・診療現場で遭遇する頻度の比較的高い疾患を取り上げ,common disease,緊急を要する疾患,見落としや誤診をしてはいけない疾患の3つに分類しました。
・各疾患につき「病態」「皮疹の見方」「診断に必要な検査と所見」「初期対応」「皮膚科/皮膚科以外へのコンサルト」についてコンパクトに解説しています。
・レジデントや専攻医, 若手皮膚科医のみならず,皮膚疾患をみる医師,看護師,薬剤師の方々もそのまま活用できる1冊です。
1章 湿疹・痒疹
1 接触皮膚炎
2 脂漏性皮膚炎
3 皮脂欠乏性湿疹・貨幣状湿疹
4 アトピー性皮膚炎
5 結節性痒疹
2章 蕁麻疹
蕁麻疹
3章 中毒疹・紅斑症・薬疹
1 中毒疹
2 多形紅斑
3 スティーヴンス・ジョンソン症候群
4 中毒性表皮壊死症
5 薬剤性過敏症症候群
4章 血管炎
IgA血管炎
5章 物理化学的皮膚障害
1 熱傷
2 日光皮膚炎
3 凍瘡
4 褥瘡
6章 炎症性角化症
乾癬
7章 角化症
胼胝・鶏眼
8章 色素異常症
1 肝斑
2 老人性色素斑
9章 汗腺系疾患
1 汗疹
2 汗疱
10章 毛包脂腺系疾患
1 痤瘡
2 酒皶・口囲皮膚炎
11章 毛髪疾患
1 円形脱毛症
2 男性型脱毛症・女性型脱毛症
12章 爪甲疾患
1 厚硬爪甲・爪甲鉤彎症
2 巻き爪・陥入爪
13章 腫瘍
1 日光角化症・ボーエン病
2 乳房外パジェット病
3 菌状息肉症
14章 ウイルス感染症
1 単純ヘルペス
2 帯状疱疹
3 手足口病
4 尋常性疣贅
5 伝染性軟属腫
15章 細菌感染症
1 伝染性膿痂疹
2 丹毒・蜂窩織炎
3 壊死性筋膜炎
4 毛包炎・せつ・よう
16章 真菌症
1 足白癬
2 爪白癬
3 体部白癬・股部白癬
4 頭部白癬
5 皮膚カンジダ症
6 口腔カンジダ症
7 癜風・マラセチア毛包炎
17章 性感染症
梅毒
18章 昆虫などによる皮膚疾患
1 虫刺症
2 疥癬
あの『小児感染症のトリセツ』が帰ってきた! 前版の構成を一新し『抗菌薬編』と『疾患編』の2 部作となってさらにバージョンアップ。
『疾患編』では、頻出のコモンディジーズから知っておきたい重症感染症の対応まで、小児感染症の診断名別に診療のプロセスが分かる。
「病名」から小児感染症を学びたい方はまずはこちら。
姉妹本の『抗菌薬編』もあわせて読めばさらに盤石! 圧倒的な情報量と現場で何をすべきかを両立した小児感染症マニュアルの決定版。
CONTENTS
Chapter 1 敗血症
Chapter 2 中枢神経感染症
Chapter 3 上気道・頭頸部感染症
Chapter 4 肺炎・下気道感染症
Chapter 5 尿路感染症・外陰部感染症
Chapter 6 血管内・血流感染症
Chapter 7 消化管感染症
Chapter 8 腹腔内感染症
Chapter 9 発熱性発疹症の診かた・皮膚軟部組織感染症
Chapter 10 骨・関節感染症
Chapter 11 眼の感染症
Chapter 12 発熱性好中球減少症
Chapter 13 原発性免疫異常症
リウマチ・膠原病患者さんのための外来通院ガイドブックです。
2019年に発行した前版『リウマチ・膠原病患者さんとそのご家族のための 外来通院学』から大幅改訂しました。
前半は,医師からの説明を理解する手助けとなるよう、医学的言語をかみ砕いて,分かりやすく説明し,外来通院に際して必要な知識を独自の視点でまとめています。
後半は,患者さんがリウマチ・膠原病と上手に付き合うための知識やテクニックを中心に紹介し,どのように病気と付き合うべきかを学べる内容となっています。
本書は読者の方々のリウマチ・膠原病に伴う心身の負担を軽減させることを目指した1冊です。
【対象】リウマチ・膠原病の患者さん、そのご家族など
歯髄の感染をバイオフィルム感染症として捉え、歯内療法治療戦略を問い直す
ーそして、細菌学的理解に基づく歯内療法の実践へ
・臨床と研究(基礎)の第一線で活躍する二人の著者が、歯髄の感染をバイオフィルム感染症として捉え、歯内療法の治療戦略を問い直す。
・歯内療法にパラダイムシフトを起こしているNiTiロータリーファイル。そのメリットと課題を浮き彫りにし、具体的な器具の選択方法を教示。
・化学的根管清掃の意義と効果、薬剤活性化の方法について細菌学的な観点から再検討し、効果的かつ適切な根管洗浄方法を提案。
・歯内療法に関連する最新の細菌学的知見が深まる一冊です。
【目次】
はじめに
序論 対談:バイオフィルム感染症としての治療戦略とは?
01 根管形成のパラダイムシフトと微生物学的視点から考える問題点
02 根尖性歯周炎のマイクロバイオーム解析
03 根管内バイオフィルムの質を考慮した歯内療法
04 根尖性歯周炎の処置とバイオフィルム
05 根尖部の残存細菌を減少させるためにできること
索引
トランプ政権の4年とは何だったのか。果たして経済政策はうまくいったのか。新コロナ感染症下で、バイデン新政権はそれをどう変えていくのか。その行方を探る指針となるのが本年度の大統領経済報告書だ。
腕試し全100症例。
内科疾患の診断と治療に関する基礎と応用力を、
クイズを解き進めながらチェックしよう!
患者管理を進めていく際、どの検査や治療を先に行うべきか。治療を行い、検査をオーダーする順序、検査結果にどう対処するのかを、具体的な症例のシナリオを追うだけでしっかりと理解できます。
本書は、米国USMLE受験のための参考書でもあり、症例シミュレーションに沿って、臨床知識を楽しみながら再確認するには最適です。
多くの病気の根本的な原因は、過度なストレスにあります。
このことを理解すれば、病気になるリスクから逃れることができます。また病気になったとしても、軽い症状であれば自分の体の力で回復することができます。
本書では、ストレスが体に与える影響と、私たちの体の中で起こっていることとを、わかりやすく追っています。
病気になる原因と過程を学べば、体を守る基本が身につきます。
本書をご覧くださるみなさまが、病気から我が身を守る方法を学んでいただければと思います。
はじめに
第1講義 概論
1.免疫
2.ストレス
3.病気
4.病気から逃れる
第2講義 白血球の分類と感染症
1.赤血球と白血球
2.リンパ球の組織
3.リンパ球の分類
4.免疫反応の特徴
5. B細胞が分泌する抗体の種類
6.いろいろな感染症と戦う白血球
7.白血球の自律神経支配
第3講義 自律神経と内分泌
1.自律神経の働き
2.内分泌の働き
3.自律神経・内分泌系による白血球分布の調節
4.リズム(日内リズム・年内リズム)
第4講義 エネルギー生成系
1.真核生物のエネルギー生成
2.解糖系
3.ミトコンドリア系
4.体温
5.ミトコンドリアの共生した生物
6.年齢とエネルギー系のシフト
7.生殖
8.ミトコンドリアは刺激で数を増やす
第5講義 スポーツと健康
1.筋肉
2.エネルギー生成系と筋肉の関わり
3.筋肉が使うエネルギー
4.体温とミトコンドリア
5.赤筋の限界
6.運動不足の危険
7.年齢と運動
8.健康とのつながり
第6講義 医療について -多大な進歩と多少の問題ー
1.医療の進歩と拡大
2.医療の進歩進捗
3.医療を支える医学
4.薬剤
5.手術法
6.移植医療
7.医療の拡大が続く
8.健康診断
第7講義 免疫の二層性
1.新しい免疫系
2.新しい免疫系を構成する免疫臓器
3.新しい免疫系を構成するリンパ球
4.古い免疫系
5.古い免疫系の特徴
6.古い免疫系を構成するリンパ球
7.ストレスと免疫系の関係
第8講義 移植、妊娠、老化
1.移植と拒絶
2.妊娠
3.老化
4.移植のいろいろ
第9講義 生活習慣病
1.血圧
2.高血圧症
3.コレステロール
4.高脂血症と脂肪肝
5.糖尿病
6.がん
おわりに
索引
病棟管理のテーマが満載。これを習得すれば「ホスピタリスト」になれる!
この30年の研究の発展により,めざましい発展をとげている数理人口学.年齢構造を考慮した人口・生物個体群ダイナミクスの数学的理論を主題とした,世界で広く読まれている基本書をベースに,最新の研究の発展を考慮して内容・文献を補完した待望の日本語版.
第1章 線形理論の基礎
第2章 線形理論の諸発展
第3章 非線形モデル
第4章 平衡点の安定性
第5章 大域的挙動
第6章 年齢構造をもつ人口における感染症流行
第7章 感染症流行における感染年齢構造
付録
本書は,Mimmo Iannelli、 Mathematical Theory of Age-Structured Population Dynamics (Giardini Editori e Stampatori in Pisa、 1995)の全訳をベースに,加筆修正したものです.
本書は著者らがコメディカルの教育に携わった経験をもとにこれらの学生・卒業者のために必要にして十分な内科学の知識を箇条書きと図表を中心にコンパクトにまとめたものである.ミニマムでありながら分かりやすい解説はそのままに,近年の変化やトピックスを加えた.基本を補強するとともに,最新の知識を学べる改訂8版.コメディカルスタッフ
の教育が重視されるなか,教育の現場で活用できる最適なテキストである.
全体に「ナースのギモン」、重要な症状項目として「嚥下障害」「運動麻痺」を新設!脳神経看護はモニターなどの機器ではわからない脳内の変化に気づく必要があり、観察・アセスメントが非常に重要。本書では、領域別疾患患者対応のポイントを徹底的に見える化。症例とチャートで、脳神経疾患患者の発症から退院後までの流れが、ストーリーで理解できる。患者さんの症状も多数イラスト化。注意したいサインがイメージできる!
皮膚科医にもエビデンスに基づく診療と,患者さんに根拠を持った説明が求められる時代となった。しかしエビデンスに乏しい領域では,ガイドラインが必ずしも策定されていない。そのような閉塞状況を打開すべく,本書は皮膚感染症に絞ってエビデンスに基づいた診断から治療方法までを完全網羅した。患者中心の臨床決断を支援し,より良好な医師ー患者関係を構築するための1冊。
1章 細菌感染症
総論
1. 皮膚細菌感染症概論
2. 抗菌薬の最近の動向
3. 耐性菌:その機序と対策
4. 消毒の功罪
抗菌薬の使い方:単純性皮膚感染症
1. 表在性皮膚感染症
2. 深在性皮膚感染症
3. 二次感染:外傷,熱傷,術創など
コラム PVL産生株
抗菌薬の使い方:複雑性皮膚感染症
1. 褥瘡
2. 壊死性筋膜炎
全身性感染症
番外編 化膿性汗腺炎
2章 真菌感染症
総論:疫学と分類,最近の動向
抗真菌薬の使い方:表在性真菌症
1. 足白癬
2. 体部白癬,股部白癬
3. 頭部白癬,Celsus禿瘡,白癬性毛瘡
4. トンズランス感染症
5. 爪白癬
6. カンジダ症(間擦疹,趾間びらん,爪囲炎)
7. 口腔カンジダ症
8. マラセチア感染症
抗真菌薬の使い方:深在性真菌症(スポロトリコーシス)
3章 ウイルス感染症
総論
1. 皮膚ウイルス感染症概論
2. 抗ウイルス薬最近の動向
3. 抗ウイルス薬以外の治療動向
抗ウイルス治療薬の使い方:ヘルペス
1. 単純ヘルペスウイルス感染症
2. 水痘
3. 帯状疱疹
抗ウイルス治療薬の使い方:疣贅
1. 尋常性疣贅,扁平疣贅
2. 尖圭コンジローマ
3. 伝染性軟属腫
抗ウイルス治療薬の使い方:急性発疹症
1. 麻疹
2. 風疹
3. 突発性発疹
4. 伝染性紅斑
5. 手足口病
6. 伝染性単核(球)症
4章 抗酸菌感染症
総論:最近の動向
抗酸菌感染症治療薬の使い方
1. 皮膚結核
2. 非結核性抗酸菌症
3. ハンセン病
5章 性感染症
最近の動向
性感染症治療(梅毒など)
6章 節足動物による皮膚感染症
1. 疥癬
2. シラミ症
3. マダニ刺症とダニ媒介性感染症
7章 輸入感染症
皮膚関連の輸入感染症の種類
皮膚幼虫移行症
マダニ刺症
デング熱
ハンセン病
皮膚型/粘膜皮膚型リーシュマニア症