきた治療法・養生法「お灸」の魅力を多角的に学べます!鍼灸師だけでなく、健康管理に関心がある方、ホリスティック医学に関心がある方にも幅広く読んでいただきたい1冊です。
本書は、著者が東京大学の理系の学生に対して行った熱力学の講義をもとにまとめた入門的教科書である。熱力学の基礎的な事項を、特に、その本質的な構造を明確に理解してもらうことに力点をおいて、できる限りわかりやすくかつコンパクトに解説する。高校で履修した経験的な熱学から、大学での熱力学の基本的な構造の理解へと、歴史的な経緯や例を交え物理的な観点を強調しながら説明していくことで、熱力学の論理構造とともにその有用性を学ぶことができる。さらに、数学的な予備知識については高校で習う微積分で十分なように配慮し、重要な原理を説明した後には具体的な例題と演習問題を掲げることで、実際に「熱力学」を使えるようになることを重視してまとめられている。
Fusion360 Standard版のCAE機能のすべてを網羅!
多くの図表を用いて、ごみ焼却技術とその関連設備について解説。
マクロな物理現象の基本法則として確立された力学や電磁気学に対し、量子力学は電子や原子のミクロな運動をあつかう。第1冊ではミクロな運動を支配する新たな物理法則が納得でき、新たな物理的直観が得られるように丁寧に誘導。第2冊では量子力学を具体的な問題に応用するのに必要な基本法則、基礎概念、計算方法を解説。
熱現象の間の一般的な関係を2つの法則から導き出す熱力学と、熱現象を分子論的に考察する基礎としての統計力学を解説。熱力学は巨視的観点に立ち、物理学の中で理論的体系としての独特な美しさをもつ。一方、統計力学は物質の分子的な構造を設定することで、物質の熱的な性質を具体的に導く。量子論的な体系も最後に取り上げる。
気象に関する基礎的な概念・知識を平易な図版&シンプルな表現でわかりやすく解説!気象予報士試験対策の「一冊目に読む入門書」としても最適!
第6版第6刷に相当する第7版。総括の意味を含めて「化学基礎と材料の世界」という章を追加した。