本書は、仕事をしている多くの人にとってもはや必須となった「グローバル・マインド」や「ダイバーシティ・マインド」の本質を体得し、それを仕事に活用していただくための必携の本です。
そのための手段として、本書では、これまで8000社、300万人以上が利用している世界的なダイバーシティ・コミュニケーション手法「バークマン・メソッド」をご紹介します。
この手法を利用することで、人の性格を「興味ある分野」「得意な行動」「ニーズ/ストレスのある行動」の3つに分け、それぞれをレッド(実行促進型)、グリーン(関係構築型)、イエロー(管理運営型)、ブルー(企画立案型)という4種類のカラー・ゾーンに配置し、自分と相手、さらにチームのパフォーマンスをより発揮させる方法を考えることができます。
本書では、こうした方法をわかりやすくお伝えるとともに、メソッドの特徴(単純である点、1人の人物を3つの側面から捉えている点、統計学的手法を使っている点など)を解説しています。
著者は、日本国内で最初の「バークマン・メソッド」公認マスタートレーナーであり、グローバルビジネスの方法論やヒューマンリソースマネジメント、リーダーシップを専攻している伊藤武彦氏。海外でのビジネスや研究が豊富な著者が、「グローバルな仕事の本質とはなにか」「ダイバーシティをどのように考えて、仕事でどう活かすべきか」を伝授します。
デジタルネイティブに会社を任せろ!大企業でも既に始まっている30歳からの社長選抜。15年間、毎年200人以上の経営者のリーダーシップ開発をハンズオンで支援してきた著者が明かす、破壊的イノベーションを担う社長輩出の全ノウハウ。
■「「働き方改革」で何が変わるのですか?」「ヤマト運輸の値上げで、私たちにどんな影響がありますか?」「東京五輪を控えて、今後の都政はどうなりますか?」「シェアリング・エコノミーって何ですか?」「英国がEUからの離脱を表明するなど、欧州はどうなりますか?」といった質問が40~50問並びます。
■「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
■経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。
■この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくために必携です。
■一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
■巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
<特別編集>
就活・ビジネスに役立つ今話題の五大業界地図
銀行/商社/広告/自動車/動画配信サービス
日本の景気は今どうなっていますか?
「働き方改革」で何が変わるのですか?
東芝やシャープなど、日本の電機業界はどうなっていくのでしょうか?
ヤマト運輸の値上げで、私たちにはどんな影響がありますか?
AIが発達することで、人の仕事はなくなりますか?
シェアリングエコノミーって何ですか?
ほか、全44のQ&A
ビジョナリーシンキング、セルフエンパワーメント、コミュニケーション、ダイバーシティ、グローバルイングリッシュ。訓練で習得可能な5つのツールで「世界と働く」力を身につける。不安定・不確実・複雑な市場環境=「VUCAワールド」を生き抜くためにグローバル人材へと変化を遂げよ!
600社を超える会社を見てきた「人事のプロ」が教える、今からやっておくべき「働き方改革」への正しい対応!企業が実際に「働き方改革」に取り組む際の様々なポイント、障壁となること、今から取り組んでおきたい施策のヒントが満載!
●「「働き方改革」で何が変わるのですか?」「アマゾン一強時代のゆくえは?」など、40~50個のトピックで構成。
●「いまさら聞けない…でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説を入れるという工夫を凝らしています。
●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
<特別編集>就活・ビジネスに役立つ今話題の五大業界地図
注目業界・銀行/商社/広告/自動車/動画配信サービス
01 日本の景気はいまどうなっていますか?
02 物価が下がると得した気がするのに、どうして困るのですか?
03 これから給料はちゃんと上がるのでしょうか?
04 「働き方改革」で何が変わるのですか?
05 ダイバーシティ経営は日本企業に浸透していますか?
06 人手不足が言われていますが、今後も続きますか?
07 企業業績が上向いているのはなぜですか?
08 銀行業界の苦境が言われていますが、どういった点からですか?
09 車の運転を人工知能やシステムが担う完全自動運転技術の実用化は近いのでしょうか?
10 アマゾン1強時代の小売りは、今後どうなりますか?
ほか全44Q&A
●「外国人労働者を受け入れる課題は何ですか?」「消費税の10%への引き上げで日本経済はどうなりますか?」など、40〜50個のトピックで構成。
●「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。
●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
<特別編集>就活・ビジネスに役立つ今話題の五大業界地図
注目業界・銀行/商社/コンサルティング/自動車/訪日外国人
1 日本の景気はいまどうなっていますか?
2 物価が下がると得した気がするのに、どうして困るのですか?
3 これから給料はちゃんと上がるのですか?
4「働き方改革」は順調に進んでいるのですか?
5「ダイバーシティ」は日本企業でも取り入れられていますか?
6 人手不足は今後も続くのでしょうか?
7 企業が稼いだ利益が減少したのはなぜですか?
8 銀行業界の苦境が言われていますが、どういった点からですか?
9 自動車産業の「サービス化」はどこまで進みますか?
10 アマゾンの膨張に、小売企業は対抗できますか?
ほか全44Q&A
ニュースを読み解く重要キーワード20
秘められた外国人労働者の力を引き出し業績を大幅にアップさせる方法とは。人手不足から抜け出すカギは外国人労働者のポテンシャルを活用した、「労働生産性」の向上にあり。
〜エクスクルーシブ(排他的)な組織から、インクルーシブ(受容的)な組織へ!!〜
近年、組織ではLGBTや障害者、外国人、高齢者などの属性だけでなく、ライフスタイルやキャリア志向、働き方など様々な多様性への取り組みが進んでいます。多様性への理解が大きく前進する一方で、時に対立や衝突、分断の火種となり、より複雑な問題につながることも少なくありません。望む成果を手に入れるためには、多様性がもたらす混沌や不安定な状態を乗り越えることが必要です。
それらの問題を解決するためには、ダイバーシティだけでなく、インクルージョンが重要です。インクルージョンとは、多様な人たちを尊重し受け入れ、つながろうという意思を持ち、そのつながり方を積み重ねていくことです。また、インクルージョンは、多様性からイノベーションや新しい価値等を生み出すための大切なキーワードでもあります。ダイバーシティ経営がうまくいかない背景には、多くの企業がインクルージョンの重要性に気づいていないことが考えられます。
本書では、ダイバーシティ経営の次の一歩となる、ダイバーシティ&インクルージョン経営について述べるとともに、迷走するダイバーシティ推進企業が抱えるシステムや構造に潜む問題を明らかにし、解決のために取り組むべき方策を紹介しています。また、エクスクルーシブ(排他的)な組織からインクルーシブ(受容的)な組織へ転換するために、テーマや属性ごとに留意したいポイントを解説しています。
これからダイバーシティ推進に取り組みたいと考えている方々や、さらに取組みを加速し、ダイバーシティ&インクルージョン経営を成果につなげたい方々にとって、大変有益な内容となっています。
《本書の特長》
▼企業がダイバーシティ経営にどのように取り組むべきか、基礎的な情報を提供しています。
▼第1章と第2章では、現在行われているダイバーシティ経営について説明をし、その次に機運が高まるインクルージョン経営についてわかりやすく解説しています。
▼第3章と第4章では、ジェンダーダイバーシティの未来について、日本での女性活躍を振り返り、理解することができます。また、広がっていくインクルージョンの領域についても述べています。
▼第5章と第6章では、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)について、その弊害や発生のメカニズムを解説しています。そして、インクルージョン経営がもたらす未来についてまとめています。
コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。
「コロナで業績が大きく変化した業界は何ですか?」
「コロナ対策のお金はどこから出ているのですか?」
「中国の立ち位置はどうなる?」
●「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。
●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
<特別編集>
就活・ビジネスに役立つ今話題の五大業界地図
銀行(メガバンク)/商社/コンサルティング/自動車/キャッシュレス決済
景気:日本の景気は今どうですか?
物価:物価が下がると得した気がするのに、どうして困るのですか?
賃金:給料が減っていると聞きました。これから上がりますか?
働き方:日本企業の働き方はこれからどう変わっていきますか?
人材活用:ダイバーシティは日本企業でも取り入れられていますか?
雇用:日本でも失業が増えるのでしょうか?
コロナと経済:コロナは経済にどのような影響を与えるのですか?
ほか
全44項目
「飲み会を断らない女」の問題の本質とは?
2012年第2次安倍政権初期の最重要政策として掲げられた「女性活躍推進」。あれから9年、女性の就業率こそ上がったものの、五輪組織委問題が象徴するようにジェンダー平等はいまだこの社会に根付かず、気づけば国際社会からどんどん取り残されている現実がある。
なぜ、日本社会にはダイバーシティが定着しにくいのか?
MeToo、#わきまえない女、イクメン、「あたしおかあさんだから」、女性入試差別等等、近年話題をよんだトピックをもとに、この国がかかえる問題の根源に迫る。
【本文より抜粋】
日本で女性がフルスロットルで「仕事も家庭も」両立して駆け抜けるには、重力に抗する並の努力が必要なのかも知れない。「自然体」などでいたら、とてもではないが不可能だ。
私は女性活躍推進関連政策を、「日本女性超人化計画」と呼んだ。
はじめに 日本社会にある異物
第1章 「女性活躍」と「ダイバーシティ」の齟齬
第2章 なぜ日本のダイバーシティは進まないのか
第3章 かわったようでかわっていない
第4章 日本の母に課される荷はなぜ重い?
第5章 わたしたちのガラパゴスな結婚
第6章 まだ居場所のない男
エピローグ 日本でダイバーシティを実現するために
コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。
「コロナで業績が大きく変化した業界は何ですか?」
「ジョブ型雇用など、働き方はどう変わりますか?」
「コロナ対策で各国の立ち位置はどうなりますか?」
●「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズ
バッとお答えします。
●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工
夫を凝らしています。
●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができま
す。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的に
キーワードの解説をします。
問題山積だからこそ、
日本にはチャンスがいっぱい!
さらば悲観論。
20年後に明るい未来を迎えるための必読書。
ロングセラー『投資家が「お金」より大切にしていること』の著者であり、
「ひふみ投信」で有名なカリスマ投資家が説く、
2040年のメガトレンドと成長ビジネス。
ドローンで農作物の生育状況を把握、
障害者手帳の電子化、
水田に囲まれたホテル、
空き家を使った多拠点生活サービス……
すごいアイデア・技術・実装力が生まれている。
投資戦略と人生戦略を見直すなら今!
チャンスを活かしておいしいニッポンを味わおう。
巻末には、DRONE FUNDで著名な
エンジェル起業家・千葉功太郎氏との対談を掲載。
投資に興味がある人はもちろん、
アフターコロナの働き方・生き方を模索する人、
マーケター、新ビジネスを考える人にもおすすめ。
●第1章:ここがおいしい!1テクノロジーを社会実装できる企業
●第2章:ここがおいしい!2さらに進化するアフターコロナの「暮らし方×働き方」
●第3章:ここがおいしい!3ダイバーシティは成長の必須要件になる
●第4章:ここがおいしい!4独自の魅力が光る「地方」が増える
●終章:「穴を見つけて穴を埋める」。成長企業は絶えず生まれ続ける
●特別対談:千葉功太郎×藤野英人「思考も行動も変えて新たな時代に向けた準備をしよう」
世界で存在感を示せなくなった日本にとって
再び国際社会で活躍するために必要な「真の多様性」とは?
日本で行われている建前ばかりの男女雇用機会均等やダイバーシティ経営は、
むしろ「やったつもり」になることで現実を見る目を曇らせてしまいます。
文化や歴史、習慣など世界との違いを学び、
受け入れるところから本当の多様性が身につきます。
そうすることで、「失われた30年」を脱し、
日本人がグローバル社会で活躍できるようになるのです。
かつて世界第1位の国際競争力を誇っていた日本は、バブル経済崩壊後、
低下の一途をたどり、革新的なものを生み出すこともほとんどできていません。
この30年で、パソコンとインターネットが結びつき、
巨大なコミュニケーション環境下で新たな価値観、文化が醸成されました。
しかし、日本は多様性や型破りを認めようとしない社会です。
「男女平等」「女性活躍推進」「ダイバーシティ経営」などが盛んに口にされていますが、
日本のジェンダー・ギャップ指数はランクを下げ、最新の調査で156カ国中120位でした。
この調子では、イノベーションは生まれません。
本書では、ブラジルで生まれ、アメリカの大学で数学を学び、
アフロアメリカンの女性と国際結婚、また重量物ダンボールの会社を世界各国で
大きく発展させてきた著者が、
教育、ビジネスにおいて現在の日本の問題点をあぶり出し、
今後、日本人が国際社会でどう活躍していくべきかを提案します。
変化と挑戦の時代の課長に必要な6つの力を解説
課長とは、上位管理職と部下の中間に立ち、指揮をされ指揮をする中間管理職です。それゆえに会社組織になくてはならないポジションであり、難しさもやりがいも格段に大きくなります。
また、コロナ禍を経て、さらにDXやリモート化などの変化が加速した時代を「ニューノーマル時代」と呼んでいます。この変化と挑戦の時代に、課長はどのように上位管理職と関係を築き、部下を導くべきなのでしょうか。
本書では、これからの時代に求められる課長の力や課長として、自分らしく働く方法などを解説します。
第1章 ニューノーマル時代の課長とは何か
第2章 課長のマネジメント力
第3章 課長のリーダーシップ力&イノベーション力
第4章 課長のグローバル力&ダイバーシティ力
第5章 課長のフォロワーシップ力
第6章 課長のリモートマネジメント力
第7章 課長のセルフマネジメント
ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書!
「世界で物価が上がっていると聞きました。日本はどうですか?」
「日本の給料は今後上がっていくでしょうか?」
「Web3やメタバースって何ですか?」
「コロナ後の行動緩和はどのように進むのでしょうか?」
「日本に食料危機は来ますか? 」
「ロシアの現状と未来はどうなりますか?」
などなど、これだけは知っておきたい時事ネタを厳選しました。
「いまさら聞けない、でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。
各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
◎本書の特徴
ー経済がまったくわからない人でも簡単に読めるように、基本の基本から説明。
ー難しそうな単語、キーワードには用語解説をつけました。
ー特に重要な部分は文字色を変えているので、すぐに要点がつかめます。
ー1項目完結の読み切りスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
ーこの一冊で、日本経済の主要な課題をひととおり理解できます。
ー豊富な図表やグラフで、最新の情報が一目でわかります。
日本の景気は今どうですか?/世界で物価が上がっていると聞きました。日本はどうですか?/日本の給料は今後上がっていくでしょうか?/Web3やメタバースって何ですか?/コロナ後の行動緩和はどのように進むのでしょうか?/ロシアによるウクライナ侵攻は日米同盟やNATOにどのような変化をもたらしますか?/日本に食料危機は来ますか?/ロシアの現状と未来はどうなりますか?/DXとは何ですか?国内企業の取り組みは進んでいますか?/人工知能(AI)の発展は人々の仕事にどのような影響がありますか?/新たな感染症の流行は今後も増えますか?/企業でのSDGsの取り組みはどの程度進んでいますか?/韓国や北朝鮮と日本との関係はどうなりますか?/中国と各国のパワーバランスはどう変化していますか?/米国経済はどうなりますか?/これから注目すべきアジアの新興国はどこですか?/中東はこれからどこに向かうのでしょうか?/企業業績はコロナやウクライナ紛争でどんな影響を受けていますか?/米国や欧州のように、日本の金利も上昇するのでしょうか?/税は今後も上がるのでしょうか?/物価高でも年金が減ったのはなぜでしょうか?
商売のキホンに気づく、市場式の売り場づくりと接客法。「生き馬の目を抜く」海鮮市場で販売のノウハウを磨き、7県16店舗の人気店に育てた女性社長の「売る技術」を、市場(いちば)発の「売り場攻略本」として、一冊にまとめました!
◎市場には、消費者心理をくすぐる仕掛けが無数にある。活気のある市場には、五感の刺激、バンドワゴン効果、返報性の法則など、消費者心理をくすぐる仕掛けが無数に潜んでいます。著者は水産加工品の製造・販売で直営店「海道屋」を7県16店舗展開する人気店の社長。本書の市場式の売り場作りと接客法に「商売のキホン」があることに気付くでしょう。
特に、接客のコツは実例をふまえて伝授しています。客とラポール (信頼関係)を瞬時に築くノウハウは 、どんな商材でもすぐに応用可能です。「売上が伸びない」「売り場に活気がない」という悩みは、「市場式売り場攻略」で解消しましょう。
第1章 市場で流行っている店がやっていること
第2章 なぜ市場に行くと財布の紐が緩むのか?
第3章 突然降ってわいた「社長業」に就くまで
第4章 「売れる空気」を作るコミュニケーション術
第5章 「市場」の存在意義と可能性
第6章 市場に見るダイバーシティ
第7章 売り場作りが楽しくなる7つの裏技
1990年代からいち早く多様性とエンパワメントという2概念を日本に紹介し、広めてきた著者によるエッセー集。多様性・エンパワメント/人と人、人と大地をつなぐ瞑想・ヨーガ/子どもと暴力/虐待・DVの4テーマを、経験と実績にもとづいたたしかな言葉でつづる。