特殊教育そして特別支援教育に携わった、21年に及ぶ情熱と功績の軌跡をたどる。
日本語・国語・外国語の教育をどのように連携・再生させればよいのか。ことばの学習の社会的・文化的意味を問いなおす。
企業は生物多様性や環境問題に無関係ではいられません。それは、企業イメージの向上だけでなく、ビジネスチャンスの拡大、企業の活性化、金融市場での高評価にもつながります。環境問題を考えるときに重要になるのが環境教育です。
本書では、企業やNGOの活動、環境教育の内容を豊富な事例とともに具体的に紹介しました。また、生物多様性の意味、環境教育の論理的な裏づけをわかりやすく解説していますので、環境教育に着手したい企業、レベルアップをはかりたい企業に、新たな分野開拓に一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。企業の環境・CSR担当者、NGO等に実際に役立つ環境教育の手引き書です。
《おもな内容》
1実践編:
生物多様性についての環境教育実践例[いであ、キッコーマン、三機工業、サンデン、日本通運、森ビル、リコーなど19社]/経団連の企業環境教育研修/企業とNGOのコラボレーション事例
2基礎編:
生物多様性の恵みと喪失の危機[生態系の多様性が意味するもの/キーワードは「主流化と社会化」]/生物多様性に対する環境教育の役割
3企業編:
企業にとっての生物多様性/環境教育の社会化に向けて
社会科教育において、思想・宗教・法規範、文化的慣習などを扱う価値学習は、民主主義社会の形成者として求められる知的作法をどの程度保障しうるのか。近年の米国のカリキュラムを比較・分析し、総合的に検討する。
明治5年(1872年)に頒布された学制により設けられた小学校では、教育内容が当時の民衆の生活に直接的に役立つものではなかっただけでなく、受益者負担が原則であった。そのため、民衆は地租や徴兵だけでなく小学校に対しても激しい不満を抱き、学校焼き討ち事件が起こった。なかでも、日本最大級の事件が「筑前竹槍一揆」などと呼ばれる一大騒擾であった。それはどんな事件だったのか、その事件からわれわれは何を考えるべきなのかを本書で読み解いていく。
21世紀に入り、「インド太平洋」という言葉は地政学的・戦略的な概念を伴うものとして広く知られるようになった。しかし、実際の「環太平洋」地域は大航海時代以降、西洋列強の植民地に組み込まれ、第2次世界大戦では激戦地となるなど、常にコロニアリズム(植民地主義)の只中にいた。そのくびきは今も色濃く残る。
日本は第1次世界大戦後に「南洋群島」を信託統治したことでコロニアリズムの一翼を担ったが、戦後、文化人類学を中心にポストコロニアル議論が展開されたにも関わらず、「環太平洋」は学校での社会科・地理・歴史教育からすっぽりと抜け落ちてしまっている。その結果、“南の島”や“リゾート”といったステレオタイプなイメージばかりが先行し、環太平洋と日本はこれまで何も関わりがなかったかのような扱いになっている。つまり関心が薄いのだ。
そんな環太平洋地域との関係を、グローバル・ヒストリーという観点から問い直そうというのが、本書の試みである。日本人に希薄な環太平洋市民意識と連帯性をどのように醸成していくのかーー。本書はその考え方と、音楽や食料品などといった題材を用いた小・中・高校での授業の実践例を挙げながら、国際理解教育の現場に迫っていく。
〈序章〉 「太平洋」をどう学ぶか/教えるか(中山京子)
〈第1部〉 太平洋について学ぶ/教えるための視点
1章 グローバル・ヒストリーにおける太平洋地域の意義と歴史教育(中山)
2章 社会科における「文明」の扱い(中山)
3章 ポストコロニアル太平洋の象徴「スパム」(中山)
4章 変容する安里屋ユンタ(呉屋淳子)
〈第2部〉 トピックを活かして新しい授業をつくる
5章 グローバル・ヒストリーの視点から授業をつくる(中山・東優也)
6章 環太平洋市民意識の育成と連帯性を養う(中山・東)
7章 太平洋の島々との対話から授業をつくる(中山)
〈第3部〉 既存のカリキュラムに合わせて授業をつくる
8章 日本海側に住む小学生の「太平洋地域」意識を育てる(山崎優菜)
9章 太平洋をテーマにした授業を教科横断的に行う(東)
10章 マーシャル諸島共和国の学習を通してグローバルシティズンシップを育てる(織田雪江)
11章 ウクレレ弾き歌いからハワイの音楽に目を向ける(居城勝彦)
熾烈な学歴競争社会の陰で息づく、地域協働による学びの新たなかたち。
加速度的な少子化が進む韓国では、学歴競争を勝ち抜くべく大都市一極集中により、小さなマウル(村落共同体)の学校が存亡の危機に追いやられている。小規模学校の統廃合により、1982年以降で約4000校もの学校が廃校となった。本書は、地域ごとの政策や制度という枠組みの中で、存続をかけ試行錯誤される小規模学校の取組み事例分析を通し、自然豊かな環境や地域社会との協働を活かし新たに小規模学校が生み出した教育的価値を照射する。「教育」が学校内にとどまらずに地域社会へと拡がる諸相を捉え、地域づくりの新たな視座をも示した一冊!
まえがき
序 章 韓国の小規模校の内発的学校づくりと地域づくり概観(尾崎公子)
第1章 農村小規模学校への中央・地方政府の財政支援(崔浚烈)
第2章 教育予算から見える地域づくり・学校づくり(名達和俊)
第3章 条件不利地域の学校教育活性化(閔丙盛)
第4章 地域消滅危機下の「小さな」学校の持続可能性(梁炳贊)
第5章 教育エコシステム構築に向けた取組み(肥後耕生)
第6章 社会的協同組合とオルタナティブスクールによる水平的連携の未来像(尾崎公子)
補 論 教育を通じて地域を創る・地域を通じて教育を創る
あとがき/索引/執筆者一覧
生活の中で出る様々なゴミ。空き缶やビン、ペットボトル等々のゴミを含めた身の回りのものを利用し、手作りの楽器を作ってみんなで音あそび…子どもたちばかりでなく、大人たちもわくわくドキドキ。文句なしに楽しめる「手作り楽器=音具づくり」にご一緒に取り組みませんか。43個の作り方、遊び方掲載。
本書は「創造的な音楽教育」を念頭に、多くの「音楽ゲーム」を解説付きでまとめたものです。5分で終わるものから、2、30分程度かかるものまでいろいろです。読者のニーズに合わせて取り組んでください。子どもたちとの楽しい展開がきっと待っていることでしょう。
〜自分を守り、人を尊重する。すべての子どもたちに必要な「生命の安全教育」〜
もしもの時に、子どもが自分の身を守るために。そして、誰もが安心して暮らせる社会のために。
今、子どもたちを取り巻く環境は、大きく変化しています。インターネットの普及により、性被害のリスクは、以前よりも身近なものとなりました。また、学校や地域社会においても、子どもたちが性暴力の被害者、加害者、傍観者にならないための教育が、ますます重要になっています。
「生命の安全教育」とは、子どもたちが、自分の心と体を守り、安全に生きていくために必要な知識、スキル、態度を育む教育です。性暴力防止、人権尊重、ジェンダー平等など、幅広いテーマを含みます。
本書は、子どもたちが、これらのテーマについて、自分ごととして考え、理解し、行動できるように、さまざまな工夫を凝らしています。
【このシリーズだけの、3つのポイント】
1.子どもにも分かりやすい! 難しい言葉や抽象的な概念ではなく、子どもたちの日常生活に即した、具体的な事例を、マンガやイラスト、ケーススタディで分かりやすく解説します。「こんな時、どうすればいいの?」という疑問に、具体的な行動例で答えます。子どもたちは、自分自身の問題として捉え、共感しながら学ぶことができます。
2.今日から実践できる! 「体の権利」「プライベートゾーン」「境界線」「同意」など、自分を守るために大切な概念を、丁寧に解説します。「いやなことは、はっきり断る」「信頼できる大人に相談する」など、具体的な対処法を提示します。インターネット上での危険、デートDVなど、現代社会ならではの問題にも対応しています。このシリーズを読めば、子どもたちは、危険を察知し、回避するための知識とスキルを身につけることができます。
3.もしもの時も、安心! 各巻には、困った時に相談できる窓口の情報が掲載されています。QRコードを読み取ることで、すぐに相談窓口にアクセスできます。「ひとりで悩まないで」「あなたには、助けを求める権利がある」というメッセージを伝え、子どもたちをサポートします。
〜自分を守り、人を尊重する。すべての子どもたちに必要な「生命の安全教育」〜
もしもの時に、子どもが自分の身を守るために。そして、誰もが安心して暮らせる社会のために。
今、子どもたちを取り巻く環境は、大きく変化しています。インターネットの普及により、性被害のリスクは、以前よりも身近なものとなりました。また、学校や地域社会においても、子どもたちが性暴力の被害者、加害者、傍観者にならないための教育が、ますます重要になっています。
「生命の安全教育」とは、子どもたちが、自分の心と体を守り、安全に生きていくために必要な知識、スキル、態度を育む教育です。性暴力防止、人権尊重、ジェンダー平等など、幅広いテーマを含みます。
本書は、子どもたちが、これらのテーマについて、自分ごととして考え、理解し、行動できるように、さまざまな工夫を凝らしています。
【このシリーズだけの、3つのポイント】
1.子どもにも分かりやすい! 難しい言葉や抽象的な概念ではなく、子どもたちの日常生活に即した、具体的な事例を、マンガやイラスト、ケーススタディで分かりやすく解説します。「こんな時、どうすればいいの?」という疑問に、具体的な行動例で答えます。子どもたちは、自分自身の問題として捉え、共感しながら学ぶことができます。
2.今日から実践できる! 「体の権利」「プライベートゾーン」「境界線」「同意」など、自分を守るために大切な概念を、丁寧に解説します。「いやなことは、はっきり断る」「信頼できる大人に相談する」など、具体的な対処法を提示します。インターネット上での危険、デートDVなど、現代社会ならではの問題にも対応しています。このシリーズを読めば、子どもたちは、危険を察知し、回避するための知識とスキルを身につけることができます。
3.もしもの時も、安心! 各巻には、困った時に相談できる窓口の情報が掲載されています。QRコードを読み取ることで、すぐに相談窓口にアクセスできます。「ひとりで悩まないで」「あなたには、助けを求める権利がある」というメッセージを伝え、子どもたちをサポートします。
〜自分を守り、人を尊重する。すべての子どもたちに必要な「生命の安全教育」〜
もしもの時に、子どもが自分の身を守るために。そして、誰もが安心して暮らせる社会のために。
今、子どもたちを取り巻く環境は、大きく変化しています。インターネットの普及により、性被害のリスクは、以前よりも身近なものとなりました。また、学校や地域社会においても、子どもたちが性暴力の被害者、加害者、傍観者にならないための教育が、ますます重要になっています。
「生命の安全教育」とは、子どもたちが、自分の心と体を守り、安全に生きていくために必要な知識、スキル、態度を育む教育です。性暴力防止、人権尊重、ジェンダー平等など、幅広いテーマを含みます。
本書は、子どもたちが、これらのテーマについて、自分ごととして考え、理解し、行動できるように、さまざまな工夫を凝らしています。
【このシリーズだけの、3つのポイント】
1.子どもにも分かりやすい! 難しい言葉や抽象的な概念ではなく、子どもたちの日常生活に即した、具体的な事例を、マンガやイラスト、ケーススタディで分かりやすく解説します。「こんな時、どうすればいいの?」という疑問に、具体的な行動例で答えます。子どもたちは、自分自身の問題として捉え、共感しながら学ぶことができます。
2.今日から実践できる! 「体の権利」「プライベートゾーン」「境界線」「同意」など、自分を守るために大切な概念を、丁寧に解説します。「いやなことは、はっきり断る」「信頼できる大人に相談する」など、具体的な対処法を提示します。インターネット上での危険、デートDVなど、現代社会ならではの問題にも対応しています。このシリーズを読めば、子どもたちは、危険を察知し、回避するための知識とスキルを身につけることができます。
3.もしもの時も、安心! 各巻には、困った時に相談できる窓口の情報が掲載されています。QRコードを読み取ることで、すぐに相談窓口にアクセスできます。「ひとりで悩まないで」「あなたには、助けを求める権利がある」というメッセージを伝え、子どもたちをサポートします。