原作コミック連載スタート29周年を記念したベスト・アルバム。TVシリーズはもちろんのこと劇場版までの全作品の主題歌19曲がコンプリートされているほか、初期の主要正義超人のテーマも収録されている。
両親の訃報を受け、4年ぶりに帰郷した澄伽。女優を目指して上京したものの泣かず飛ばずの彼女は、それを家族のせいにしていた。そんな彼女の帰郷によって一家の日常がきしみだしていく。
2007年のデビュー10周年を機に再始動した、the brilliant greenの初となるベスト・アルバム。「There Will be love there-愛のある場所ー」をはじめ、聴き覚えのあるヒット曲が満載だ。
1978年に放送されたTVアニメ『ペリーヌ物語』で使用された音源を収録したアルバム。オープニングやエンディング主題歌はもとより、『機動戦士ガンダム』などで知られる渡辺岳夫によるサウンドの数々を楽しむことができる。
『仮面ライダーキバ』の主題歌、エンディング・テーマ、挿入歌、関連歌、劇伴を網羅した10枚組ボックス(CD9枚+DVD1枚)。100曲余という関連楽曲を収録。ディスク1?5はヴォーカル・ナンバー、ディスク6?9は劇伴を収録。DVDは劇中バンド、TETRA-FANGのPV風映像がメイン。ヒロイン、麻生恵・ゆりの歌うディスク10の「Feel the same」は戦隊ヒロイン・ファン垂涎!? 河村隆一、INORANらによるユニット、Tourbillionによる主題歌(ディスク1の「Break the Chain」)がカッコいい。ヴォーカル曲の基本は高速ギターが唸るモダンでラウドなメタル歌謡。一方、キバット(CV:杉田智和)が歌うディスク5の4、5曲目のような本来の視聴者を想定したようなキッズ向けポップスもある。しかし杉田智和がノリノリで歌うこの曲、大きなお友達も喜びそう。とにかく凄い聴きごたえ。これで詳細なデータや解説があれば、まさにコンプリートだったはず。
昭和36年、10歳のホームレス生活を経てたどりついた学園で、11歳の著者を待っていたのは…。愛情あふれる先生と、それぞれに事情を抱えた生徒たちとの出会い、将来の夢、友情、勉強する楽しみ、そして、文学への目覚め…。「10歳の放浪記」の著者が描く、再生の物語。児童文学作家・上條さなえ、渾身の自伝第2弾。
年下の恋人・章司と暮らす和実は、異端の画家エゴン・シーレの作品「哀しみの女」に強く惹きつけられる。描かれていたのはシーレのモデルで愛人だったヴァリー。この女性の人生に、和実は自分の運命を重ね合わせていく。大人の女の愛を描いた恋愛小説。
NHK教育テレビで放送のアニメ『獣の奏者エリン』のサウンドトラック。音楽は平原綾香の「Jupiter」で日本レコード大賞・編曲賞を受賞した坂本昌之。cossamiが歌うエンディング曲「After the rain」などを収録している。
科学ジャーナリストが分析!「日本人の心理構造はポジティブ思考に向かない」。「3粒のレーズン」があなたを真の成功に導く。
「夜回り先生」と薬物依存の少女との往復書簡。
フレンチ・ポップ・アイドルとして一世を風靡したシルヴィ・バルタンの60年代のヒット曲を網羅したベスト・アルバム。「あなたのとりこ」「アイドルを探せ」などを収録。可憐でコケティッシュな歌声が味わえる。
NHKで放送されたTVドラマやドキュメンタリー番組のテーマ曲を集めたアルバム。古くは『花の生涯』や『新日本紀行』から、2009年放送の『天地人』までの楽曲を収録した2枚組。改めて名曲の多さに気づかされる。
フジテレビ系『めざましテレビ』で、2007年10月から2009年9月まで放送された人気コーナー「ガクナビ」のDVD付コンピレーションCDの“春盤”。CDには同コーナーの使用曲を16曲、DVDには20回分のオンエア映像を収録している。
スーダン・ダルフール紛争による死者は40万人。暴行、レイプ、虐殺などの非情の現実を生き抜いた女性医師が自信の半生を告白。人間の尊厳とは何かを問うノンフィクション。
男性アーティストによる邦楽の名曲を、女性アーティストがカヴァーする。そんな楽曲を集めたユニークなコンピレーション。中森明菜による尾崎豊や、夏川りみによる森山直太朗など相性抜群の曲もあれば、和田アキ子によるMr.Childrenのカヴァーのような、意外な組み合わせもあって楽しめる。
対人援助職はもちろん、悲しみを抱えるすべての人へ、豊富な事例で喪失からの回復と手法を解説。すぐに役立つチェックリスト付。