花にはそれぞれ「花言葉」がつけられています。
花言葉は、ギリシャやローマの神話のエピソードがもとになっていることが多いですが、日本の昔話からつけられた花言葉もあるのです。
すてきな花言葉の世界をのぞいてみましょう。
もっと強くなりたいとき。壁に直面したとき。人間関係がネックになったとき……読むだけで視点がちょっと変わり、心が軽くなる。何度も声に出すと迷いがなくなり、明日に光が見えてくる。そんな言葉を心理カウンセラーであるベストセラー著者が集めました。
舞台芸術の専門誌。特集は「言葉と音楽ーー〈日本語〉を超えて」。観世銕之丞、いとうせいこう、佐々木敦、宮城能鳳、橋本裕介のインタビュー、地点をめぐる座談会のほか、エッセイ、論考など多数収載。
何気なく見ていたいつもの風景が、心ふくらむものにーー。本書では、日本ならではの美に気がつく、とっておきの1000の言葉を、花と草花、鳥と獣、時と季節、空と夜空、大地と水辺、暮らし、色の7章に分け、200点の写真とともに掲載しました。
第1章 花と草木
第2章 鳥と獣
第3章 時と季節
第4章 空と夜空
第5章 大地と水辺
第6章 暮らし
第7章 色
通信簿・通知表づくりの強い味方。ロングセラーの最新版!
・子どもの実態に応じて「ほめて伸ばす文例」がすぐ見つかる!
・「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の観点別に文例を提示。指導要録と連動した通信簿づくりに!
・「特別の教科 道徳」の文例も収録!
第1部 解説編
記入までの手順
課題を指摘する際の留意点 など
第2部 文例編
学習の所見文例
教科学習の様子
特別の教科 道徳の時間
行動・特別活動等の所見文例
特別な配慮を必要とする子どもの所見文例
子どもの状況別言葉かけ集
今年、2016年はモタさん生誕100年、没後10年(2006.11.20没)の節目の年。多くの人の心に寄り添い、多くの人の人生を励まし、勇気づけてきた「モタさんの言葉」をまとめて紹介!笑いながら自分らしく生きていくヒント満載の1冊。
『anan』元編集長・『Hanako』『POPYE』元副編集長であり、100万部突破の『ザ・トレーシー・メソッド』・ドラマ化された『ブスの瞳に恋してる』など数々のヒットを生み出した編集者の読まれる言葉をつくる方法
WEB記事作成やSNS運営、WEB立ち上げ等に携わり
社外に向けた文章を書かないといけなくなったけど、
「記事が読まれない・商品購買に結び付かない・伝えたいことを言語化できない」人に。
・書くべきことが明確になる付箋ワーク
・流行語は知名度80%になってから使う
・かえって新鮮な和語は女性誌も秘かに使っている
・あえて超普通の仮タイトルをつける
など、
数々の雑誌や書籍をヒットさせてきた著者が
どんな方法で言葉を磨いているか、いつ・どんなテクニックを使っているかを紹介。
序章 なぜか惹かれる言葉のつくりかた
第1章 「読まれない」を「読みたい」に変える言葉の磨きかた
第2章 一瞬で読みたくなる言葉のつくりかた
第3章 つい見たくなるコンテンツのつくりかた
第4章 読者の心を強く惹きつける言葉の選びかた
第5章 少ない文字数でも目を惹く言葉をつくるコツ
第6章 惹句をつくれるようになる簡単な心がけ
言葉を紡ぐことによって、自分の生き方を見つめ直すーそんな思いで本書を読み進めていただけるよう願いを込めて編みました。
著者のこころに響いた詩や新聞に掲載された読者投稿などの文章やを読み、著者からの【問】に答えることで、他者の思いにこころを寄せ、自分自身の存在(実存) を見つめ言葉を紡ぐことによって「自分の生き方」(自己実現)を叶えるためのノートが完成します。そのために本書は余白を多く取り、自由に書き込めるノートのような罫が入っています。
「自分らしく生きる」とは、案外容易いことではありません。また、「本当の自分」とは、わかっているようでわからないものです。本書は、「実存」と「自己実現」のあいだに「人権」や「福祉」という「自己と他者」をつなぐキーワードを含めました。
本書は、あなた個人で取り組むのもよいでしょう。また、高校や大学の授業やゼミ、職場研修などで取り組むことによって他者の価値観を知り、自分とは違う価値観を共有することができるのではないかと考えています。
ぜひ、本書を読み進め、【問】に答えることによって、あなただけの「文章表現ノート」を完成させてください。
はじめに
序 章 真実を求めて
第一章 自己の発見
第二章 自己実現
第三章 自己実現を促すもの
第四章 自己実現社会
第五章 自己と他者
第六章 個人・家族・社会
第七章 実存へのまなざし
第八章 実存・出会い・連帯
第九章 喪失体験がもたらすもの
第十章 人間の一生・人間の歴史
第十一章 命のつながり
おわりに
あとがき
書店員の職を失い途方に暮れる一葉が出合ったのは、言葉と言葉が深いところでつながり連なる「連句」という不思議な場。前の句に寄り添いながら変化していき、あたらしい世界へと至る連句の体験を通して、一番にならなくてもいい自由で豊かな居場所を得た一葉は自分のペースで歩き始めるー。亡き祖母から受け継いだ豊かで穏やかな縁、書店での経験からはじまった思わぬ依頼…。おぼろげに見えてきた未来へと一歩を踏み出す勇気が胸に満ちてくる、かけがえのない物語。
大切なことは、すべて欽ちゃんが教えてくれた
「思った最初の言葉を言いなさい。それが今の自分」香取慎吾
「そっち行っちゃダメだよ」草ナギ剛
「面白くならなくていい、やさしくなりなさい」勝俣州和
「お前は40歳から」関根勤
「緊張しないやつは信用しないから」小堺一機
「今、自分が立っている場所はどこだ?」柳葉敏郎
「失敗は運のよさにつながる」浜木綿子
「歌手だから歌いなさい」細川たかし
「熟さないこと」劇団ひとり
「お前の目は女を追っている。10年はテレビに出しません」東貴博
などなど、欽ちゃん(萩本欽一)に関わってきた69名に、欽ちゃんに教わったことや印象に残っている言葉を、欽ちゃんのブレーンとして47年間一緒に歩んできた放送作家が総力取材。その人たちの人生を好転させた、欽ちゃん語録(欽言)を一冊にまとめました。
人生を歩んでいくために必要な、「人間力」の源にもなる言葉がこの本の中にぎゅっと詰まっています。
さあ、ページをめくって、あなたも欽ちゃんに魔法をかけられてみてください。
『言葉図鑑』シリーズは、言葉をそのはたらきごとに分けて、1巻ずつにまとめたものです。第5巻『つなぎのことば』は、むかしから、てにをはとよばれている言葉(助詞)を47語あつめました。てにをはは、いつもほかの言葉のあとについてつかわれますが、言葉と言葉のつづきぐあいや意味をはっきりさせたり、話し手の立場を表したりする大切なはたらきをもっています。絵本でとりあげるのはとてもむずかしい種類の言葉ですが、五味太郎ならではのきりくちと絵で、楽しくくりひろげられています。自分でもあれこれとためしてつかってみながら、あそんでください。
言葉は、おもてに言いあらわされた言葉通りの事柄を伝えるばかりではありません。その事柄について、話し手がどんな気持ちや考えをもっているかをも同時に伝えます。言葉を理解するとは、かくれた言葉をふくめて聞き分けることです。使い分けることです。それができるようになると、言葉はたまらなく楽しいものです。この本は、その楽しさを五味太郎流で味わわせてくれます。
言葉の由来を知ると、何気ない一語が輝きだす
私たちがいま話している日本語は、どんなにありふれた単語でも、かつて誰かが生み出し、いまに至るまで使い続けられてきたもの。つまり、由来を持っています。
たとえば「住む」とは、心が<澄む>状態で過ごせること。
「前」の「ま」は<目>、「え」は<方向>。自分の目が見据えている先が「前」なのです。
由来をひもといて出会えるのは、先人たちの優しさ、知恵、ユーモア……。
雅な言葉だけが“美しい日本語"ではありません。
いつも話しているふつうの言葉を見つめ直してみませんか。
一章 ちいさな発見 世界を見る目が変わる
二章 ご先祖さまが感じたこと 古の感覚に触れる
三章 口楽しく耳喜ぶ 発音と語感を楽しむ
四章 大和言葉の哲学 人生の気づきを得る
五章 にほんご人間模様 言葉を心の建材にする
コラム 挨拶の言葉1「いただきます」と「ごちそうさま」
コラム 挨拶の言葉2「行ってきます」と「行ってらっしゃい」
コラム 挨拶の言葉3「すみません」と「ごめんなさい」
語彙が増えて文章の読み書きが得意になる!
<春>
はるいちばん/もものせっく/おひがん/たんごのせっく
<夏>
つゆ/たなばた/おぼん
<あき>
つきみ/たいふう/もみじがり
<ふゆ>
ゆずゆ/としのせ/おしょうがつ/ななくさがゆ/せつぶん
こんな行事とことばを紹介しています。
もちろん、これ以外の知っておきたい、
教えておきたいことばもたくさん収録!
◆監修者のおうちの方へより
今、学校では、「グローバル教育」が求められています。
グローバルというと、外国語を習得させることと思いがちですが、
そうではありません。
まず大切なのは、「自分の国について知る」ことです。
学習指導要領にも日本文化について理解を深めることが示され、
国語の教科書には季節の言葉が多く取り上げられています。
そもそも言葉は、体験や体感を通して身に付くものです。
行事を通して日本的な美しい言葉に触れることに優るものはありません。
幼児期から、四季折々の行事を とらえ、
風物、農作物、天候を表す言葉など、
季節の言葉を積極的に使うようにしましょう。
このような語彙の豊かさは、情操面だけにとどまらず、
表現力や思考力の向上にも大きく関わります。
【編集担当からのおすすめ情報】
子どもとの日常会話ではなかなか登場しない言葉も
暮らしの中では、かなりの頻度で登場しています。
読書のときや作文を書くときは、
知っていると理解も深まり、文章も上手に見える。
だから、ぜひ知っておいてほしいものです。
語彙を増やすためにも積極的に日常会話で使いたい!
本書はそのヒントになるはずです。
みなさんへ/おうちのかたへ
◆はるのことばとぎょうじ
はるいちばん/もものせっく/おひがん/たんごのせっく/
◆なつのことばとぎょうじ
つゆ/たなばた/おぼん/
◆あきのことばとぎょうじ
つきみ/たいふう/もみじがり/
◆4ふゆのことばとぎょうじ
ゆずゆ/としのせ/おしょうがつ/ななくさがゆ/せつぶん/
わかるかなのこたえ
本書は、説明文・論説文の読み方の基本となることを八つの観点にまとめている。小学1年〜6年にかけて八つの観点を系統的に教え、それを子どもたち自身のものとしていく。そのことが学習指導要領の「言葉による見方・考え方」を働かせ、鍛えることにつながる。本書は二章から構成されている。第一章理論編は、「言葉による見方・考え方」を鍛えるための八つの観点を、低・中・高学年の系統性をふまえ、具体的な教材に即して述べている。第二章は、実践編である。小学1年〜6年までの三十三教材について、「深い学び」につながる教材研究を示している。説明文・論説文の学習のつながりを子どもたちが意識できるように指導していくことで、「言葉による見方・考え方」を鍛え育んでいくことができる。本書は、その道筋を示したものである。
いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう?
マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪……。難しくて切実で面白い「言葉とコミュニケーション」を、「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ。
【目次】
プロローグ コミュニケーション的暴力としての、意味の占有
そういうわけなので、呼ばなくて構いません
ちょっとした言葉に透けて見えるもの
張り紙の駆け引き、そしてマンスプレイニング
言葉の空白地帯
すだちかレモンか
哲学と私のあいだで
会話の引き出し
「私」のいない言葉
心にない言葉
大きな傘の下で会いましょう
謝罪の懐疑論
ブラックホールと扉
幼稚園教諭の教職課程において新たに設置された「領域および保育内容の指導法に関する科目」のうち「言葉の指導法」の教科書。さまざまな角度から「言葉」に関する保育実践を具体的に述べる。
迷いから抜け出し、前進する力を与えてくれる言葉を厳選!あらゆる悩みから自由になるヒント。時代の変化が大きい今こそ、空海の教えが、生きる支えとなる。