小林幸子に通じる哀感と、水森固有の清潔感がひとつになって、『歌謡紀行』シリーズの第5弾も新鮮な空気に触れている気分になる。木下龍太郎と弦哲也のコンビによる叙情的な作品を軸にしているが、西田佐知子の(4)や高峰三枝子の(5)などにも取り組んでいる。
“唄で巡る日本”をテーマにした山岡浩二のファースト・アルバム。宮城県の「青葉城恋唄」や岐阜県の「長良川恋歌」、高知県の「南国土佐を後にして」、京都府の「京都の恋」ほか、全国各地を舞台にした、いわゆる“ご当地ソング”のカヴァーに表題曲などを織り交ぜ、情感豊かに歌い上げている。
デビュー曲「おしろい花」からシングル「鳥取砂丘」までの全シングル11曲を収録した水森かおりの全曲集。「鳥取砂丘」のヒットで彼女を知ったファンには便利な1枚だ。オリジナル新曲もあり。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“民謡ベスト(下)”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
14作品連続でオリコンシングル初登場ベスト10入りを果たした「早鞆ノ瀬戸」を収録した
「歌謡紀行」シリーズの最新アルバム発売決定
“歌で旅するアルバム" をコンセプトにした歌謡紀行シリーズの15作目が完成。
2017年5月発売の最新シングル「早鞆ノ瀬戸」はもちろん、越後水原、鳥取砂丘などのヒット曲をはじめ、
このアルバムでしか聞けないオリジナル楽曲(4曲)や昭和の名曲カバー(4曲)など、全14曲を収録予定。
水森かおりの曲を聴きながら、一緒に旅気分を満喫できる珠玉の1枚です。
“歌で旅するアルバム” をコンセプトにした歌謡紀行シリーズの17作目が完成
15作品連続初登場ベスト10入りしたシングル「水に咲く花・支笏湖へ」を収録した
水森かおりの最新アルバム「歌謡紀行17」が発売決定。
「越後水原」「鳥取砂丘」等のヒット曲、このアルバムでしか聞けないオリジナル曲4曲、昭和の名曲4曲を収録し、全14曲で構成。
水森かおりの曲を聴きながら一緒に旅気分を満喫できる珠玉の1枚です。