女性の自由と教育を受ける権利ー彼女の瞳には、どんな未来が映っているのか。銃撃にも屈しなかった、若きパキスタン女性の夢とは。
生まれてすぐ親に捨てられた琉央は雑技団に拾われ獣使いとなった。珍獣好きな王妃に招かれ宮中に上がった琉央は、末の皇子が飼っている美しく雄々しい獣の世話を任される。名前のなかった獣に綺羅と名づけ可愛がり、年下の皇子とも少しずつ心を通わせてゆく琉央だが、綺羅がこの国の守護獣であり、その切ない運命と皇子との関係を知ってしまい?
おジョーサマ×イケメンヤンキーズのラブと妄想で世界が変わる前ーー、そこには優しくて温かいラブストーリーがありました。トップ・オブ・おジョーサマ☆綾瀬ミホ“生誕”の秘密が明らかに!!
東欧系ユダヤ人の言語「イディッシュ語」。ユダヤ人の歴史と文化が凝縮された「日常の言語」であったイディッシュ語は、現在では「死にゆく言語」と見なされている。ユダヤ人にとってイディッシュ語とは?イスラエルでの参与観察による貴重な情報をもとに人と言語の関係を考察する。
本書は英語国民にとってはあたりまえの表現ながら、日本人にとっては苦手だという表現を中心に取り上げ、全体を「名詞」、「動詞」、「前置詞」、「構文」の4つの章に分け、豊富な用例を挙げながら解説を加えている。
"好きな日本酒がわかる! 料理に合う日本酒が選べるようになる!キャラクター化した日本酒の仲間たちと楽しく学ぶ、日本酒入門書の決定版!数ある日本酒の中から、自分の好みやその時の気分、料理とのペアリングを考えて日本酒を選ぶのはなかなか難しい。酒店でも居酒屋でも、なんとなくで日本酒を選んでいる、そんな方に向けて、マンガや図解で日本酒をわかりやすく解説します!日本酒のラベルに記載されている「吟醸」「冷やおろし」「山廃」など、計24種の用語をキャラクター化!特徴をマンガで楽しく覚えれば、ラベルから味わいを読みとれるようになります。日本酒の味わい別に、料理とのペアリングをイラスト図解でわかりやすく解説!さらに酒米や、日本酒のつくり方、おすすめの日本酒図鑑など、知識が深まる情報も満載です。海外からも注目を集める日本ならではの「SAKE」を、もっと身近に楽しみましょう!【内容一部】STEP1 日本酒のラベルを読めるようになる! 特定名称酒ってなに?(吟醸酒/純米酒/本醸造酒) 日本酒のいろいろ(新酒/冷やおろし/古酒/無濾過/荒ばしり/生?/山廃/どぶろく など) 酒米のちがい(山田錦/雄町/美山錦/五百万石/愛山/亀の尾 など)STEP2 日本酒を選ぶ、飲む、ペアリングする 味わいの方向性4タイプ [香高いタイプ(薫酒)/軽快でなめらかなタイプ(爽酒)/コクのあるタイプ(醇酒)/熟成タイプ(熟酒)]<br> どのタイプが好き?Yes・No診断 おいしい温度帯 タイプ別 料理とのペアリング 季節のたのしみSTEP3 日本酒を深める 日本酒ができるまで 水のはなし/酵母のはなし 日本酒用語辞典 おすすめ日本酒ガイド "
全4科目+数学を1冊で全部学べる!電験三種の「理論」「機械」「電力」「法規」の4科目+電験三種に必要な「数学」を1冊で全部学ぶことができます。人気講師の合格メソッドを凝縮!重要なポイントを「○○といえば△△」形式でまとめているので、難しい用語も簡単に覚えることができます。また、「理論」のあとに受験者がつまずきやすい「機械」を学ぶことで、得点力を向上させることが可能です。このように、実績豊富な著者の合格メソッドが満載です。暗記に便利な赤シート付!重要用語や練習問題・過去問題の解答を隠せる赤シートが付いているので、いつでもどこでも気軽に学習できます。暗記対策としてもぜひご活用ください。
「東京No.1宣言」を掲げる31歳の都知事候補ーその本心とビジョンに迫る。
足掛け5年、ミシマ社ホームページ及び「ミシマガジン」に掲載された人気連載「コラム道」、ついに書籍化。
深遠かつ実用的、抱腹絶倒間違いなし。天才コラムニスト、本業を初めて語る!
「コラムは、道であって、到達点ではない。だから、コラムを制作する者は、方法でなく、態度を身につけなければならない。」
「(コラムの)書き出しに芸はいらないのである。」
「さよう。コラムは、メモとはまったく別の地点に着地することが多い。」
「「乗れている時は読み直すな」というポイントも、実は、「〆切」によってもたらされる」
……書き出し、オチ、文体と主語、裏を見る眼…天才コラムニストによる「超絶!文章術」。
内田樹氏との夢の対談も収録。
PART1
第一回 コラム道に至る隘路
第二回 コラムとは何か
第三回 コラムと枠組み
第四回 会話はコラムの逃げ道か
第五回 モチベーションこそ才能なり
第六回 書き出しについてのあれこれ
第七回 結末、結語、落ち、余韻、着地
第八回 コラムにメモはいらない・
第九回 文体と主語(その1)
第十回 文体と主語(その2)
第十一回 推敲について
PART2
第十二回 すべては要約からはじまる
第十三回 裏を見る眼
第十四回 長さとコラム
特別対談 小田嶋隆×内田樹
中世の終わりに登場した戦国大名が自らの力で領国をつくり上げ、幕府や守護といった古い権威から自立して新しい地域支配を行う。このような教科書的な戦国時代像は、じつは「戦国大名」とは何かという判別基準からして曖昧なままに積み上げられてきたもので、近年の研究の深化により多方面から問い直されつつある。本書は、戦国大名という概念を疑うことなく構築されてきた従来の研究に対し、戦国期の守護を軸にすえて多様な権力秩序の展開の様相をさぐったものであり、戦国期守護論を提示して当該期の権力論の再構築を目指す。
序章 戦国期守護とは何か/【第1部 中世後期の守護支配と武家領主】出雲における守護支配と武家領主/補論1 武家領主の権力編成と役負担/第2章 石見における守護支配の展開と益田氏/第3章 大内氏の石見支配と吉見氏/【第2部 戦国期守護の分国経営と権力構造】第5章 大内氏の分国支配と室町幕府ー守護体制/第6章 細川氏・大内氏と寛正伊予の乱/第7章 天文伊予の乱と河野氏権力/第8章 戦国期伊予の国成敗権と領主権/第9章 戦国期但馬の守護と領主/第3部 権力秩序の流動化と戦国期守護/第10章 京極氏から尼子氏への出雲国成敗権の継承/第11章 戦国期の権力秩序と出雲尼子氏/第12章 毛利氏の覇権確立と家格上昇/補論2 戦国期の地域社会論と権力移行論/終章 本書の成果と課題/初出一覧/あとがき/索引
リーディングセクションで高得点を取るために必須のルールと演習問題をコンパクトにまとめました。ルールは各パートの設問形式に沿って厳選し、例題とともに示されます。演習はミニ模試形式で14回。1回10分程度で解答できます。
想い合う気持ちが確かでも、ずっと一緒にはいられない。守護月天の運命に直面する激動最新刊! 太助の姉、那奈が実に3年ぶりの帰宅! 成長した弟と、進展していないシャオとの関係に、これまた3年ぶりの計画を発案! 一肌脱ぐと騒動を巻き起こす那奈の作戦、その顛末は…!
感動を与えるプロフェッショナル。それは、崇高なものを信じる人。デビューから55年ー輝きつづける秘訣とは。一流への道とは。
みんなの守護ペット、はにわん。出逢ったあなたを、毎日けなげに守る、いじらしいはにわん。その姿に心は癒され、些細なことに悩む私たちの背中も、不思議なパワーでそっと押してくれます。
★「英語らしく書く」を極めたい人のために
「英語らしい英語」を書けるようになりたい人のための英語ライティング本です。近年、英語ライティングではわかりやすく簡潔に書くことが重視されていますが、「わかりやすい英語」と「英語らしい英語」は似ているようで、全く別物。日本人にとってわかりやすい英語が、ネイティブから見ると曖昧でわかりにくいということはよくあります。本書の実践的な演習と解説を通して、明快で簡潔な伝わる英語を書くコツを身につけましょう。
英語教育の専門家による英語学び直しシリーズの第2弾。「高校英語は難しい!」という印象を持たれがちだが、その代表格である仮定法は英会話でもごく普通に使われ、また高校英語の7割くらいは中学英語の整理であり、高校での新出は、実はそう多くはない。本書は、「書いたり、話したり」することを第一の目的とした、高校英語の学び直しの本である。この目的を達成するために、いわゆる教科書順的な学び順からは離れ、最も効率が良いと筆者が考える構成とした。また、こまめな問題演習で、読者自身が「書けた!話せた!」と実感できるように工夫している。
「これに勝る漢文文法書なし」との声も高い名著を復刊。漢文の読解力を高めるには、漢字の知識に加えて、「文法」の精確な理解が必要だ。漢字の音と意味の関係や規則、文の構造、例外的な用法などについて『論語』や『史記』などの中国古典の名著から引いた1270を超える文例を用いて実践的・体系的に解説。文例をしっかり読み込み、漢字についての知識と理解を深めることで、確かな読解力を身につけよう。語法便覧、慣用句辞典としても活用できる、究極の指南書。解説=齋藤希史、校訂=齋藤希史・田口一郎
第1節 主語ー述語
第2節 述語ー賓語など
第3節 述語ー補語
第4節 有り 無し 多し 少なし
第5節 副詞的修飾語
第6節 副詞の一 皆・尽・悉・独
第7節 副詞の二 自
第8節 副詞の三 相
第9節 副詞の四 初・新、初・始
第10節 副詞の五 又・亦・復・猶・尚・且
第11節 否定 不・非
第12節 介詞
第13節 介詞の賓語の省略
第14節 謂について
第15節 謂之・之謂
第16節 倒装法
第17節 大主語・提示語・副詞的修飾語
第18節 助動詞的な語
第19節 者と所についての概説
第20節 者について
第21節 所について
第22節 副詞と「所」との位置
第23節 唯…所…
第24節 誓盟の辞の所不…者、有如…
第25節 所以・所与・所為など
第26節 所の用法の異例
第27節 所字が省略されている場合
第28節 所辞余説
第29節 仮定
第30節 被動
第31節 比較
第32節 使役の形式
第33節 否定の形式
第34節 部分否定と全面否定
第35節 疑問・反語・詠嘆
第36節 況・矧(いはんや)
第37節 双声・畳韻
第38節 文字の繁省
第39節 仮借
第40節 対異散同
第41節 複語
第42節 複義偏用・互文・省文
解説 齋藤希史
索引