古建築研究家・中山章さんと拝見した旧家再生。21軒のリフォームから見えてくる、これからの住まいの活かし方。
北欧フィンランドに暮らす著者が集めたとびきりかわいい日用品たち。フィンランドの“意外な素顔”が見えてくる在住者ならではのエピソードも楽しい!巻末の「ヘルシンキとっておきスポット64」には、初紹介のお店もたくさん載ってます。
ここは現代からやってきた高校生店主ユウが切り盛りする喫茶店。コーヒーの芳しい香りにつられて、今日も喫茶店グルメを求める異世界人たちが“常連”として足を運ぶ。ホッと心温まる物語を異世界喫茶からお届け!
商業とインテリアデザインを結ぶ情報誌カフェ&コーヒースタンド、テイクアウトショップ特集(ドリンク系、ソフトクリーム、フードストア、ベーカリー)
新入社員の山根ちゃん、その日本語大丈夫!?日本語の「あるある」な間違い約130語をまんが付きで解説。
空間と会話するカフェ巡りーさまざまな業態の商業施設の空間デザインを紹介してきた月刊『商店建築』では、1956年の創刊以来、毎年のように喫茶店およびカフェ特集を企画しており、2016年には増刊『good design cafe』として、50件のカフェを一冊にまとめました。
現在、vol.3まで発行しており、掲載したカフェの多くは、訪れた人々とのやりとりを通して、円熟味を増しているようにも思います。
そこで今回、持ち運びやすいコンパクトなA5版で、30件を再編集して書籍にしました。開業を考えている人はもちろん、カフェ好きにもおすすめの一冊です。
INDEX
PREFACE
THE ROASTERY BY NOZY COFFEE
バジック
ALLPRESS ESPRESSO TOKYO
ROASTERY & CAFE
ブエナデザイン
COLUMN 01
バリスタが考える理想の仕事場としてのカフェカウンター
SLOW JET COFFEE
バルニバービデザインスタジオ
エイトインク
GLITCH COFFEE & ROASTERS
城東建創
猿田彦珈琲 アトリエ仙川
伊庭野大輔+藤井亮介
猿田彦珈琲 調布焙煎ホール
SUPPOSE DESIGN OFFICE
STARBUCKS RESERVE ROASTERY 東京
スターバックスデザインスタジオ
隈研吾建築都市設計事務所
COLUMN 02
コーヒーを飲む時間と、ローカルの文化を称賛する世界の
「スターバックス リザーブ ロースタリー」
ブルーボトルコーヒー 京都カフェ
スキーマ建築計画
ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ
スキーマ建築計画
MAMMOTH COFFEE
MAMMOTH COFFEE
iki ESPRESSO TOKYO
ブエナデザイン
BONDI COFFEE SANDWICHES
BONDICAFE
COLUMN 03
カフェでビーチの開放感を感じる「東京スローダウン」
PADDLERS COFFEE 西原本店
PADDLERS COFFEE
COLUMN 04
空間の「物語」を紡ぐカスタムファニチャーのつくり方
FUGLEN TOKYO
FUGLEN
FUGLEN ASAKUSA
ノルウェージャンアイコンズ
平田晃久建築設計事務所
COLUMN 05
「9h nine hours」に見るカフェとホテルのコラボレーション
IDUMI
.8 TENHACHI
COLUMN 06
詳細図に宿る一杯のコーヒーへの想い
McLean / LEAVES COFFEE APARTMENT
siniolchu
落合浩平
COLUMN 07
空間のシェアから生まれる新たな魅力
sunset coffee
studio/gd
二坪喫茶 アベコーヒー
コンテデザイン
INOKA
白砂孝洋建築設計事務所
Porta Coffee Stand
飲食空間
BIRD BATH & KIOSK
SUPPOSE DESIGN OFFICE
ROUTE BOOKS
YUKUIDO(ゆくい堂)
COLUMN 08
自らの価値観を伝え、新たなつながりを生むブックカフェ
BIOTOP OSAKA
SUPPOSE DESIGN OFFICE
NOTA_SHOP
アバウト
COLUMN 09
ものと空間の関係性を探る実験の場としてのショップづくり
Kaikado Cafe
OeO Studio 建築事務所楊梅
kaico cafe
Koizumi Studio
櫻井焙茶研究所
シンプリシティ
東京茶寮
LUCY ALTER DESIGN
ストーン 有楽町ビル店
パシフィックハウス
エイムデザイン
MAP
※一部、月刊「商店建築」掲載分を再編集しています
手書き、チョーク文字、「かすれ」「にじみ」の手法、スタイリッシュな書体やイラストを使い、“心地よさ”を表現したデザインが、日本独自のトレンドとして進化。今、旬なデザインとレトロなアメリカのビジュアルを現代風にアレンジした広告作品を紹介。
挫折寸前のダメ営業マン・早崎郁之はひょんなことから業界で「営業の神様」と称されるヤマナシと出会い、教えを乞う。行きつけのカフェで始まったヤマナシによる営業レッスン。最初は半信半疑だった早崎も、ヤマナシの教えを実践することで徐々に成果が出始める。
ヤマナシの教えの根底にあるのは彼自身が「愛のセールス」と呼ぶもので、「営業を愛する」「商品を愛する」「お客様を愛する」「自分を愛する」という4つの哲学に基づくもの。それはアポイントの取り方からクロージングに至るまで、非常識なまでに徹底した顧客ファーストを実践するものだった。
「営業の仕事とは商品を売ることではありません」「営業はお客様の人生を幸せにする聖業なんです」「世界で一番、お客様よりお客様の幸せを考えてください」「お客様のためであれば、他社の商品を薦めても構いません」「お客様の最大の痛みは何か?を常に考えるのです」「すべてのセールスは愛です」一見非常識ながらも、話を聞けば聞くほど「なるほど」と思わせられるヤマナシの教え。早崎はその教えを愚直に実践することで、あと一歩でトップセールスというところまで上り詰める。しかし、そんな早崎のもとから突如、ヤマナシは姿を消してしまう…。果たしてヤマナシはどこに? そしてその意図は?本書はダメ営業マンが「営業の神様」の教えにより、苦悩しながらも成長していく感動サクセスストーリー。営業の神様から教えてもらったのは、単なるテクニックではなく、仕事、そして人生を成功に導く大切な教えだった。
プロローグ 日本橋で出会った営業の神様はキャラメルの匂いがした
第1章 営業の神様は「どら焼きのように営業を愛せ」と言う
第2章 営業の神様は「大福の中身は食べずにはわからない」と言う
第3章 営業の神様は「なんでもアクをよく抜くことが大事だ」と言う
第4章 営業の神様は消え、残ったのはコーヒーミルクソフトクリーム
エピローグ 営業の神様、ふたたび
伝えたいのは「わたし」の思い、知りたいのは「あなた」の気持ち。32のフレーズだけで気持ちが伝え合える。「わたし」と「あなた」の表現だけだから、すぐに使える。ことばのルールがわかるから、自分なりの言い方もカンタン。
初級〜上級まで3段階。効果をあげたいレベルで選べる!さらに効果アップのレシピも満載!ダイエット献立表&記録表つき。
人は知らず知らず、目に入った色の影響を受けていることがあります。
なぜか寄りたくなる店、ついつい手に取ってしまう商品、どうしてか感じがよいと思える人……。
色彩豊かなものに限らず、たとえば茶色いコーヒー1杯からでも、視野を広げれば、さまざまな色の効果を読み取ることができます。
本書では、興味深い多数の具体例をご紹介しながら、色の世界をご案内します。
私たちが「色」と思っているものの正体は何なのか? 人の静脈は青色ではない? 人気の商品や店舗にある仕掛けとは? 伝わるプレゼン資料の配色とは? おなじみのヒーローやアイドルにも色の法則がある……。
色を使いこなし、色にだまされない知恵にも触れられる1冊です。
●序章 私たちはコーヒーすら目で味わう
●第1章 色の不思議
●第2章 なぜ人は、あの商品を買ってしまうのか
●第3章 知る人ぞ知る「色づかいの極意」
●第4章 自分やチームを成功に導く「色の法則」
エブリスタ閲覧数歴代一位、待望の書籍化
「私の恋愛ハウツー本のバイブルは、現実のこの世界ではことごとく役立たない」彼氏いない歴が実年齢の結月は、コミック好きの冴えない事務職だ。憂鬱なのは、月に一度の税理士とのミーティング。冷徹な面持ちの吉川という税理士は、引き継いだばかりで慣れない仕事のミスを、ことごとく指摘してくるのだ。そんな吉川さんから、おつきあいしませんかと言われて大混乱。それは本気? それとも……。恋愛レベルゼロの結月が、ドSキャラの税理士に翻弄されつつも歩む、恋愛の修羅場!
連載時から「キュン死しそう」と話題! 日本最大級の小説投稿コミュニティサイト・エブリスタで閲覧数1位のラブストーリー、待望の書籍化!
【編集担当からのおすすめ情報】
カバーイラストは、人気漫画家の相原実貴さんです!
〈日本一コーヒーを飲む街・京都で、欠かすことのできない名店・人気店を網羅したガイドブック〉
〈独自の喫茶文化を育んできた「京都のコーヒー」の全体像が見えてくる〉
パンと並び、一人当たりのコーヒー消費量が日本一を誇る京都では、独自の喫茶文化が形成・発展してきました。本書は、関西一円のコーヒー事情に精通するコーヒーライター・田中慶一氏の監修で、京都のコーヒーの「現在」を網羅したガイドブック。
京都人に古くから愛される老舗珈琲店をはじめ、味わい深い喫茶空間を提供してきた純喫茶、新進気鋭のコーヒーロースターや行列のできるコーヒー専門店など、実際に訪れられる名店・人気店をカテゴリー別に掲載。京都のコーヒーの歴史や、京都のコーヒーを語る上で欠かせないキーマンへのインタビューなどを交えながら、京都のコーヒーの全体像が見えてくるところがポイント。単なるカフェガイドではない、コーヒー通も頷く一冊です。
ジャガイモ、トウモロコシ、コーヒー、チョコレート(カカオ)、ゴムの生産に大きな影響力をもち、クリやニレなど都市景観を形成する樹木を大量枯死に追いやる。生物兵器から恐竜の絶滅まで、地球の歴史・人類の歴史の中で、大きな力をふるってきた生物界の影の王者、カビ・キノコ。彼らは、今また不気味な動きを見せている。本書は、地球上に、何億年も君臨してきた菌類王国の知られざる生態を描くとともに、豊富なエピソードを交えた平易でありながら高度な植物病理学の入門書である。
オムニチャネルの最前線を理解するための企業事例を多数収録!
強い企業だけが知っているノウハウ満載
オムニチャネルとは、企業が顧客と接する店舗やEC(電子商取引)サイト、電子メールといった
複数のチャネル(接点)を統合的に扱えるようにすることで、どのチャネルでも顧客に同じ「購入体験」を
提供しようという取り組みのことです。O2O(オンライン・トゥ・オフライン)は、ECサイトなどのオンラインの
チャネルから、店舗などのオフラインへのチャネルへと顧客を誘導(送客)する取り組みのことで、
オムニチャネルという概念を構成する要素の一つと言えます。
本書は、そうしたオムニチャネルの基本を押さえつつも、その段階を超えて、新たな段階へと突入しようと
している最新の企業事例を多数収録しています。顧客に関するあらゆるデータを集約することで、顧客1人
ひとりの属性や趣味嗜好などを深く理解。スマートフォン向けアプリやネット広告、ソーシャルメディアと
いった全てのチャネルを通じて、パーソナライズした「おもてなし」の実現に挑戦している日本コカ・コーラや
「SHIBUYA109」、パルコ、スターバックスといった「強い企業だけが知るノウハウ」が満載です。
経営戦略の一環としてオムニチャネルの実践を考えている経営企画担当者はもちろん,
マーケティング、IT、営業など幅広い部門の方にお読みいただける1冊です。
<注目企業の最新事例を多数収録>
日本コカ・コーラの「Coke On」始動、スマホ対応自販機を導入
「SHIBUYA109」ECサイトが"接客"強化、CVRが40%アップ
「ガリガリ君に謝らせるわけにはいかない」、社員総出の値上げお詫びCM
パルコのオムニチャネルが第2段階へ
スターバックスがスマホアプリ開発を見送ってきた理由
ヤマト運輸がLINEで配送予告、反応率6割増
「プロアクティブ」が動画広告に本腰 モー娘。の体験動画でリタゲ ほか
<インタビュー>
米ブルー・ボトル・コーヒーCEO ジェームス・フリーマン氏
サントリー食品インターナショナル執行委員 北川廣一氏
オイシックスCOCO 奥谷孝司氏
<キーワード解説>
リアル行動ターゲティング/アドフラウド/来店コンバージョン/
インタースティシャル広告/FTC(米連邦取引委員会)/
ピープル・ベース・マーケティング/アンビエント広告/エクスペリエンス・デザイン
オムニチャネルの本質は「接客競争」
第1章 データを分析して顧客を理解
第2章 デジタル接客でおもてなし
第3章 テクノロジーで関係性を深める
第4章 キーパーソンに聞く
第5章 最新キーワードを読み解く
ネットとリアルを統合して「ファン」を増やす
コーヒー豆は、熱帯や亜熱帯で広く栽培されています。そして世界じゅうに輸出され、コーヒーとして飲まれたり、スイーツなどに使われたりしています。だからコーヒー豆のことを調べると、地球上のさまざまな問題が見えてきます。熱帯林に何度も足を運び、森のようすや、そこに生きる人たちの暮らシを研究してきた著者が、調査や研究のようすを紹介しながらわかりやすく話します。