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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 521 から 540 件目(100 頁中 27 頁目) RSS

  • 包括的性教育
    • 浅井 春夫
    • 大月書店
    • ¥2200
    • 2020年10月20日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(2)
  • SDGsでは性感染症予防やジェンダー平等が明記され、保護者の強力なニーズもあり、性教育に注目が集まっている。国際標準の性教育は学校が拠点となる。日本のボトルネックは何か、いかに打開し実践を切り拓くか、理論的に論じる。
    はじめにーー性教育のさわやかな風を吹かそう

    第1部 包括的性教育とは何か

    第1章 性教育の新しい時代を拓く国際的スタンダード
        --『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』初版から改訂版へ

    【補足資料1】アメリカ性情報・性教育協議会(SIECUS)の「包括的性教育ガイドライン」(第3版、2004年)

    第2章 性教育におけるテーマ主義と課題主義
        --テーマ主義を悪用された都議会での性教育バッシング質問にも触れて

    第3章 “青少年の性”はどう捉えられてきたか
         --戦後日本の性教育政策と国際的スタンダード

    第2部 包括的性教育をすすめる

    第4章 乳幼児期から包括的性教育をすすめる
        --人生のはじめだからこそ偏見のない性の学びを

    【補足資料2】乳幼児の性教育で「からだ学習」をすすめる10のポイント

    第5章 学校教育の現場で包括的性教育をすすめる
        --学習指導要領の問題点と国際的スタンダードへの展望

    第6章 包括的性教育の立場で「性教育の手引」を発展させる
        --東京都教育委員会「手引」の問題点の解明と性教育実践の展望

    第7章 性教育をすすめるとき、すすむとき、そして立ち止まるとき
       --ゆたかで多様な実践の可能性

    おわりにーーいまこそ性教育政策の転換のとき
  • 学びに向かう力をはぐくむ 子供理解×授業づくり ポイント82
    • 松本謙一/尾島良幸
    • 東洋館出版社
    • ¥2200
    • 2020年04月08日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 入門期の指導、単元構想、本時案、評価から、話し合い、ペア・グループ学習、板書、ノート指導など、教師なら誰でもしている毎日の授業づくり。
    でも、「なぜかいつもうまくいかないんだよな・・・」という場面はありませんか?
    そんなときに打った手立てがますます子供たちを混乱させ、意図と違う方向に流れてしまい・・・。
    そんな授業の難所を解決するポイントは、ずばり「子供の立場、子供の視点、子供の思考から考える」なのです。
    教師のセオリーではなく、子供理解に立った発想で組み立て直すことで、問題が改善されるばかりでなく、教師と子供、子供同士の信頼関係が深まり、学級自体がうまく回り出すのです。
    授業づくりと学級経営の両輪から、教室を「人間性育成の場」とすることを目指す教師のための1冊。
  • 日本史の脱領域
    • 方法論懇話会
    • 森話社
    • ¥2640
    • 2003年02月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 自国中心の狭い歴史・文化認識におちいらず、世界の多様性とどのように向き合うべきなのだろうか。これまでの枠組みにとらわれることなく、日本史・歴史学の最新の知と方法を多面的に紹介する。
  • 日本書紀の祈り
    • 徳橋 達典
    • ぺりかん社
    • ¥3080
    • 2018年02月02日頃
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 神職・ジャーナリスト・学者と多面的な経歴を持つ著者が「多様性」と「寛容」をテーマに、複眼的に読み解く新たな『日本書紀』論。
  • 共感覚
    • 浅野 倫子/横澤 一彦
    • 勁草書房
    • ¥3520
    • 2020年09月01日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 共感覚の基本的特徴や神経機構を解説、また色字共感覚者へのインタビューを収録。「共感覚とは何か」を理解する上で必読の書。

    本書は、代表的な現象である色字共感覚を中心に、共感覚とはどのような現象であって、また何ではないのかを示す心理学研究および脳科学研究の成果を詳解する。特に、多種多様な文字を使用するという点で特徴的な日本人の色字共感覚者は国際的にも注目されている。各共感覚者の日常生活とのかかわりなどの調査結果も合わせて掲載した。
    はじめに

    第1章 共感覚とは何か
     1.1 共感覚の基本的特徴
     1.2 共感覚の時間的安定性の測定
     1.3 共感覚とは何ではないか
     1.4 共感覚を持つのはどのような人か
     1.5 共感覚を持つことの損得
     1.6 共感覚を科学的に研究することの意義

    第2章 色字共感覚
     2.1 色字共感覚をめぐる研究領域
     2.2 色字共感覚を持つようになる原因
     2.3 文字の共感覚色を経験する際に生じる処理
     2.4 誘因刺激と励起感覚の対応関係
     2.5 色字共感覚と他の認知処理との関係
     2.6 共感覚者と非共感覚者の関係

    第3章 日本人の色字共感覚
     3.1 日本人色字共感覚者に対する実験方法
     3.2 日本人色字共感覚者18名の個別結果
     3.3 日本人色字共感覚者の個別結果のまとめ

    第4章 色字共感覚以外の共感覚
     4.1 共感覚の種類と出現確率
     4.2 空間系列共感覚
     4.3 ミラータッチ共感覚
     4.4 色聴共感覚
     4.5 序数擬人化
     4.6 多重共感覚

    第5章 共感覚の神経機構
     5.1 共感覚の神経機構に関する仮説
     5.2 共感覚の神経機構:機能的側面
     5.3 共感覚の神経機構:構造的側面
     5.4 共感覚とは直接関係しない処理における共感覚者の神経科学的特性
     5.5 共感覚者を「作る」試み
     5.6 共感覚の「素質(disposition)」

    第6章 感覚間協応と共感覚
     6.1 感覚間協応とは
     6.2 感覚間協応の研究例と研究手法
     6.3 感覚間協応の分類
     6.4 感覚間協応のメカニズムをめぐる議論
     6.5 感覚間協応がもたらす効果
     6.6 感覚間協応と共感覚の関係

    おわりに
    引用文献
    索引
  • 進化38億年の偶然と必然
    • 長谷川政美
    • 国書刊行会
    • ¥4180
    • 2020年10月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 強いものが勝つとは限らない。運も重要であるーー
    世界的な分子系統学者が着目する「進化」の最重要トピックス。
    文系と理系の枠を超えて「進化」を読み解く!

    今世紀に入って、科学分野は比べものにならないほどの精度と分析能力で発展してきた。日進月歩に新知見が登場し、それらを結びつけた、深く広い「進化の歴史」が語られようとしている。それが本書である。
    アリストテレスの「生命の階段」からはじまり、ダーウィンの『種の起源』が革命を起こした、進化にまつわる仮説の数々。
    分子系統学の登場で新たな時代を迎えた“進化学の現在”までを、探求の道をともに歩んだ研究者たちとのエピソードを交え、生物学的な空間、大陸移動など地球科学的な時間軸の絡みあいのなかにつむぐ、38億年の壮大な「進化」のストーリー! カラー口絵8頁添。

    ◎漂流する大陸と生物の進化
    ◎進化発生生物学「エボデボ」
    ◎エピジェネティックス ほか
    はじめに

    第1章進化論の歴史
    1・1「自然の階段」から「生命の樹」へ
    1・2リンネの階層分類
    1・3キュヴィエの新しい分類
    1・4共通祖先からの進化
    1・5偶然性の重視
    1・6自然選択の現場
    1・7なぜ多様な種が進化したか?
    1・8分子系統学の登場

    第2章進化と地理的分布
    2・1ウォーレスの進化論
    2・2ウォーレスのマレー諸島探検
    2・3ペンギンはなぜ北極にいないのか
    2・4ホッキョクグマの分布
    2・5漂流する大陸と生物の進化
    2・6大陸移動説の拒絶と受容
    2・7大陸分断による種分化
    2・8海を超えた移住
    2・9古顎類の進化

    第3章進化と発生
    3・1発生と進化
    3・2繰り返し要素の個性化と多様な形態の進化
    3・3表現型の可塑性
    3・4ジャンクDNA
    3・5少ない遺伝子
    3・6ヘモグロビンにおける調節
    3・7エピジェネティックス
    3・8獲得形質は遺伝するか
    3・9美しいオス
    3・10性選択はどのように働くか

    第4章すべての生き物の共通祖先
    4・1生命の誕生
    4・2すべての生き物の共通祖先LUCA
    4・3古細菌と真核生物を結ぶ失われた鎖
    4・4真核生物の起源についての「水素仮説」
    4・5地球生物の2大分類群
    4・6細胞核の起源

    第5章絶滅と進化
    5・1絶滅
    5・2凍りついた地球
    5・3全球凍結後の生物進化
    5・4カンブリア爆発
    5・5生命の陸上への進出
    5・6哺乳類型爬虫類の絶滅と恐竜の台頭
    5・7多様な菌類の進化
    5・8分解者を食べる変形菌の進化

    第6章恐竜の世界から哺乳類、ヒトの世界へ
    6・1中生代の世界とその終焉
    6・2非鳥恐竜の衰退
    6・3哺乳類の台頭
    6・4小さな生物が担う多様性
    6・5鳥類の台頭と翼竜の衰退
    6・6大量絶滅からの再出発
    6・7ホモ・サピエンスの進化
    6・8脳の進化
    6・9ヒトの多様な脳

    おわりに
  • アゲハチョウの世界
    • 吉川 寛/海野 和男
    • 平凡社
    • ¥3740
    • 2018年09月27日頃
    • 在庫あり
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    • 4.5(4)
  • 食草選択と擬態の謎にせまる。約150種の美しいアゲハチョウが見せる多様性ワールド。
  • 身近な自然の保全生態学
    • 根本正之
    • 培風館
    • ¥2530
    • 2010年09月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 保全生態学は生物多様性の保全と健全な生態系の持続を担う新しい生態学である。本書は都市の空き地や水田、里山など身近な自然を詳しく観察することをとおして、生態系の微妙な仕組みを最新の知見をふまえてわかりやすく解説し、ならびに「保全されるべき生物多様性はなにか」「生態系の健全性とはなにか」というそもそもの基本的な問題を開示した入門書である。環境保全にまつわる話題が多くの人々の耳目をあつめる大きな関心事となっている今、より科学的、より理知的な視点から自然を見る力を養うために好適な一冊であろう。
  • ナマコを歩く
    • 赤嶺淳
    • 新泉社
    • ¥2860
    • 2010年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 水産資源の減少と利用規制が議論されるなか、ナマコをめぐるエコ・ポリティクスを追う。グローバルな生産・流通・消費の現場を歩き、資源利用者が育んできた固有の文化をいかに守り、地球主体の資源管理を展望できるのかを考えた。
  • 日本の危機言語
    • 呉人恵
    • 北海道大学出版会
    • ¥3520
    • 2011年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 奄美群島の自然史学
    • 水田拓
    • 東海大学出版部
    • ¥4950
    • 2016年02月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 日本の「辺境」といってもよい亜熱帯島嶼域、奄美群島は、世界に誇るべき生物多様性を有する生物学者にとっての“約束の地”だ。「奄美・琉球」の名で世界自然遺産登録を目指すこの地から、最前線の自然史研究の成果を発信。
  • コウノトリの贈り物
    • 鷲谷いづみ
    • 地人書館
    • ¥1980
    • 2007年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつある。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言える。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進む。しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それを支える企業などが現れ始めた。本書で紹介する先進的取り組み事例は、明るい未来と希望への処方箋となるに違いない。
  • 基礎から学ぶ遺伝看護学
    • 中込 さと子/西垣 昌和/渡邉 淳
    • 羊土社
    • ¥2640
    • 2019年01月18日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 遺伝学を基礎から学べ,周産期・母性・小児・成人・がん…と様々な領域での看護実践にダイレクトにつながる,卒前・卒後教育用の教科書.遺伝医療/ゲノム医療の普及が進むこれからの時代の看護に必携の一冊.
  • ゲイの可視化を読む
    • 黒岩裕市
    • 晃洋書房
    • ¥1980
    • 2016年10月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • よくわかる観光社会学
    • 安村克己/堀野正人
    • ミネルヴァ書房
    • ¥2860
    • 2011年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 多様性の時代を生きるための哲学
    • 鹿島 茂/東浩紀/ブレイディみかこ/千葉雅也/ドミニク・チェン/宇野重規
    • 祥伝社
    • ¥1760
    • 2022年09月01日頃
    • 在庫あり
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    • 3.5(6)
  • この社会の「閉塞感」を考える
    鹿島茂 が6人 の論客を迎えて
    “今読むべき”現代思想・哲学を簡略に捉えた異色の入門書

    東 浩紀……デリダあるいは「考える」ために何が重要か  
    ブレイディみかこ……ジェームズ・C・スコットあるいは「利他と利己」
    千葉雅也……ドゥルーズあるいは「時間的存在としての私」
    石井洋二郎……ブルデューあるいは『ディスタンクシオン』と格差時代
    宇野重規……トクヴィルあるいは「民主主義」
    ドミニク・チェン……ベイトソンあるいは「情報」「つながる」

    ★書評サイト「ALL REVIEWS」限定公開対談を書籍化★

    【本書より】
    ▼何か事件を起こすためにはどうしても時間が必要なんです。
    それは「モノ」としての本が必要なのと同じことーー東 浩紀 (第1章)

    ▼アナキズム の核心には 「自主自立」 と並んで
    「相互扶助」という感性があると思います。
    それが日本では忘れられていた気がするんですーーブレイディみかこ (第2章)

    ▼常に自分をプロセスの途中にいる 時間的存在 としてとらえる。
    すると一つの主義主張だけで閉じるのではなく、
    いろんな他者に開かれた状態で考えていけるーー 千葉雅也 (第3章)

    ▼「選ぶ」というよりは 「選ばされて」いるのに、それが自分の意思だと思い込んでしまう 。
    これがブルデューの「必要趣味」の本質ーー 石井洋二郎 (第4章)

    ▼個人主義になればなるほど多数者の意見に流されやすくなる
    という逆説を主張したのは、
    トクヴィルの慧眼 だったと思いますーー 宇野重規 (第5章)

    ▼ベイトソンは終始一貫して、情報もしくはコミュニケーションは
    「差異を生む差異」であると考えていましたーー ドミニク・チェン (第6章)
    ■第1章 東 浩紀×鹿島 茂
    「考える」ためには何が重要かーーデリダ、ルソー、ベンヤミンから

    ■第2章 ブレイディみかこ×鹿島 茂
    多様性の時代の利他と利己ーー「他人の靴を履く」ために

    ■第3章 千葉雅也×鹿島 茂
    私はプロセスの途中にいる時間的存在ーードゥルーズ「切断の哲学」

    ■第4章 石井洋二郎×鹿島 茂
    自分が自分であることの意味ーー 格差時代に読むブルデュー『ディスタンクシオン』

    ■第5章 宇野重規×鹿島 茂
    民主主義とは何かーートクヴィルの政治思想から

    ■第6章 ドミニク・チェン×鹿島 茂
    わかりあえなさをつなぐということーーベイトソンと接続、情報、コモンズについて
  • カロテノイド
    • 高市 真一/三室 守/富田 純史
    • 裳華房
    • ¥4400
    • 2006年03月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自然界を彩る色素の中でカロテノイドが占める割合は非常に多く、多種多様である。植物の光合成や動物の視覚に必要不可欠であるほか、活性酸素を消去したり、がん(腫瘍)を抑制したり、免疫の働きを高めたりするなど、さまざまな機能が注目されており、現在まで、天然から750種類以上のカロテノイドが単離され、構造決定されている。
     本書は、動物、植物、微生物等におけるカロテノイドのさまざまな機能と生理活性を中心に、基礎的な反応機構や天然での分布、分離・分析方法までをわかりやすく記述したカロテノイド全般にわたる入門書である。
     本書に出てくるカロテノイドにはすべて統一番号を記載し、巻末にその名称と構造式を一覧にすることで、読者の便宜を図った。また、命名法やおもなカロテノイドの吸収スペクトル、参考書籍や関連ホームページの紹介、市販品の一覧、各種の索引など、付録も充実させた。
     本書の姉妹書に『クロロフィル -構造・反応・機能ー』(三室 守 編集)がある。
    1.カロテノイド
    2.植物における機能と生理活性
    3.動物における機能と生理活性
    4.生合成経路とその遺伝子
    5.分離・分析方法
  • 生き物たちのつづれ織り(上)
    • 井上敬/高井正成
    • 京都大学学術出版会
    • ¥2750
    • 2012年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 脈々と連なる遺伝子の川を縦糸に、多様に枝分かれした生き物たちの関わり合いを横糸に、実験室とフィールドワークの出会いが織りなす知のタペストリー。動物学・植物学・生物物理学など、対象も手法も異なる多彩な研究の結びつきから浮かび上がってくる生物界の全体像を鮮やかに描き出す。
  • 海岸動物の生態学入門
    • 日本ベントス学会
    • 海文堂出版
    • ¥1980
    • 2020年09月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 岩にくっついたり泥に潜ったり、水の底で生活している動植物がベントス。本書は多様性に富むこのベントスをおもな題材として動物生態学の基礎を解説。オールカラーの豊富な写真と図解、用語や基礎知識が理解できるBox、トピックや先進的な研究結果を紹介するコラム、生物たちの振る舞いとその意味を解説するマンガなど、工夫された構成で楽しく学べる。(日本ベントス学会創立30周年記念本)

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