YouTubeで人気のフランス政府公認ガイドが、治安、ドレスコード、マナーから、歴史トリビア、社会事情、そして偏愛コースまで。パリを楽しむためのエッセンスをぎゅっと詰めこんだ、「エッセイ・ガイド本」。
<構成>
●1章 パリ滞在の基礎知識
・カフェではメニューを見ずにオーダー …etc.. 【パリジャンの日常の常識】
・メトロに乘るなら「乗り換え」はしない …etc. 【移動術】
・ルーブル主要5作品を1時間で見る(秘)コース …etc. 【主要モニュメントTIPS】
・絶対に近寄ってはいけない北東部 …etc. 【治安情報】
・パリには清潔な公衆トイレが少ない …etc. 【トイレ事情】
・狙い目の穴場エリア …etc. 【宿泊エリア選び】
●2章 パリで食べる・飲む
・レストラン、ビストロ、ブイヨン、カフェ、サロン・ド・テ…各店舗の違い
・大人のバーの愉しみ、女性のひとりごはん
・知っておきたい飲食店のマナー …etc.
●3章 パリで買う
・Ryokoおすすめのお土産 …etc.
●4章 パリの服装
・ソワレには「黒ワンピ」
・パリで好まれる露出とNGな露出 …etc.
<構成>
●1章 パリ滞在の基礎知識
・カフェではメニューを見ずにオーダー …etc.. 【パリジャンの日常の常識】
・メトロに乘るなら「乗り換え」はしない …etc. 【移動術】
・ルーブル主要5作品を1時間で見る(秘)コース …etc. 【主要モニュメントTIPS】
・絶対に近寄ってはいけない北東部 …etc. 【治安情報】
・パリには清潔な公衆トイレが少ない …etc. 【トイレ事情】
・狙い目の穴場エリア …etc. 【宿泊エリア選び】
●2章 パリで食べる・飲む
・レストラン、ビストロ、ブイヨン、カフェ、サロン・ド・テ…各店舗の違い
・大人のバーの愉しみ、女性のひとりごはん
・知っておきたい飲食店のマナー …etc.
●3章 パリで買う
・Ryokoおすすめのお土産 …etc.
●4章 パリの服装
・ソワレには「黒ワンピ」
・パリで好まれる露出とNGな露出 …etc.
足りない運があるなら、引き寄せる一番の鍵は「行動」すること。中でも「旅」は最高の開運アクション。月の力を生かした新しい旅へ!
日本を代表する憧れリゾートの一つである星野リゾートは、なぜこれほどまでに多くの人
を惹きつけるのか? 世界中のホテルを知り尽くすホテルジャーナリスト・せきねきょう
こさんならではの視点でその魅力に迫ります。
圧倒的非日常感に包まれる星野リゾート最上位ブランド「星のや」はもちろん、コロナ禍
で注目度が高まる小規模温泉旅館「界」、ファミリー層に人気の「リゾナーレ」、さらに
は「青森屋」や「奥入瀬渓流ホテル」などの個性的な宿泊施設まで、数ある星野リゾート
施設の中から20施設を厳選紹介。
星野リゾート始まりの地に佇む「星のや軽井沢」、最初は島人に歓迎されていなかった「
星のや竹富島」、日本のワインリゾートを開花させた「リゾナーレ八ヶ岳」、2020年7月
に誕生した「星のや沖縄」……。個性溢れる施設ができあがるまでの歴史や地元とのつな
がりなど、それぞれの施設に秘められた物語を綴ることで、泊まるだけでは分からない星
野リゾートの魅力を紐解きます。
もちろん、客室・料理・アクティビティといった施設の基本情報も掲載しているので、旅
行ガイドブックとしての利用もオススメです。
本書を読めば、“いつか”ではなく“今すぐ”星野リゾートに行きたくなるはず! 星野リゾー
トファンの方も、かつて訪れたあの施設にもう一度行きたくなるのでは!?
【紹介施設】
星のや軽井沢
星のや竹富島
星のや沖縄
界 遠州
界 出雲
界 津軽
界 加賀
リゾナーレ八ヶ岳
リゾナーレトマム
リゾナーレ那須 ほか
レトロ&モダン、洗練の港町。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!新しい顔を見せる赤レンガ創庫、山下公園。ホテル、アリーナのオープンも続々。
祖母と一緒に行くはずだったお伊勢参り。急なトラブルでひとりでお参りすることになった元喜は、ある男の子と出会う(「もしも神様に会えたなら」)。
幼い頃に引っ越し、生まれ故郷の記憶はまるでない。両親の思い出話を頼りに故郷をめぐる旅に出るが……(「失われた甘い時を求めて」)。
心ときめく景色や極上グルメとの出会い。旅ならではの様々な「幸せ」がたっぷり詰まった7編を収録。読めば旅に出たくなる、実力派作家7名による文庫オリジナルアンソロジー第3弾!
「もしも神様に会えたなら」大崎梢
「失われた甘い時を求めて」新津きよみ
「夕日と奥さんのお話」柴田よしき
「夢よりも甘く」篠田真由美
「旅の理由」松村比呂美
「美味しいということは」三上延
「オーロラが見られなくても」近藤史恵
つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたいーー。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。それから歳も経験も重ねた今、同じ土地を歩き、変わりゆくこの国のかたちを見て何を思ったか。本州「北の端」龍飛崎、太宰治の生家を訪ねた五所川原、宮沢賢治の足跡を追った花巻、美景広がる軽井沢や兼六園などを歩いて綴った、追憶の旅エッセイ。
1
鉄道とともに暮らした人々の記録写真集。羽幌線、胆振線、渚滑線、天北線、湧網線、白糠線、広尾線、士幌線、富内線、万字線、深名線など廃止路線を中心に、国鉄末期の鉄道と人々の姿を秘蔵写真で振り返ります。通勤や通学でにぎわう車内、列車を動かす機関士や駅員、駅ホームでの見送り、大きな風呂敷包みを背負った行商人など、懐かしい記憶がよみがえる一冊です。
ブログの女王として一世を風靡し、マルチタレントとしてバラエティ番組、ニュース番組などで大活躍の著者、眞鍋かをりさん。そんな眞鍋さんの趣味は『海外ひとり旅』。10代でデビューし、電車の乗り方もろくに知らなかった眞鍋さんが、ひとり旅に目覚め、自分で行動を起こす達成感、何にも縛られない自由を経験し成長していく過程をエッセイとして一冊にまとめました。
日本で一番多くの国のガイドブックを作ってきた「地球の歩き方」ならではの「旅先の生きた情報」も盛り込んで、197ヵ国と47地域を解説。世界を知るきっかけになる1冊です。
▼本書には、以下の内容が収録されています。
あの国、この地域、そういえばいったいどのような国・地域なのでしょう?
クリスマスを5か月も祝う国。
世界で最も古い国旗をもつ国。
うなずくと「いいえ」、首を振ると「はい」を意味する国。
政府が公式にUFOを研究している国。
航空機にひとり一羽までハヤブサを持ち込める、コーヒーには砂糖ではなく塩を入れる、などなど、世の中知らないことだらけ。
今回はさらに、スポーツの観戦時などに使える国名コードや、国名の由来・グルメ・おみやげ・お菓子など、さらに「へぇ〜!」となるその国ならではのトピックスも追加してパワーアップ! ほかにも、人口、面積、首都、民族、宗教、通貨、時差、国旗の意味、現地の挨拶、明日誰かに話したくなる旅の雑学も。
世界を知るきっかけになる1冊です。
※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
日本全国津々浦々、歴史ある門前町や宿場町から知られざる漁村や在郷町まで。残しておきたい風景や語り継ぐべき物語を丹念に取材してオールカラーでお届けする写真紀行のシリーズ。
第8弾「九州2」は熊本、宮崎、鹿児島、沖縄を収録。コラムでは地域に伝わる祭りやノスタルジックな商店街をピックアップ。各県の重要伝統的建造物群保存地区も全て掲載。
ーー掘り起こせば私たちの国は、虚実入り混じった、数えきれぬほどの歴史や伝説、言い伝えに彩られています。そんなふるさとの町や村に埋もれてきた、歴史譚や懐かしい原風景に出逢う旅ーー
熊本
加世浦/杖立温泉/佐敷/馬見原/緑川流域のアーチ式石橋
コラム:北里柴三郎生家/『るろうに剣心 京都大火編』/魚良/子飼商店街/牛深ハイヤ祭り
宮崎
細島/西米良村/折生迫/油津
コラム:若山牧水生家/『ひまわりと子犬の7日間』/若草通商店街/味いち中央市場店/米良神社例祭
重伝建:美々津/飫肥/椎葉村十根川
鹿児島
小浦/伊座敷/福山/市比野温泉/鰻温泉
コラム:寺島宗則生家/『007は2度死ぬ』/一番街商店街/薩摩海食堂/佐多御崎祭り
重伝建:出水麓/入来麓/加世田麓/知覧麓
沖縄
久高島/奥武島/金城町/喜如嘉/伊部・安田/備瀬のフクギ並木
コラム:『涙そうそう』/むつみ橋通り商店街/きらく/奥武島ハーリー
重伝建:竹富島/渡名喜島
日本の魅力を再発見! 旅情をそそる日本の島の風景写真集
自由に旅をすることができない今だからこそ、「次の旅行の場所はどこにしようか」と思いをめぐらす良いチャンス。本書では「大自然の美しさに圧倒される島」「物語が生まれた場所、遺産・遺構が残る島」「古き良き日本の風景に魅了される島」「生き生きとした動・植物に出会える島」などの章に分けて、読者を小さな島旅へと誘います。透明度の高い海と教会建築のコントラストが美しい五島列島の島々、猫神様を祀る神社がある仙台湾の猫島、アニメ『天空の城ラピュタ』のような世界観がある和歌山県の無人島友ヶ島など、いつか旅してみたい日本の島を美しい写真と島の歴史や情報とともにお届けします。島にまつわる5つのコラムも収録。
虚しさ、混乱、放心状態、ブラックホール……。
「人生の核心的登場人物を失い空っぽになった私は 人と出会いたい、と切望した」
谷川俊太郎 小泉今日子 中野信子 養老孟司 鏡リュウジ 坂本龍一 桐島かれん 石内 都 ヤマザキマリ 是枝裕和 窪島誠一郎 伊藤比呂美 横尾忠則 マツコ・デラックス シャルロット・ゲンズブール
独りで歩き出す背中をそっと押す、15人との〈一対一の対話〉
1980年代初頭の中国の貴重な写真・図版・文字資料約1000件を収録。中国書道遺跡ガイド&マップや中国書道史点描、青山杉雨、榊莫山らによる論稿も収録。
これは小さな紙の舟が大海原を超えていく旅を描いた、文字のない絵本。
鬱蒼と生い茂る森を抜け、葉っぱの影をくぐり、氷山の間を、魚たちの集団を通り抜け、嵐や大波に飲まれそうになりながら、恐ろしい海の怪物たちの間も抜けて進む小舟。
小さな舟はいつも独りぼっち。
でも、独りだからこそ、波の上にも下にも広がる驚異的な自然の美しさ、素晴らしさに気づくことができる。
大人の読者も子どもの読者も、成長することや学ぶこと、そして人生のアップダウンや苦楽についても、この静かで力強い物語から大いなるインスピレーションを得られるだろう。
ねこまきが描く、
マンガで学ぶイヌとのぎずなの深め方
愛犬がお座りして、片方の前肢を「おいでおいで」しています。「お手、したいんだ」と手を出すとちゃんと前肢を乗せてきます。でも、このしぐさは「遊んで!」というお誘いのサインなのです。このとき愛犬の気持ちをわかってあげて「じゃあ、遊ぼう!」応えてあげたら、どんなに喜んだことでしょう! イヌは、飼い主に従順でいたいという気持ちが強くあります。ですから気持ちがズレていても、ガマンしてしまうのです。愛犬との関係を深めるには、愛犬の気持ちを察して上げることがとても大事です。本書には、愛犬の気持ちを読み解くヒントがいっぱいつまっています。ぜひ、愛犬の本心を知ってあげてください。もっと強いきずなが生まれます!