ELTのギタリスト、イッ君こと伊藤一朗の初ソロ・アルバム。目を引くのはやはり、唯一男性ヴォーカルをフィーチャーした「Re:待つ夜」。耳当たりのいい柔らかな河口恭吾のヴォーカルと、伊藤自身の人柄のイメージが重なる。インストの「Pictures Of You」も、優しく心に寄り添うような癒しの一曲。
日産開発部門がグローバル展開に成功したのはなぜか。日産のこの経験から日本企業は何を学べるか。日米欧での一〇〇人を超える関係者への取材を通じて「知の共創」という観点から二〇年間の軌跡を総括し、『日本流グローバル化の本質』を探る。
キャリアの長いフュージョン・サックス奏者だが、意外にも初の海外録音作品。ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソンらが参加し、ひとつ抜けた爽快でソリッドなグルーヴをつくりだしている。アメリカ西海岸の空気が本田のサックスとベスト・マッチ。
年齢・障害・性的指向等の「理由」、採用・住宅入居等の「局面」、間接差別等の「形態」において、理念なく拡大を続ける差別概念。このままでは、差別禁止法は混沌の中に埋没していくのではないか?日米比較をベースにした多角的な考察と提言。
「従業員能力No.1企業」はどのようにして創られたのか?日本人パイオニアが明かす驚異のハイパフォーマー組織P&Gが日本市場に根づくまで。
「フェア」、「ケア」、キャリア開発、人事、業務慣行の見直し。大規模な調査・分析をもとに明快かつ実践的に解説。ダイバーシティで組織が変わる。
わが社のダイバーシティ(多様性)を探せ!ダイバーシティ・マネジメントのヒントがここにある。
成果主義に代表される近年の人事制度改革を、日本企業の組織行動と能力の変革の試みとして捉え、その狙い、改革の過程、および結果について再検討を試みる。
訓練で習得可能な5つのツールでグローバリゼーションの時代を闊歩しよう。いまあなたが有する全てのスキルにレバレッジをかける。
CSRの第一線で活躍している著名な学者、専門家、企業実務家が勢ぞろい!CSRの基本的な枠組み、企業は社会とどう関わっていくべきか、社員一人ひとりはどう考えるべきかなどの観点からリレー講義する一冊。さまざまな異なる分野・立場の専門家がCSRをとらえることで、多面的なCSRの本質を探ります。
「トップ」を務める人ばかりにではなく、すべての人材に「リーダーシップ」が必要とされる時代が来ている。それをどうやって磨くか。他者からどのようにして引き出すか。
価値観の枠組みを広げ、多様性を活かしたマネジメントが職場活性化のカギ。営業店で女性力を活かし営業店の力を強化するための考え方とコツをわかりやすく伝える。
育成・活用の基本。働きがいのある会社をつくる。企業が取り組むべきポジティブアクションの基本的な課題と事例を紹介。