本書は英語国民にとってはあたりまえの表現ながら、日本人にとっては苦手だという表現を中心に取り上げ、全体を「名詞」、「動詞」、「前置詞」、「構文」の4つの章に分け、豊富な用例を挙げながら解説を加えている。
おジョーサマ×イケメンヤンキーズのラブと妄想で世界が変わる前ーー、そこには優しくて温かいラブストーリーがありました。トップ・オブ・おジョーサマ☆綾瀬ミホ“生誕”の秘密が明らかに!!
東欧系ユダヤ人の言語「イディッシュ語」。ユダヤ人の歴史と文化が凝縮された「日常の言語」であったイディッシュ語は、現在では「死にゆく言語」と見なされている。ユダヤ人にとってイディッシュ語とは?イスラエルでの参与観察による貴重な情報をもとに人と言語の関係を考察する。
「東京No.1宣言」を掲げる31歳の都知事候補ーその本心とビジョンに迫る。
足掛け5年、ミシマ社ホームページ及び「ミシマガジン」に掲載された人気連載「コラム道」、ついに書籍化。
深遠かつ実用的、抱腹絶倒間違いなし。天才コラムニスト、本業を初めて語る!
「コラムは、道であって、到達点ではない。だから、コラムを制作する者は、方法でなく、態度を身につけなければならない。」
「(コラムの)書き出しに芸はいらないのである。」
「さよう。コラムは、メモとはまったく別の地点に着地することが多い。」
「「乗れている時は読み直すな」というポイントも、実は、「〆切」によってもたらされる」
……書き出し、オチ、文体と主語、裏を見る眼…天才コラムニストによる「超絶!文章術」。
内田樹氏との夢の対談も収録。
PART1
第一回 コラム道に至る隘路
第二回 コラムとは何か
第三回 コラムと枠組み
第四回 会話はコラムの逃げ道か
第五回 モチベーションこそ才能なり
第六回 書き出しについてのあれこれ
第七回 結末、結語、落ち、余韻、着地
第八回 コラムにメモはいらない・
第九回 文体と主語(その1)
第十回 文体と主語(その2)
第十一回 推敲について
PART2
第十二回 すべては要約からはじまる
第十三回 裏を見る眼
第十四回 長さとコラム
特別対談 小田嶋隆×内田樹
最新免疫学が教える「非自己」と「自己」とは
私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか?
免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が、世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし、」「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。
坂口志文(さかぐち・しもん)
大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。1951年滋賀県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。医学博士。1999年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、2011年大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。2016年から現職。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。2015年ガードナー国際賞、2019年文化勲章、2020年ロベルト・コッホ賞など、内外の受賞多数。
第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
第5章 Foxp3遺伝子の発見
第6章 制御性T細胞でがんに挑む
第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
第8章 制御性T細胞とは何者か
第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
第5章 Foxp3遺伝子の発見
第6章 制御性T細胞でがんに挑む
第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
第8章 制御性T細胞とは何者か
凍てつく冬の早暁、駒城下屋敷に銃声が轟き、凱旋式典の残滓を纏う皇都に軍靴の響きが。五将家の雄・守原が起ったのだ。皇宮を抑えた蹶起軍は玉体を手中にし市街を制圧。その“義挙”は完遂目前となった。唯一、暗殺者どもを撃退した近衛中佐・新城直衛を除いて…鮮血で刻まれる歴史がいま幕を開ける!書き下ろし短篇「我らに天佑なし」収録。
中世の終わりに登場した戦国大名が自らの力で領国をつくり上げ、幕府や守護といった古い権威から自立して新しい地域支配を行う。このような教科書的な戦国時代像は、じつは「戦国大名」とは何かという判別基準からして曖昧なままに積み上げられてきたもので、近年の研究の深化により多方面から問い直されつつある。本書は、戦国大名という概念を疑うことなく構築されてきた従来の研究に対し、戦国期の守護を軸にすえて多様な権力秩序の展開の様相をさぐったものであり、戦国期守護論を提示して当該期の権力論の再構築を目指す。
序章 戦国期守護とは何か/【第1部 中世後期の守護支配と武家領主】出雲における守護支配と武家領主/補論1 武家領主の権力編成と役負担/第2章 石見における守護支配の展開と益田氏/第3章 大内氏の石見支配と吉見氏/【第2部 戦国期守護の分国経営と権力構造】第5章 大内氏の分国支配と室町幕府ー守護体制/第6章 細川氏・大内氏と寛正伊予の乱/第7章 天文伊予の乱と河野氏権力/第8章 戦国期伊予の国成敗権と領主権/第9章 戦国期但馬の守護と領主/第3部 権力秩序の流動化と戦国期守護/第10章 京極氏から尼子氏への出雲国成敗権の継承/第11章 戦国期の権力秩序と出雲尼子氏/第12章 毛利氏の覇権確立と家格上昇/補論2 戦国期の地域社会論と権力移行論/終章 本書の成果と課題/初出一覧/あとがき/索引
リーディングセクションで高得点を取るために必須のルールと演習問題をコンパクトにまとめました。ルールは各パートの設問形式に沿って厳選し、例題とともに示されます。演習はミニ模試形式で14回。1回10分程度で解答できます。
本邦初!天照大御神、豊受大御神など日本の神々による本格的なぬり絵。お手本に従って丁寧に塗るだけで運気を開きご利益がもたらされるまか不思議な一冊。
感動を与えるプロフェッショナル。それは、崇高なものを信じる人。デビューから55年ー輝きつづける秘訣とは。一流への道とは。
冥界に迷い込んだ記憶喪失の女子高生と、孤独な冥王の出会いに隠された本当の意味とはーー?
ミランが目覚めると、そこは見知らぬ花畑。名前以外の記憶を失っており、高校の制服以外、素性のわかるような物も持っていない。ここはどこなのか、自分は何者なのかーー手がかりを求めてさまようミランは、不思議な老女と遭遇し、『お屋敷』へ行くよう言われる。なんとか辿り着いた『お屋敷』で、ミランは銀髪の美青年リヒトと出会い、ここが死者の魂を浄化する冥界で、彼は冥王だと聞かされる。彼によれば、ミランは死んでおらず、魂だけが冥界に来ているらしい。記憶を取り戻して現世へ帰るため、亡者を冥界に送る仕事を手伝うことに。厳しくもやさしいリヒトに、どこか懐かしさを覚えるミランは、次第にこのまま冥界へ残りたいと思うようになり…?
接続法までしっかりカバー。似ている意味の動詞の使い分けなど、実践的な問題もたくさん。リスニング問題で書き取りにもチャレンジ。
本書は英語の動詞と準動詞に関する50の文法用語を解説している。当該項目の基本的な特徴を記述するとともに、日本語をはじめとする他言語や古い時代の英語と対比させることで、現代英語の本質を浮かび上がらせている。さらに、教育的な観点から英語を教えたり学んだりする際の留意点を述べている。本書は文法用語の疑問を解決するレファレンスとしても利用できるが、通読することで英語の動詞と準動詞の全体像を把握できるだろう。
第1章 動詞に関する現象
山村崇斗・縄田裕幸
第2章 動詞と助動詞の種類
久米祐介・縄田裕幸
第3章 動名詞と分詞
横越梓・縄田裕幸
第4章 不定詞
松元洋介・縄田裕幸
第5章 動詞と構文
石崎保明・縄田裕幸
英文法は英会話への最短距離だ! だれでも知っている英文法の知識を活用して、英語が自在に話せる力を手に入れる。
本書で紹介する50のシンプル英文法公式はネイティブスピーカーにもおなじみのもの。この英文法公式を、ネイティブの発想を踏まえて、さまざまな会話に応用する練習をする。身につく450の会話フレーズは、日常生活でそのまま使えるものばかり。文法パターンが組み込まれているので、覚えておけば場面に応じてさらに幅広く応用できる。CD・ダウンロード音声には発話ポーズがあり、声に出して実際に話す練習ができる。英文法をおさらいしながら会話力が強化できて、まさに一石二鳥の1冊である!