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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 521 から 540 件目(100 頁中 27 頁目) RSS

  • ジェンダーからみた中国の家と女
    • 関西中国女性史研究会
    • 東方書店
    • ¥5280
    • 2004年02月
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  • 「家」-身の置き所か?社会的纏足か?中国の長い歴史の中で、常に誰かの母・娘・妻・姑・寡婦であった女性たち、あるいは「誰か」の束縛から逃れようとした女性たちが、家という枠組みとどう関わり、どう生きたかを探る。
  • ジェンダー・フリーってなあに?(3)
    • 草谷桂子/鈴木まもる
    • 大月書店
    • ¥1760
    • 2003年05月
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  • 強い・弱い、いじめる・いじめられるという関係をこえて、友だちとつながりあえる道があるはず。幼児・低学年向き。
  • 公立高等女学校にみるジェンダー秩序と階層構造
    • 土田陽子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6050
    • 2014年04月25日頃
    • 在庫あり
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  • 女学校教育がいかにして近代的なジェンダー秩序を形成し、あるべき男女のあり方として伝えたのか。地域の近代化過程における「学校」「生徒(家庭)」「メディア」の三者のダイナミズムに注目しながら、旧城下町和歌山市の公立名門高等女学校(県立和歌山高等女学校:通称和高女)の事例により実証的に解明する。
  • 継続する植民地主義とジェンダー
    • 金富子
    • 世織書房
    • ¥2640
    • 2011年09月
    • 在庫あり
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  • 大日本帝国「臣民」/日本国憲法下の「国民」概念及び植民地教育に現れた民族・階級・ジェンダーの関係性、また「慰安婦」制度・公娼制度に現れた女性の身体とその言説に現れた民族・階級・ジェンダーの関係性、さらに1990年代の「慰安婦」問題解決運動を取りまく日本社会や韓国社会に現れた継続する植民地主義とジェンダーの関係性を分析したものである。
  • コンラッドの小説におけるジェンダー表象
    • 岩清水由美子
    • 南雲堂
    • ¥4400
    • 2021年06月21日頃
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  • 十九世紀後半、ポーランドに生まれながら、船乗りとして世界各地を旅した経験を元に、異国を舞台とした多くの海洋小説や、冒険小説の伝統をくむ小説、政治小説を書いたイギリスの現代作家ジョウゼフ・コンラッドは、長い間、男の世界を描いた「男らしい」作家と見なされてきた。そしてこのことと関連して、女性をあまり描かない、あるいは十分に描けないミソジニスト(女嫌い)の作家と見なされ、その性差別主義が指摘されてきた。前著『コンラッドの小説における女性像』(一九九九年)で述べたように、このような見方は、アルバート・ゲラードやトマス・モーザ、バーナード・メイヤーらによって、一九五〇年代から一九六〇年代に確立した。そしてこのような見方は、作品世界だけではなく、女性との関係にも向けられ、伝記的側面とも繋がっている。しかしながら、コンラッドは本当に「男の世界」だけを描き、称揚した作家であっただろうか。また、自らとは異なる性である女性を、十分に人物造型することができなかっただろうか。女性は、その作品世界で単に周縁的な存在に過ぎないだろうか。コンラッドは、性差別主義者であったのだろうか。本書は、このような素朴な疑問に発している。
    作家の生い立ちや経験、19世紀末のイギリス社会におけるジェンダー観の変化などに着目した多面的な切り口で作中人物たちの声を分析し、従来の解釈に鋭い疑問を投げかける一冊。
    はじめに
    第一章 『オールメイヤーの阿呆宮』-- オールメイヤー夫人像に見る人種とジェンダー 第二章 『島の除け者』-- アイサ像に見る人種とジェンダー 第三章 『闇の奥』(一) -- 男の夢の挫折 第四章 『闇の奥』(二)--「男同士の絆」の危うさ 第五章 『闇の奥』(三)--「女性排除」の問題をめぐって 第六章  『ロード・ジム』-- 英雄的夢を求めて 第七章  『密偵』--「家庭の天使」から「ニュー・ウーマン」へ 第八章  『西欧人の眼に』-- ナタリア像に見る女性の偶像化 第九章  コンラッドの小説に見る女性の偶像化ーー その背景をめぐって 第十章  コンラッドの女性戦略ーー『西欧人の眼に』から『チャンス』へ 第十一章 『チャンス』(一)-- ファイン夫人像に見るフェミニストの肖像 第十二章 『チャンス』(二)-- マーロウのミソジニスティックな言説についての問題 第十三章 『勝利』-- 「男らしさ」の理想と現実
    参考文献  索引
  • 東アジアのメディア・ジェンダー・カルチャー
    • 佐野 正人/妙木 忍
    • 明石書店
    • ¥6930
    • 2024年04月04日頃
    • 在庫あり
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  • 2000年代以降、K-POPや韓流ドラマなどといった東アジア発の大衆文化が世界を席巻している。新たな東アジアのメディア状況、ジェンダー状況と、そこから生まれてきた大衆文化のカルチャー状況を総合的に提示する論集。
  • バルザックの文学とジェンダー
    • 東辰之介
    • 春風社
    • ¥3960
    • 2017年03月03日頃
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  • バルザックはフェミニスト、それともアンチ・フェミニスト?同時代の女性作家の作品との比較検討により、文学の豊かさの総体に迫る。
    第一部 女性作家を読むバルザック
    第一章 バルザック『毬打つ猫の店』とソフィー・ゲー『アナトール』--男性画家に描かれる女性像
    第二章 ソフィー・ゲー『レオニー・ド・モンブルーズ』とバルザックーー女性登場人物の類似点と相違点
    第二部 バルザックを読む女性作家
    第三章 バルザック『アデュー』とジラルダン夫人『ポンタンジュ侯爵』--男女反転のアイロニー
    第四章 カロリーヌ・マルブティ『危うい地位』とバルザックーー文壇のタブーに挑戦する女性作家
    第三部 古典を読むバルザックと女性作家
    第五章 バルザック『田舎ミューズ』とソフィー・ゲー『エレノール』--コンスタン『アドルフ』をどう書き換えるか
  • ライフコースとジェンダーで読む家族第3版
    • 岩上真珠
    • 有斐閣
    • ¥2090
    • 2013年12月
    • 在庫あり
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  • 少子高齢化・個人化・グローバル化・「格差社会」のなかで、家族はどう変わったか。結婚、子育て、介護や働き方から現代社会がみえてくる。
  • ジェンダーで社会政策をひらく
    • 佛教大学総合研究所
    • ミネルヴァ書房
    • ¥1980
    • 1999年03月
    • 取り寄せ
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  • 少子化、高齢化の進行するなかでのジェンダー問題。労働・福祉・家族の各領域における新しい政策と理論の動向。
  • デンマーク発 ジェンダー・ステレオタイプから自由になる子育て
    • セシリエ・ノアゴー/さわひろ あや
    • ヘウレーカ
    • ¥1980
    • 2022年08月03日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • 「女の子だから、お手伝いして」「男の子なんだから、すぐに泣かないの」……。「男も女も関係ない」とふだんは思っていたりするのに、ついうっかり、こんな言葉を子どもに言ってしまった。あるいは、自分自身が子どもだったころ、そんなふうに言われて、モヤモヤした。そんな経験はありませんか?

    本書は、子どもにかかわる大人が、自らのなかにあるジェンダー・ステレオタイプ、すなわち、性別にかんする固定観念や先入観に気づき、それを無意識に次世代に引き継いでしまわないために、子どもとどのように向き合っていけばよいかを10の提案にしてまとめたものです。

    著者のセシリエさんは、デンマークで20年以上、ジェンダー平等の啓発に取り組み、研修や教材作りにたずさわってきました。デンマークといえば、民主的で幸福度の高い国として知られていますが、じつはジェンダーギャップ指数は29位。北欧5カ国のなかでは最下位です。120位の日本と比べれば、はるかに上位ですが、ジェンダー・ステレオタイプが根強く残っている社会なのだとセシリエさんはいいます。

    たとえば、デンマークの学校には「男の子会議」「女の子会議」といって、子どもたちを性別でわけて話し合いの場をもつことがあります。性別でわける合理的な理由はみあたらないのに、不自然だと声をあげる人は少なく、定着しています。その原因についてセシリエさんは、ジェンダー・ステレオタイプが社会の文化に根付き、日常に溶け込んでしまっているからだと指摘します。そのほか、男の子のおこづかいのほうが女の子よりも多かったり、男の子のほうが速く走ることができる、と教師が決めつけてしまったり……。デンマークでもこんなことがあるのか、と思う事例がいろいろ。

    なぜジェンダー・ステレオタイプの根強い社会を変えていかなければならないのか。それは、性別にまつわるステレオタイプは「こうあるべき」という規範となって、人々の行動や考え方をしばるからです。その枠からはずれてしまうと、自分はどこかおかしいのではないか、と感じたり、自尊心が傷ついたりして、その結果、その子がもっているはずの可能性を十分にのばすことができなかったり、夢をあきらめなければならなかったりすることもあるかもしれません。

    そのような事態を招かないためには、大人自身がジェンダー・ステレオタイプから自由になって、子どもたちとかかわることが大切なのです。それはまた、性別や性的指向、性表現にかかわらず、すべての人々の存在を認め、等しく価値ある存在として受けいれていくジェンダー平等な社会の実現につながっていきます。

    さあ、あなたもさっそく取り組んでみませんか? 子ども一人ひとりがおたがいの違いを認め合い、自分らしく生きられるように。
  • 知る・わかる・伝えるSDGs1 貧困・食料・健康・ジェンダー・水と衛生
    • 日本環境教育学会/阿部 治/野田 恵
    • 学文社
    • ¥2200
    • 2019年10月07日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • SDGsを実現を目指して、まず課題を「知る」ことから始め、さらに課題の背景を深く「わかる(理解する)」、
    そして課題を解決するために人々に「伝える」ことを通して社会変革に向けて行動する教育(学び)のための
    全4巻シリーズ第1弾。

    【執筆者】
    阿部 治、朝岡幸彦、浅井春夫、栗林知絵子、西村和代、定森 徹、栗本知子、林 美帆、萩原なつ子、
    佐野敦子、原田英典、中村大輔、野田 恵
    巻頭対談  SDGsが求める学び

    序 章 知る・わかる・伝えるSDGsとは

    第1章 貧困をなくそう
      実践 地域の子どもを地域で見守り育てる

    第2章 飢餓をゼロに
      実践 持続可能な生き方のための菜園教育

    第3章 すべての人に健康と福祉を
      実践 公害の経験からSDGsを学ぶ

    第4章 ジェンダー平等を実現しよう
      実践 男女共同参画推進と目標5の達成

    第5章 安全な水とトイレを世界中に
      実践 安全な水を守る実践

    終 章 SDGsの教育
  • アフリカにおけるジェンダーと開発
    • 甲斐田きよみ
    • 春風社
    • ¥4730
    • 2020年09月14日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(2)
  • 開発支援が対象とする「世帯」とは何か?いかにして女性のエンパワーメントを促すのか?
    JICAの派遣専門家として、ナイジェリア北部イスラーム圏の伝統を実践するハウサ社会で活動した筆者が、ジェンダー役割が不均衡な世帯における意思決定の諸相を分析し、開発援助の可能性を考察する。
    はじめに
    序論
    第1章 女性対象の収入向上活動は効果があるのか?
    第2章 世帯内意思決定をめぐる研究動向
    第3章 ナイジェリア北部における調査の概要
    第4章 女性が収入を得ると、世帯内意思決定力は向上するのか?
    第5章 世帯内では何をめぐって意思決定が行われるのか?
    第6章 どのような女性が世帯内で意思決定に関わりやすいのか?
    結論
    おわりに
  • ジェンダーの語られ方、メディアのつくられ方
    • 諸橋泰樹
    • 現代書館
    • ¥2530
    • 2002年12月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • ジェンダーから見たメディアの落とし穴を見抜き、不平等・非寛容・差別に抗するためのジェンダーフリーという見方を提示する。
  • イスラームにおける女性とジェンダー〈増補版〉
    • ライラ・アハメド/林 正雄/岡 真理/本合 陽/熊谷 滋子/森野 和弥
    • 法政大学出版局
    • ¥5170
    • 2024年08月23日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • イスラーム社会における女性解放の歴史を古代から1990年代まで包括的に論じた旧版は、1992年に出版されるや、中東だけでなく世界のフェミニズムに大きな衝撃を与えた。その後エジプトでは革命が起き、ヴェールをまとう人が徐々に増えている。本書は旧版から30年間の社会の変化や研究動向を論じた「増補版に寄せて」と解説を加え、表記の一部に改訂を施した。本書のメッセージをより深く理解する助けとなるに違いない。
    増補版に寄せて:キーシャ・アリー
    謝辞
    序文

    第一部 イスラーム以前の中東

    第一章 メソポタミア
    第二章 地中海地域の中東世界

    第二部 基礎となる言説

    第三章 女性とイスラームの勃興
    第四章 過渡期
    第五章 入念な言説構築
    第六章 中世イスラーム

    第三部 新たな言説

    第七章 社会的変化と知的変化
    第八章 ヴェールに関する言説
    第九章 最初のフェミニスト
    第十章 さまざまな声
    第十一章 未来に向けての闘い
    結論

    訳者あとがき:林正雄
    解説:後藤絵美
    原註
    索引
  • ジェンダーの系譜学
    • ジェニファー・ジャーモン/左古輝人
    • 法政大学出版局
    • ¥5060
    • 2012年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 〈ジェンダー〉というタームは、もともと半陰陽事例の管理というきわめて特殊な文脈において誕生したものだった。本書は、もっとも周縁化されてきた人々の尊厳と人間性を取り戻すために、このタームの生みの親であるJ・マネー以降、諸学問分野においてジェンダーが存在論的な概念として生産され再生産されてきた歴史的コンテクストをたどり、今日のジェンダー論議に一石を投じる。
  • ジェンダーの心理学
    • 鈴木淳子/柏木恵子
    • 培風館
    • ¥2530
    • 2006年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 多様な属性をもった文化的・社会的存在として男女をとらえ、男女の心理学的事象にかかわる真実をジェンダーの視点から客観的、多面的、体系的に明らかにすることをめざした書。ジェンダー研究は、個人としての男性と女性のあり方および両者の関係のメカニズムについて幅広く学際的に研究する科学であり、心理学だけではなく、多くの分野に新しい視座を提供している。本書は、斯学の絶好の解説書といえる。

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