With blood and tears, Chet Byrnes built a life in Texas, only to have it shattered by an ill-fated cattle drive and two deadly family feuds. Spurned by the woman he loves, Chet sets off for new territory. The journey won't come cheap. Original.
英国を代表するファンク・バンドの9作品から19曲を厳選したベスト盤。レトロな王道ファンクの筋を通しながらも、コリーヌ・ベイリー・レイを迎えたヴィンテージ・ソウル風や、全米市場を意識したグルーヴィな攻撃的ファンクなど、ファンクを追求した9年間の変遷が凝縮された一枚。
ブリティッシュ・ハード・ロックやアメリカのサイケデリックな文化の影響を受けたユーライア・ヒープの1972年発表の4作目。意表をつくアコースティック・ギターや、洗練されたコーラス・ワークを展開する。
ベイシー楽団の演奏をヴォーカリーズで表現した“ランバート、ヘンドリックス&ロス”が、御大に招かれて共演した名盤。卓越したコーラス・アンサンブルとソロの技量は、いつ聴いても驚愕。
Disc1
1 : Last Chants
2 : Midnight Locker
3 : Deep Temple
4 : In the Trees
5 : Canopy
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KYONOのソロ・プロジェクトからKenken(RIZE)らを迎えたバンド・スタイルへと発展した2作目。前作で見せたハードコア・デジタリズムにアグレッシヴなバンド・ダイナミズムが加わることで、スリリングな音世界は縦横無尽に進化。デジタル・ミクスチャー・サウンドのさらなる可能性を実感。
【初回生産限定/非再販】世界中に愛されたブルー・アイド・ソウルのディーヴァ、ダスティ・スプリングシールドの究極のベスト・アルバム。2002年作品 解説・歌詞付。
関西ハードコア・シーンを牽引するB.D.UNIONと、東京の同シーンをリードするAT ONE STROKEによる全曲新曲のスプリット。5ヵ国語を駆使しながらヘヴィ&緩急自在に迫る前者に対し、メタリックなニュースクール・サウンドで挑む後者。盟友ならではの高次元でのせめぎ合いが刻み付けられている。
Outkastの片割れ、Big Boiのソロ・アルバム。08年頃からアルバム制作がはじまり、本人により楽曲リークが小出しに行われていた話題の1枚。相方Andre 3000は「You Ain't No DJ」のプロデュースのみの参加という残念な結果ではありますが、アルバム全体を包み込むような黒〜いグルーヴと、他のジャンルを積極的に取り入れながらも濃密なブラックネスで見事にコーティングさせてしまうテクはまさにOutkastそのもの。Sleepy BrownとJoiをフィーチャーしたバウンシーなリズムに柔らかいオルガンの音がたまらないファンキーグルーヴ「Turns Me On」、Salaam Remiが手がけたコズミックなアフロ・ファンク・ビートにVonneguttの歌う爽快なフックが絶妙すぎるシングル「Follow Us」、ザッピーなハンドクラップにボコーダー使いが気持ち良い「Shutterbugg」、T.I.とKhujo Goodieを迎えたローカル・サウスなズンドコ・トラック「Tangerine」、ハリウッド・スターJamie Foxxが甘い歌声を聴かせるミディアム・スロウ「Hustle Blood」、極めつけはGeoge Clinton翁とベイのピンプ王Too $hortを引っ張り出した「Fo Yo Sorrows」で、ドロドロと染み出てくるナスティなファンクネスにむせかえるほど。Outkastというと、エキセントリックな魅力を持つAndreにばかり注目が集まっていましたが、このアルバムで改めてBig Boiの類稀な才能に気づいた人も多いはず。こりゃ2010年を代表する傑作ですぞ。
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