Webは、Linked Data(リンクト データ)で新たな世代を迎える!
Webは今や我々の仕事からプライベートまで,欠くことのできないものとなっている.たいていの情報がWeb上にあるので,今のWebは万能に思えてしまう.じつは,今のWebは単純に文書をつないでクモの巣上に広がっているだけである.したがって,様々な情報がもつ構造化されたデータを扱うのは苦手なのである.Linked Dataはその点を克服する,構造をもったデータを適切に公開・共有するための新しいWeb技術である.
本書は,このLinked Dataを包括的に解説する日本初の書籍である.内容は,最先端の技術情報をまことに分かりやすく簡潔に述べており,NII(国立情報学研究所)を中心とした我が国の精鋭研究者が翻訳に当たった.
各メディアで取り上げられ、評判を呼んだ前版の改訂版。大好評の「縫合トレーニングセット」を刷新、より実際に近いオリジナルの新素材皮膚モデル2種(平面/局面)と国産針糸をセット。当直、外勤、救急など、臨床の各場面で必要な不可欠な縫合手技が身につく。ポイント・コツ・テクニックが分かるWEB動画付き。
システムは、何もしないと壊れます。
システムは、よくわからない状態になります。
どれだけ技術力の高いエンジニアが設計・構築しても、残念な事実として、システムを構築した後に何もしないと壊れます、よくわからない状態になります。
システムを「監視」あるいは「モニタリング」することで、
異常を検知し復旧させること
システムの価値を維持・向上させること
ができます。
本書では、監視テクノロジの動向から組織での実装まで、わかりやすく学ぶことができます。
最新ツールの説明、実装パターンの紹介だけでなく、組織での実装にあたっての態勢づくり、システムづくりについても現場目線で寄り添って解説しています。
これから監視を始める方にはもちろん、現状の監視システムに疑問を抱いている方にもおすすめの1冊です。
【章構成】
第1章 監視テクノロジの動向
第2章 監視テクノロジの概要
第3章 監視テクノロジの基礎
第4章 監視テクノロジの導⼊
第5章 監視テクノロジの実装
第6章 インシデント対応実践編
第7章 監視構成例
第1章 監視テクノロジの動向
1.1 システムにまつわる残念な事実
1.2 監視テクノロジの2 つの志向性
1.3 監視テクノロジの動向
1.4 Web システム運用の文化
第2章 監視テクノロジの概要
2.1 監視テクノロジで実現したいこと
2.2 可用性の測り方
2.3 監視システムの種類
2.4 監視システムの構成概要
2.5 自己修復機構と監視テクノロジ
2.6 自己修復システムの継続的運用を支えるChaos Engineering
第3章 監視テクノロジの基礎
3.1 監視テクノロジの基礎
3.2 観測部分の基礎技術
3.3 データ収集部分の基礎技術
3.4 データ利用部分の基礎技術
3.5 時系列データベースの基礎技術
3.6 ログの基礎技術
第4章 監視テクノロジの導⼊
4.1 「監視」に対する期待
4.2 監視を始める
4.3 監視ツールどれにしよう問題
第5章 監視テクノロジの実装
5.1 アラーティングする / しないの基準
5.2 アラーティング目的の観測項目を決める
5.3 定番の観測項目
第6章 インシデント対応実践編
6.1 インシデント対応の基礎知識
6.2 インシデント対応の心構え
6.3 インシデントがOpen ステータスのときにやること
6.4 インシデントがResolved ステータスのときにやること
6.5 恒久対応 / 改善対応
第7章 監視構成例
7.1 チェック、メトリクス、ログ、トレース、APM の構成例
7.2 通知、コミュニケーション、ドキュメント、チケットの構成例
成人看護学における看護技術を「検査の介助」「周手術期」「救急・集中治療時」「慢性疾患患者のセルフマネジメント」に分け、看護技術の手順を具体的に示すSkill表が好評なテキストの改訂版.今改訂では,体外式膜型人工肺(ECMO)などの項目を追加し,Skill表に臨床判断能力を養えるよう患者状態の「評価・記録を行う際の視点」を追加.さらに,確実に習得すべき技術や日頃の実習で見る機会の少ない技術についてWeb動画を収載し,ますます充実.
ビジネスとウェブをつなぐコンサルティング能力を証明する資格「ウェブ解析士」。仕事のようすから、初級試験の合格に直結する演習・解説まで、ぎゅぎゅっとコンパクトにまとめました。
「いい人材がみつからない」とお悩みの担当者へ。「待ち」から「攻め」へ採用スタンスが180度変わります!コロナ禍以降、WEBによる採用活動を余儀なくされ、「他社がやっているから」「会社訪問したがらないから」など、本音は「これまで通りの対面による採用活動」を望んでいる会社は多いです。求人サイトにお金を払っても応募者ゼロ、PR動画を作ってもだれも見ない、結局、良い人材が見つからない、こんなお悩みを抱えているなら、ぜひ「正しいWEB採用」の手法を!応募者は4倍以上に増え低かったマッチング度が高くなり、志望度が高い人材が集まってくるように。カギは「採用マーケティング思考」。顧客=求職者、商品を購入してもらう=入社してもらうマーケティングの考えを採用に取り入れましょう。経営者と現場担当者が「リクルートチーム」を組み、「LINE」と「Youtube」をつかって採用導線を設計する方法を丁寧に解説。
第1章 あなたの会社は大丈夫? 陥りがちなWEB採用7つの罠!
第2章 WEBでいい人材を採用する具体的なステップ
第3章 WEB採用に成功する会社は、リクルートチームで採用活動している
第4章 LINE採用はブルーオーシャン
第5章 YouTube動画は応募者の理解を深める最強ツール
いま急速にユーザー数が増えているVisual Studio Code(VSCode)。人気の高さゆえ、ほかのテキストエディタからの乗り換えも進んでいますが、その反面、新世代エディタ特有の高機能さがハードルになっていることもあります。本書は、そのハードルをなくすことを目指した「やさしい、役立つ解説書」です。VSCodeを使ってみたい/使っているユーザーが、もっと便利に使いこなせるようになることを目指し、基本からカスタマイズ、効率アップにつながる操作方法、さらにVSCodeが標準サポートしているGitの使い方まで丁寧に解説しています。
本書は2019年7月インプレスR&Dより刊行した『Web技術速習テキスト』の続編で、実際にWebアプリを作成する「実践編」です。
Web関連技術の進歩は目覚ましいものがあります。クラウドファーストという言葉があるように、クラウド前提のシステム開発が一般的になってきました。
本書では前著『Web技術速習テキスト』を読み終えた方を対象に、Vue.js、Vuetifyなどのフレームワーク、Firebaseなどを使って、Webアプリを作って実際にクラウド上で動かしてみます。Webアプリの範囲は膨大なのですべての範囲を深くカバーすることはできませんが、慣れ親しむきっかけになればと思っています。
“天才児”などともてはやされる、1つ以上の特定の領域で突出した能力をもつギフティッド児とその親は、世間一般の無理解により有効な教育・支援を受けられず、日常的に多くの困難に直面している。特に日本では制度も整備されておらず、欧米に比して深刻な遅れがある。本書は、3%が該当するともいわれるギフティッド児たちの優れた特性と潜在的な困難の正しい理解を促し、彼らの社会的・情緒的ニーズにあわせ親や教育者がすぐに取り入れられる対処法をわかりやすく詳説。2Eに関しても章を割いて論じる。育てにくく、生きづらいギフティッド児とその親、支援・教育者のバイブル。
著者は2017年に、12 年間勤めていた読売テレビを退職し、大阪府四條畷(しじょうなわて)市役所のマーケティング監に公募で選任されました。
四條畷市の「マーケティング監」は全国唯一の存在で、決まった業務はなく、子育て世代の社会増(転入者数の増加)という大きなゴールに向かって広報をはじめとしたマーケティングを模索するのが役目です。その中で大きな取り組みとなったのは、スマートフォンアプリ「LINE」のトーク機能を使って市内道路の不具合について市民から情報提供を受ける、全国初の仕組みをスタートしたことでした。これにより四條畷市公式LINEはあっという間に認知されて、フォロワーは近隣自治体の公式SNSをしのぐアカウントに成長しました。
多くの自治体は今、インターネットやSNS を活用した住民への広報や発信、シティプロモーションについてもっと考える必要があります。もはや発信のスキルは、公務員一人ひとりが最低限持っていくべきもののひとつになっています。また民間企業で考えても、知らせるべき人々に必要な情報が十二分にアウトプットできていない中小企業や団体が依然として多いように見受けられます。
本書は、顧客に届きやすい施策はどういうものか、著者が四條畷市役所という公共機関、そしてテレビ局で成果をあげた事例を含めてそのノウハウを広く知ってもらうために執筆されました。
はじめて該当部署に配属させられた看護師や業務に慣れていない看護師が,透析業務をはじめる前に学ぶべき,基本的な処置,検査,治療,ケアの知識や技術について,初心者でもわかりやすくイラスト,写真,動画を用いて解説します.
★★★【Web系フリーランスを目指す人に向けた新時代の定番書!】★★★
「フリーランスになりたいけど、何をすればいいんだろう?」
「〇〇が流行りって聞いたけど、思ってたのと違った……」
フリーランスが注目されるにつれ、こんな悩みを持つ人が増えてきました。
けれど、「〇〇の仕事がアツいらしい」といった断片的な情報だけで行動すると、後から迷子になってしまいます。思ってたのと違った、次は何をすればいいんだろう、どこへ向かっているんだろうとなりがちです。
そうならないためには、
仕事内容・働き方・求められるスキル
などの全体像を事前に把握しておくことが大切です。
しかし、それらを体系的にまとめた情報はなかなかありませんでした。
●Web系フリーランス6職種について徹底解説!
本書はWeb系フリーランスの全体像と、コーダー・Web デザイナー・Web エンジニア・Webライター・Webマーケター・動画編集者の6職種を徹底的に解説しています。
まさにWeb系フリーランスの地図となる一冊ですので、これからはじめの一歩を踏み出したい方は必見です!
【CONTENTS】
第一章 Web系フリーランスとは?
・フリーランスとサラリーマンの違い
・Web系フリーランスになる方法
第二章 Web系フリーランスへの道(×6職種)
・〇〇ってどんな仕事?
・具体的な仕事の流れ
・必要なスキル
・主な仕事の受注パターン
・学習ロードマップ
・おすすめのサイト&本
・相場はいくら?
・インタビュー
第三章 フリーランスになりたい人へ
・フリーランスの王道ルート
・フリーランスの心構え
本書は、中小企業を対象に、ウェブを活用して理想的な見込客を継続的に獲得するための、成果に直結するノウハウを解説。
本書は、「今」使える技術やAPI をふんだんに使った、ブラウザで動くカメラアプリの作り方を通じて各種の技術をハンズオン形式で解説します。
Parcel や React、CSS Modules の設定に始まり、画面のスタイリング、 getUserMedia や applyConstraints、ImageCapture、 EXIF、 Geolocation、 WebAssembly、Web Worker、OffscreenCanvas、Shape Detection API、WebGL、PWA などの技術を、『広く浅く』学ぶことができる一冊です!
●独身の日 !? ブラックフライデーって !?
●世界が100人なら58人はアジアの人 !?
●3Gの低速モバイル通信が世界の主流 !?
●右→左と左→右が混じるアラビア語のWeb !?
すべてに精通したスペシャリストである必要はありません。
あなたのコンテンツやビジネスにグローバルな成功をもたらす事例・考え方・ヒント満載の手引き書が登場。
Webサイト・サービスやアプリケーションなどのプロダクトを提供するのは、今や企業の大小に関わらず、広くビジネス機会を求める上で重要な視点です。そして、それは1つの国や地域のスペシャリストである必要はなく、ジェネラリストとして幅広い国や地域に対して知見を持っておくことが重要です。
この書籍は、そのような観点に立った知識と豊富な実践を解説する書籍です。Webサイト・サービスやアプリケーションなどのプロダクトを、英語圏や中国語圏、中東圏、スペイン語圏などグローバルにマーケティングする際のポイントを、数多いケーススタディにもとづいて解説します。文字表現、デザイン表現、プロモーション戦略などを各地域の商慣習に合わせて細かく例示した他に類を見ない内容となっています。
著者が運営するBlog「Global by Design」の日本語訳を手がける、株式会社ミツエーリンクスの木達一仁氏が監訳! Web担当者、Webマーケター、広報・PR担当者はもちろん、Webデザイン/サービスのデザイナーやアプリ開発者など、幅広く役立てていただけます。
心臓血管外科専門医認定機構が新専門医制度において必修化を決定した,手術室の外で技術を磨くOff the Job Training(OFF-JT)の概要と教材・教育法をまとめた本邦初のテキスト.基本的なトレーニング法に加え,若手医師が遭遇した危険な場面とその対処,さらに第一線の術者が技術を習得する過程で得た貴重な教訓も披露.専攻医のみならず指導医・専門医の座右にふさわしい一冊.
本書は2017年1月発行の「Angular2によるモダンWeb開発」の改訂版です。初版発行からわずか2年の間にAngularはバージョン2からバージョン7まで進化し、国内において大規模な「SPA(Single Page Application)」の開発フレームワークに次々と採用されるようになりました。また、Googleが提唱する「PWA(Progressive Web Application)」にバージョン5から対応し、実装手順が簡潔になりました。PWAは高速レスポンス、オフライン利用などの機能を実現し、インストールが必要なアプリの置き換えの可能性を秘めています。Angularに欠けていた主要機能であるUIライブラリMaterial2もリリースされました。改訂版は、これらの変化へ対応して内容を全面的に書き換えました。
変化の後追いだけでなく、今後を見越したテーマも盛り込んでいます。ブラウザへ分散処理を進めていくと、サーバーに頼らないオフラインの動作、さらに進むとブラウザがサーバーの役割を行い、ほかのユーザーへデータを配信したり、サーバーのデータを更新するようになります。ここまで進化すると、ブラウザにもサーバーと同じようにデータベースが必要になります。本書では、サーバーとフロントエンドのデバイスが相互にデータ同期を行う分散データベースを実装したサンプルアプリを解説します。
第1章 変革がはじまったWeb開発
第2章 Angularアプリ開発の基礎知識
第3章 PWA実装の基礎
第4章 AngularによるPWA開発(1) マルチタイマーアプリの作成
第5章 AngularによるPWA開発(2) 分散DBを活用した観光情報検索アプリの作成