今も生き続けるあの曲、この曲すべて古関裕而作曲によるもの……この一枚を聴くだけで、その幅の広さに驚かされます。詳細な解説もついて、まさに生誕90周年/没後10年にふさわしい名作選。『鐘のなる丘』主題歌(1)はタイトルが違うってコト初めて知りました。
小学生・中学生のための、卒業のうた実用CD。古くから歌いつがれている卒業式の定番曲に加え、J-POPから生まれた新しい卒業のうたを2枚組に収録した完全コンピレーション。
BUCK-TICKの櫻井敦司のソロ・プロジェクトの一環である、ライヴDVD。2004年7月のNHKホール公演の模様を収録。ソロ・アルバム『愛の惑星』の収録曲を中心にした内容は、独自の美学に貫かれている。
櫻井が夢に描いた究極のバンド。凄腕ギタリストのグレッグ・ハウ、超絶ドラマーのデニス・チェンバース、さらにサポート・キーボードで小野塚晃を迎えたライヴ映像。
1974年の誕生から根強い人気を誇るモンチッチのパペニメーションDVD。日本初のコマ撮りアニメとなったTVシリーズの後半13話を収録。モンチッチの愛らしい表情と各エピソードのほのぼの感が魅力。
前作『握拳と寒椿』に続く“花と漢”シリーズ後編。典型的な元気でやんちゃなニッポンの4ピース・ロック・バンドらしいエネルギッシュな一枚に仕上がった。ゴリゴリ押してくるので一本調子と思いきや、意外と細かいアレンジの妙もあって思わずニヤリ。
テレビ東京系で2005年1月からオンエアの小島あきら原作アニメ『まほらば』エンディング・テーマ。デビュー10周年、通算23枚目となるタイトル曲、キャッチーでポップで耳馴染みの良い楽曲となっている。
最高の音で楽しむために!
50弁シリンダー・オルゴール“オルフェウス”の音をサンプリングして生まれた、オルゴールの美しい調べを堪能できるシリーズ。スタンダードからヒット・ソングまでを奏でる清らかな音色に、ひとときの安らぎを覚える。
ソプラノ歌手として国際的に活躍する柴田智子と浅倉大介のコラボレーション・シングル。浅倉らしい華やかなサウンドと彼女の実力に裏打ちされた歌が融合して、独特の美を演出。FM NACK5“スポーツ・イメージ”曲。
ほんわかとした雰囲気のジャケが印象的な1st『小さな丸い好日』から約1年。大ヒット・アーティストとなったaikoがお届けする2ndアルバムは、彼女ならではのポップ感が凝縮されている。⇒★aiko特集★をチェック!
2003年4月からフジテレビ系で放送された、『週刊少年サンデー』連載のバトル・アクションをアニメ化。クラスで浮いた存在だった中学生・高嶺清麿のもとに、突然魔界から“ガッシュ・ベル”が現れる……。
2003年4月からフジテレビ系で放送された、『週刊少年サンデー』連載のバトル・アクションをアニメ化。クラスで浮いた存在だった中学生・高嶺清麿のもとに、突然魔界から“ガッシュ・ベル”が現れる……。
セガ・サターン版ゲーム・ソフトのキャラによるヴォーカル曲集。まるで宝塚歌劇のノリながら、アニメ世代ならではのハイテンションで一気に聴かせる。どこか大正ロマン懐古的な雰囲気を生かしたまま、かわいいキャラの個性を際だたせた歌詞が特に印象的な佳作。
2004年夏、故郷・鹿児島は桜島での、朝までライヴ4枚組。オープニングからエンジン全開で最後まで突っ走る。相当なアクの強さだが、これほど支持されるのは、捨てきれない青臭さが、純粋さにつながっているからだろう。キヨハラ系ですな、この人は。
ついに出た。死ね死ね団のテーマが聴けるぞ。音楽は青春歌謡の鬼=北原じゅん先生。大胆なロック感覚が歌謡魂によって発揮され、特筆すべきはたんまりインド音楽が導入されていることである。そこに邦楽、及び中国風味さえ入っている。激珍味。
80年代を代表する大映テレビのドラマ・シリーズが、ボックス・セットで一挙発売。里中満智子の少女漫画を下地に、アリエス(牡羊座)のもとに生まれたヒロイン2人の純愛を描く本格派学園ドラマ。
アリエスとは牡羊座。天駆ける金色の牡羊は、愛の為なら死ぬことさえ喜びとするという。男女共学の私立の名門・仰星高校がこの物語の舞台。演劇部でヒロインを演じる2年生の久保恵美子(佐倉しおり)は生徒会長で馬術部のキャプテンの3年生・磯崎高志(石橋保)に想いを寄せていたが、その気持ちを伝える事が出来ずにいた。仰星高校にも結城司(松村雄基)をリーダーとするツッパリグループがおり、高志と対立していた。そんなある日、恵美子のクラスにパリ帰りの水穂薫(南野陽子)が転校してきた。エレクトラと名付けられた馬を連れて馬術部に入部した薫は、司たちの脅しにも毅然とした態度で臨み、たちまち校内注目を浴びる。恵美子は薫が自分とはほぼ1歳違いの同じアリエス生まれだと知り、何故か胸の高鳴りを覚える。同じアリエスの星座の下に生まれた二人の運命的な出合いだったが、二人の間には意外な事実が隠されていた。
《キャスト》 南野陽子、佐倉しおり、松村雄基、石橋保、相楽ハル子、若林豪、宅麻伸、初井言榮、大場久美子、桂木文、高橋昌也、他
《主題歌》 A・r・I・e・s / 歌:柏原芳恵
《放送データ》 1987年04月08日〜1984年09月23日毎週水曜日20時〜全24話フジテレビ
PSゲームでカリスマ的人気を誇る作品を新たな設定によりアニメ化。本作はその全ストーリーを収録するDVDシリーズ。ついに完結を迎える。厚志と舞の関係は……。感動の最終話を含む全2話。