北方領土問題など対ロ外交の最前線で、情報(インテリジェンス)活動を行ってきた「知の怪人」が、対人術の要諦を講義形式で公開。情報の収集、分析、読書術、交渉事のかけひき、お金との付き合い方、人脈を広げるコツから活かし方まで、具体的事例を交えながら、対人関係の中で自分の能力を高めるノウハウを伝授する。相手を惹きつけ、意のままに動かすービジネスでも役立つ、究極の交渉術。
本当の理系思考とは「前提を問う力」だーー。森博嗣(工学)、藤井直敬(脳科学)、鈴木健(複雑系)、須田桃子(新聞記者)と共に考える。
日本で一番働き方について考えている社長に聞いた、「一生ワクワクして働く方法」。サイボウズでのユニークな働き方も紹介。
社長交替の背後にヘッドハンターあり。ビジネス界の「かけひき」や「裏切り」をテーマに一人の女性の奮闘と成長を描くスリリングな物語。
「20年、30年というスパンで考えたら人間にはどんな仕事も残らない」「アニメやゲームなどすべてのバーチャルキャラクターは、人工知能によって自律的に行動するようになる」。いま若者が憧れる職業「ユーチューバー」でさえ、AIが取って代わる時代がすぐ目の前に来ている。十分な収入を得て生計を立てられるのは、ほんの一握りの才能だけ。衝撃の「未来格差」を前に、特殊な技能のないわれわれはどうすれば生き残れるのか。拡張現実、人工知能の進化、完全グローバル競争のなかで激変する社会と人間のあり方を透視する。
激しい雷雨の中、めぐみ食堂にやって来たのは、イケメンで独身のIT実業家・藤原海斗。四谷のしんみち通りでおでん屋を営む恵は、年齢も職業も異なる四人の美女たちが、海斗を巡って恋の火花を散らす、その渦中に巻き込まれてしまうが…。蟹面、白子とゆり根のシガール、たらこ豆腐、牛タンのおでん等、美味しい料理と元占い師の恵の言葉で、女性たちをそれぞれの幸せへと導く!?人気シリーズ第4弾。
バブル世代、就職氷河期世代、ゆとり世代、さとり世代、Z世代……。
たった1つの職場で、こんなにも多様な世代が働いている。
育ってきた時代や環境が違えば、考え方や価値観は当然違う。
そして、すれ違う。
そうした「世代間ギャップ」「コミュニケーション・ギャップ」をどう埋めるのか?
解決策の1つとして、多くの企業では「1on1ミーティング」がなされている。
しかし、効果的に実施できている企業は一握りだ。
そして、若者が何も言わずに辞めていく。
なぜ、うまくいかないのか? 今の職場の若者はいったい何を考えているのか?
本書は、1on1を核とした世代間コミュニケーションの問題を切り口に、職場の若者を多面的に分析。
その過程で、退職代行サービスを使う若手社員、ブラック企業もホワイト企業も不安という若者たち、
アメリカ発の静かな退職との比較、とにかく正解を教えてもらおうとする姿勢など、
今どきの「職場の若者像」に迫る。
今の「職場の若者」を理解したい経営者、
若手社員とのコミュニケーションに苦慮する上司・先輩、
若手社員の退職を防ぎたい採用担当の人事部職員、必読の1冊。
「わかり合えない職場」を変える処方箋だ。
他人の眼が気になってしかたがない。つい心にもないお世辞を言って後悔する。弱音を吐くことに罪悪感を感じる……あなたを苦しめる感情の「正体」は、心の奥底に抑圧された“依存症”だった。▼本書は、現代人の心の深部のゆがみを、幼少期の親子関係までさかのぼって解明し、自然な感情のままに生きることの大切さを説き明かす心の手引書。▼幼い頃に家庭内の温かな心のふれあいがなかった人は、自分を抑えて周囲の期待に沿わなければ愛情を得られないと思い込んでいると著者は言う。そこで「尽くすことでしか相手と関係を維持できないのは、人から尽くされたいという激しい欲求」「外面のいい人は些細なことで不機嫌になるのは、甘えの欲求を素直に表現できない苛立ち」など、自分の中で満たされなかったものの本質に気づき、偽りの生き方をやめるヒントを具体例と共に紹介。▼五月病にも効果てきめん! 悩み多きすべての人に贈るベストセラー、待望の文庫化。
●人づきあいが苦しいのはなぜか ●「甘えの欲求」は心の秘密をとく鍵である ●不安なのは本当の自分が見えないからである ●なぜかイライラしてしまう人は人生全体の方向が間違っている ●人を愛し、人から愛される能力 ●自然の感情があなたをよみがえらせる ●自分を大切にすることからすべてが始まる
男性服飾評論の第一人者が、初めてスーツを身につける人から着慣れている人まで、誰にでも取り組めるお洒落の要諦を徹底解説。
仕事術、MBA的ビジネス・スキル、思考・発想法、そして自分の心のマネジメントの四つを盛り込む。「大衆化するビジネス・スキル」では差別化できない!外資系コンサルタントが15年の修業成果をもとに送る骨太のメッセージ。
この本は、そろばんは見るのも初めてというところから検定試験3級まで、ステップを踏んで進むようになっています。
「腕を磨く」だけでは活躍できない時代が始まった。「ウェブ革命」の時代のプロフェッショナルは、ビジョン力やコンセプト力、メッセージ力やムーブメント力など「7つのシンクタンク」へと進化しなければ、活躍できない。では、その「7つの力」を身につけ、進化するためには、何を為すべきか。本書では、ネット革命とウェブ2.0革命の「6つの革命」の本質を解き明かし、それらの革命を“追い風”とする「進化のための6つの戦略」を語る。
多くの人の人生観を変えた『生きがいの創造』。刊行以来、9年の歳月を経て書かれた本書は、『生きがいの創造』がいかにして生まれたのか、いわば『生きがいの創造』の誕生秘話である。本書を読んで「こんなことはあり得ない」「これはファンタジーだ」という人もいるだろう。しかし、「心の眼」を大きく見開いて本書を読めば、時代が変わる瞬間を直観するだろう。そして、あなたは歴史の証人になるのである。
世界の一流年金基金、ハーバードなどの大学財団、世界の富豪たちが採用する「長期投資の王道」を、“ふつうの人”が年1回のフォローでできるよう、その方法と商品選びにまでやさしく解説。
朝30分の勉強は、夜の2時間よりも効果的だ!本書では、人生を成功へと導く“最強の勉強法”をあますところなく紹介。「朝勉強を継続させるコツは『大切な人のためにがんばる』こと」など、新聞社カメラマンからベストセラー作家になった著者が、具体的スキルからモチベーションアップ法までを伝授します。
1960年代、リングという四角い小さな戦場で、2つの拳だけで世界をつかもうとした若者たちに多くの日本人が熱狂した。その中心にいた一人のボクサー。19歳でフライ級王者となり、22歳で「黄金のバンタム」エデル・ジョフレを破って二階級制覇、26歳でフェザー級王座に挑戦し「幻の三階級制覇」で生ける伝説となったファイティング原田ー。時代の高揚感の中で躍動し、命を削ってぶつかり合った原田とライバルたちの激闘を、スピード感と臨場感あふれる筆致で描いた傑作ノンフィクション。
まるとさんかくだけで、こんなにかわいい。こんなに簡単。毎日の予定をイラストで描けたら、気分もハッピー。
強運には法則がある。誰でも強運になれる。一人さんからの応援メッセージ「安心と勇気」CDつき。
「創業者と同行二人」の想いで、破壊と創造の経営改革を実践した経営者がはじめて語り明かすリーダー論。