「伝えるためのツール」が身につく最強の1冊!スライド作成に必要なのは1つの原理と3つの技術だけーコントラスト、グルーピング、イラストレーション。赤ペン先生方式で、実際にスライドを修正していくプロセスから学べる。Q&A方式で、誰もが抱くプレゼンに関する疑問にズバリ答える。
伝統的なミクロ的理論にとどまらず、組織論や戦略論の成果を十分に踏まえ、環境適応や組織変革、グローバル戦略や現代日本の管理など、最新の領域も積極的に取り入れて体系化した魅力的なテキスト。
本書は、まちを歩く人の視線で都市計画を考えるテキストである。都市計画という、漠然としてイメージしにくいテーマを、できるだけわかりやすく整理し、「みんなの都市計画」のテキストとして編集した。
国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。これまで通りの「ものづくり」で本当にいいのでしょうか?すべての人にやさしい「色のバリアフリー」が、いま求められています。本書では、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案していきます。
初心者からプロフェッショナルまで、確実に習得できる色彩デザインの仕組みとデジタルカラーのトレーニング法。色彩センスを豊かにする技法と表現のコツ。
さまざまなジャンルを軽快に行き来した堀内誠一の軌跡を、「デザイン」「絵本」「旅」という三つの分野にわけて紹介。
我々は建物の完成や品質や作品性にこだわりすぎていないか。建築の本懐はその誕生ではなく、時代と共に生きていく時間の中にこそあるはずではないか。渾身の問題提起の書。
料理、お菓子、洋服、生き物、花、乗り物、季節の小物など…作り出したらとまらない、美しい切り紙がいっぱい。
経営学はこれまで、組織とその中の人間、また組織とそれを取り巻く環境を、どのようなものとしてとらえ、それぞれがいかなる関係にあると考えてきたか。代表的な学説をひもときながら、4つの大きな枠組みの中に位置づけ、考え方の本質に迫る。
九州新幹線「つばめ」やJR九州の特急列車を中心に、常に話題作を発表し続けてきたデザイナー・水戸岡鋭治。ユニバーサルデザインやバリアフリー対策、さらには地産地消的考えをも取り込んだ、彼の独特な鉄道デザインの原点にあるものを、個々の「仕事」を通して展望する。