税というわかりづらい世界に切り込み、赤裸々にその実態を明らかにした意欲作。現役税理士だから書ける具体的かつ衝撃的なエピソードの数々。確定申告で損しない要領、税務調査の賢い受け方、良い税理士と悪い税理士の見分け方など、この1冊でイヤでも“税通”になってしまいます。
加入期間別・あなたの年金額はこれだけになる!退職後にいちばん有利な健康保険を選ぶコツ。トクする確定申告のチェックポイント。年金・保険の手続きチェックシート付き。
「年金・雇用保険制度」大改正に対応!!誰にも聞けない新年金世代のマネー・バイブル。
結婚、出産、相続、自宅購入…アナタの人生の節税計画はこれで万全!知らずにソンをしないための税金知識が満載の本。
本書は、『新・農家の税金 第2版』の姉妹書として、農家の家族構成や経営タイプに応じた節税のカンドコロを中心にまとめたものです。
本書は、ファイナンシャルプランナーが個人顧客からよく相談を受ける個人税務について、全体を理解しやすくコンパクトに解説した税金のハンドブックである。13年度版は、緊急経済対策に盛り込まれた証券税制改正および平成13年度税制改正のポイント解説と新旧対照表を収録し、一目で改正点がわかるようにした。
本書は、FPになるための学習をはじめる方々のために、FPに必要な知識のうち基礎的な部分をQ&A方式でまとめた基本テキストです。
本書は、法人税の規定のうち会社に関係あるものを、小規模な法人の担当者でも容易に理解できるように解説するとともに、法人税申告書の書き方については、設例によって記載方法を詳説し、あわせて修正申告書の書き方の概要についても記述した。
理論問題の解答は、1問当りの解答の分量は30分で解答するものとしてせいぜい1,500字程度までが限度であるため、本書では各理論とも原則としてその範囲に収めるように配慮した。
法的紛争処理にかかわる実務家に的確な指針を提供する実践的手引書。租税法律主義のもとで紛争処理における税法への配慮を促し、依頼者の利益を十全に実現するための関係者必携の書。長年、法務と税務の双方にかかわってきた実務家の経験と実例をもとにQ&A方式で詳解しているので実務に極めて至便。
法人税の取扱いは、法律、政令、省令、告示、通達等膨大な条項から形成されているため、相互の関係は複雑なものとなっている。また、毎年法令の改正とこれに伴う通達の制定が行われることから、これらの法令通達を体系的に理解するにはかなりの苦労が伴う。そこで、このような煩雑さを解消し、職業会計人はもとより、経営者や経理を担当する方々に、法人税に関する必要な知識を手早く習得していただくことをねらいとして、これに関係する法令通達等を体系的に収録し、法人税の百科事典に相当する本書を編さんした。
本書は、税務会計の主要な論点を、理論的かつ実践的に解明するものである。可能なかぎり実務の動向にふれ、実際に用いられている申告書等の実例を数多く挿入した。
本書は、ドイツおよびわが国の税法会計制度、とくに法人企業の課税所得計算構造に内在する諸問題について税法的側面および制度会計的側面から分析・検討を試み、税法会計制度の理論的基礎を形成することに向けられたものである。
新しい年金制度を日本版401kまでフォロー。経理処理から税務申告まで通達にもとづくケーススタディで徹底解説。
本書では、年末調整の基本的な仕組みや手続について、初めて年末調整事務を担当される方にも十分理解していただけるよう、図解を多く採り入れるとともに、重要な事項については、項目ごとに「確認のポイント」を掲げ、利用しやすいよう編集。また、各種保険料控除や住宅借入金等特別控除をはじめとする本年の年末調整関係の改正事項、所得税の定率減税事務、法定調書の作成の仕方、更には各方面から寄せられた年末調整等に関する質問についても問答形式で分かりやすく解説している。
本書は、実務に携わっている方々が消費税の取扱いについて、より一層理解を深められるため、経理方式別に消費税及び地方消費税の納付税額の計算過程を設例により解説し、各勘定科目と課税売上げ、非課税売上げ、課税仕入れ等の関連を一覧できるようにした。更に、本年度は企業組織再編成に係る税制を適宜織り込むとともに、法人税及び源泉所得税との関連についても、図解や設例を用いて詳しく解説するなど、実務に密着した内容としている。
本書は、2001年発行「税経通信」10月号第一付録の保存版。平成13年度税制度改正における法人税関係法令の改正事項のうち主なものの概要及び具体例による確定申告書の記載について説明。
本書は確定申告のやり方を、できるだけ平易にわかりやすく説明し、申告書の書き方を手取り足取り説明したものである。