博多の百年蔵という酒蔵でのパフォーマンスを収録したライヴ盤。真心ブラザーズやフィッシュマンズ、おおはた雄一など絶品カヴァーを交えながら、至福の音楽空間を観客と作り上げていくさまが手に取るようにわかる。自分も参加している気持ちにさせてくれる好盤。★
★第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞した前作『セイント・ヴィンセント』から3年振り6枚目となるニュー・アルバム!
★共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ) を起用、ゲストにも錚々たるミュージシャン陣が参加!
新生代ロックの女王!セイント・ヴィンセントが第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞した前作『セイント・ヴィンセント』から3年振り6枚目となる新アルバム!前作アルバムはUS チャート12位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクイン、世界中で大ブレイク。ギター・ワールド・マガジン誌に"21世紀最初の正真正銘のギターヒーロー"と評される程にアーティストとしてだけでなくギター・アイコンとしても注目を集め、更には近年ではパパラッチネタを報道されるなどセレブリティーとしての露出も高い。
今作はパワー、セックス、危険な関係、そして死というテーマがアルバムに散りばめられており、日本盤ボーナストラック1曲を含む全14曲にはギター、ピアノ、シンセサイザー、ストリングス、そして打ち込みのビートが完璧に配置。アルバムの共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ) がセイント・ヴィンセントと共にクレジットされており、ニューヨーク/マンハッタンにあるエレクトリック・レディー・スタジオ、ブルックリンにあるラフ・コンシューマー・スタジオ、そしてロサンゼルスにあるコンパウンド・フラクチャー・スタジオの3ヵ所にてレコーディング。
ゲスト:カマシ・ワシントン(サックス)、ジェニー・ルイス(ボーカル)、サンウェーヴ(プログラミング)、トーマス・バートレフト(ピアノ)、グレッグ・ライスツ(ペダル・スティール)、リッチ・ヒンマン(ペダル・スティール)、アニーの叔父/叔母でもあるタック&パティー・アンドレス(ギター、ボーカル)
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Hang on Me
2 : Pills
3 : Masseduction
4 : Sugarboy
5 : Ageless
6 : Happy Birthday, Johnny
7 : Savior
8 : New York
9 : Fear the Future
10 : Young Lover
11 : Dancing with a Ghost
12 : Slow Disco
13 : Smoking Section
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デカダンスな美に彩られた官能の世界ーー
タンゴに秘められたーー究極の愛の形がここにある。
★初廉価ブルーレイリリース!
※収録内容は変更となる場合がございます。
次は君たちの学校の番だ! ロック!学校!爆発!!
昨年、製作から43年を経てついに日本初の正式劇場公開となった、RAMONESの魅力全開、
超コーマン品質ロック・ムービー史上最高傑作のブルーレイとDVDが復活!
ヴィンス・ロンバルディ高校のロック全面禁止校長、ミス・トーガーは校内のダメ男2人、
ヘンゼルとグレーテルを手下に、ロックの相対騒音度を測定、ロック系レコードを燃やして生徒を取り締まる巨漢だ。
ロック大好きリフ・ランデルは執拗な妨害にもめげず音楽の授業で大好きなバンド、ラモーンズのために「ロックンロール・ハイスクール」を作詞、
ライヴ会場でプレゼントすることに成功する。曲を受け取ったバンドは大喜び。
世界初のパンク・ロック、ラモーンズはリフのため、ミス・トーガーを成敗するべく高校へ乗り込む!
ラモーンズが数々の映画出演オファーを断りながらも唯一出演したロック映画の決定版。
B級映画の首領ロジャー・コーマンが『ディスコ・ハイ』というタイトルで映画を企画、
『ハリウッド・ブルバード』(76)『デススポーツ』(78)を手掛けたコーマン門下生アラン・アーカッシュ監督が
「ディスコに合わせて高校を爆破することはできない」という明快な理由を提示、コーマン納得の痛快ロック・ムービーが誕生した。
原案はアーカッシュと『ピラニア』(78)のジョー・ダンテ。
撮影は『ハロウィン』(78)『遊星からの物体X』(82)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを手掛けるディーン・カンディ。
トッド・ラングレンが出演を断ったのち、チープ・トリックを考えていたコーマンにラモーンズを推薦したのは出演者でもあり、
『デス・レース2000年』(75)『フライパン殺人』(82)の監督のポール・バーテル。
のちにトッド・ラングレンはオファーを蹴ったことを後悔、落ち込んだ。
ラモーンズはメンバー全員大のコーマンファンにて出演を快諾、LAのライヴハウス"ROXY"で実際に客を呼んでの早朝07:30〜夜中の01:00までの過酷な撮影をこなした。
劇中でラモーンズはライヴを披露するほか、オープンカーに乗りながらの演奏、シャワーを浴びながらベースを弾き、楽屋でピザを頬張り、台詞まであるという大活躍。
『キャリー』(76)『ハロウィン』(78)のP.J.ソールズが女子高生リフ・ランデルを熱演。
そのほかコーマン門下生ロン・ハワードの弟で『デビルスピーク』(81)『処刑ライダー』(86)のクリント・ハワード、
アンディ・ウォーホル・ファクトリー出身で『爆走!キャノンボール』(75)『ハリウッド・ブルバード』(76)のメアリー・ウォロノフ、
『白昼の幻想』(67)『ビッグ・バッド・ママ』(74)のディック・ミラーなどコーマン組大挙出演。
悲惨な男子高校生を演じたヴィンセント・ヴァン・パテンはプロテニスプレイヤーとしての顔も持ち、81年には東京での大会でジョン・マッケンローに勝利するという輝かしい戦績を誇る。
ライヴ会場の観客のなかに映るのは伝説のLAパンクバンド、ジャームスのダービー・クラッシュとローナ・ドゥーム、
巨大ネズミは『モンスター・パニック』(80)『ハウリング』(81)『ロボコップ』(87)など特殊メイクの名手ロブ・ボッティン。
ラモーンズの乗る車はLAのラジオ局KROQのDJロドニー・ビンゲンハイマーが運転している。サウンドトラックには大量のラモーンズ楽曲のほか、
アリス・クーパー、ポール・マッカートニー&ウィングス、ディーヴォ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどの曲が使われまさにロックまみれ。
ラモーンズ、ロック、学校、爆発というこれ以上望むことは不可能な要素を完璧にコーマン品質で組み合わせた
『ロックンロール・ハイスクール』は<ロック・ムービー>というものが成し得ることができるものすべてを備えた映画となった。
<キャスト>
●P・J・ソールズ
●ヴィンセント・ヴァン・パタン
●メアリー・ウォロノフ
●ポール・バーテル
●クリント・ハワード
●ディック・ミラー
●デイ・ヤング
●ジョーイ・ラモーン
●ジョニー・ラモーン
●ディーディー・ラモーン
●マーキー・ラモーン
<スタッフ>
●監督:アラン・アーカッシュ
●製作:マイケル・フィネル
●製作総指揮:ロジャー・コーマン
●原案:アラン・アーカッシュ、ジョー・ダンテ
●脚本:ジョセフ・マクブライド
●撮影:ディーン・カンディ
●音楽:ラモーンズ、フリートウッド・マック、アリス・クーパー、ポール・マッカートニー&ウィングス、トッド・ラングレン、チャック・ベリーほか
© 1979 New World Productions Inc. All Rights Reserved.
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世界最古のバビロニアの地図からヒトゲノムの解析データ図まで、200点を超える豪華希少な地図の数々を収録!地図文化の本質に迫る。
ジャンルを超えた唯一無二のサウンド、革新的なギター・テクニックとカリスマ性でファンを魅了するセイント・ヴィンセント、約4年ぶり6作目となる新作!
第61回グラミー賞「最優秀ロック・ソング」を含む2部門を受賞した前作『MASSEDUCTION』に引き続き、テイラー・スウィフトなどを手掛ける敏腕プロデューサー、ジャック・アントノフを共同プロデューサーに迎えて制作。幼少期によく父親が聴いていたという70年代ロックから受けた影響も色濃く反映された作品。
<収録内容>
1. Pay Your Way In Pain
2. Down And Out Downtown
3. Daddy's Home
4. Live In the Dream
5. The Melting Of The Sun
6. The Laughing Man
7. Down
8. Somebody Like Me
9. My Baby Wants A Baby
10. ...At The Holiday Party
11. Candy Darlin