本書は2019年7月インプレスR&Dより刊行した『Web技術速習テキスト』の続編で、実際にWebアプリを作成する「実践編」です。
Web関連技術の進歩は目覚ましいものがあります。クラウドファーストという言葉があるように、クラウド前提のシステム開発が一般的になってきました。
本書では前著『Web技術速習テキスト』を読み終えた方を対象に、Vue.js、Vuetifyなどのフレームワーク、Firebaseなどを使って、Webアプリを作って実際にクラウド上で動かしてみます。Webアプリの範囲は膨大なのですべての範囲を深くカバーすることはできませんが、慣れ親しむきっかけになればと思っています。
暗号資産・仮想通貨・トークン投資の極意とは
Web3投資とは何か?
一言で言えば、Web3における未来の”Google”をいかに発掘するか
僕が属しているブロックチェーン業界のコミュニティは、業界を常にリードしている
最も優れたコミュニティの一つであるという自信があります。
つまり、Googleなどを発掘したシリコンバレーのインナーサークルに相当する
Web3のコミュニティに属しています。(本文より)
1.幼少期の原体験とブロックチェーンとの出会い
2.Web3投資 4つの原則
3.僕がWeb3投資に勝つためにやっている3つのルーティン
4.Web3投資の再現性を目指して
5.Web3投資は、日本社会にとっての「ノアの方舟」
あとがき
専門用語集
著者は2017年に、12 年間勤めていた読売テレビを退職し、大阪府四條畷(しじょうなわて)市役所のマーケティング監に公募で選任されました。
四條畷市の「マーケティング監」は全国唯一の存在で、決まった業務はなく、子育て世代の社会増(転入者数の増加)という大きなゴールに向かって広報をはじめとしたマーケティングを模索するのが役目です。その中で大きな取り組みとなったのは、スマートフォンアプリ「LINE」のトーク機能を使って市内道路の不具合について市民から情報提供を受ける、全国初の仕組みをスタートしたことでした。これにより四條畷市公式LINEはあっという間に認知されて、フォロワーは近隣自治体の公式SNSをしのぐアカウントに成長しました。
多くの自治体は今、インターネットやSNS を活用した住民への広報や発信、シティプロモーションについてもっと考える必要があります。もはや発信のスキルは、公務員一人ひとりが最低限持っていくべきもののひとつになっています。また民間企業で考えても、知らせるべき人々に必要な情報が十二分にアウトプットできていない中小企業や団体が依然として多いように見受けられます。
本書は、顧客に届きやすい施策はどういうものか、著者が四條畷市役所という公共機関、そしてテレビ局で成果をあげた事例を含めてそのノウハウを広く知ってもらうために執筆されました。
・プログラミング言語は学んでアプリを作ったけれど、実際にWebに公開するのは不安がある
・個人でWebサイトを作った経験はあるが、仕事とするには何に注意をすればいいのかわからない
このような悩みを解消するには、実際のWeb開発がどのような流れで作られているのかを知ることが近道です。
利用者として何気なく使っているWebアプリやWebサイトを開発者側からの視点で捉えることで、Web開発の全体像が見えてきます。Web開発で使われる基本的な用語を整理しながら、Webシステムがどのように作られているのかを押さえていきましょう。
IT業界で仕事をしたいと考えている方だけでなく、新入社員の研修で何を教えれば良いのかわからないという方にとっても、Web開発の全体像を押さえるために最適な1冊となっています。好評既刊「基礎からのプログラミングリテラシー」「基礎からのIT担当者リテラシー」と同様、イラストを豊富に掲載しています。
目次
第1章 Webの概要
■1.1 Webが動くしくみ
■1.2 WebサイトとWebアプリ
■1.3 Webが動く環境
■1.4 開発ツール
第2章 Webサイトの構成
■2.1 HTMLの基本
■2.2 CSSの基本
■2.3 Webサイト運営で知っておきたい知識
■2.4 Web技術のトレンド
第3章 Webサーバーへの配置
■3.1 ファイルの転送
■3.2 ファイルのバージョン管理
■3.3 Webアプリのデプロイ
■3.4 デプロイにおける注意点
第4章 Webに関するネットワーク
■4.1 TCP/IP
■4.2 HTTP
■4.3 Webページが表示されるまで
第5章 Webのセキュリティ
■5.1 Webアプリの脆弱性
■5.2 ログ
■5.3 認証と認可
第6章 ECサイトの設計と運用
■6.1 サイト全体の設計
■6.2 データベースの設計
■6.3 テストの設計
■6.4 運用と保守
第7章 ECサイト制作に求められる知識
■7.1 規約
■7.2 法律
■7.3 決済方法
目次
第1章 Webの概要
■1.1 Webが動くしくみ
■1.2 WebサイトとWebアプリ
■1.3 Webが動く環境
■1.4 開発ツール
第2章 Webサイトの構成
■2.1 HTMLの基本
■2.2 CSSの基本
■2.3 Webサイト運営で知っておきたい知識
■2.4 Web技術のトレンド
第3章 Webサーバーへの配置
■3.1 ファイルの転送
■3.2 ファイルのバージョン管理
■3.3 Webアプリのデプロイ
■3.4 デプロイにおける注意点
第4章 Webに関するネットワーク
■4.1 TCP/IP
■4.2 HTTP
■4.3 Webページが表示されるまで
第5章 Webのセキュリティ
■5.1 Webアプリの脆弱性
■5.2 ログ
■5.3 認証と認可
第6章 ECサイトの設計と運用
■6.1 サイト全体の設計
■6.2 データベースの設計
■6.3 テストの設計
■6.4 運用と保守
第7章 ECサイト制作に求められる知識
■7.1 規約
■7.2 法律
■7.3 決済方法
本書は、「今」使える技術やAPI をふんだんに使った、ブラウザで動くカメラアプリの作り方を通じて各種の技術をハンズオン形式で解説します。
Parcel や React、CSS Modules の設定に始まり、画面のスタイリング、 getUserMedia や applyConstraints、ImageCapture、 EXIF、 Geolocation、 WebAssembly、Web Worker、OffscreenCanvas、Shape Detection API、WebGL、PWA などの技術を、『広く浅く』学ぶことができる一冊です!
本書は、中小企業を対象に、ウェブを活用して理想的な見込客を継続的に獲得するための、成果に直結するノウハウを解説。
●独身の日 !? ブラックフライデーって !?
●世界が100人なら58人はアジアの人 !?
●3Gの低速モバイル通信が世界の主流 !?
●右→左と左→右が混じるアラビア語のWeb !?
すべてに精通したスペシャリストである必要はありません。
あなたのコンテンツやビジネスにグローバルな成功をもたらす事例・考え方・ヒント満載の手引き書が登場。
Webサイト・サービスやアプリケーションなどのプロダクトを提供するのは、今や企業の大小に関わらず、広くビジネス機会を求める上で重要な視点です。そして、それは1つの国や地域のスペシャリストである必要はなく、ジェネラリストとして幅広い国や地域に対して知見を持っておくことが重要です。
この書籍は、そのような観点に立った知識と豊富な実践を解説する書籍です。Webサイト・サービスやアプリケーションなどのプロダクトを、英語圏や中国語圏、中東圏、スペイン語圏などグローバルにマーケティングする際のポイントを、数多いケーススタディにもとづいて解説します。文字表現、デザイン表現、プロモーション戦略などを各地域の商慣習に合わせて細かく例示した他に類を見ない内容となっています。
著者が運営するBlog「Global by Design」の日本語訳を手がける、株式会社ミツエーリンクスの木達一仁氏が監訳! Web担当者、Webマーケター、広報・PR担当者はもちろん、Webデザイン/サービスのデザイナーやアプリ開発者など、幅広く役立てていただけます。
Webコンテンツ作りには興味があるけれど、HTMLやCSSは複雑で難しそうだな、と感じている人も多いのではないでしょうか。本書はイラストも多く交えて解説しているので、HTML/CSSの仕組みや書き方などの基本を直感的にイメージでき、理解も進められます。さあ、HTML/CSSの扉を開き、Webコンテンツ作りの一歩を踏み出しましょう。
web3・メタバース法律実務書の決定版!
知財法、金融規制、消費者法、租税法、労働法、個情法等、様々な法分野を各分野に精通した弁護士陣が、web3・メタバースで生じる問題につき横断的かつ体系的に解説。ビジネスシーンごとに整理された各論部も充実した、新時代のビジネスに必携の1冊。
暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース......
これからのビジネスを担う要素を体験して学ぶ!
キーワードとしてよく聞くのに、意外とわかりにくい
「ブロックチェーン」と「Web3」の基本を納得感を持って理解できる
ビジネスパーソンとエンジニア初心者のための入門書。
今話題のChatGPTなど生成AIとの関係も紹介!
第1章 ブロックチェーンとは?
第2章 次世代のWebであるWeb3とは?
第3章 Web3のサービスを利用する際の注意点
第4章 暗号資産を買ったり送ったりしてみる
第5章 DeFiを利用して資産運用してみる
第6章 OpenSeaでNFTを発行・出品してみる
第7章 ジェネラティブNFTを発行してみる
第8章 STEPNで歩いて暗号資産を獲得してみる
第9章 DAOを立ち上げてみる
第10章 メタバースの一部を作ってみる
第11章 ChatGPTなどのAIとWeb3
本書は2017年1月発行の「Angular2によるモダンWeb開発」の改訂版です。初版発行からわずか2年の間にAngularはバージョン2からバージョン7まで進化し、国内において大規模な「SPA(Single Page Application)」の開発フレームワークに次々と採用されるようになりました。また、Googleが提唱する「PWA(Progressive Web Application)」にバージョン5から対応し、実装手順が簡潔になりました。PWAは高速レスポンス、オフライン利用などの機能を実現し、インストールが必要なアプリの置き換えの可能性を秘めています。Angularに欠けていた主要機能であるUIライブラリMaterial2もリリースされました。改訂版は、これらの変化へ対応して内容を全面的に書き換えました。
変化の後追いだけでなく、今後を見越したテーマも盛り込んでいます。ブラウザへ分散処理を進めていくと、サーバーに頼らないオフラインの動作、さらに進むとブラウザがサーバーの役割を行い、ほかのユーザーへデータを配信したり、サーバーのデータを更新するようになります。ここまで進化すると、ブラウザにもサーバーと同じようにデータベースが必要になります。本書では、サーバーとフロントエンドのデバイスが相互にデータ同期を行う分散データベースを実装したサンプルアプリを解説します。
第1章 変革がはじまったWeb開発
第2章 Angularアプリ開発の基礎知識
第3章 PWA実装の基礎
第4章 AngularによるPWA開発(1) マルチタイマーアプリの作成
第5章 AngularによるPWA開発(2) 分散DBを活用した観光情報検索アプリの作成
初めての人でも迷わないように、PC画面の図とともに1ステップずつ操作を紹介。医師、コメディカルスタッフ、研究者の1冊目として最適。NCBI、PubMedなどの基本サイトに加え、gnomADやLRGなどの新規有用サイトを追加、ClinVar、PolyPhen-2、COSMICなどを大幅に刷新、がんゲノム医療関連の内容を充実。遺伝子バリアント/変異の検索をはじめ、検査、診断に有用なWebサイトが満載。
本書はシステムプログラミングをテーマに、mrubyの基本と活用法を学ぶことを目的とした技術書です。
システムプログラミングとは何かをはじめ、mrubyの概要、開発環境の構築、コマンドラインツールの実装、C言語とmrubyの連携、Apache HTTP Server にmruby を組み込む方法、安全にコードを書くために必要な知識などを丁寧に解説しています。付録ではシステムプログラミングのためのコマンドラインツールを紹介しています。
主な読者対象
・mrubyに興味がある方
・Linuxのシステムやミドルウェアに詳しくなりたい方
第1章 システムプログラミングへの招待
第2章 mruby に触れてみよう
第3章 mgem を作ってみよう
第4章 mruby でシステムの状況を調べる
第5章 C 言語でmruby を拡張する
第6章 C 言語の複雑なデータをmruby で扱う
第7章 Apache HTTP Server の中でmruby を使おう
第8章 Apache の拡張モジュールにmruby を組み込む
第9章 安全なプログラムを書く
付録 デバッグ・計測のためのツール一覧
現場で使われている略語をサクッと解説!今すぐ自分でも使いたくなるイラスト付き!
Webサイトで公開できる対話的・探索的(読み手が自由に動かせる)可視化をPythonで実践.データ解析に便利なPlotly,アプリ化のためのユーザインタフェースを作成できるDash,ネットワーク図に強いDash Cytoscapeを具体的に解説。
【編集部より】
グラフ(棒グラフ,散布図,ヒートマップ・・・)や表,地図,ネットワーク図など,簡潔なコードですばやく可視化
●コールバック,アニメーションなどの機能で,大規模データでも特徴把握が簡単に
●統計,金融,バイオサイエンスなどさまざまな専門分野に活用可能なパッケージ
●作成した可視化データは Web サイトで公開でき,誰でも操作しながら閲覧可能
採用テストの中でも多くの企業で採用されている「玉手箱」について、わかりやすく解説。
実際の企業での出題実績を独自に調査して、出題頻度の高い問題を収録。
1日目・2日目では、例題や練習問題で出題のポイントや解き方を身につけ、3日目では本番を想定した実践問題にチャレンジ。「最短3日」で対策できる。
チカラがつく「実力模試」は、別冊の解答・解説を用意。
答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
◇ 本書を使って最短3日で『玉手箱』を攻略!
◇ はじめに
◇ 本書の特長と使い方
【1章】 玉手箱について
● Webテストとは?
● Webテストの種類
● 玉手箱とは?
【2章】 計算テストの解法のコツ
[計算テスト] 四則逆算 頻出問題と解法のコツ
● 練習問題
[計算テスト] 図表の読み取り 頻出問題と解法のコツ
● 練習問題
[計算テスト] 表の穴埋め 頻出問題と解法のコツ
● 練習問題
<コラム> C-GAB や C-GAB plus への対策
【3章】 言語テスト&英語テストの解答のコツ
[言語テスト] GAB形式 ポイントと解法のコツ
● 練習問題
[言語テスト] IMAGES形式 ポイントと解法のコツ
● 練習問題
[言語テスト] 趣旨把握形式 ポイントと解法のコツ
● 練習問題
[英語テスト] GAB形式 ポイントと解法のコツ
● 練習問題
[英語テスト] IMAGES形式 ポイントと解法のコツ
● 練習問題
【4章】 実力模試にチャレンジ
[計算テスト] 四則逆算
図表の読み取り
表の穴埋め
<コラム> Webテストを受検する際の注意点
[言語テスト] GAB形式
IMAGES形式
趣旨把握形式
[英語テスト] GAB形式
IMAGES形式