『時代を拓いた教師たち -戦後教育実践からのメッセージー』の続編です。
「発言したくてたまらない」子どもたちが心待ちにする授業とはーー。日本の教育実践の豊かな蓄積が,混迷する時代を切り拓く!
王太子レイフォードの婚約者、イルマスの姫ラムダデルタへの閨指南を終えて約半年。エリオットと結婚して一年経ち、アンネ発案のラブグッズや脱毛剤の開発に勤しみつつも平和に過ごしていたグランドール家に、レイフォードの母であるローレシア王妃から、突然茶会への案内状が届く。一年半前に最初の手紙を受け取ってから、王宮からの手紙には嫌な予感しかないアンネだったが、断るわけにもいかず夫とともに恐る恐る登城するが、そこでアンネはローレシアから思いもかけない提案をされる。一度あることは二度あり、二度あることは三度ある? 此度の難問は、王妃の故郷での閨指南? そして意外なところでアンネの武勇伝が広まっておりーー。異世界ワールドワイドになったアンネ先生が海を渡る! オール書下ろしで送る爆笑&ドキドキの異世界性教育エロコメディ第3巻!
(仮)10歳からの性教育 子供と学ぶ性のしくみと命の話
※表紙ヤケ・背ヤケ等、多少難のある商品がございます。予めご承知の上、著しい汚破損以外の交換はご容赦ください。子どもに「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞かれたら、性教育の始めどきです。とはいえ、「やっぱり恥ずかしい」「どうやって伝えたらいいの?」という親御さんは多いですよね。そこで、伝えづらい性のことを、シールをぺたぺた貼りながら学べる「おうちせいきょういくえほん」が誕生!性教育を広める活動を行う医師ユニット・アクロストンが監修し、『Sassy』の絵本などを手がけているLa ZOOが絵・作を担当。
自然体験はなぜ必要なのだろう?何を学ぶのだろう?哲学、宗教学、教育学などの多分野から理解を深め、これまでの研究の分析と現場での事例から、新たな視点〈驚き=ワンダー〉を提供する。自然体験を通じて、環境やサステナビリティを学ぶ心身をつくる第一歩を踏み出そう。
はじめにーー〈驚き〉を呼び込む自然体験へ
■1部 なぜ自然体験が必要なのかーー体験が育む感性とウェルビーイング
1章 環境教育のファーストステップ
--自然体験とリスクに対応する身体
2章 センス・オブ・ワンダーーー自然との出会いと知の始まり
3章 アジアの智慧・仏教に学ぶサステナビリティ
--SDGs・環境思想からの探求
4章 『アウトドア・スタディーズ』が拓く視点
--多様性とウェルビーイング、持続可能性
■2部 どのような自然体験を試みるのか
--〈知の全体性〉へいざなう体験のために
5章 自然体験学習から何を学ぶのかーー体験した感動の先にあるもの
6章 野外教育実践から何を学ぶのか
--体験をめぐる理論と実践の往還と課題
7章 バーチャル・リアリティと自然体験ーー二つの体験を架橋する
■3部 自然体験はどう展開されてきたかーー教育制度の枠組みの中で
8章 学校教育における環境教育の推進と展開
--リアルタイムで世界と連動するために
9章 青少年の成長を支える自然体験
--これからの体験活動を構想していくために
10章 本物にふれる学びーー農業高校での森林・林業教育をもとに
おわりにーー実践のなかで学び続けるために
本書の繙き方
コラム
「1. 里山親子ピクニック」
「2.〈驚き〉を呼び込む環境地図」
「3.〈驚き〉を呼び込む「空間の履歴」」
「4.豊かさと環境教育」
「5. 見えるものを通して、見えないものを想像する」
「6. 尾瀬・檜枝岐村での〈驚き〉の自然体験」
「7.自然科学者になろう!」
「8. 家庭科の視点から「体験学習」の意味を問う」
「9.自然体験でつながる学校と社会教育」
「10.〈驚き〉を呼び込む土の世界」
〇内容紹介
四字熟語をすべて5文字にしてみたら……!?
とっても楽しくわかりやすい、新たな四字熟語のお勉強BOOK!
ニュースや新聞でよくつかわれる、知っておきたい四字熟語を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……!
四字熟語→5文字に変換!+例文+直感的にわかるイラストで、四字熟語の意味を想像しつつ、
かわいいネコちゃんが、四字熟語の内容や由来を、話したくなる豆知識とともにゆる〜く解説!
気がついたら四字熟語を使いこなせていることまちがいなし!
「故事成語」と「四字熟語」のちがいを説明したり、「前代未聞」と「空前絶後」のちがいを説明したりする知識コラムもあって、今まで聞けなかった疑問もスッキリ解決!
*たとえば、よく耳にする四字熟語を5文字であらわすと……?
意気消沈→「もうダメだ」
紆余曲折→「色々あった」
危機一髪→「超あぶない」
言語道断→「話にならん」
阿鼻叫喚→「うわひどい」
付和雷同→「イエスマン」
岡目八目→「野次馬目線」
一気呵成→「ぶっとおし」
みんながつかっている四字熟語も、5文字におきかえれば意味がすんなり頭に入ってくるよ!
爆笑まちがいなしの5文字で、キミも四字熟語マスターになろう!!
著者は妊娠中、診断により、お腹のなかの長女に重度の心疾患があることを知りました。無事に生まれるも、入退院を繰り返す子どもの闘病生活に付き添う日々を過ごします。この子の将来はどうなるのか? 親である自分には何ができるのか? さまざまな悩みが浮かんできますが、一人で悩みを抱え込み、孤独感にさいなまれてしまうのでした。やがて著者は、自分の経験をもとに非営利団体を立ち上げ、病気を抱えている子どもだけでなく、その子の家族への支援をする活動を始めました。生まれつきの疾患や障がいのある子どもは、まわりからの偏見もあり、地域社会で育っていくには、親も子もさまざまな苦労があります。本書では、重い病気を抱える子どもとその家族が、社会のなかに「居場所」を見つけられ、そして受け入れられ、命を輝かすことができるようになることを目指しています。
特集:蚊のバイオロジー -研究が紐解く真の姿
ヒトの血を吸う蚊,私たち人間と直接触れあう機会が最も多いムシである。
蚊は,ヒトや動物に痒みだけでなく,時に「ベクター(運び屋)」として病気のもと(病原体)を与えるが,自身は病気になることはなく,歴とした固有の生態を持っている。
この驚異的かつ華麗な生きざまは,はるか昔から綿々と続いてきたもので,多様な生命現象の宝庫でもある。
本特集では,蚊という生物に魅了された研究者たちが,そのバイオロジーの面白さを読者に一気通貫で理解いただくべく,各研究の最前線を紹介・解説する。
ほか注目の寄稿「次世代動物モデルとしてのマーモセットー生物医学研究にもたらす意義と課題」や各連載も必見(「日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全」「実験観察の勘どころ」「高校生物・ワクワク宣言!!」「植物を集める!!」「フォトコンテスト 生物科学学会連合」)。
◎寄稿
次世代動物モデルとしてのマーモセット -生物医学研究にもたらす意義と課題
山崎 由美子(新潟医療福祉大学)
◎特集記事
総論.蚊 -血を吸うムシの華麗な生きざま
嘉糠 洋陸(東京慈恵会医科大学)
1.蚊の性決定メカニズム -オスかメスかを決めるM因子の謎
山本 大介(自治医科大学)
2.蚊は殺虫剤に強くなる -薬剤開発と進化のイタチごっこ
糸川 健太郎(国立感染症研究所)
3.蚊は腹八分目を知る -病原体媒介蚊の吸血を負に制御する因子,フィブリノペプチドAの発見
佐久間 知佐子(理化学研究所)
4.微生物の力で蚊を制す -蚊に共生する微生物を利用した新たな感染症制御法
大手 学(東京慈恵会医科大学)
5.蚊は飛行する -蚊の空気力学
中田 敏是(千葉大学)
6.蚊とウイルスの攻防と共存 -蚊はなぜ効率的にウイルスを媒介できるのかを考える
鈴木 康嗣(愛媛大学)
7.蚊は「耳」で配偶相手を探す -プ〜ンという羽音に隠された繁殖の秘密
上川内 あずさ(名古屋大学)/大橋 拓朗(米ワシントン大学)
◎連載
日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全
[第8回]クローン繁殖するギンブナの起源と多様性 -遺伝情報で明らかになった驚きの多様化メカニズム
三品 達平(九州大学)
実験観察の勘どころ
ヒルガタワムシの培養・観察 -休眠タンからの復活と再乾燥・保存を試みる
大西 卓嗣(岡山県立西大寺高等学校)/野島 祥之(岡山県立倉敷中央高等学校)
高校生物・ワクワク宣言!!
生き物好き集まれ!を合言葉に
鈴木 順久(桜丘高等学校)
植物を集める!!
[第19回]「植物形質転換」を巡って
長田 敏行(東京大学名誉教授,法政大学名誉教授)
フォトコンテスト 生物科学学会連合
「第6回 生きものの“つぶやき ”フォトコンテスト」-審査結果(2)
トミカと一緒なら楽しく知恵遊びができちゃう! 子どもの「好き」を学びに繋げるドリルの第4弾は「ならべあそび」。自由な発想で並べたり、規則性を見つけて並べたり…遊びながら学べるドリル。
規則性を考えることは、論理的思考の第一歩。プログレミング的思考にもつながる考え方を育む楽しい問題が満載です。
はじめの一歩を踏み出す
「マインドフルネス絵本」で
いつでもどこでも
自分で自分の気持ちを整える力を
自分で自分の気持ちを整える“マインドフルネス”。子どもたちが小さなころから身につけておきたいスキルです。子どもたちを取り巻くストレス、不安、悩みなどの心の痛みは大人と同じ。この絵本では、新しいことに挑戦するのが苦手な鳥のボブが、マインドフルネスの一つの方法、とにかくはじめの一歩を踏み出すことで、意識を変えていきます。お子さんが「はじめてで不安だなあ…」と、やりたいことがあるのに勇気が出ないとき、いっしょにこの絵本を開いてみてください。
***
やあ やあ やあ
ボブだよ!
とべるようになったんだ。
しんじられる?
そうさ!
とべるようになったんだから
どんどん
どこまでも いって、
なんでも やってみるよ!
ただ ほんとはね…
はじめての こと
やってみるの
ちょっと じしんが ないんだ。
でも、 あたらしい ともだちの
イーグルさんがね
(イーグルさんの はね
ひろげたら すごいんだよ)
まずは やってみようって
おしえてくれたんだ!
★睡眠トレーニング(ネントレ)は赤ちゃんの脳に有害?
★子どものワクチンについて知っておくべきことは?
★母親が仕事をすることが子どもに与える影響は?
★親の性格が子どもに与える影響とは?
子育てに関する根拠のない神話には、はっきりNOを。
答えのない問いには、考え方や行動のヒントを。母親についての疫学研究を行い、子どもの医療や社会問題に関するSNSでの発信が子育て層に圧倒的支持を集める小児科医・新生児科医の今西洋介氏(ふらいと先生)が、12歳までのお子さんの育児に役立つ「エビデンスにもとづく子育ての最新知識」を、1冊の本にまとめました。
赤ちゃんの睡眠トレーニングから子どもの食事指導、ワクチン、保育園vs幼稚園問題、そして子どもへの性被害を防ぐ方法まで。注目のメールマガジン「ふらいと先生のニュースレター」で紹介されたトピックの中から、特に反響の大きかったテーマを厳選し、新たな書下ろしも加えて再構成。
海外の研究論文や専門情報に裏付けられた最先端の子どもの医学情報を温かなメッセージとともにわかりやすく届ける本書は、日々子育てに奮闘するお父さん、お母さんにとって大きな力となるはずです。
第1章 0歳〜5歳までに知っておきたい真実
ー 未就学児のエビデンス
● 母親の仕事が子どもに与える影響ー3歳児神話を科学的に検証する
● なぜ子どもの睡眠に気を配るべきかー子どもの睡眠1
● 「子どもが寝ない」に親ができる対策ー子どもの睡眠2 など
第2章 6歳〜12歳までに知っておきたい真実
ー 学童期のエビデンス
●わが子を「いじめっ子」にしないために親にできること
● 「男の子は父親から学び、女の子は母親から学ぶ」説は本当か
● 親は子どもにどこまで厳しくするべきか など
第3章 妊娠期〜 出産までに知っておきたい真実
ー プレママ・プレパパのためのエビデンス
● 「母性愛神話」を科学的に検証する
● 無痛分娩って本当のところどうなの?-研究からわかること
● 胎教は行うべき? その効果は? など
子どもが楽しみながら「生きる力」を身につけられる、今すぐ手に取りたくなる実用ブックです。洗濯・掃除・料理といった家事の基本から、あいさつやマナー、身の回りのことまで、本格的に自立心が芽生えはじめる10歳までに習得しておきたい大切なスキルを55個厳選。すべてイラスト付きで、方法をわかりやすく解説しているので、ひとりでチャレンジできます。達成したらシールを貼って「できた!」をしっかり実感。楽しく取り組むうちに自信がつき、自己肯定感を伸ばせます。自立への第一歩、今日からはじめましょう!
みんな悪人。悪を抱きしめて生きろ。学校では教えてくれない「悪人」のススメ。
呼吸を整える
「マインドフルネス絵本」で
いつでもどこでも
自分で自分の気持ちを整える力を
自分で自分の気持ちを整える“マインドフルネス”。子どもたちが小さなころから身につけておきたいスキルです。子どもたちを取り巻くストレス、不安、悩みなどの心の痛みは大人と同じ。この絵本では、飛ぶのが苦手な鳥のボブが、マインドフルネスの一つの方法、今の自分の呼吸に集中することで、意識を変えていきます。読み進めていくうちに、呼吸を整えるマインドフルネスを自然と理解できる絵本です。お子さんが「なんだか、うまくいかないなあ…」と悩んでいるとき、いっしょにこの絵本を開いてみてください。
***
こんにちは みんな!
どんなに がんばっても、
おもうように できないって
かんじたこと ある?
ぼくも、 あるよ。
なかまが みーんな、
うえへ うえへ うえへ
とんでいくのに、ぼくだけ
したへ したへ したへ
いっちゃうんだ。
だけど、 あたしい ともだちが
びっくりな アイデアを おしえてくれたよ。
ゆっくり おおきく
いきをするんだって!
★★今、すべての子どもたちに手渡したい★★
★★5歳から読めて長く使える防犯の絵本★★
危険に気づき、乗りこえ、自分の命を守るための35個の防犯ルールを絵本感覚で楽しく教えられる本です。防犯に対する心構えや、実際にこわいことやあぶないこと(犯罪)が起きたときにとるべき行動をやさしいイラストでまとめています。すごろく風ルールチェックリストや、いざというとき身を守る動き方、不審な声かけに対する答え方など、保護者にとってもためになる情報も掲載。
●●本書の3つのポイント●●
★その1★
子どもが覚えやすい35の防犯ルールを掲載
NPO法人体験型安全教育支援機構の代表理事で、『ひるまえほっと 』『すくすく子育て』などに出演する清永奈穂氏の監修のもと、イラストをメインに「防犯」のルールをわかりやすくまとめています。あやしい人、あぶない人などのイラストも、多様性を意識した、子どもがこわがりすぎない絵柄で、最後まで読める内容にしています。親しみやすいイラストは、サイゼリヤキッズメニュー間違い探しでおなじみのthe rocket gold star氏。
★その2★
子どもが「いる場所」別の解説でわかりやすい
こわいことやあぶないこと(犯罪)が起きたときにどのように行動すべきかをまとめたルールでは、家の中や家の近く、通学路、道路、駅、デパート、遊園地、山や海、外国など、場所ごとにルールをまとめています。最近頻発するネット犯罪に対応できるルールも掲載。子どもが実際の場面をイメージしながら読みすすめられる、より実践的で、わかりやすい構成になっています。
★その3★
命を守る動き方、不審な声かけに対する答え方リストつき
あぶない目にあったときに命を守るための動き方、あやしい人が不審な声かけをしてきたときの答え方をまとめたイラストつきリストなど、子どもだけでなく大人が読んでもためになる情報が満載。そのほかにも、すごろく風ルールチェックリスト、防犯対策を覚えるための合言葉なども収録。
子どもが喜び、感性や創造力が育つ図画工作の授業はどのように作るのか。実例に基づく授業研究から具体的な指導案の作成方法までを一冊にまとめた、教師の授業実践力を高めるための最良の手引書。
○編著者
村田利裕(むらた としひろ)
京都教育大学名誉教授。アートコミュニケーション京都代表。まち美術館館長。美術科教育。
塩見考次(しおみ こうじ)
まち美術館副館長。元京都教育大学非常勤講師。元立命館大学嘱託講師。元京都市立柏野小学校校長。元新日本造形の会代表。元京都造形教育研究会代表。二虎会会員。
愛野良治(あいの よしはる)
嬉野市立嬉野小学校教員。まち美術館教育実践支援部長。生活科・総合的な学習の時間のカリキュラム研究。
○執筆者(五十音順)
上岡真志(かみおか しんじ)
京都教育大学附属高等学校芸術科美術教諭。日本美術家連盟会員。新制作協会会員。
妻藤純子(さいとう じゅんこ)
岡山理科大学教育学部教授。図画工作科教育。
山本功(やまもと・いさお)
まち美術館非常勤講師。元京都市立小学校教諭。
「使命を守りながら企業を変革していく。究極のバランスをストーリーで描く必読書」
斉藤徹氏(『だから僕たちは、組織を変えていける』著者)推薦!
アップル、ソニー、NASA、オールブラックス……
英国経営学者が世界中の組織を分析し、成功への法則を示す。
あなたのチームが進化し続けるための長期的な哲学とは?
●なぜNASAは学生向け技術コンテストを毎年開催し、生徒と保護者へ普及活動を続けるのか?(習慣2 子供とその子供のために)
●マンチェスター・ユナイテッドは選手とスタッフの延べ経験年数を“計300年”にしてリーグ優勝を続けた。(習慣4 ギャップをつくらない)
●「うまくいったことの中で悪かったと思う点は?」英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの“成功と失敗”から徹底的に学ばせる教育。(習慣10 すべてを見通す)
●現代の先進企業アップル、フェイスブック、グーグルが社内にカフェを持っている理由を考える。(習慣12 共に食事を)
「センテニアルズ(百年組織)は野心的な長期目標を掲げ、それを追求する過程で、
短期的な利益に屈することを拒絶する。」
あなたの組織の”コアづくりと変革的進化”バランスを計測するチェックシート付き。