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  • コウノトリの贈り物
    • 鷲谷いづみ
    • 地人書館
    • ¥1980
    • 2007年11月
    • 在庫あり
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  • 農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつある。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言える。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進む。しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それを支える企業などが現れ始めた。本書で紹介する先進的取り組み事例は、明るい未来と希望への処方箋となるに違いない。
  • さとやま 〈知の航海〉シリーズ
    • 鷲谷 いづみ
    • 岩波書店
    • ¥924
    • 2011年06月21日頃
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    • 3.62(10)
  • かつては身近だった草花や昆虫たちが、いま絶滅しようとしています。彼らのすみかだった「さとやま」とは、ヒトの節度ある自然の利用や管理によってつくられた、水田やため池、茅場や雑木林などがパッチワークのような模様を生む、変化に富んだ半自然です。衰退の危機にあるさとやまの歴史や価値をさまざまな角度から描き、再生の道を考えます。
  • 身近な自然の保全生態学
    • 根本正之
    • 培風館
    • ¥2530
    • 2010年09月
    • 取り寄せ
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  • 保全生態学は生物多様性の保全と健全な生態系の持続を担う新しい生態学である。本書は都市の空き地や水田、里山など身近な自然を詳しく観察することをとおして、生態系の微妙な仕組みを最新の知見をふまえてわかりやすく解説し、ならびに「保全されるべき生物多様性はなにか」「生態系の健全性とはなにか」というそもそもの基本的な問題を開示した入門書である。環境保全にまつわる話題が多くの人々の耳目をあつめる大きな関心事となっている今、より科学的、より理知的な視点から自然を見る力を養うために好適な一冊であろう。
  • カロテノイド
    • 高市 真一/三室 守/富田 純史
    • 裳華房
    • ¥4400
    • 2006年03月30日頃
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    • 0.0(0)
  • 自然界を彩る色素の中でカロテノイドが占める割合は非常に多く、多種多様である。植物の光合成や動物の視覚に必要不可欠であるほか、活性酸素を消去したり、がん(腫瘍)を抑制したり、免疫の働きを高めたりするなど、さまざまな機能が注目されており、現在まで、天然から750種類以上のカロテノイドが単離され、構造決定されている。
     本書は、動物、植物、微生物等におけるカロテノイドのさまざまな機能と生理活性を中心に、基礎的な反応機構や天然での分布、分離・分析方法までをわかりやすく記述したカロテノイド全般にわたる入門書である。
     本書に出てくるカロテノイドにはすべて統一番号を記載し、巻末にその名称と構造式を一覧にすることで、読者の便宜を図った。また、命名法やおもなカロテノイドの吸収スペクトル、参考書籍や関連ホームページの紹介、市販品の一覧、各種の索引など、付録も充実させた。
     本書の姉妹書に『クロロフィル -構造・反応・機能ー』(三室 守 編集)がある。
    1.カロテノイド
    2.植物における機能と生理活性
    3.動物における機能と生理活性
    4.生合成経路とその遺伝子
    5.分離・分析方法
  • SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営
    • 藤田 香
    • 日経BP
    • ¥2420
    • 2017年09月28日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 国連のSDGs(持続可能な開発目標)や東京五輪が話題になる中、地球の自然資源を枯渇させない持続可能な経営として、「生物多様性・自然資本経営」に注目が集まってきた。
    持続可能な調達や街づくりの観点からも重要になっている。
    ESG(環境・社会・ガバナンス)投資家も、企業が自然資本経営をしているかを投資判断に入れる傾向が強まってきた。本書籍はSDGsやESG投資、五輪と結び付けて生物多様性経営や自然資本経営を解説するとともに、最先端の企業事例を60以上も盛り込んで具体的な取り組みを紹介している点が特徴だ。
    ユニリーバやネスレなど海外企業の事例も盛り込んでいる。
    既に取り組んでいる企業や、これから着手する企業だけでなく、大学生や自治体の担当者にも分かりやすい内容となっている。

    <主な内容>
    【第1部】 「生物多様性と自然資本の世界動向」
     生物多様性から自然資本への潮流
     SDGsや人権問題とも深く関わる自然資本
     ESG投資家が目を光らせる「自然」
     東京五輪に求められる「持続可能な調達」
     キープレーヤーが作った自然資本プロトコル
     企業が取り組む手順、方針と重要課題の特定

    【第2部】 「先進企業の自然資本経営から学ぶ」
     紙: 森林認証紙を市場に広める
     木材: G7が合意した違法木材の除外
     天然ゴム: 自動車各社が立ち向かう森林リスク
     水産物: スーパーもホテルもサステナブルな魚を
     水資源: 取引企業の水リスク把握が急務
     街の緑化: 生態系ネットワークで街を活性化
     パーム油: 農業・食品・化学品:農園までの追跡と透明化が急務
     農産物: 農業・食品・小売り:貧困や後継者不足の課題に斬り込む

    【第3部】 「海外の巨人から学ぶ」
     ユニリーバ: 自社基準を「世界標準」にした巨人
     ネスレ: CSVで貧困農家とWin-Winの関係構築
     ケリング: 世界初、「自然資本会計」で会社の損益見る
     ウォルマート・ストアーズ: 持続可能なシーフードに本腰
     イケア: 東京ドーム13個分の木材を認証品に
     グーグル: 違法漁業を突き止めるICTを開発

    【第4部】 「自然資本の定量評価とESG情報開示」
     LCAとトップダウン方式 / 経営判断とESG情報開示への活用

    【第5部】 「押さえておきたい基礎知識」
     38用語と、名古屋議定書やクリーンウッド法など法規制の基礎知識を学ぶ
  • 生き物たちのつづれ織り(上)
    • 井上敬/高井正成
    • 京都大学学術出版会
    • ¥2750
    • 2012年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 脈々と連なる遺伝子の川を縦糸に、多様に枝分かれした生き物たちの関わり合いを横糸に、実験室とフィールドワークの出会いが織りなす知のタペストリー。動物学・植物学・生物物理学など、対象も手法も異なる多彩な研究の結びつきから浮かび上がってくる生物界の全体像を鮮やかに描き出す。
  • BIOCITY ビオシティ 87号 オーストリアのエネルギー自立と持続可能な地域づくり
    • 的場 信敬/滝川 薫/久保田 学/木原 浩貴/渕上 佑樹/上園 昌武
    • ブックエンド
    • ¥2750
    • 2021年07月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ★この書籍の小売店頭価格は、2,500円+税です。

    持続可能な地域社会づくりを意識したエネルギー自立政策で先進的な取り組みを進めるオーストリアに注目。小規模の自治体が多数存在するオーストリアでは、それぞれの地域が風土や自然、産業・文化に合わせた独自のエネルギー政策を立案し、それを全面的に支える仕組みがいくつも存在する。また、草の根で楽しみながら進める市民の文化がある。今号では、その具体的なシステムと事例を紹介し、日本への示唆を考えます。
    目次
    特集
    1 巻頭言「オーストリアの先進性に学ぶ」的場信敬

    Part 1:エネルギー自立の最前線
    「草の根によるエネルギーの大改革」滝川 薫
    「農山村の地域発展とエネルギー自立」久保田 学
    「都市におけるエネルギー自立」木原浩貴
    「林業・木材産業・バイオマスエネルギー」渕上佑樹
    「生活の質を向上させる省エネ対策」上園昌武+上園由起

    Part 2:持続可能な地域づくりを支える仕組み
    「自治体の気候エネルギー政策を支える仕組み」豊田陽介
    「オーストリアの中間支援組織」平岡俊一
    「エネルギー事業の担い手とローカル経済圏」手塚智子
    「農山村振興のためのボトムアップ政策」石倉 研
    「2040年脱炭素を目指す政策とエネルギーシフト」歌川 学

    ミニ連載
    平家納経を考える4 厳王品 恵美千鶴子
    ヴィンテージ・アナログの世界 レコード・レーベルの黄金期25 高荷洋一

    連載
    動物たちの文化誌31 疫病と動物たち  早川篤
    欧州グリーンインパクト7 フランスのパーマカルチャー 遠藤浩子
  • 部下を知らない上司のための育成の極意
    • 山田 真由子
    • 労働新聞社
    • ¥1980
    • 2024年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 健康・心理・環境の3つの視点で部下を包括的に理解し、問題の見落としを防ぐ!

    部下の育成は上司に求められる大事な役割であり、同時に大変難しい仕事の1つです。
    職場で上司から見えている部下の姿は、部下の一面に過ぎません。しかし、それだけを見て育成していると時に問題も生じますし、隠れた問題にも気づけません。適切な育成のためには、プライバシーに配慮しながらも、部下の性格、考え方、持病、生活習慣、家族の状況、そして職場環境なども踏まえた全体像を知る必要があります。
    「健康ー心理ー環境モデル」は、そんな時に役立つよう、精神科医ジョージ・エンゲルが提唱した理論「生物ー心理ー社会モデル」に着想を得て著者が考案したモデルです。部下を健康・心理・環境の3つの視点から包括的に理解し、問題の見落としを防ぎ、部下それぞれへの適切な対応を可能にします。その具体的手法をわかりやすく解説しました。
    部下育成に携わる管理職の上司の方、人事担当者や社労士の方などに広く読んでいただきたい1冊です。
  • 大学生のための異文化・国際理解
    • 高城 玲
    • 丸善出版
    • ¥2420
    • 2017年01月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 異文化理解と国際理解に関して、多様な広い視点から具体例をもとに論じた誘いの書。特に文化人類学による異文化理解の視点と国際関係論を主とする国際理解の視点を軸に、自文化における身近な他者理解にも注目する。社会学や民俗学、地域研究、美術史などの視点も合わせて多角的・複眼的にわかりやすく紹介する。
  • 未来につなごう身近ないのち
    • 中山れいこ/中井克樹
    • くろしお出版
    • ¥2090
    • 2010年10月
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 写真をしのぐ迫力のイラスト。自然な環境写真により生息環境をリアルに表現した画期的図鑑。命の歴史からビオトープの試み、自然の保護、外来生物問題まで、小学生も大人も楽しみながら学べる。
  • 多文化共生社会に生きる
    • 権 五定/鷲山 恭彦/李 修京
    • 明石書店
    • ¥2750
    • 2019年05月31日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 国境を越える人の移動は増加の一途をたどり、日本もその例外ではない。本書は、多文化社会における多様性や、人権問題などの課題を事例を通して紹介し、現代社会に求められる人権意識、国内外の多様性、必要な教育について考察を促す契機を提供する。
  • よくわかるLGBT
    • 藤井ひろみ
    • PHP研究所
    • ¥3300
    • 2017年09月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • LGBTって何? もしも自分や友だちがLGBTだったら? こころの性とからだの性って? さまざまな性のあり方を伝える一冊。
  • はずれ者が進化をつくる
    • 稲垣 栄洋
    • 筑摩書房
    • ¥924
    • 2020年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.13(60)
  • 「平均の人間」なんて存在しない。個性の数は無限大。生き物各々が異なっているのには理由がある。唯一無二の生命をつなぐための生存戦略がここにある。
  • 〈生物多様性〉入門
    • 鷲谷 いづみ
    • 岩波書店
    • ¥660
    • 2010年06月09日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.89(10)
  • はじめに
    1 誤解されがちな「自然を守ること」
    2 生物多様性とは何か
    3 めぐみと由来
    4 生物多様性の危機
    5 危機を乗り越えるために
    6 未来をひらく自然再生へ
    関連ウェブサイト/参考図書・文書
    索引/図版提供
     
    イラスト:宮本いくこ
  • 超絵解本 生物、化学、物理、地学 まるごと理科
    • 縣秀彦
    • ニュートンプレス
    • ¥1479
    • 2024年02月02日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 自然科学系の学科のことを「理科」といいます。多くの人は,中学校や高校で,「生物」「化学」「物理」「地学」の,四つの分野を学んだのではないでしょうか。

    中学校や高校で理科を学ぶのには,理由があります。それは,理科の知識を「教養」として身につけることで,自然界のさまざまなしくみやルールがわかるようになるからです。そして,単に知識がふえるだけではなく,物事を科学的に考えられるようになります。SNSやインターネット上の情報を簡単に信じこまず,疑問に感じたことをきちんと調べ,検証するくせを早いうちにつけておくと,その後の人生にきっと役立つでしょう。

    さらに,理科は最先端の科学の基礎にもなります。中高で学習する理科の知識を正しく身につけることで,世の中の見え方が変わってくることでしょう。

    この本は,中学校と高校で学ぶ理科の重要項目を,1冊に凝縮したものです。1章で「生物」,2章で「化学」,3章で「物理」,4章で「地学」を紹介していますが,どの章から読んでも大丈夫! 好きなところから読み進め,大いに楽しんでください。
  • 生物多様性とは何か
    • 井田 徹治
    • 岩波書店
    • ¥990
    • 2010年06月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(24)
  • クロマグロの大量消費は何が問題なのか?人類を養う絶妙な生物ネットワークの破壊が進んでおり、生物多様性条約もその歯止めになっていない。今なすべきことは何なのか。世界で最も多様性に富み、脅威にさらされているホットスポットの現状と、保全のための新しい仕組みをレポートし、人間と自然との関係修復を訴える。

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