初恋の彼に近づくため、男になりすまして女子禁制の学校に入った貴族令嬢アミリア。憧れの公爵令息は美少年を集めて淫行に耽る男色家の不良!?ショックだったけど、いつしか彼とは親友に。二人で剣の稽古に汗を流し「男同士」としての友情を深めるなか、突然のキスー愛の告白。女だと知られては恋どころか友情まで壊れてしまう!困惑をよそに「お前を抱きたい」と求められて!?-。
東日本大震災を無我夢中で生き延びて診療を続けた、ひとりの精神科医の鬼気迫る震災日誌、そして思索の軌跡。
この国には戦後の日本が失った何かがある。東京を発ち、リスボンに移住して6年。下町で一から生活をはじめた著者は、両国の狭間に佇みながら、日々の気づきを批評に深めていく。「贋物礼賛」「愛猫日記」などの情趣漂うエッセイ群に、ポルトガル詩を紹介した「現代詩手帖」好評連載を収録。寛容の街リスボンへ、遙かなる誘いー。
阪急電鉄の前身、箕面有馬電軌の創設で再起を果たした小林一三は、独創的なアイデアで宝塚少女歌劇団、阪急百貨店、東宝映画と次々に事業を展開する一方、東京電燈を再建し商工大臣にも就任したが…。希代の経営者、挑戦と雄飛の後半生。
サンフランシスコ交響楽団の新時代が始まる!
創立100周年記念ガラ・コンサート・ライヴ!
1911年から1世紀。2011-2012シーズンで遂に創立100周年を迎えたアメリカ西海岸の雄サンフランシスコ交響楽団。2011年9月7日、本拠地デイヴィス・シンフォニー・ホールで行われた2011-2012シーズンのオープニングであり、創立100周年を祝うガラ・コンサートのライヴが「SFS Media」から登場!
ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団にとって重要な存在である2人のアメリカ人作曲家、アーロン・コープランドとジョン・アダムズの作品、教育プログラムにも熱心なこのコンビならではのブリテンの『青少年のための管弦楽入門』、そしてパールマンをソリストに迎えてのメンデルスゾーンなど、ガラ・コンサートのために組まれた特別なプログラムは、ティルソン・トーマスが打ち出してきたカラーと、サンフランシスコ交響楽団の歩んできた歴史のハイライトと言えるでしょう。(東京エムプラス)
【収録情報】
1. コープランド:バレエ組曲『ビリー・ザ・キッド』
2. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
3. ブリテン:青少年のための管弦楽入門
4. アダムズ:ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン:2)
サンフランシスコ交響楽団
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
収録時期:2011年9月7日
収録場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール(ライヴ)
・特典映像:documentary vignettes chronicling the past 100 Years of the San Francisco Symphony
字幕:英語、スペイン語、中国語
収録時間:88分(ガラ・コンサート)、58分(ドキュメンタリー)
画面:カラー、16:9
音声:ドルビーデジタル・ステレオ、ドルビーデジタル5.1
NTSC
Region All
レーベル : Sfs
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
音声 : 2.0ch (stereo) Dolby Digital,5.1ch Dolby Digital
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