自分だけがひとりだと思うなよ!
死ぬことと生きることについて考えてた。どっちがいいか、どっちがらくか、どっちが正解か。今までずっとそういうこと、考えてきた気がする。
あたしはちゃんとした高校生になれるのかな。
ちゃんとした大人になれるのかな。
ちゃんと生きていけるのかな。
父に託された演歌歌手への夢を胸に15歳で単身上京、憧れの堀越高校芸能コースへ入学。未来は明るいと信じていた。だが、東京では厳しい現実が。決まらないデビュー、食事にすら事欠く生活、さらに最愛の父が病に倒れて…。どんなに苦しくても笑われても、私は夢を信じ続けていたー。熱狂的な支持を受ける水樹奈々が全てを綴る、感動の自叙伝!
私、藤岡菜々子、中学1年生。
笑顔の裏で「消えたい」って思っていたけど、
カフェ・ナナイロの仲間のおかげで、少しずつ変わり始めている気がするんだ。
でも、クラスの女王様だったキララが、突然仲間外れに……!?
一方、碧羽の親友で、ムードメーカーの天真くんの様子もおかしくて……。
教室の中では、いつも何かが起こってる。でも、きっと乗り越えられるはず。
『自分が動けば、世界は変わる』んだ。
ーだれにでも忘れられないたった一度の「14歳の夏」があるー。
中二病を、自分でも自覚している加奈太は、家でも学校でもなにかと
イラついてしまう日々を過ごしていた。
そんな中、夏休みに、父親の故郷の島で、中2男子限定のキャンプに参加することになる。
初対面6人の共同生活は普段の生活とは違うことばかりだった。
一方、シングルファザーである父親の征人は、思春期の加奈太の気持ちをうまくつかめず
すれ違う日々になやんでいた。
加奈太と共にやって来た島では、たちまち30年前の日々に引き戻されてゆく。
自分自身の父親を亡くした、あの暑い夏へとー。
14歳の息子と、かつて14歳だった父親。
だれにでも忘れられないたった一度の「14歳の夏」があるー。
<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>
中3の卓郎のクラスに現れた教育実習生。彼女が数年前まで卓郎の父の歯科医院に通っていた「おねえちゃん」だと気付き、喜ぶ卓郎だが…。中学生のリアルな悩みと秘密を描く青春小説。(解説/吉田伸子)
勉強が嫌いで、周囲の目ばかりを気にして日々過ごしている隼人。さらに、些細な出来事がきっかけで、仲の良かった友達との関係がもつれ、孤立することになってしまった。ある日、自分の部屋に帰ると、そこには見慣れぬ大きな物体が。それは、長期間不在になる父親が残していったロボット・ユージだったー。
第38回講談社児童文学新人賞受賞作
ドラムのひびきは、俺の心の花火やねん!
英二がたたく。七生(ななお)が打つ。ふたりの大阪少年が、16ビートで笑って泣かせる!
こんなに笑えて、こんなに泣けて、こんなにうれしくなる本は、ほかにない。たぶん。俺らの、ドラムにかけた思春期を読んでくれ!
椋鳩十児童文学賞/野間児童文芸新人賞
●Members〈メンバー紹介〉
・横山英二(よこやまえいじ)
アホやし、運動神経もないけど、リズム感だけはバツグンなんや。やさしいて、それにけっこう、男前。
・菅野七生(かんのななお)
音楽センスは天才的、成績優秀、超美形と憎たらしいぐらいカッコええけど、性格は、ほんまに憎たらしい。
取り壊しの決まっている地方の高校、最後の卒業式の一日。少女7人が迎える、それぞれの「別れ」を、瑞々しく繊細に描く。切なくも力強いメッセージが光る全7話。(解説/ロバート・キャンベル)
ウブな女子高生の部屋に現れたのは、喋る空気人形!?
どうやら兄が買った“大人"な人形に命が吹き込まれて、喋れるようになったようで…?
文化が違けりゃ、成分も違う、思春期な妹ちゃんと姉御肌な空気人形のR指定の壁を超えたハートフル下品コメディ!
切なくてまぶしい、残酷でもどかしい、思春期(あのころ)のすべてが詰まった胸疼く青春×SF短編集。
アニメ化もされた大人気スポーツ小説『2.43 清陰高校男子バレー部』著者、デビュー20周年記念作!
病院から飛んできた青い風船に結ばれていた手紙によって、思いがけず始まった文通。そこから芽生える、淡い恋と切ない嘘の行方。「零れたブルースプリング」
全ての感覚を周囲に拡散してしまう特殊能力を持ったヒツギ。彼がボランティアとして連れてこられたのは、生まれつき、痛みや温度を感じられないイオリの屋敷だった。「ヒツギとイオリ」
誰かに「ウザい」と思われると、その場から強制的にテレポートしてしまう。中学2年生のナオは、望まない超能力に苦しんでいた。「flick out」
妻を失い、心を閉ざして生きる宮内の前に突然現れたソバージュヘアの不良少女。彼女は亡き妻の名を名乗る。「ハスキーボイスでまた呼んで」
上記4編収録。
【著者略歴】
壁井ユカコ (かべい・ゆかこ)
第9回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、2003年『キーリ 死者たちは荒野に眠る』でデビュー。青春スポーツ小説「2.43 清陰高校男子バレー部」シリーズ、「2.43」スピンオフ短編集『空への助走 福蜂工業高校運動部』、「五龍世界」シリーズ、『K -Lost Small World-』、『NO CALL NO LIFE』、『サマーサイダー』等、著書多数。
私は内気な女子ですーー無言でそう訴えながら新しい教室へ入っていく。早く同じような風貌の「大人しい」友だちを見つけなくては。小学五年の律(りつ)は目立たないことで居場所を守ってきた。しかしクラス替えで一緒になったのは友人もいず協調性もない「浮いた」存在の塚本瀬里奈。彼女が臆病な律を変えていく。(講談社文庫)
教室の中、女子にとって大切なこと。
同じ匂いの女子同士でつるむこと。
ヒミツを打ち明ける順番を守ること。
教室の風景に溶け込むこと。
支配している価値観を飛び越えないこと。
自分はクラスの中の脇役だと理解すること。
私は内気な女子ですーー無言でそう訴えながら新しい教室へ入っていく。早く同じような風貌の「大人しい」友だちを見つけなくては。小学五年の律(りつ)は目立たないことで居場所を守ってきた。しかしクラス替えで一緒になったのは友人もいず協調性もない「浮いた」存在の塚本瀬里奈。彼女が臆病な律を変えていく。
小学校の頃から、女子はたいへん。思春期、教室に渦巻いていた感情をもう一度。
「学校という場所は、スーパーに似ている。私たちは陳列されているのだ。そしてそれを評価するのは、教師じゃなくて、子どもたち。これも学校の勉強のひとつなんだよ、お母さん」
臆病も、戸惑いも、かけがえのないふたりの時間。恋の手前を並んで歩く、ヒロイン女子×モブ男子
迫り来る一大イベント“久保さんの誕生日"。いつもリードされがちな白石くん、この日ばかりは久保さんをきちんとエスコートしようと頑張るけれど…? そして長いふたりの夏休みの最後のイベント“花火大会"編で大事件が…!?
大きな、大きな静寂の中、君の声だけが僕を呼ぶ。甘やかに揺れるダイアグラム。思春期スイートコメディ第9巻!
青空。飛び交う歓声。いつもと違う高揚感。非日常を駆け抜ける、ヒロイン女子×モブ男子
その日がやってきた、“体育祭"当日! かつてない緊張感に襲われる白石くん。果たして無事に五人六脚を走り切れるのか…? そして、ヒロイン×モブの物語の始まり、「読切版 久保さんは僕を許さない」を発表時のカラーもそのままに完全収録!
忘れてしまうかもしれない、それでも輝きは色褪せない。日常を非日常に変える魔法。思春期スイートコメディ第6巻!
仲間がいる。君がいる。いつもと違う夏が来る。季節と共に移ろうふたり。ヒロイン女子×モブ男子
ヒロイン×モブに夏休みがやってきた! 明菜さんに誘われ、久保家と白石くんで海の家へバイトに行くことに。水着、砂浜、波打ち際。あまりにも青春なシチュエーション。モブ男子は耐えられるのか…?
思い出はゆらめき、言葉は零れ落ちる。まぶしくて透明な光の中で。ときめきを閉じ込めた宝箱。思春期スイートコメディ第8巻!
幼い頃は、無邪気に駆け寄ってきたのに、成長とともに離れてしまう娘の心。時には「大嫌い!」「キモイ」などと言われてしまう切ない存在のパパ。本書は、幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに読み解き、年代別に接し方、かかわり方をアドバイス。いつまでも好印象のパパであり続けるため、そして何よりも娘の幸せを願うパパのための、娘の“取扱説明書”です。
【女の子のパパ必読! 娘の気持ちがわかる本】
パパにとって娘は目に入れても痛くないほどかわいい存在。幼い頃は「パパ!パパ!」と無邪気に抱きついてきた娘なのに、自我が芽生え、成長するとともに、突如としてやってくる「パパ嫌い!」。わが娘とはいえ異性であるため、自分の成長過程を振り返っても、なぜ口もきいてくれないのか、不機嫌な態度ばかりをとるのか、父親はまるで理解することができず、娘との距離は開いていくばかり。
本書は、幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに理解しながら、それぞれの時期において、父親はどのように接し、何をどう努力すればいいのかを解説。上手な叱り方やほめ方、言っていいことやNGワードなども盛り込み、今どき女子のアンケート結果も交えて女の子の不思議を読み解きます。
いつまでも「パパ好き!」と言ってもらえる好印象のパパであり続けるため、そして何よりも娘の幸せを願うパパのための、娘の“取扱説明書”です。
【本書の主な内容構成】
第1章 幼児期(2〜6歳)
イヤイヤ天使との会話を楽しもう/休日はパパの存在感を高めるチャンス/娘が本当に欲しいモノが分かりますか?
パパ塾 ぶきっちょパパもそのまま使える娘へのほめ言葉/気を付けたい 娘の心にしこりを残す言葉がけ
第2章 小学校前半(7〜9歳)
一緒にお風呂の卒業記念日はいつ?/叱り上手・ほめ上手になるテクニック/さわやかな自己主張のお手本はパパ
パパ塾 イザというときに効果てきめん!上手な叱り方とほめ方
第3章 小学校後半(10〜12歳)
スマホ問題はパパ主導で解決しよう/娘にとってパパは最後の防波堤/娘が意見を言ってきたら、まず認めよう
パパ塾 傾聴のコツ
第4章 中学生(13〜15歳)
パパなんて大嫌い!に傷付かないで/たまには娘の前で本音を語ろう
パパ塾 中学生の娘に言ってはいけないNGワード
第5章 高校生(16歳〜18歳)
きみが一番と娘に伝え続けよう/娘の人生の先輩になろう
第6章 大学生〜社会人
「めげない力」を育むヒントを知ろう/娘を真の大人にするために父親がすべきこと
パパ塾 娘のエゴ・レジリエンス力を鍛えよう
昨日と違う君がいる。昨日と違う僕がいる。変わりはじめる距離に戸惑う、ヒロイン女子×モブ男子
長く、盛りだくさんの夏休みが終わり、季節は新学期。秋の一大イベントといえば、そう、“文化祭"!! 学校生活の花形イベントで、なんと白石くんが“主役"に抜擢…!?
朝霧の色も、夕焼けの匂いも、ふたりで見るたび変わっていく。移ろう想いの花絵巻。思春期スイートコメディ第10巻!
カレー、山登り、夜の森。みんなでいれば全部楽しい。育つ青春と名の無い想い。ヒロイン女子×モブ男子
久保さんと白石くん、初めてのお泊りイベント“林間学校"編、開幕! 順調にキャンプを楽しむふたりだったが、夜の肝試しで事件が発生し…?
向き合えば、手を伸ばせば、きっと涙だって抱きしめられる。日々を彩るモノクローム。思春期スイートコメディ第7巻!
バレンタイン、そして、ホワイトデー。近づいていくようで、まだ気付かない。恋の手前のヒロイン女子×モブ男子年越し、バレンタインデー、ホワイトデー。青春のイベント目白押しの季節。でもやっぱり白石くんは気付かないし、久保さんは勇気がちょっと足りない。そんな二人を後押しするのか面白がるのか、クラスメートやお姉ちゃんが二人の空気に気付き始め…!? 言葉にできないことだけが、きっと二人の宝物。まだまだ“恋"には程遠い、思春期スイートコメディ第2巻!
いじめに遭っていると勘違いしたお父さんに、「高校を編入しなさい」と言われた羽花。お父さんも友達も、全部大切。両方あきらめないと決意したけれど──!?
迷って泣いてぶつかって…涙の数だけ、青春は輝く!!
その感情に“恋"と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ"男子。ところがクラスメートの“ヒロイン級"美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくる──。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋"と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。“ラブコメディ"の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!