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女性学 の検索結果 標準 順 約 1180 件中 521 から 540 件目(59 頁中 27 頁目) RSS

  • デンタルハイジーン 女性の身体的変化に応じた口腔衛生管理 2023年2月号 43巻2号[雑誌](DH)
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2023年01月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
    特集『女性の身体的変化に応じた口腔衛生管理』では,月経周期,妊娠期,産後期,更年期の各時期において,女性の身体的変化に応じた口腔衛生管理のポイントを取り上げます.

    【目次】
    特集 女性の身体的変化に応じた口腔衛生管理
    DH Eye 環境問題と歯科のかかわりを考える
    臨床に差がつく! 資料採得とその活かし方(1)
    ふり返って考える 歯周治療と歯科衛生士の視点 私も悩んだあんな症例・こんな症例(1)
    ミクロ研究で紐解く 口腔の“なぜ” そのとき口の中では何が起こっているのか(8)
    見逃さない歯科衛生士養成“虎の穴”〜何を疑い,どう対応する?〜(14)
    あなたがみつける! 口腔粘膜の異常(2)
    思わず食べたくなる?? 心理学・行動経済学の視点から考える“食”の支援(5) 最終回
    もうコミュニケーションに悩まない! メディカル・ダイアローグ入門(5) 最終回
    歯科衛生士に伝えたい生物と口腔の進化(2)
    歯科助手Akiのスクールライフ日記(2)
    歯科医院における小児の食事指導(8)
    Focus
    Topics
    News & Report
  • 臨床栄養 摂食障害対策の現状と最新トピックス 2021年10月号 139巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年10月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集では、「摂食障害対策の現状と最新トピックス」と題して、近年活発になってきた摂食障害対策の動向を知ることができるよう、厚生労働省事業や研究班、国内外の診療ガイドライン、新たに診療報酬が算定可能となった認知行動療法、日本摂食障害協会の活動などについて、それぞれを推進してきた執筆陣が詳しく解説。
    ●また、家族支援や高齢摂食障害患者の栄養指導、再栄養など最近の話題や、改めて確認したい面接の注意点についてもわかりやすく説明。現在の摂食障害医療の潮流を知ることができる内容となっています。

    【目次】
    日本と海外の摂食障害診療ガイドラインの現状
    摂食障害治療支援センター設置運営事業の総括およびAMED研究班成果物について
    摂食障害に対する認知行動療法(CBT-E)とその普及啓発活動
    一般社団法人日本摂食障害協会の活動
    摂食障害患者との面接の留意点ー精神科医の立場から
    摂食障害者の家族支援
    再栄養についてのアップデート
    高齢摂食障害患者の栄養療法
    [Column] 痩せすぎモデル問題とその背景ーどうして欧米では規制が進んでいるのか
    [Column] 女性アスリートと摂食障害

    ●巻頭カラー 
     冬眠する哺乳類に学ぶー代謝変化により飢餓・寒冷を乗り切る仕組み〈前編〉

    ●スポット 
     野菜摂取量を非侵襲で推定できる「ベジチェック」
     日本版敗血症診療ガイドライン2020について

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     ざくろ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     認定栄養ケア・ステーション くるみ

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     保健・医療・福祉の学問的なエキスパートを育成 神奈川県立保健福祉大学大学院 保健福祉学研究科 ヘルスイノベーション研究科 中島研究室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 にんじんピューレ/医療法人啓仁会 所沢ロイヤル病院

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     16.疾患における薬物治療と栄養(4) 消化器疾患に対して使用される薬剤

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     水分投与量の決定:私の考え方(2)

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     30.菓子類2

    ●研究・調査 
     PHGG(グァーガム加水分解物)の炎症抑制および感染症予防の可能性の探索ー基礎的・臨床的意義の検討

    ●日本栄養士会医療職域 
     2021年度全国栄養士大会(オンライン)報告

    自治体病院
     彦根市立病院 栄養科の取り組み

    精神科病院
     精神科領域で求められる在宅での食事や栄養のサポート

    厚生労働省・消費者庁
     10月10日「世界メンタルヘルスデー2021」・他

    ●おしらせ 
     第8回日本サルコペニア・フレイル学会大会・他
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 12月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
    いまやすべての人間と国家が、サイバー攻撃の対象となっている。国境のないネット空間で、日々ハッカーたちが蠢き、さまざまな手で忍び寄る。その背後には誰がいるのか。彼らの狙いは何か。その影響はどこまで拡がるのか─。われわれが日々使うデバイスから、企業の情報・技術管理、そして国家の安全保障へ。すべてが繋がる便利な時代に、国を揺るがす脅威もまた、すべてに繋がっている。

    文・山田敏弘、吉岡克成、大澤 淳、ハイム・トメル、山崎文明、川口貴久、中谷 昇、編集部


    Part 1:国民生活から国家までを揺さぶるサイバー空間の闇
    山田敏弘(国際ジャーナリスト)
    InterviEw 1:コロナ感染と相似形 生活インフラを脅かすIoT攻撃
    吉岡克成(横浜国立大学大学院環境情報研究院・先端科学高等研究院准教授)
    coLumn 1:企業を守る手段の一つ リスクに備える「サイバー保険」
    編集部
    Part 2:主戦場となるサイバー空間 “専守防衛”では日本を守れない
    大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所主任研究員)
    Part 3:モサド元高官からの警告 「脅威インテリジェンス」を持て
    ハイム・トメル(元モサド・インテリジェンス部門トップ)
    Part 4:狙われる海底ケーブル 中国サイバー部隊はこう攻撃する
    山崎文明(情報安全保障研究所首席研究員)
    Part 5:“国家”に狙われる日本企業 経営層の意識変革は待ったなし
    川口貴久(東京海上ディーアールビジネスリスク本部主席研究員)
    coLumn 2:不足するサイバー人材 「総合力」で企業を守れ
    編集部
    InterviEw 2:「公共空間化」するネット空間 国民を守るために必要な機関
    中谷 昇(Zホールディングス常務執行役員GCTSO)


    ■WEDGE _OPINION 1
    ・「新規感染者主義」から脱却し日本経済の成長復元を
    唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・自由を求める香港市民 日本が取るべき選択と強い覚悟
    倉田 徹(立教大学法学部教授)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・米欧関係の構造的問題 EUが目指す「戦略的自律」の行方
    田中亮佑(防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室研究員)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・経済安保に直結する輸出管理 日本企業の技術流出を防げ
    編集部

    interview
    ・輸出管理のポイントは経済と安保のバランス
    村山裕三(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・「親の義務」から「社会の責任」へ 子育て先進国・フランスに学べ
    高崎順子(在仏ライター)

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・地方議会に抗議を続ける中国 曖昧さ捨て日本の姿勢示せ
    編集部

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:境(生津勝隆)
    ・インテリジェンス・マインド:ターゲットを毒で制すロシアの「シロビキ」(小谷 賢)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:空き家・過疎化を救えるか? 注目集まる「ノマド生活」(石原 遥平)
    ・知られざる高専の世界:池の水を抜き魚と格闘! “泥臭く”挑む高専生(明石工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・新しい原点回帰:洋古書店の新しい価値を“展示” 4代目女性店主の企画力(磯山友幸)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 夫婦間の家事分担で困った(佐々木周作)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:「自由な思考」は「自由な読書」から 信念貫く書店オーナー 劉 蘇里(劉 燕子)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:日英同盟廃棄から学ぶ「強固な日米同盟」実現の鍵(中谷直司)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 「自己変容と成長」 キーになるのは「新たな視点の獲得」(保手濱彰人)
    ・さらばリーマン:ハイエースをお洒落に 売りの力武器に車内改装に励む
     梅津精吾さん(ビーンズ代表取締役社長)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『我が産声を聞きに』 白石一文(稲泉 連)
    ・近現代史ブックレビュー:『一下級将校の見た帝国陸軍』 山本七平(筒井清忠)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●一冊一会
    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • ハーバードビジネスレビュー2018年12月号 [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥2097
    • 2018年11月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • │特集│ 好奇心 組織の潜在力を引き出しビジネスを成長させる●[インタビュー]日本人に決定的に足りないもの世界で勝ち抜くには好奇心が不可欠であるファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正●自分と部下の潜在力を解き放つ好奇心を収益向上に結び付ける5つの方法ハーバード・ビジネス・スクール 教授 フランチェスカ・ジーノ●強化学習を超える先端研究ヒトもAIも好奇心で進化するアラヤ 代表取締役CEO 金井良太●好奇心の5つの類型ジョージ・メイソン大学 教授 トッド B. カシュダンジョージ・メイソン大学 博士課程 デイビッド J. ディザバトジョージ・メイソン大学 博士課程 ファロン R. グッドマン言語学者、教育科学者 カール・ノートン●リーダーの成功と好奇心の関係エゴンゼンダー シニアアドバイザー クラウディオ・フェルナンデス=アラオスエゴンゼンダー ロンドンオフィス パートナー アンドリュー・ロスコーエゴンゼンダー 東京オフィス パートナー 荒巻健太郎│HBR翻訳論文│【EI】●心のつながりを構築し、信頼を醸成するリーダーのEI(感情的知性)を高める優れた質問力ハーバード・ビジネス・スクール 助教授 アリソン・ウッド・ブルックスハーバード・ビジネス・スクール 准教授 レスリー K. ジョン【リーダーシップ】●[インタビュー]JPモルガン・チェースCEOが語るウォール街の論理と経営者の責任JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 会長兼CEO ジェイミー・ダイモン【リスクマネジメント】●理解、分析、軽減、対応力の整備複雑化する政治的リスクを制御するスタンフォード大学 教授、元 米国務長官 コンドリーザ・ライススタンフォード大学 国際安全保障センター コーディネーター兼シニアフェロー エイミー・ゼガート【テクノロジー】●4つのステップで導入を進めるAIを業務改善に活かす法バブソン大学 特別教授 トーマス H. ダベンポートデロイトコンサルティング プリンシパル ラジブ・ロナンキ【人員計画】●AT&T、ミシュラン、ハネウェル、リクルートに学ぶ安易な人員削減では目先の効果すら得られないハーバード・ビジネス・スクール 教授 サンドラ J. サッチャーハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート シャレーン・グプタ【ダイバーシティ】●アフリカ系米国人女性の追跡調査彼女たちはなぜキャリアで成功できたのかジョージタウン大学 教授 ローラ・モーガン・ロバーツハーバード・ビジネス・スクール 上級専任講師 アンソニー J. メイヨーハーバード・ビジネス・スクール 教授 ロビン・イーリーモアハウス・カレッジ 学長 デイビッド・トマス│Spotlight│●在宅勤務者の孤独『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│Idea Watch│●「待ち時間」問題をどう解決するか●「ありがとう」の言葉は交渉の最後に●コンサルタントの効果は長続きするのか『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編●マッチョな男性店員がいると男性客の買い物額が増えるオーフス大学 助教授 トビアス・オッターブリング│EI(Emotional Intelligence)│●あなたはEI(感情的知性)を利己的に悪用していないかナバレント 共同創設者兼マネージングパートナーロン・カルッチ│Life's Work│●コメディアントレバー・ノアタイトル案:好奇心 組織の潜在力を引き出し、ビジネスを成長させる
  • AERA (アエラ) 2025年 6/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2025年06月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • インフルエンサーのしなこがAERAの表紙に登場
    「“好き”にまっすぐ生きたい」

    AERA 6月16日号の表紙には、インフルエンサーのしなこさんが初登場! α世代を夢中にさせるしなこさんは、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花との撮影について、「いつか絶対叶えたい夢でした」と語ります。ロングインタビューも合わせてご覧ください。

    小中学生を中心に爆発的な人気を集めるしなこさん。ユーチューブに公開した楽曲は、「しなこワールド」の3530万回を筆頭にどれも驚異的な再生回数を記録し、コラボしたグッズは軒並み完売、店長を務める東京・原宿のタピオカ専門店「ベビタピトーキョー」は親子連れが連日行列を作っています。今回AERAでは、しなこさんにロングインタビュー。「固定観念の多さにしんどさを感じていた」という子ども時代や、高校時代に原宿を初めて訪れ自分の常識が覆るような衝撃を受け、インフルエンサーとして試行錯誤しながら自分の「武器」を見つけていった経緯などをたっぷり語ってくれました。表紙フォトグラファーの蜷川実花とのセッションが生んだ貴重な写真も合わせてご覧ください! また、「ベビタピ」をAERA記者が訪問。多くの人を惹きつけるその魅力に迫りました。

    ●巻頭特集:解剖 日本の給料
    参院選が迫る中、与野党とも有権者の「手取り」を増やす公約が飛び交っています。その背景にあるのが、なかなか増えない日本の給料です。30年以上、ほとんど上がっていないその停滞ぶりは、世界的にみると「異常」です。2023年の日本の平均賃金はOECD加盟34カ国中25位。先進国のなかで「一人負け」の状況です。なぜ日本だけ給料が上がらないのでしょうか。また、都道府県別の年収ランキングでは首都圏と地方の格差が開いている実態を紹介。新卒初任給が引き上げられる中、就職氷河期世代の不遇についても取材しました。

    ●BTSの活動再開待ち望むARMY
    2022年6月にグループ活動一時休止を発表したBTS。同年10月に韓国・釜山で行ったコンサートを最後に、それぞれソロ活動に励んだり、兵役に就いたりしていましたが、今年6月には7人のメンバーが兵役や服務を終えて社会復帰します。完全体での活動再開を待ち望むARMY(BTSのファン)が、除隊を祝う多彩なイベントを準備している様子を、韓国在住のライターが報告します。メンバーを描いた壁画の写真もご覧ください。

    ●現代の肖像 MEGUMI(プロデューサー・俳優)
    創刊以来続くAERAの人物ルポルタージュ連載「現代の肖像」には、俳優、美容家、プロデューサーと、マルチに活躍するMEGUMIさんが登場します。歌手を志していた高校1年生のとき、アルバイトで貯めたお金でニューヨークへ行ってゴスペルを習ったエピソードや、東京でアルバイトしながら歌のオーディションを受け続け、グラビア界を席巻するまでの下積み時代も語られます。女性がぶつかるさまざまな壁を経験してきたMEGUMIさんは現在、女性を応援するような作品を生み出すために、プロデューサーとしても活動しています。何がMEGUMIさんを突き動かすのか、その思いも伺いました。

    ほかにも、
    ・自転車をロック 「罰金」を請求
    ・タクシー免許「最短3日」の改正案に関係者「理解できない」
    ・「奇界遺産」だけではない佐藤健寿の世界
    ・トップの源流 ANAホールディングス 芝田浩二社長
    ・女性×働く キャリアの選択肢に「社外取締役」
    ・不二家社外取締役・酒井美紀インタビュー
    ・百田夏菜子×山口一郎(サカナクション)
    ・佐藤 優 実践ニュース塾
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・下山進 2050年のメディア
    などの記事を掲載しています。
  • Wedge(ウェッジ) 2024年 3月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥699
    • 2024年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】ジェンダー平等と多様性で男性優位の社会を変えよう

    「育児休暇や時短勤務を活用して子育てをするのは『女性』の役目」「残業も厭わず働き、成果を出す『女性』は立派だ」─。働く女性が珍しい存在ではなくなった昨今でも、こうした固定観念を持つ人は多いのではないか。
     今や女性の就業者数は3000万人を上回り、男性の就業者数との差は縮小傾向にある。こうした中、経済界を中心に、多くの組織が「女性活躍」や「多様性」の重視を声高に訴え始めている。これ自体は歓迎すべき動きと言えるだろう。
     だが、肝心なのは、中身である。内閣府が2022年に実施した世論調査では、約79%が「男性の方が優遇されている」と回答したほか、民間企業における管理職相当の女性の割合は、課長級で約14%、部長級では8%まで下がる。また、正社員の賃金はピーク時で月額約12万円の開きがある。政界でも、国会議員に占める女性の割合は衆参両院で16%(23年秋時点)と国際的に見ても極めて低い。
     女性のエンパワーメントとジェンダー平等を目的に活動するHAPPY WOMAN(東京都港区)の小川孔一代表は「『SDGs(持続可能な開発目標)』や『ジェンダー平等』などの言葉は広く浸透し、いかに実装していくかというフェーズに入っているが、“やっているフリ”は逆に世間からの評価を下げる方向に働くだろう」と語る。
     女性たちの声に耳を傾けると、その多くから「日常生活や職場でアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)を感じることがある」という声があがり、男性優位な社会での生きづらさを吐露した(21頁に詳報)。
     アンコンシャス・バイアスは、性差に限らずあらゆるところに存在するが、行き過ぎれば、社会発展の“障壁”になる。
     3月8日は女性の生き方を考える「国際女性デー」だ。この日を前に、歴史を踏まえた上での日本の現在地を見つめるとともに、多様性・多元性のある社会の実現には何が必要なのかを考えたい。
     時代は昭和でも、平成でもなく、令和である。ジェンダー平等と多様性の実現で、男性優位の社会を変えていくことが、より良い社会を築く足がかりになると信じたい。


    文・佐藤千矢子、湯澤規子、高崎順子、石井妙子、得能摩利子、與那覇 潤、ブレイディみかこ、藤原章生、編集部


    PART 1 納得感なきジェンダー平等 日本は「オッサンの壁」を壊せ
    佐藤千矢子 毎日新聞社 論説委員
    COLUMN 1 気づいていますか? 女性たちが感じるジェンダー
    編集部
    DATA データで見る男女平等 これが日本の“現在地”
    編集部
    PART 2 「わたし」としての人生を生きる 日本でも「静かな革命」を
    湯澤規子 法政大学人間環境学部 教授
    PART 3 女性を“忘れた”時代からフランスが転換できた理由
    高崎順子 フランス在住ライター
    COLUMN 2 女性参画で生まれたヒット商品 大切なのは“利用者の視点”
    編集部
    PART 4 拝啓 令和を生きる女性たち 今、学ぶべきは女性の歴史
    石井妙子 ノンフィクション作家
    INTERVIEW 1 男だから、女だからではない 価値を生む多様性の本質
    得能摩利子 三菱マテリアル 社外取締役、フェラガモジャパン 元CEO
    COLUMN 3 女性採用を契機に脱皮を果たしたある中小企業の挑戦
    編集部
    PART 5 スローガンが氾濫する日本 唱えるからには中身の吟味を
    與那覇 潤 評論家
    INTERVIEW 2 相互理解と共存の鍵握る能力「エンパシー」をどう育むか
    ブレイディみかこ コラムニスト
    PART 6 アフリカの旅で考えた差別意識の出どころ
    藤原章生 毎日新聞記者、ノンフィクション作家


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・ウクライナ侵攻から2年 日本人に問われていること
    PART 1 “20世紀型”はもはや限界 長期戦見据え抑止力の再構築を
    宮家邦彦 キヤノングローバル戦略研究所 理事
    PART 2 欧米に見られる「支援疲れ」 今こそ日本流で独自の貢献を
    廣瀬陽子 慶應義塾大学総合政策学部 教授
    Column ウクライナでも稼働! 世界に誇る日本の「モバイル浄水器」
    編集部
    PART 3 本音と諦観が渦巻くロシア 大統領選でルビコンを渡るか
    黒川信雄 産経新聞社 元モスクワ特派員

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・「賃金と物価の好循環」実現で「金利のある世界」に備えよ
    渡辺 努 東京大学大学院経済学研究科 教授

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・医療費46兆円の時代 単価でなく受診回数抑制の改革を
    成瀬道紀 日本総合研究所調査部 主任研究員

    ■WEDGE_ REPORT
    ・地震防災対策に長寿命化 あなたのマンションは大丈夫?
    中西 享 ジャーナリスト


    ■連載
    ・商いのレッスン:事業の“あり方”と“やり方”(笹井清範)
    ・偉人の愛した一室:堀 辰雄 「奈良ホテル」(奈良県奈良市高畑町)(羽鳥好之)
    ・MANGAの道は世界に通ず:実はみんな女性になりたがっている? VRによる制約の解放(保手濱彰人)
    ・インテリジェンス・マインド:ソ連への内通者「モグラ」を探せ! CIA対KGBの戦い(小谷 賢)
    ・誰かに話したくなる経営学:「ただの石」を「重要資源」に 半導体製造を支えているもの(岩尾俊兵)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『老化は治療できるか』 河合香織(稲泉 連)
    ・近現代史ブックレビュー:『戦時下の演劇 国策劇・外地・収容所』(編)神山 彰(筒井清忠)
    ・フィクサー:第二章 箝口(真山 仁)
    ・モノ語り。:コーヒー豆の「エルドラド」 イフニコーヒー(水代 優)


    ●一冊一会
    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • AERA (アエラ) 2025年 6/2号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2025年05月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • バッテリィズがAERAの表紙に登場「“テレビスター”の夢に向かって」

    AERA 6月2日号の表紙には、お笑いコンビ・バッテリィズが初登場! 昨年末のM-1グランプリで準優勝し、今年4月、満を持して東京へ進出した注目のコンビのロングインタビューは必見です! 

    過去最多の1万330組がエントリーしたM-1グランプリ2024で準優勝を飾り、一躍脚光を浴びる存在となったお笑いコンビ・バッテリィズ。4月には大阪から東京に拠点を移し、いまテレビに舞台に引っ張りだこの人気コンビがAERAの表紙に初登場します。中面には5ページにわたって写真とロングインタビューも掲載。同じ草野球チームでピッチャー(エース)とキャッチャー(寺家)としてプレーしていたことをきっかけにコンビを結成した二人は、「僕らの関係性はバッテリーそのまんま」(寺家)というように、記事からも互いを信頼し、尊重し合う様子が伝わってきます。結成6年目に「ボケ」と「ツッコミ」の役割を入れ替えたきっかけや、ブレイクした理由の分析、これからの夢などを語り尽くしました。

    撮影は本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花です。蜷川にカメラを向けられると、二人は間髪入れずにピースサイン。これまで2000人以上の「時代の顔」を写してきたAERAでもピースサインで表紙になったのはおそらく初めてです。中面のクールな表情もお見逃しなく!

    ●巻頭特集:コンプレックスを飼いならす
    なぜ自分にはできないのか、あの人と比べて自分はダメだーーそうした「コンプレックス」に心を支配されず、むしろ“飼いならす”にはどうすればいいのでしょうか。俳優・タレントの有村藍里さんは長年悩んでいた口元のコンプレックスをなくしたいと、2018年に整形手術をしました。その際にテレビの密着取材を受けた理由について「どんな自分も認めてあげたかった」と振り返ります。そのほか、父親が古舘伊知郎さんで「二世」として見られることに長い間コンプレックスを感じてきたというミュージシャン・俳優の古舘佑太郎さん、関東近郊の山に移住した俳優の東出昌大さんがそれぞれコンプレックスをどう昇華させたのか、たっぷりと語りました。40〜60代の8割が経験するという「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」のリスクや、そこから踏み出すヒントも紹介しています。

    ●JA全農vs.卸売業者 熾烈な「コメ集め」合戦
    失言で農林水産大臣が辞任し、ますます混迷を深めるコメ高騰。国が備蓄米を放出しても販売価格は下がらず、高騰が続くのはなぜなのでしょうか。2024年産米の流通で起きていたのが大手コメ卸売業者の買い集め。JA全農とコメ卸の「コメ集め」の激しいバトルについて、オリジナルの図表やグラフもふんだんに使って解説します。

    ●百田夏菜子×浅田真央
    ももクロの百田夏菜子さんによる対談連載「この道をゆけば」は、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんをゲストにお迎えしての最終回です。百田さんが「今後やってみたいことは?」と尋ねると、浅田さんが長い間思い描いてきた夢や、スケーター人生をどう終わりたいと思っているのか、など深く語りました。

    ほかにも、
    ・新教皇に焦るトランプ大統領
    ・孤立死の4人に1人が働く現役世代の衝撃
    ・米国の障害者施策はどうなるのか
    ・女性×働く 安田菜津紀 性被害を実名公表した理由
    ・WEST. LIVE TOUR 2025レポート「7色の音を歌に」
    ・日本食に魅せられた外国人シェフ
    ・あえてアメ車に乗り続ける その魅力とは
    ・佐藤 優 実践ニュース塾
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 中村伊知哉・iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長
    などの記事を掲載しています。
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 03月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年02月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない
    四方を海に囲まれ、好漁場にも恵まれた日本。かつては、世界に冠たる水産大国だった。
    しかし日本の食卓を彩った魚は不漁が相次いでいる。魚の資源量が減少し続けているからだ。2020年12月、70年ぶりに漁業法が改正され、日本の漁業は「持続可能」を目指すべく舵を切ったかに見える。だが、日本の海が抱える問題は多い。突破口はあるのか。

    文・片野 歩、ヨハン・クアルハイム、茂木陽一、鈴木智彦、真田康弘、島村菜津、森 朝奈、編集部


    Part 1:魚が減った本当の理由 日本の漁業 こうすれば復活できる
    片野 歩(水産会社社員)
    column 1:その通説は正しいのか? 漁業のギモンにお答えします
    Part 2:ノルウェーだって苦しかった 資源管理成功で水産大国に
    ヨハン・クアルハイム(ノルウェー水産物審議会(NSC) 日本・韓国ディレクター)
    column 2:原始時代から変わらぬ日本の釣り 科学的なルール作りを
    茂木陽一(プロ釣り師)
    Part 3:70年ぶりに改正された漁業法 水産改革を骨抜きにするな
    編集部
    Part 4:「海は俺たちのもの」 漁師の本音と資源管理という難題
    鈴木智彦(フリーライター)
    Part 5:行き詰まる魚の多国間管理 日本は襟元正して“旗振り役”を
    真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授)
    Part 6:「もったいない」を好機に変え、日本の魚食文化を守れ!
    島村菜津(ノンフィクション作家)
    column 3:YouTuber『魚屋の森さん』が挑む水産業のファンづくり
    森 朝奈(寿商店 常務取締役)
    Opinion:この改革、本気でやるしかない
    編集部


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・迫る台湾有事に無防備な日本 それでも目を背けるのか

    Part 1:中台紛争が勃発した日、日本の“戦場化”は避けられない
    岩田清文(元陸上幕僚長)
    Part 2:知らぬ間に進む影響力工作 中国が目論む日米の“分断”
    桑原響子(日本国際問題研究所 研究員)
    Part 3:甘い企業の対中認識 このままでは日本人が“人質”になる
    久末亮一(日本貿易振興機構〈JETRO〉アジア経済研究所 副主任研究員)

    ■WEDGE_OPINION
    ・厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ
    向山行雄(敬愛大学教育学部教授・教育学部長)

    ■WEDGE_REPORT
    ・動き始めた東証改革 企業価値も高める本物の成長戦略を
    滝田洋一(日本経済新聞社編集委員・テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)

    ■POINT_OF_VIEW
    ・企業の経営者に問う 人材を「人財」として認識しているか
    桂木麻也(インベストメントバンカー)

    ■NEWS_TOPICS
    ・ワクチン拒否者を「懲らしめたい」 仏マクロン氏の行方は?
    宮下洋一(ジャーナリスト)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:樹(生津勝隆)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『アスカノ』が教えてくれる「足るを知る」生き方(保手濱彰人)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 感情のコントロールが苦手で困った(佐々木周作)
    ・インテリジェンス・マインド:ロシアに匹敵か? 「恐れられる」中国の影響力工作(小谷 賢)
    ・新しい原点回帰:挑戦し続けて見えてきたサーキュラーエコノミーの実現(磯山友幸)
    ・近現代史ブックレビュー:オンライン版 二・二六事件 東京陸軍軍法会議録 解題(筒井清忠)
    ・【最終回】CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:獄中からも発信続ける女性弁護士 彼女を支える信念とは 鄒 幸彤(阿古智子)
    ・【最終回】イノベーションを阻む“法律たち”:物流クライシスを救う 宅配ロボットが街を走る日(永田幸洋)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:なぜ日本は軍縮から脱退したのか 「艦隊派悪玉論」を再検討(畑野 勇)
    ・知られざる高専の世界:復興への志を胸に「廃炉」に挑む高専生(福島工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・さらばリーマン:自然の循環に身をまかせ米づくりで生きる理想の生活
     鶴渕真一さん(つるかめ農園代表)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『ぼくとがんの7年』 松永正訓(稲泉 連)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●世界の記述
    ●一冊一会
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2024年12月号 特集「チームの力を最大化する」[雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥2400
    • 2024年11月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • |特集|チームの力を最大化する●マッキンゼーが実践するチームの成果を最大化する3つの原則マッキンゼー・アンド・カンパニー シニアパートナー アンガス・ドーソン元 マッキンゼー・アンド・カンパニー 最高人材責任者ケイティ・ジョージ●競争も協調も行き過ぎれば害となるリーダーシップチームはなぜ機能不全に陥るのかチューリッヒ大学 教授トーマス・ケイルザ・ネクスト・アドバイザーズ パートナーマリアンナ・ザングリーロ●カギとなる特性を理解し、4つのステップで進める経営幹部のチームワークを強化する方法ベイン・アンド・カンパニー パートナーグレゴリー・レスタージュベイン・アンド・カンパニー パートナーサラ・ニルソン・デハナスベイン・アンド・カンパニー パートナーピート・ジェレンド●スターではなくチャンピオンを目指すNFL「史上最高」の選手はチームをいかにして勝利へと導いてきたのかアスリート、起業家 トム・ブレイディハーバード・ビジネス・スクール 教授ニティン・ノーリア●[インタビュー] 個の力を組織に活かす評価・報酬制度へカルビーは「全員活躍」を掲げ、チームプレーを全力で推進するカルビー 代表取締役社長 兼 CEO江原 信|HBR翻訳論文|【競争優位】●独自のリソースとケイパビリティはあるか生成AIで持続的な競争優位は築けないユタ大学経営大学院 教授  ジェイ B.バーニーボストン コンサルティング グループ ヘンダーソン研究所 所長 マーティン・リーブス【経済予測】●予測モデルや終末論に騙されていないかマクロ経済のリスクを正しく読み取る方法ボストン コンサルティング グループ グローバルチーフエコノミスト フィリップ・カールソン=スレザックボストン コンサルティング グループ シニアエコノミスト ポール・スワーツ【ブランドマネジメント】●成功企業はどう実践しているかブランドマネジメントをAIで強化するハーバード・ビジネス・スクール 助教授 ジュリアン・デ・フレイタスハーバード・ビジネス・スクール 教授  エリー・オフェック【会計学と気候変動】●企業の責任範囲を見極める気候変動の会計学 3:「消費者による排出量」開示の3原則ハーバード・ビジネス・スクール 名誉教授 ロバート S.キャプランオックスフォード大学 ブラバトニック公共政策大学院 教授 カシーク・ラマンナ|Idea Watch|●共感を示したいならゆっくり話そう●個人情報の利用がすべて禁止されたらどうなるのか●チャットボットは動物よりも人型ロボットが好まれる●フィールドの中でも外でも勝利する●紹介プログラムの効果を高める方法●女性は男性よりも給与交渉をしている『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編●旧フロンティア地域出身のCEOが率いる企業は、より多くの特許を取得しているジョージ・メイソン大学 教授 レイ・ガオ|EI[Emotional Intelligence]|●CEOが物言う取締役会とうまくやっていく方法バンガード・グループ・フォー・リーダーシップ創設者兼プリンシパル ケン・バンタカヨン・パートナーズ マネージングディレクター スティーブン D. ガロー|Synthesis|●仕事におけるAIの可能性と危険性『ハーバード・ビジネス・レビュー』 シニアエディターエベン・ハレル
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2020年 09月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2020年08月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    ●ロボットがいる日常
    これまで人間が果たしてきた役割を、ロボットが担うようになってきた。今やロボットは工場で人間とチームを組んで製品を組み立て、大型店舗で在庫の管理や清掃作業に活躍し、農場で作物を収穫し、介護やリハビリを助けている。人間とロボットが共生する時代は、すでに始まっている。
    ●五大湖 凍らない冬
    米国の五大湖地域の文化と経済は、湖が凍る冬が基本だ。だが、地球温暖化でその伝統が崩れつつある。
    ●ダチョウの素顔
    世界最大の鳥、ダチョウ。捕食者だらけの世界で、したたかに生き抜き、子育てする姿を追った。
    ●原始の海を守る先に
    海を守る目的は何か?生物多様性を保つだけではなく、漁業資源を増やし、気候変動を食い止めることだ。
    ●ポーランド 反骨の港町
    40年前に民主化運動を率いた労働組合が誕生した港町は、今も国家の未来を写す鏡となっている。

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「空っぽのニューヨーク」
    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、ニューヨーカーたちは外出を控え、街は空っぽになった。ニューヨークで生まれ育った写真家が、静まり返った大都会を上空から記録した。
    ●EXPLORE 探求するココロ
    「ハエの脳に見る未来」「電気ウナギの秘密」「目で見る衝撃波」「お尻で呼吸するカメ」「ウイルスを調べる道具」
    ●THROUGH THE LENS レンズの先に「パンダの成長を密着取材」
    動物園の人気者、パンダの赤ちゃんが1歳になるまでをつぶさに記録した写真家。子どものころに家族旅行をした時の記憶がよみがえってきた。

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「工場で立ちっぱなしの女性たち」
    ●今月の表紙
    柔軟な素材で作られたロボットの手が1輪の花をやさしくつまむ。ドイツにあるベルリン工科大学のロボット工学・生物学研究所が開発した。ロボットがいる日常
  • 群像 2023年 6月号 2023年 6月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1549
    • 2023年05月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【第66回群像新人文学賞発表】
    ・当選作「もぬけの考察」村雲菜月
    ・当選作「ジューンドロップ」夢野寧子
    ・受賞の言葉
    ・選評 柴崎友香/島田雅彦/古川日出男/町田康/松浦理英子

    【特集・村田沙耶香の20年】
    ・創作
    「整頓」村田沙耶香
    ・ロングインタビュー
    「小説を裏切らず、変わらずに書き続ける」村田沙耶香、聞き手=岩川ありさ
    ・批評
    「内側から穴をうがつーー村田沙耶香論」江南亜美子
    ・解題
    「村田沙耶香 全単行本解題」宮澤隆義

    【新連載】
    「群像短歌部」木下龍也
    「チャンドラー講義」諏訪部浩一

    【創作】
    「うどの貴人」小池昌代

    【批評】
    「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメントーー辻村深月と野上弥生子」小川公代

    【論点】
    「SNSの中で生きる「共感型メディア」の在り方」合田文

    【新連載書評】
    「文一の本棚」平沢逸(保坂和志『プレーンソング』)

    【追悼・坂本龍一】
    「RYUICHI SAKAMOTO--NO BORDER」舩橋淳

    【追悼・富岡多惠子】
    「富岡さんの釋迢空」安藤礼二
    「流れ流れていきつく先は」伊藤比呂美
    「戦後最大の女性ニヒリスト」上野千鶴子
    「ご恩わすれまへん」町田康

    【本の名刺】
    『食客論』星野太
    『口訳 古事記』町田康

    【レポ漫画】
    「100分de名言を求めて」増村十七

    【最終回】
    「歩山録」上出遼平
    「文学のエコロジー」山本貴光

    【SEEDS 現代新書のタネ】
    「陰謀論と無知学 「本当のような噓」と「噓のような本当」のあいだで」鶴田想人


    【連載・随筆・書評】
    羽田圭介/上田岳弘/古川日出男/保坂和志/毬矢まりえ×森山恵/鎌田裕樹/稲垣諭/奈倉有里/宇野常寛/永井玲衣/百瀬文/伊藤潤一郎/田中純/東辻賢治郎/三木那由他/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/鷲田清一/M!DOR!/安堂ホセ/飯村周平/岩内章太郎/周東美材/谷川嘉浩/中真生/なみちえ/松永K三蔵/よこのなな/塩田武士
  • andGIRL(アンドガールズ) 2024年 10月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥899
    • 2024年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●COVER GIRL:鈴木愛理

    編集部からのラブコールに応えてカバー初登場!
    日本イチ可愛い30歳!鈴木愛理!

    強く、色っぽく。ふいに無邪気に
    高木雄也(Hey! Say! JUMP)

    【大特集】「わたしらしい!」秋のおしゃれを見つけよう!
    ・PART1 ロングランで活躍をお約束! 「秋のスタートダッシュ服」
    ・PART2 見せたい印象から考える! 自己紹介コーデ
    ・PART3 “いつもと違う”おしゃれでHELLO NEW ME!
    ・PART4 andGIRLが分析! 16タイプ・キャラ別ファッションカタログ
    ・PART5 きれいめ美人派紗絵・ふんわり甘め派凪咲のオフィスコーデ対決!
    ・PART6 全方位で盛れる! 秋らしいわたしになれるメイク
    ・PART7 なんか疲れたかも…と思った日に頼りたいやさしさ#Tips13

    ・教えて井関さん! 2024A /Wなにが流行る?
    ・品良く高見えは大前提! 大人のためのコスパコーデ
    ・Sガールだからこそ似合う! 櫻坂46守屋麗奈さんと考える秋おしゃれの楽しみ方
    ・ぺたんこ靴でも毎日スタイルアップ! OL聡子の3カ月着回しカレンダーin広島
    ・あらためてアラサー女子の“アクセ”について考えてみた
    ・モテたいなら“わかりやすく女っぽい服”を選べばいい!

    Close-up
    小嶋花梨 from NMB48

    終わりよければすべてよし!
    ポジティブ九星気学占い

    日本から約3時間で行ける、身近なリゾート!
    サイパンの魅力をお届けします!

    【連載】
    ・BRAND andGIRL --ハイブランドに恋して
    ・モデル美香のGIRLな大人でいる秘訣【Vol.6 金継ぎ体験】
    ・高梨カントリークラブ vol.07
    ・GIRLのためのマネー講座 第7巻
    ・Wedding andGIRL
    ・andGIRL×フェムテック vol.7
    ・働くアラサー女性のリアルなコーデをお届け! andGIRL mates SNAP
    ・ガールのためのおでかけスポットLIST

    ※本誌・増刊の内容は同じです。表紙違いとなります。
  • ダイヤモンド・セレクト 2022年 1月号 [雑誌] (息子・娘を入れたい会社2022)
    • ダイヤモンド社
    • ¥990
    • 2021年12月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • |CONTENTS|≪PART 1≫ 親世代とは大違い! 息子・娘の就活大転換時代(大転換1)100万人に1人の存在になるために希少性を高める「掛け算」戦略教育改革実践家 藤原和博(大転換2)新卒採用でも専門技能が必須に!? 適所適材で働き方はどう変わるのかコーン・フェリー 組織・人事コンサルティング部門 シニアプリンシパル 加藤守和(大転換3)インターネットネイティブ世代は プロジェクト就職で自由なキャリアを描け! ライフイズテック取締役 讃井康智(Column) 緊急アンケート! コロナ禍での就職活動で、学生たちはどのような不安を感じているか?Special Interview───────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方20年後の未来は分からない。就職の“質”を高めるためにできること昭和女子大学理事長・総長 坂東眞理子(Column)グラフで見る 親の時代 子の時代 働く若者の非正規雇用/20代前半の給与/女性活躍の現在≪PART 2≫ 親必読! 就活戦線のいまとこれから何が起きてる?コロナ禍でこれまでの常識が激変! 「親子就活」で理想の内定を勝ち取ろう何が起きてる?データで読み解くコロナ禍の実態2023年卒の「就活・採用」はこうなる! 何が起きてる?公式・非公式のスケジュールをチャートで確認2023年卒「就活カレンダー」これからどうなる?親は価値観と情報をアップデートしよう「いまどき就活」の常識、知っている?これからどうなる?親世代の“当たり前”はもう通用しない? 「働き方とキャリア」の新潮流とはSpecial Interview──────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方求められているものを察知し、努力できるのが「仕事力」明治大学教授 齋藤 孝【識者インタビュー】リクルート 就職みらい研究所所長 増本 全保護者に求められるのは子を普段通り支えること自身の経験や思いも生の言葉で伝えたい≪PART 3≫ 親が知らない「本当に良い企業」ランキング文系・理系男女の憧れは40年でどう変わった?就職先人気企業ランキング優良企業は30年でどう変わった?上場企業「純利益」ランキング平均年収も従業員数もこんなに増えた! 5年間で年収100万円超アップの大企業ランキング社員のクチコミで評価! 働いて満足度の高い企業ランキング≪PART 4≫ 親子で学ぶ 注目業界「天気予報」歴史とトレンド 親世代の人気業界はいま?(商社) (自動車) (電機) (銀行) (IT)曇りか、晴れか?コロナ禍の4業界はどうなる?(小売り) (外食) (ホテル) (航空)Special Interview───────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方決まっている将来より、自分から未来をつくりにいくビビッドガーデン社長・食べチョク代表 秋元里奈【識者インタビュー】ダイヤモンド・ヒューマンリソース HD首都圏営業局 局長 福重敦士ますます高まるインターンシップの重要性早めの接触が早めの内定へつながる(Column)採用担当者は必見! 企業はここを改善してほしい! 就職活動中の学生38人のホンネSpecial Interview───────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方バイオテクノロジーの進化の速度に乗りミドリムシで世界を救うユーグレナ社長 出雲 充(Column)グラフで見る 親の時代 子の時代 必須アイテム電話とケータイ/運転免許保有率/酒とタバコ≪PART 5≫ 親が知っておくべき「伸びる会社」の現場時代に即した採用方法、キャリアアップのサポート、働き方改革の推進…社員を大切にする会社柔軟性、信頼性、技術力…いざという時に底力を発揮する逆風を追い風にする会社Iターン、Uターン…輝き続ける首都圏以外の優良企業地元に愛されている会社SDGs、CSR、ESG…持続可能な社会の実現をめざす社会貢献への意識が高い会社、他親子で学ぶ就活の今とこれから 親が知らない「良い」企業ランキング、業界天気予報 様変わりした「就活新常態」に対応した内定への必須スキル
  • AERA (アエラ) 2024年 12/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年12月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • LE SSERAFIMがAERAの表紙とインタビューに登場
    「5人の生き様を楽曲に乗せて」

    AERA12月23日号は、LE SSERAFIM の5人が本誌表紙に登場します。グローバルな音楽シーンで活躍する彼女たちが今年を振り返りながら、5人の絆や音楽への思いを語るインタビューは必見です。

    表紙に登場するLE SSERAFIMは、デビュー3年目となる今年、楽曲「CRAZY」が米ビルボードのメインチャートにチャートインするなど、グローバルな活躍が光りました。その年の締めくくりには、「日本レコード大賞」「NHK紅白歌合戦」と大舞台が待っており、メンバーのSAKURAさんは「どれだけすごいことなのか、私が話をしています」と笑います。インタビューでは「私たちらしい曲」についても話が盛り上がり、「『また立ち上がる』という内容が私たちの生き様」、などと楽曲に5人の姿が反映されていることがわかります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。美しい花々と5人の可憐な姿のコラボレーションを誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集:2025年問題と終活
    団塊の世代が75歳以上になることで起こる「2025年問題」。社会保障費が増え、医療に関わる人材が不足し、労働力不足も深刻化します。そんななか、老後や死を考える「終活」はより重要になり、子どもである団塊ジュニア世代は親の介護に直面することになります。今回の特集では、年金、介護、仕事面でどんな備えが必要か「終活チェックリスト」も掲載し、具体的に考えます。また、「大切な人を失う」ことに直面することが増える多死社会のなかで、どのようにメンタルケアをしたらいいのか、妻に先立たれた夫たちはどう向き合っていけばいいのか、悲嘆によりそうグリーフケアの現場はどうなっているのか、取材しました。

    ●秋篠宮さま「いじめ発言」の波紋
    秋篠宮さまが秋篠宮家に対するバッシングについて「いじめ的情報と感じる」と発言されたことに波紋が広がっています。この発言をどうとらえればいいのか、またこのような問題を解決するために何が必要か、皇室問題に詳しい政治学者の原武史さん、英王室に詳しい多賀幹子さん、SNSなどデジタル上のコミュニケーションに詳しい古田大輔さんが分析します。

    ●子どもたちに広がるネットやSNSの誹謗中傷
    ネットやSNSの誹謗中傷は子どもたちにも広がっています。東京・池袋で起きた車の暴走事故を巡って、被害者家族の松永拓也さんに対して送られた殺害予告メールの送り主が女子中学生だったことに衝撃が走りました。このことについて松永さんに取材し、社会への願いを聞きました。なぜこのような誹謗中傷が子どもたちにも広がるのか、どんな対策が必要か、専門家と共に考えます。

    ●松下洸平×北村一輝
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、2年半続いてきた連載の最後のゲストとなる俳優・北村一輝さんとの対談シリーズ6回中の3回目です。北村さんは若い頃オーディションで落ちることがほとんどなかったそうです。その時の思いは、いまの役作りにもつながっていると言い、松下さんも感銘を受けています。二人の仕事への向き合い方が伝わってくる深い対談です。渋いかっこよさが伝わってくる撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・能登は5カ月断水 被災地の水リスク
    ・サブスク解約電話がつながらない問題
    ・新NISA応援 年4分配投資信託 分配金利回りランキング
    ・伝説の事件記者、保育士になる
    ・【女性×働く】キャリア求め学び直し
    ・のん×柚木麻子 「ハッピーエンドを空想」
    ・ブルース・リウ「どんなときも自分を貫く」
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・森尾由美
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 多田智裕・AIメディカルサービス代表取締役CEO
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 11/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年11月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 大谷翔平選手の今季の活躍と「その先」を見通す巻頭特集
    シーズン54本塁打の打球速度と飛距離も分析

    AERA11月18日号は、今季、異次元の活躍を見せた大谷翔平選手の今季を振り返りながら「その先」を見通す巻頭特集です。表紙も、二刀流復活が期待される来季以降を見据えているような大谷選手の報道写真が飾っています。世界が注目した米大統領選は、トランプ氏の圧勝で終わりました。「またトラ」で米国はどうなるのか、最新状況を現地ジャーナリストが詳報します。「五星三心占い」が大人気のゲッターズ飯田さんが、2025年の運気を占う企画も収録。タイプ別に2025年の運気と開運ポイントなどを詳しく伝えます。中学受験本番まではあと少し。併願校を考える際のポイントを徹底解説しました。今年度の受験生にはもちろん、これから中受を考える家庭にも参考になる内容です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談が続きます。「現場で起きる奇跡が多い」(松下さん)という丁寧な作品づくりについて貴重なトークです。他にも様々な企画が詰まった一冊です。

    ●表紙+巻頭特集:大谷翔平
    ワールドシリーズ優勝を果たし、頂点を極めた大谷翔平選手。今季のすごさ、そして来季の二刀流復活への期待を、『ルポ 大谷翔平』の著書もある在米ジャーナリストが分析します。また今季の54本塁打を詳細に読み解く記事も。打球速度・飛距離ベスト3を記録したのは何号だったのか、打球はどの方向に飛んだのか、右投手と左投手ではどちらから多く打ったのか、など詳細に解析します。さらには、ドジャースの地元ロサンゼルスと大谷選手の地元岩手の盛りあがりぶりも取材しました。表紙は、「その先」を見つめる大谷選手の報道写真です。

    ●米大統領選 「またトラ」で深まる分断
    米大統領選はトランプ氏圧勝という結果に終わりました。トランプ氏と言えば、歯に衣着せぬ物言いで、時に対立もあおる言動が特徴です。再び大統領に就任するという「またトラ」で、米国民の分断がさらに深まる懸念もあります。なぜこの結果が生まれたのか、今後米国はどこへ向かうのか、米国民たちの思いを現地ジャーナリストが取材しました。

    ●ゲッターズ飯田が占う2025年
    占いの勉強と実践から独自に編み出した占術「五星三心占い」が大人気のゲッターズ飯田さん。2025年の運気と開運ポイント、そして占いとの付き合い方などについて、聞きました。25年は変化の第1段階が来る年になりそうだとのことです。タイプごとの運気や開運3か条、ラッキーカラーやラッキースポットも詳細を収録。25年に向けて、開運のアドバイスを参考にしてください。

    ●中学受験 “全落ち”防ぐ併願戦略
    年明けから本番が始まる中学受験。合格を手にするには、本人の実力に加えて併願校選びも大切になってきます。受験競争が激しくなり、特に中堅校の難易度が上がっているなかで、どういう戦略を立てればいいか、実践的な記事です。2025年は試験日が集中する2月2日が日曜日となることで変化があります。子どものメンタルにも大きく影響する“全落ち”という結果にならないためのスケジュールの立て方や考え方をアドバイスします。

    ●松下洸平×塚原あゆ子
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談6回中の4回目。塚原さんは、丁寧な作品づくりで知られ、ドラマや映画のヒット作を連発しています。そんな塚原さんから見た松下さんはどんな俳優でしょうか。ここでしか聞けない二人の貴重なトークです。優しい雰囲気や信頼関係が伝わってくる撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・デジタル赤字 搾取される日本 赤字額は過去最大の5.5兆円
    ・「石破さんは足利将軍」 元自民党事務局長が語る今後の政局の行方
    ・引き継がれた命を社会で全うする 心臓移植経験者が移植後の生活
    ・山本由伸の度胸、今永昇太の洞察力 侍メジャーリーガーの今季を分析
    ・月城かなと 宝塚退団で変わっていく過程を
    ・【女性×働く】連載 専業主婦と働く女性「わかり合えない私たち」
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・坂本冬美
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・下山 進 2050年のメディア 生成AIは新聞を殺すのか?
    ・現代の肖像 小林修三・湘南鎌倉総合病院院長
    などの記事を掲載しています。
  • Precious (プレシャス) 2021年 07月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥1100
    • 2021年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大人の女性を、もっと美しく!もっと幸せに!
    女優・大政絢さんを新表紙キャラクターに迎え、新しい時代の働く女性を応援するラグジュアリーファッション誌。人生を変える「名品」、最新のアンチエイジング、豊かなライフスタイルを提案する旅やインテリア、生き方を美しいビジュアルでお届けします。

    <別冊付録>“ポメラート”大人の毎日を彩る、豊かな美しさ

    <初夏のファッション大特集>
    「3大フラットシューズ」大人の洗練流儀
    ・ [PART1]「スポーティサンダル」でエレガンスを一歩先に進める     
    ・ [PART2]スローな気分をフェミニンに仕上げる軽快「フラットサンダル」
    ・ [PART3]かっこよさの最前線は「ニュースニーカー」にあり!

    <ファッション>
    ・ AYA in Precious Moment 心解き放つ、サマードレスの休日
    ・快適で着映え力も抜群、「はおりもの」ベストアンサー
    ・タイムレスで新しい、ジャッキースタイル[2021Summer]
    ・鈴木保奈美さんがまとう 極上の刺激をもたらすラグジュアリースポーツウォッチ
    ・「白」と過ごす、真夏の贅沢
    ・今大人が目指すべき最旬「スポーツスタイル」研究
    ・一歩先行く「ウエルネスライフ」は”lululemon”と共に

    <Preciousブランド研究>
    ・ “ジャガー・ルクルト” 麗しき名品が、「プレシャスフラワー」をまとって
    ・ Everyday with Harry Winston時代を超えて愛される真の名品ダイヤモンドvol.3
    “ハリー・ウィンストン”の本命「ダイヤモンドウォッチ」で最上級のエレガンスをー
    ・ “ピアジェ”「バングルは真夏の楽しみ」
    ・ LOUIS VUITTON -進化を続けるアイコンー#1Monogram 風が吹き抜ける、“ルイ・ヴィトン”新エレガンスの幕開け
    ・煌く花々が誘う“ハリー・ウィンストン”の幸福な夏時間
    ・ “ボッテガ・ヴェネタ”発 お洒落心がときめく4つのリスト
    ・ “バレンシアガ”アイコンバッグ新伝説
    ・スタイルのある人が選ぶ“ブシュロン”の幸福な輝き

    <MEN’S Preciousパートナー企画>
    ・凛と深く、心に届く「シェアするフレグランス」


    <美容>
    ・この夏は、「透け感眉」が正解です
    ・SPF50&エイジングケアで一挙両得。最新「UVプロテクション下地」
    ・ゆるく、心地よくーいつくしみのボディメンテナンス

    <特別企画>
    ・多様化する「鮨」が楽しい!
    ・社会につながる「貢献」と「応援」のマネー学
  • AERA (アエラ) 2025年 5/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2025年05月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 村上信五がAERAの表紙に登場
    「さまざまな肩書をナチュラルにシームレスに」

    AERA 5月19日号の表紙には、SUPER EIGHTの村上信五さんが登場します。4月に初の著書『半分論』を上梓した村上さんが、考え方の根底にあるもの、そして思い描く人生について余すことなく語りました。

    初の著書の執筆の過程で自らを振り返り、言語化していったことで、思考を整理することができたという村上さん。近年は、農業スタートアップへの参画やNPO法人のプロジェクトなど活動の範囲を広げています。そうした思いも聞きました。撮影はAERA表紙フォトグラファーの蜷川実花。貴重な写真とインタビューを誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:「部活動」のサバイバル
    岐路に立たされている中学や高校の部活動。サポートで疲弊する保護者のリアルや、私生活を犠牲にして指導する顧問の悲鳴を伝えます。また、部活動の地域移行が進むなか、地域の指導者への報酬がひと月2万円の現状や、希望する教員のみが顧問をする試みを始めた熊本市など部活の最前線を取材しました。

    ●百田夏菜子×浅田真央
    ももクロの百田夏菜子さんによる対談連載「この道をゆけば」は、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんをゲストにお迎えしています。スケートにすべてをささげてきた浅田さん。どのように恐怖やプレッシャーと向き合ってきたか、悩んだときにどう答えを導きだしてきたかなど、百田さんに存分に語りました。

    ●女性×働く 地方職場のセクハラ・性被害
    連載「女性×働く」は第10シリーズ「セクハラ・性被害」。規模が小さい職場の多い地方の女性を取材。加害者と業務上の距離を離す余裕がない組織では、日常的に顔を合わせなければならず、転職しても自分のスキルを活かせる会社が地域にないことも。苦しい声を拾いました。

    ほかにも、
    ・嵐活動終了へ 「嵐の美学」5人いてこそ
    ・土下座しても退職できない 深刻化する“慰留ハラスメント”
    ・都心の港区立青山中「新入生20人」の衝撃
    ・佐藤 優 実践ニュース塾
    ・田内 学 経済のミカタ 
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・この人のこの本 金原ひとみ『YABUNONAKA-ヤブノナカ』
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 西久保慎一(マイクロジェット会長)
    などの記事を掲載しています。
  • BAILA(バイラ) 2024年 7月号 [雑誌]
    • 集英社
    • ¥850
    • 2024年05月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●通常版
    BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    7月号の表紙は桐谷美玲さんです。
    別冊付録として「婚BAILA」がつきます。
    【FASHION】
    ・創刊23周年記念 ボッテガ・ヴェネタの名品バッグ&財布をプレゼント

    <ファッション大特集>夏の素敵先輩は「モノトーン」でセンスよく!
    PART1_Stylist加藤かすみの最高に洒落るサマーモノトーン論
    PART2_通勤モノトーンには映える白トップスが必要だ!
    PART3_気温別・モノトーンコーデの配色サンプル

    ・平日“きれいめジャンプスーツ”と休日“秒映えワンピース”
    ・BOTTEGA VENETA バッグ&小物、とっておきのカタチ
    ・佐藤栞里×空気階段 快適!「テック服」着回し15Days
    ・谷まりあさん主演 世に美しいカップイントップス厳選10

    【BEAUTY】
    <学美容 special> 神崎恵Trilogy
    第1部 いくつになってもメイクを楽しめる人は、何が違う?
    第2部 今、33歳の自分に出会えたら伝えたい美容のこと
    第3部 神崎恵という生き方

    ・アクセサリーになる髪、モチベーションになるメイク
    ・肌キャラ別 がけっぷち夏老化対策2024

    【LIFE】
    <BAILA COLLEGE>働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ
    ・鏡リュウジの星占い2024下半期
    【PEOPLE】
    ・Aぇ!group
    ・石原さとみ
    and more……
    【別冊付録】婚BAILA2024SUMMER

    ●特別版
    BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    7月号の特別版表紙はAぇ! groupです。
    別冊付録として「婚BAILA」がつきます。
    【FASHION】
    ・創刊23周年記念 ボッテガ・ヴェネタの名品バッグ&財布をプレゼント

    <ファッション大特集>夏の素敵先輩は「モノトーン」でセンスよく!
    PART1_Stylist加藤かすみの最高に洒落るサマーモノトーン論
    PART2_通勤モノトーンには映える白トップスが必要だ!
    PART3_気温別・モノトーンコーデの配色サンプル

    ・平日“きれいめジャンプスーツ”と休日“秒映えワンピース”
    ・BOTTEGA VENETA バッグ&小物、とっておきのカタチ
    ・佐藤栞里×空気階段 快適!「テック服」着回し15Days
    ・谷まりあさん主演 世に美しいカップイントップス厳選10

    【BEAUTY】
    <学美容 special> 神崎恵Trilogy
    第1部 いくつになってもメイクを楽しめる人は、何が違う?
    第2部 今、33歳の自分に出会えたら伝えたい美容のこと
    第3部 神崎恵という生き方

    ・アクセサリーになる髪、モチベーションになるメイク
    ・肌キャラ別 がけっぷち夏老化対策2024

    【LIFE】
    <BAILA COLLEGE>働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ
    ・鏡リュウジの星占い2024下半期
    【PEOPLE】
    ・Aぇ!group
    ・石原さとみ
    and more……
    【別冊付録】婚BAILA2024SUMMER
  • BAILA (バイラ) 2024年 12月号 [雑誌] 通常版
    • 集英社
    • ¥899
    • 2024年10月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    12月号の表紙は佐藤晴美さんです。

    FASHION
    【大特集】センスのいいシンプルはジュエリーと時計でかなえる!
    1 シンプルコーデが似合う素敵先輩のジュエリーと時計STORY
    2 憧れのあの人が語るジュエリーと時計の哲学
    3 一生もの時計こそ、ストーリーのある名品を 
    4 スタイリスト百々千晴さんが教える、シンプル服×ダイヤがいい理由
    5 ON・OFF着回せる、作り置きジュエリーセット
    6 around10万円ウォッチは服に合わせて着替えたい!
    7 アップルウォッチ派のための“手もと盛り″Tips

    ・”新しい世界”に合うアウター選び
    ・バイラミューズ川口春奈inもふもふstyle
    ・〈グレー派外勤〉栞里と〈ブラウン派内勤〉聡子の“カセット服”が便利すぎる着回し15Days×2
    ・30代のためのロングブーツ再履修コーデ集
    ・通勤電車でもオフィスでも暑くないニットが欲しい!
    ・きれいめ派こそレイヤーヘアであか抜ける!

    BEAUTY
    【学美容1】ヘア&メイク林由香里さんが提案!around33歳で更新したいメイクのスタンダード
    【学美容2】5年後何が起こるか知ってしまった私が今日から始めるエイジングケア
    【学美容3】どうする?ダウンタイムスキンケア

    LIFESTYLE
    【BAILA COLLEGE】働く大人のためのお金の価値観アップデート塾
    ・”話が通じない人”とうまく働く方法
    ・画家・田村一村をめぐる奄美大島のアートな旅
    ・働くオトナたちを魅了する‼「ゴールデンカムイ」のキャラクター徹底解説

    PEOPLE
    山崎賢人
    大橋和也
    尾上松也×松本幸四郎

    and more……
  • AERA (アエラ) 2024年 11/25号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年11月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 池上彰さんと佐藤優さんが「米大統領選後の世界」について緊急対談
    日米関係や中東問題を語り尽くす 特集「トランプ政治再び 世界は」

    AERA11月25日号は、ドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲くことが決まった米大統領選を受け、ジャーナリストの池上彰さんと、作家・元外務省主任分析官の佐藤優さんの緊急対談を掲載。米大統領選に加え、日米関係や中東問題など、世界が今後どうなっていくのか、徹底討論しています。働く祖父母にいま“孫休暇”が広がっているのを知っていますか。子育てに向き合えなかった昭和世代が、孫育てに向き合っている実態を描きます。パリ五輪でも話題をさらった男子バレーボール。いま国内のSVリーグに大注目が集まっています。高橋藍選手や西田有志選手ら、人気選手の躍動感あふれる写真も見ものです。大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、演歌界のレジェンド、坂本冬美さんとの対談が続きます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談です。他にも様々な企画が詰まった一冊です。

    ●巻頭特集:トランプ政治再び 世界は
    アメリカではトランプ氏が次期大統領となることが決まり、巨大な権力を手中に収めました。「アメリカファースト」を掲げ、国際協調から撤退していく懸念もあるトランプ氏。ウクライナや中東などの情勢も泥沼化しているなか、日本は、世界は、どこへ向かうのか、池上彰さんと佐藤優さんが語り合います。池上さんは今回の大統領選挙を「階級闘争」のように見えたと分析します。佐藤さんも「あの国が変わっている」と語り、米国の変容について解説します。そのトランプ氏に、日本の石破茂首相はどう対峙すればいいのか。「ゴルフ」に代わる武器が石破氏にはあると、二人は指摘します。国際問題や経済のゆくえなど、幅広いテーマで縦横無尽に語り合っています。さらに、選挙後の米国のいまについて、またこの結果を生んだ米国民の心理についてなど、多角的に分析した特集になっています。

    ●働く祖父母に広がる“孫休暇”
    孫のために休暇を取れる制度が企業や自治体で広がっています。昭和のモーレツ会社員で、家庭や子育てを顧みることがなかったような世代が、孫のために休暇を取るという状況が少しずつ生まれています。管理職世代の育児への理解が深まり、若い世代も育休取得がしやすくなるなど好循環も生まれているようです。“孫休暇”という新しい現象について取材しました。

    ●男子バレーボールに“沼る”
    男子バレーボールがいま熱いんです! 国内では10月に「SVリーグ」が誕生。世界最高峰のリーグを目指しています。そのSVリーグは、開幕戦がテレビの地上波で中継され、観客動員数も史上最多を記録するなど人気が爆上がり! パリ五輪にも出場した高橋藍選手や西田有志選手、昨季の最優秀新人賞を獲得した渡邉晃瑠選手らに注目が集まります。その人気の背景にあるものはなにか、スポーツジャーナリストが分析します。

    ●百田夏菜子×坂本冬美
    大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、演歌歌手の坂本冬美さんがゲストの全4回中3回目。以前は「素の自分」を見せることに抵抗があったと語る坂本さんに対し、百田さんもまた、自分の中に違和感を抱えながら、虚と実のあいだで闘っていたと言います。そんな二人のここだけで繰り広げられる深いトーク、仲の良さが伝わる撮り下ろし写真をお楽しみください。

    ●松下洸平×塚原あゆ子
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談6回中の5回目。ドラマ「最愛」の撮影現場で、松下さんは塚原さんから、「余計な動きをいっぱいしてほしい」とリクエストされたそうです。その心は? 芝居や表現に対する二人のこだわりが詰まった対談です。柔らかな雰囲気があふれる撮り下ろし写真と共に誌面でご覧ください。

    ほかにも、
    ・闇バイト強盗から身を守る
    ・核のない世界へ 若者たちが抱く使命感
    ・非日常空間で「親子ワーケーション」
    ・パートナーとの性欲ギャップに悩む
    ・「簡素化」するお葬式 小規模でも十分?
    ・【女性×働く】 Z世代の「専業主婦願望ゼロ」
    ・小泉今日子 この物語がいまを選んだ
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 高野翔・大塚啓志郎 ライツ社代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。

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