テレビ東京系『プラチナチケット』から誕生した、おちまさとプロデュースのガールズ・ユニット、SweetSのDVDシングル。平均年齢11.6歳の若さあふれるダンスとヴォーカルは必見!
シングル曲のPVやハワイでのオフ・ショットを収めた映像DVD。常夏の島を舞台にした現地の同世代の若者とのダンス交流やアトラクション体験シーン、ジャケット撮影風景などを収録。等身大の彼女たちに迫る充実の1枚。
アニメ界期待のアーティスト、石田燿子の待望の1stアルバム。TVアニメのテーマ・ソング5曲に、オリジナル新曲6曲を収録した内容で、シンガーとしての魅力を十分に堪能できる仕上がり。
クラブ歌手やローカル・ヒットをもとにしたプロデュースなど、裏方の経歴を持つタイレルがガラガラ渋声ひっさげ中年デビューしたところ大受け。本盤でも「浮気はやめた」「時の過ぎゆくままに」などスタンダードを歌い、大人の癒し系ジャズをやっている。
ジュリーニの円熟期の録音。ベルリン・フィルから透明で明るい響きを引き出してうたわせた。変ホ長調2曲という組み合わせで、いずれの曲も悠揚迫らざるテンポとスケール感を持った、美しいモーツァルト。
さまざまなテレビCMで流れているクラシックやジャズの名曲を、聴けば“これはあの…”と思ってしまうCMヴァージョンで収録した作品集。たとえば(1)を聴けば吉永小百合の清楚な顔を思い起こすことは必至。逆に言えば、それほどCMソングは強い印象を残す重要な存在なのだ。
テレビ東京系アニメ『シュガシュガルーン』のキャラクターCDシリーズ、バニラ盤。もうひとりのヒロイン、ショコラとは正反対の女の子らしい魅力が人気のバニラのスウィートな楽曲と、ショート・ドラマが楽しめる。
カウント・ベイシー・オーケストラで活躍した名シンガーのレーベルを超えたコンピレーション・ベストが低価格で発売。《ジャズ・ジャイアンツ決定盤》シリーズの1枚。入門にもお薦め。
三谷幸喜監督・脚本による2006年公開映画のサントラ盤。ホテルを舞台に、大晦日の夜から年越しまでの2時間をさまざまな人の視点から描いた作品の音楽を手がけているのは、本間勇輔。YOU扮する桜チェリーが歌うジャズ・スタンダードも収録。