どこにも公開されていない鉄道配線図を著者自ら全線乗車取材して作成する、壮大なプロジェクト。全点撮り下ろしの貴重写真満載!
いま必要とされているイノベーションとはいかなるものか。その解は北海道にある!「北海道」と命名されてから150年、その歴史はイノベーションの連続だった。技術革新にとどまらない、変革を成し遂げた人やその発想を、歴史と地誌から追いつつ、現在のイノベーションの現場を紹介する。
「ススキノは奇妙なまちだ。いろんな人種がうごめいている。無名の金持ち敗残者が、背中合わせで生きているまちでもある。だから、くらい秘部もある。びっくりする話もある」-本書は、北海道の政治・経済・社会・風俗を50年間にわたり取材し続けてきた「財界さっぽろ」の記事から読み解く「ススキノの近現代史」である。
歴史と文化につつまれた美しいまちに暮らしたい…。250ページのカラー写真で紹介する魅惑の近代化建築遺産。全国に現存する歴史遺産オフィスビル最新版完全リストを収録。
近代開拓村において、「入植者」の帰属意識はどのように変遷していったのか。心の拠り所であった神社はその媒体となったのか。本書において、近代開拓村における近代国家形成期の終焉を神社の創立由縁の類型化から位置づけ、その変遷を明らかにする。
おでん、焼き鳥の名店から、居酒屋、音楽酒場、カクテルバーまで、この街で20年以上続く老舗を中心に、思わず通いたくなる全55軒を独断でセレクト。各酒場の由緒・変遷から店主の人柄、定番の酒・肴までを著者自らの記憶とともに案内する、呑んべえ待望の書。
140年におよぶ狸小路の歴史は、札幌の歴史そのもの。庶民とともに歩んできた、明治の草創期から現在までの変遷を、80余店の最新ルポや歴史トリビアなどでつづる。
本書では、まず北海道の火山についての概説をおこない、その後、「火山地形と火山の構造」について簡単に解説し、さらに日本列島の火山から噴出する「マグマの成因」についての最近の考え方を紹介します。そのうえで、雌阿寒、十勝、恵庭、樽前、有珠、北海道駒ヶ岳の各火山について取り上げています。さらに、巻末には簡単な用語解説がのせてあります。
「ススキノは奇妙なまちだ。いろんな人種がうごめいている。無名の金持ち敗残者が、背中合わせで生きているまちでもある。だから、くらい秘部もある。びっくりする話もある」-本書は、北海道の政治・経済・社会・風俗を50年間にわたり取材し続けてきた「財界さっぽろ」の記事から読み解く「ススキノの近現代史」である。
ガラパゴス的かどうかは別として、日本にしかない、音楽聴取を目的とした喫茶空間であるジャズ喫茶。好きな音盤をかけてお茶を差し出すという一つの決まり事だけが共通の、千差万別多種多様な店を訪ねる全国行脚。
地方公務員採用試験対策はこの一冊から!1.各自治体別の最新試験情報と独自の地域情報を掲載。2.論作文の過去問から執筆すべきポイントを解説。3.過去問を分析して作成した豊富な演習問題。
動物が大好きな著者独自の視点で動物園を紹介。動物園の本来のあり方や新しい楽しみ方をこめた、動物園を新しい方法で楽しんで、必ずまた動物園に行きたくなる、親子向け=全世代向けガイド。
月刊誌「財界さっぽろ」は東京オリンピックが開かれる1年前、1963年11月に創刊しました。以来、右肩上がりの経済成長に支えられて、ビジネスマンのためになる情報を発してきました。そんな本誌が「北海道経済、やばいぞ!」と思ったことが2度あります。1つは、1997年11月17日の拓銀経営破たん。もう1つはいま(2014年1月)です。いま、北海道を支えてきた基幹産業は疲弊しています。北海道経済はいまこそ構造改革が求められていると考えるからです。「財界さっぽろ」の記事で綴る「北海道の50年史」。
福岡の美食を支えてきた老舗店から知られざる名店までゆったりとランチを楽しめるお店をご紹介致します。