複雑性は複雑でつかみどころがなく、ややもすれば「複雑だということは分かったが、ただそれだけ」に終わってしまう傾向が見られるが、本書の各Partは、それを乗り越えて進む道を示しており、一言でいうならば「元気の出る本」になっている。
ネット社会を読み解く鍵がここにある。インターネット時代を迎える現在、家庭でも会社でもない「第三の社会」が生じている。インターネットのさまざまな現場での聞き取りや調査を通して、鋭角な視点でこれからのネット社会の方向性を分析する。
本書では、「インターネット時代の数学」シリーズの一巻として、マルチメディア情報圧縮技術を取り上げ、その数学的基礎と標準化動向について解説している。構成としては、Part1画像・音声情報圧縮の数学的基礎と基本原理、Part2画像圧縮標準に用いられる数学的手法、およびPart3音声圧縮標準に用いられる数学的手法の3部構成となっており、圧縮技術の概念を述べた後、アルゴリズムの原理的解説に重点を置いている。
楽しく役立つホームページ厳選500!!教育系サイトを見つけるコツ。ムダのない検索のコツ。賢い情報収集のコツ。総合的な学習に役立つサイト大紹介。主要教科別ホームページ大紹介。学習に役立つおもしろサイト。インターネットで楽しく自由研究。
素朴な集合の考え方、古典論理と呼ばれるオーソドックスな論理、両者の関係についての概観、素朴な集合や論理の考え方の問題点やその解決の方向、ゲーデルの不完全性定理、今後の展開、これらを考察していく。
本書はネットビジネスにおけるトラブルや事件を、できるだけ実例を挙げながら紹介しているものである。未来はこうなる、といたずらに不安をあおる予測の書ではなく、あくまでインターネットとビジネスの現状を整理し、その上で過去に起きたトラブルを知っておけば対応策も立てやすくなるというコンセプトだ。
本書は、「インターネットの知的情報技術」シリーズの要素技術編として、わが国における知識処理の第一線の研究者により、インターネット時代に生じるさまざまな課題とそれらに対する知識処理の適用について書かれたものである。
ネットワークアプリケーションの内部の仕組みを、プログラミングモデル、データ構造、プロトコルに整理し、詳細に解説する。TELNET、FTPから電子メール、WWWまで、さまざまなアプリケーションの構造を整理して説明する。また、ネットワークアプリケーションをささえる技術として、DNS、経路制御情報交換プロトコル、DHCPなどのミドルウェア、ネットワーク言語Javaなども紹介する。
『浄土真宗(について学ぶこと)をいきなりはじめる体験型入門書』を、『「自分の知らないこと」をたねにして本を書くのは「あり」です』と豪語するウチダ先生が手がけることに。ところが先生は、ホームページ長屋の大家でもあったことから事態が急変。たちまちに長屋の隅に建立されたのが『インターネット持仏堂』。そこへ招かれたは宗教学者&浄土真宗本願寺派僧侶のシャク先生。談論風発。当然「入門書」にとどまるはずもなく…ラカン、甲野善紀に月光仮面、マタイ伝、ヒューム、そしてレヴィナスetc.を援用、自在に語られた往復書簡のうち、「その1」から「その9」までと「間狂言1・2」を収録。新書化にあたり全編に脚注を付加。
本書は、CGIを利用するためのHTML文書の書き方や、シェルスクリプト、Perl、Cを使ったCGIに応答するプログラムの作り方、クリッカブルマップ、データフォームなど、CGIを中心とした、インタラクティブなホームページを作るためのさまざまなテクニックを詳細に解説します。CGIの実用例として、ユーザー認証や、cookieの利用、サーバープッシュ、電子メールの活用などを紹介します。また、サーバーサイドインクルードや、セキュリティに関するトピックもとりあげています。
本書は競馬Webを紹介する本ではあるけれど、ファンの立場からの日本競馬の全体像を見渡せるような本にもなっていると思う。「なにがなんでも競馬で取ろう!」「競馬をもっともっと楽しもう!」「競馬で笑おう!」「競馬で泣こう!」「もっともっと競馬を勉強しよう!」「世界の競馬も知りたい!」そんな日本中の競馬ファンのみんなが、インターネットを使うことによって、今よりももっともっと競馬の世界を楽しんでくれたならうれしい。この本は、そんな本にしたかった。
誰もココまで教えてくれなかった…ゼッタイ得する電子メールの使い方を基礎から解説。はじめての人も、そうでない人もカナラズ思いっきり使いこなせてしまう裏ワザ満載!昨日までのモヤモヤがコレ一冊でスッキリ解決。
ホームページを魅力あるものにするための最新テクニカル情報を満載。
ニュースグループに流れる情報は、お宝画像だけではない。マイナーな存在だけに、希少価値の高い情報が流れている。普通では知ることができないようなレアな情報も多い。本書は、そんなニュースグループを体験したいアナタのためのガイドブックである。