「持続可能な開発目標(SDGs)」の関連を考えて「生物多様性」と「多様性」を解説。生物の絶滅危惧種、少数派の人や個性が違う人が集まって暮らす多様性社会が分かる。
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●2021年8月24日から9月5日に、東京2020パラリンピック大会が開催された。リハビリテーション科医や理学療法士など多くのリハビリテーション医療関係者が運営に関わり、リハビリテーション医療の役割と重要性が強く認識できた大会となった。
●そこで本特集では「パラスポーツとリハビリテーション医療」と題し、パラスポーツの分野で活躍する第一線の著者陣が、リハビリテーション科医の役割や課題、各障害の特徴と課題などを解説した。
●多くのリハビリテーション医療関係者がパラスポーツに興味をもち、パラスポーツにおけるメディカルサポート参加へのきっかけとなることを願った特集。
【目次】
パラスポーツによる外傷・関節障害の特徴と対策
パラスポーツにおける自律神経障害の影響と対策
女性パラアスリートの医学的問題と対応
内部障害者のパラスポーツ参加における医学的問題と対応
パラスポーツにおけるリハビリテーション科医の役割と課題
■連載
巻頭カラー 症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
13.認知症に対する食支援のコツ
リハビリテーションと薬剤
17.リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理:1脳卒中
ニューカマー リハ科専門医
野田政志
新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
11.COVID-19患者に対する地域におけるリハビリテーション医療の取り組み
知っておきたい神経科学のキィワード
9.脳由来神経栄養因子ーBrain-derived neurorophic factor
リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
6.進行がん患者〜病勢が進行する中,本人の希望にどう寄り添うか
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
19.山口大学医学部附属病院リハビリテーション部
慢性疼痛のリハビリテーション
8.慢性疼痛と運動療法
回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
8.てんかん、痙攣
リハビリテーション医学・医療と私
第7回 オリジナリティとダイバーシティ
臨床研究
脳卒中急性期患者の包括的嚥下リハビリテーション効果
英国・米国・日本のコーポレートガバナンスの歴史を会社の目的との関係を軸に説明。またESG投資、CSR、ダイバーシティ、Benefit Corporation、NGO・NPO、使命を果たす会社(フランス)といったサステナビリティに関するトビックスを、社会・環境目的と株主利益の両立が可能かという観点から丁寧に解説。エクソンモービル、ユニリーバ、ダノンなどの事例解説も豊富。
第1章 英国のコーポレートガバナンス
第2章 米国のコーポレートガバナンス
第3章 わが国のコーポレートガバナンス
第4章 ESG投資
第5章 CSR とダイバーシティ
第6章 社会・環境問題への対応
終 章
|特集|営業組織を強化する●マイクロソフトやUCBの事例に学ぶ営業組織のデジタライゼーションを成功に導く方法ZS 共同創業者 プラバカント・シンハZS プリンシパル ダルメンドラ・サヘイZS プリンシパル アルン・シャーストリZS プリンシパル サリー E.ロリマー●開発・生産・営業が全員でユーザーの声を聞くミスミの事業は顧客とともに進化し続けるミスミグループ本社 常務執行役員 兼 ID企業体社長 吉田光伸●マトリックスの活用で最適なツールを選ぶ営業プロセスへのAI導入が収益向上につながるセールス・マスタリー リサーチフェロー ジム・ディッキーハーバード・ビジネス・スクール 教授 ボリス・グロイスバーグハーバード・ビジネス・スクール 名誉教授 ベンソン P.シャピロセールス・マスタリー 共同創業者 バリー・トレイラー●短期志向の営業戦略を脱却するトリプルフィットキャンバス:顧客との価値創造から長期的な利益を生むフレームワークINSEAD 非常勤教授 クリストフ・セン|HBR100周年 連載|●[第3回]経営とはサイエンスであり、運を呼び込むアートでもあるサントリーホールディングス 代表取締役社長 新浪剛史|HBR翻訳論文|【戦略】●柔軟性と敏捷性を高める5つのステップ予測不能な時代の戦略策定法ベイン・アンド・カンパニー パートナー マイケル・マンキンズベイン・アンド・カンパニー パートナー マーク・ゴットフレッドソン【企業と政治】●社会心理学の知見を活かす職場の政治的対立をマネジメントする方法ノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 教授 ヌール・クテイリーノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 教授 イーライ J.フィンケル【サプライチェーン管理】●ハイアール「コスモプラット」の先進性サプライチェーン・プラットフォームから機敏にイノベーションを生み出すジョージタウン大学 マクドノースクール・オブ・ビジネス 教授 カスラ・フェルドーズスタンフォード大学経営大学院 教授 ハウ L.リー中欧国際工商学院 教授 趙 先徳【ダイバーシティ】●誠実なパートナーシップを築き、法的リスクに立ち向かうダイバーシティの推進に法的専門家との連携が欠かせない理由ハーバード・ビジネス・スクール 助教授 エドワード・チャン弁護士 ボニー・リバイン【セルフマネジメント】●不確実性を乗り越え、人生を好転させる未知なるものへの恐れをどうすれば克服できるのかINSEAD 教授 ネイサン・ファー起業家 スザンナ・ハーモン・ファー|HBR Classics|【営業】●共感力と動因が必須要件優れたセールスパーソンの資質キャリパー 共同創業者 デイビッド・メイヤーキャリパー 共同創業者 ハーバート M.グリーンバーグ|Idea Watch|●ヘッドフォンの効用●地方紙は重要な「番犬」●オンラインレビューでのタブー語は「めちゃくちゃ」効果的『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|EI[Emotional Intelligence]|●「仕事にしたい好きなこと」を見つける2つの方法元 ダラス連邦準備銀行 頭取兼CEO ロバート・スティーブン・カプラン|Life's Work|●元 アメリカンフットボール選手 ジェリー・ライス
義足歩行、聴覚補助デバイス開発などAI、デジタル技術で真の多様性を目指す最先端プロジェクト、全報告。
人的資本経営が話題になっている。ジョブ型雇用への転換と同様に日本型経営の在り方に揺さぶりをかけているかの様相であるが、人的資本情報開示に関する世界的な波に乗って横滑りの形で整えても、本質を見逃して市場からは魅力的な投資対象とみなされなくなるリスクをはらんでいる。このままではジョブ型雇用の時と同じく表面的な対応で終わる可能性大だ。
人的資本の概念自体は海外をはじめ日本でも1990年ごろ、すでに存在していた。しかし、それから「失われた30年」の間に日本で積極的に取り組まれることはなく、海外ではGAFAなどの企業が無形資産に大きな投資をしてきた結果、今日の企業競争力の差に至ったと考えられる。日本ではソニーなど限定的であった。今は当時と日本企業を取り巻く環境は異なるが、人的資本経営に関して欧米が先行して日本が後追いである構図は変わらない。
国内では、人的資本の情報開示に向けて各企業が右往左往している。それは海外の動きとともに、外圧といってもいい政官からの指針が、企業に向けていよいよ本腰の人的資本経営を求めるに至ったからであろう。
本書は、パーソル総合研究所が上場企業の経営者、人事部長に実施した最新調査(「人的資本情報開示に関する実態調査」「人事部大研究調査」)にもとづいて、強みを活かした人的資本経営の実現に向けた日本企業の姿と、カギを握る人事部の在り方を提示するもの。客観的なエビデンスによる信頼性がある内容になる。
本書の中心となる第1部では、「人的資本の論理と戦略」と題して、人的資本の本質をつかむために、その源流にさかのぼり、時代背景が異なっても変わらない人的資本の基本構造を示した。日本企業の進化と軌跡をたどりながら、その明暗を分けた日米欧の違いは何か、大きな潮流となりつつあるESG、あるいはSDGsと、これまで取り組まれてきたCSRとは何が違うのか、それぞれの関係性を整理している。また、政府や官庁から次々に打ち出される新しい枠組みに対して、海外動向にも触れながら理解を深めていく。メインバンクガバナンスからエクイティガバナンスへ、株主資本主義からステークホルダー資本主義へとパラダイムが大きく転換している現実を踏まえて、日本企業が他社の動向に意を注ぎすぎて「横滑り」な模倣をすることなく、独自の人的資本経営を営むスタンスと情報開示の在り方を提示している。
後半では、現段階で人的資本経営に取り組む日本企業の実態、あるいはステークホルダーにあたる求職者の関心事項を、客観的かつ多角的な調査を通じて明らかにしている。加えて自由回答に見られる当事者の本音に耳を傾けて、本当に必要な対応を「あるべき論」ではなく、実際に必要な対応として提示する。その上で人的資本経営を推進する中心的存在となる企業の人事部門が、人的資本経営を機能させるために極めて重要となる「戦略人事」を実践できているかどうかを検証しつつ、そこから見出される課題を示し、人的資本経営を実現させるための実効性の高い道筋を明らかにしていく。
アマゾンジャパン前社長が初めて語る!これが世界標準のマインドセットだ!数字への冷徹なこだわり、人の心を動かす情熱。「アマゾン流」にこそ、日本再起動のヒントがある。
yama、the meaning of life TOUR 2022 東京公演を映像化!
2021年に行われた自身初のワンマンツアーでのファイナル公演にて挫折を味わったトラウマの地であるZepp DiverCityから一年。
リベンジを誓い、成長したyamaが力を出し切った2nd ツアーのファイナル公演を完全収録。
前作と観比べて人間的に成長したアーティスト・yamaを感じられる意欲作!
●アーティストプロフィール;
SNSを中心にネット上で注目を集めるシンガー。2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開するなどの活動をスタート。
2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、
ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、2022年も絶えず注目を集め、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの一人となっている。
yama、the meaning of life TOUR 2022 東京公演を映像化!
2021年に行われた自身初のワンマンツアーでのファイナル公演にて挫折を味わったトラウマの地であるZepp DiverCityから一年。
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●アーティストプロフィール;
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yama、the meaning of life TOUR 2022 東京公演を映像化!
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前作と観比べて人間的に成長したアーティスト・yamaを感じられる意欲作!
●アーティストプロフィール;
SNSを中心にネット上で注目を集めるシンガー。2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開するなどの活動をスタート。
2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、
ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、2022年も絶えず注目を集め、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの一人となっている。
建築家は、映画やドラマの中でどう描かれているのか?
『日経アーキテクチュア』元編集長で画文家の宮沢洋が、「名セリフ」のイラストとともに、映像の中の建築家のイメージと現実とのギャップをつづる。取り上げるのは、建築家を「偏屈な人」イメージとして描いている、ドラマ「結婚できない男」に始まり、著名建築家をドキュメンタリーとして取り上げた「建築と時間と妹島和世」「ル・コルビュジエとアイリーン」、建築や住宅が作品の重要な要素となっている「パラサイト半地下の家族」「タワーリングインフェルノ」までバラエティに富む。
PART1 建築家はモテる?
『私の頭の中の消しゴム』『結婚できない男』『恋仲』『建築家概論』『冬のソナタ』
PART2 建築家はつらいよ
『摩天楼』『みんなのいえ』『協奏曲』『ノースライト』『ル・コルビュジエとアイリーン』『追憶のヴィラ』『マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して』『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』
PART3 建築家ダイバーシティ
『これが私の人生設計』『テルマエ・ロマエ』『パーフェクトワールド』『大豆田とわ子と三人の元夫』『釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!』『10の秘密』『海辺の家』『火天の城』
PART4 建築の裏側を知る
『タワーリング・インフェルノ』『ダイ・ハード』『パラサイト 半地下の家族』『隣の家族は青く見える』『ラグジュアリー・シドニー〜超高級住宅ドキュメンタリー〜』『風速40米』
PART5 とにかく建築が好き!
『名建築で昼食を』『ホテルローヤル』『建築と時間と妹島和世』『カメラを止めるな!』
コラム 名建築ここにあり
『北北西に進路をとれ』『時計じかけのオレンジ』『ブレードランナー』『未来世紀ブラジル』『ガタカ』『コロンバス』『モスラ』『ニッポン無責任野郎』『図書館戦争』『ロストエモーション』『半沢直樹』『総理の夫』『ドライブ・マイ・カー』『メトロポリス』『スター・ウォーズ』『ロード・オブ・ザ・リング』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『ハウルの動く城』『チャーリーとチョコレート工場』『ザ・タワー 超高層ビル大火災』
これからの時代を切り拓く「6つのプロフェッショナルスキル」とは?
多くのプロフェッショナルを育てきた著者が「これからの育成のバイブル」を語る。
KPMGコンサルティングのパートナー兼人材開発責任者が、これからの時代に求められる6つのスキルについて解説します。
「コンサルタントの普遍的スキル」だけでなく、「アップデートすべきスキル」「新時代のスキル」についても提示されており、新たに学ぶべき論点を提案しています。
プロローグ
序章:持つべき6つのスキルとは
第1のスキル:マインドセット
正解のない問題に立ち向かう意識と思考
第2のスキル:思考力
「論理」「共感」「意思」で複雑な問題に挑む
第3のスキル:アウトプット力
攻めのタスクマネジメントで脱作業者に
第4のスキル:伝達力
「準備」と「対話」で価値を創り出す
第5のスキル:コラボレーション力
個人・組織のパフォーマンスを増幅させる
第6のスキル:知識・情報
価値創造のイントラパーソナルダイバーシティへの道
|特集|圧倒的な成果を出すチームづくりの原則●リーダーシップより大切なことチームの力を解き放つ新しい協働のあり方フェラッジ・グリーンライト 会長兼創業者 キース・フェラッジ●心理的安全性の確保は手段の一つにすぎないチームをチームとして機能させるためにリーダーがすべきこと早稲田大学 准教授 村瀬俊朗●個人と組織の目標をリンクさせる4つの視点業績管理システムの刷新が部門間のコラボレーションを促すハーバード・ロースクール 特別フェロー ハイディ K.ガードナークリアウォーター・アナリティクス エグゼクティブバイスプレジデント イヴァン・マトヴィアク●マイクロソフトも罠にはまった職場にはびこるシニシズムを一掃する法スタンフォード大学 准教授 ジャミール・ザキ●部下に時間を割くことは有益な投資である1on1ミーティングの効果を最大化する方法ノースカロライナ大学シャーロット校 チャンセラーズ・プロフェッサースティーブン G.ロゲルバーグ●[インタビュー] 数々のヒット番組を手がけるプロデューサーが語るチームの成長が番組の成功につながり、自分自身にも成果をもたらすプロデューサー 佐久間宣行|HBR翻訳論文|【イノベーション】●急成長する市場でいかに価値を創出するか企業はいまこそ「宇宙戦略」が必要だハーバード・ビジネス・スクール 教授 マシュー・バインツィールハーバード・ビジネス・スクール 准教授 プリトラージ・チョードゥリーハーバード・ビジネス・スクール 教授 タルン・カナハーバード・ビジネス・スクール 客員教授 アラン・マコーマックハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート ブレンダン・ロソー【ワークライフバランス】●ダイバーシティの推進に貢献するワークライフバランス施策の驚くべき効用テルアビブ大学 准教授 アレクサンドラ・カレブハーバード大学 教授 フランク・ドビン【メンタリング】●なぜ若手と幹部の育成支援関係はうまくいかないのか職場でスポンサーシップを正しく機能させる方法ロンドン・ビジネススクール 教授 ハーミニア・イバーラ|HBR100周年 連載|[第5回] 対談「世界を変える」という意志がイノベーションの原動力になるファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正一橋大学大学院 客員教授 名和高司|Idea Watch|●紙のカレンダーは捨てないで●ダイバーシティが重要である理由は説明すべきではない●「ソーシャルメディア断ち」は意味がない●重量ではなく「袋数」や「個数」を強調する●非ネイティブのアクセントは投資家に響く『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|EI[Emotional Intelligence]|●リーダーがみずから持つ力を行使しないことの弊害ナバレント 共同創設者兼マネージングパートナー ロン・カルッチ|Life's Work|●『ローリングストーン』共同創刊者 ヤン・ウェナー
海外拠点をつくるのは簡単だ!日本の先進企業の事例からリモートワークを軸とした海外進出手法を知る!
|特集|「価値観」の力●離職率の低下や生産性の向上につながる組織と従業員の「価値観」を一致させ、持続的な成長を実現するコロンビア・ビジネススクール 教授 ポール・イングラムロンドン・ビジネススクール 助教授 ユンジン・チェ●スターバックス、デビアス、シーメンスの選択に学ぶ自社の価値観を脅かす政治リスクに対応する方法元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 学長 ロジャー L.マーティンボストン コンサルティング グループ ヘンダーソン研究所 所長 マーティン・リーブス●創業の理念と精神を未来につなげる企業の歴史を変革の原動力にする4つのステップハーバード・ビジネス・スクール 教授 ランジェイ・グラティ●「概念化」「公式化」「共創化」の3つのプロセスコーポレートバリュー・アラインメント:企業に根源的価値観を実装する方法慶應義塾大学 総合政策学部 准教授オックスフォード大学 サイード・ビジネススクール アソシエイトフェロー 琴坂将広オックスフォード大学 サイード・ビジネススクール 准教授 ジョナサン・トレバー●[インタビュー] 真のグローバル企業に生まれ変わるためにオリンパスの変革には存在意義を問い直すことが不可欠だったオリンパス 取締役 代表執行役 社長兼CEO 竹内康雄|HBR翻訳論文|【AIと機械学習】●意思決定の改善から組織や社会の変革へAI技術の可能性は「予測」を超えるクリエイティブ・ディストラクション・ラボ 創設者 アジェイ・アグラワルクリエイティブ・ディストラクション・ラボ チーフエコノミスト ジョシュア・ガンズクリエイティブ・ディストラクション・ラボ チーフデータサイエンティスト アビィ・ゴールドファーブ【サステナビリティ】●財務目標と切り離された現状を見直すESGをビジネスモデルに組み込む6つのステップ3SGパートナーズ パートナー マーク R.クラマーFSG マネージングディレクター マーク W.フィッツァー【起業】●収益化のフェーズがカギとなるスタートアップは成長の限界をどうすれば乗り越えられるかハーバード・ビジネス・スクール 上級講師 ジェフリー F.レイポートESCPビジネススクール 教授 ダビデ・ソラESCPビジネススクール 准教授 マーティン・カップ【ダイバーシティ】●人種・民族性を乗り越えるシェアード・シスターフッド:組織的な不平等を個人のつながりの力で解決するバブソン大学 准教授 ティナ・オピーアイオワ大学 ティッピー・カレッジ・オブ・ビジネス 准教授 ベス A.リビングストン【コミュニケーション】●対立のマネジメントの知見を活かすやっかいな同僚と向き合うための7つの原則『ハーバード・ビジネス・レビュー』寄稿編集者 エイミー・ギャロ|HBR100周年 連載|[第6回]データやAIを活かす仕事はこれからも「セクシー」であるバブソン大学 特別教授 トーマス H.ダベンポート|Idea Watch|●スモールトークを超えるには●ポテンシャル評価の問題点●消費者にアップグレード商品を選択させる方法『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|EI[Emotional Intelligence]|●自分を責める心の声と折り合いをつける法ブレグマン・パートナーズ CEO ピーター・ブレグマン|Synthesis|●日常にある「畏敬の念」の力『ハーバード・ビジネス・レビュー』シニアエディター エベン・ハレル
本書は、主に国際経営論や多国籍企業論を初めて学ぶ大学生を対象とし、多国籍企業によるマーケティングや人的資源管理をはじめ重要な戦略を網羅した入門書である。本書の特徴は、各章末に読者の理解度を確認するための「Exercise」と、各章で学習した知識をもとに議論するための「Group Discussion」を設け、効果的に学習できるよう工夫した点にある。