政権交代で「財務省の敵」自民党の族議員が退場し、民主党は政治主導に、あえなく失敗。そのスキを突いて凋落の一途をたどっていた財務省が、再び「盟主」の座にー。しかし、本当はこれほど単純な図式ではない。政治と官僚組織との「20年戦争」の帰結なのだ。元キャリア官僚が、最強官庁の実態を実例を挙げて徹底解説。大阪維新の会など、今後の政治・行政の行方も予測する。
消費税増税以外に道があった!共産党の提言をわかりやすく解説。
消費税増税はいずれ避けられない。だとすれば、会社が潰れても家屋敷をすべて差し出すような最悪の事態を免れたいー。現実は、そこまで来ている。これが現場の生の声だ。ジャーナリスト須田慎一郎が独自取材で明かす真実の姿。
民主主義踏みにじる野田政権、許されざる三つの過ち。
沈みゆく日本と共倒れになるか、この日本を飛び出して生き延びるかー。それを決めるのは「あなた自身」だ。誰も教えてくれなかった最悪の事態を最大のチャンスに変える方法。
民主主義踏みにじる野田政権、許されざる三つの過ち。
ドゥームズデイ(国家破綻)は本当にやって来るのか?そのとき、私たちの国はどうなってしまうのか?気鋭の論客が、「円」という通貨と「グローバル資本主義」の本質を喝破する。
財政再建は「富裕層国民」が担え!消費増税、TPP参加、新成長戦略では、日本は自壊する。資本主義社会の鉄則に則った、庶民にとって痛快な日本経済再生論。日本が破滅の道を進まないためにー。財務のプロが日本経済と財政の真実を徹底検証。日本再生のための処方箋を大胆提言する。
多くの危機に瀕しながらも行く末が見えない、課題先進国日本。止まらない少子高齢化、ゆきとどかない社会保障、揺れるエネルギー政策、膨大な財政赤字、低迷する景気、脅かされる国益…そこに追い打ちをかけたのが3.11の震災と原発事故であり、政治家の力量不足も明らかになった。もはや一刻の猶予も許されない。各分野の識者18人が、劣化する日本の現状を明確にし、具体的な処方戔を示す。
日本人は税金を十分に払っている。公務員の給料は民間の1.5倍。増税しても税収は増えない。増税は国を滅ぼす「破壊装置」だ。民主党と財務省にだまされるな。
財政政策の見直し、大胆な金融政策、行・財政改革、地方分権の推進、政・官・財の癒着構造の解体、エネルギー政策の転換等、元国会議員政策担当秘書が十代の読者にも解りやすく提言する。
「真実の97%」が隠されている。復興のためには増税しかない。負債1000兆円、財政は破綻寸前。日本国債がデフォルトになり暴落。全部、ウソ。
沈むヨーロッパ、崖っぷちのアメリカ、そして日本の独り勝ちが始まる。
「真実の97%」が隠されている。復興のためには増税しかない。負債1000兆円、財政は破綻寸前。日本国債がデフォルトになり暴落。全部、ウソ。
消費税、上げなくていいんです!経済オンチも納得の、目からウロコの経済学。