メンブレン、デジタルデンティストリー、矯正用インプラント、上顎洞底挙上術、インプラントオーバーデンチャー、インプラント審美、抜歯後即時埋入、軟組織マネージメント、インプラント合併症、インプラント咬合について読むべきインパクトの高い10論文を最新データベースより選出。80症例もわかりやすく紹介されている。また、世界中の吸収性・非吸収性のメンブレンの解説や臨床応用についてまとめた巻頭特別企画も必見。
1 Membrane メンブレン
2 Digital Dentistry デジタルデンティストリー
3 Orthodontic Implant 矯正用インプラント
4 Maxillary Sinus Floor Elevation 上顎洞底挙上術
5 Implant Overdenture インプラントオーバーデンチャー
6 Implant Esthetic インプラント審美
7 Immediate Implant Placement 抜歯後即時インプラント埋入
8 Implant Soft Tissue Management 軟組織マネージメント
9 Management of Complications in Implant Dentistry インプラント合併症
10 Implant Occlusion インプラント咬合
お口・顔のズキズキ・しびれ・腫れなどをそのままにしておくと怖いことに!!知らなかった事実・情報が満載!待合室で患者さんが自分で読めます。病気マップで、気になる症状から患者さんが病気を検索できます!
2019年7月に開催されたOJ年次ミーティングの抄録集。18回目となる今回は米国よりFereidoun Daftary氏を招聘し、Craniofacial Growthと呼ばれる顎顔面の成長とインプラント治療の関係性を中心に、経年的に前歯のインプラントと隣在天然歯にズレが生じる、あるいはインプラントと天然歯間に生じるオープンコンタクト問題をテーマとして"生涯にわたる顎顔面の成長とインプラント治療"と題し、Daftary氏の招聘講演および2つのシンポジウムなどを掲載。
特別招聘
基調講演レポート
シンポジウム1
シンポジウム2
会員発表
正会員コンテスト
REPORT
歯科技工士・歯科衛生士セッションレポート
OSCSCレポート
本書は、インプラント治療を行う臨床家が、オッセオインテグレーションを獲得するために必要とされるさまざまな臨床ファクターを、文献ベースで分析したものである。
本書はインプラント治療における補綴・技工的合併症を、クラウン・ブリッジ、アバットメント、オーバーデンチャー、咬合、欠損補綴設計・治療計画、デジタルデンティストリーのトラブルに細分化し、日々の臨床で起こりがちな29症例について解説している。
今回は特に補綴・咬合の大家である本多正明先生の約40年の臨床経験エッセンスが、長期的観点で至る所に散りばめられている。より予知性の高いリカバリー方法や予防策を学べる一冊となっている。
1 章 インプラントクラウン・ブリッジのトラブル
2 章 インプラントアバットメントのトラブル
3 章 インプラントオーバーデンチャーのトラブル
4 章 インプラント咬合のトラブル
5 章 欠損補綴設計・治療計画のトラブル
6 章 デジタルデンティストリーのトラブル
微生物や感染症の膨大な知識を簡潔に解説。視覚的に理解できる多数のフルカラーのイラスト・写真・表。臨床で役立つ「臨床的に重要な微生物のクイックレビュー」「感染症症例のまとめ」「感染症ケース・スタディー」。
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。
ある日、二人の男が出会い、日本のセレクトショップの歴史が始まった。10数年後、そのビームスを飛び出しゼロからの出発。「ユナイテッドアローズ」の誕生だ。この強さの源は、創業から変わらない「店はお客様のためにある」という信念にある。ユニクロショック、誤表示、セレクトショップとして唯一の株式公開等、山あり谷ありの25年の経営のなかで、どのような成長過程を辿ってきたのかを初公開。数あるカタログ、新旧の商品、広告の中から厳選したカラー写真も満載。
平成26年の歯科医師国家試験出題基準改定における「インプラント義歯による治療」の出題項目の拡充を受けて再編した改訂版。基礎から臨床まで体系的に学べるベーシックガイドとして好評を博した初版を基に、オッセオインテグレーションの概念やコンピュータ支援手術等、出題基準に則した内容を追加したほか、新たに大学歯学部・歯科大学の第一線で教育に携わる執筆陣とした。国試対策や臨床の手引き等に活用できる実践的な入門書。
SECTION1 総論 歯科インプラント治療の歴史と変遷を知る
SECTION2 各論 歯科インプラント治療の全容と流れを理解する
SECTION3 歯科インプラント治療に必要な基礎知識
著者が実施してきた歯科コミュニケーションセミナーを通して、皆様からいただきました貴重なご質問に基づいたロールプレイングの事例を紹介。
インプラント埋入予定部位の抜歯窩に、さらなる骨吸収の抑制と十分な骨量の獲得のため、ソケットプリザベーションが必要となる。本書では、なるべく大きな切開や剥離なしでできる患者・術者両者にやさしい手技を中心に伝授する。各種メンブレンや骨補填材料の選び方・使い分け、適応・非適応症例の見極めなども丁寧に解説。インプラント治療を始めたい初心者にも取りかかりやすく、また治療の幅を広げたいドクターにもおすすめ!
CHAPTER 1 ソケットプリザベーションの基礎情報
CHAPTER 2 抜歯窩周囲組織の形態変化
CHAPTER 3 ソケットプリザベーションのための骨補填材料
CHAPTER 4 ソケットプリザベーションのためのメンブレン
CHAPTER 5 基本的な術式とその特徴
CHAPTER 6 残存骨形態による難易度別ソケットプリザベーション症例
CHAPTER 7 ソケットプリザベーションの適応除外症例とは?
CHAPTER 8 解剖学的に“とくに”注意が必要な症例
本書は、歯科用CBCTやCT画像の読像に苦手意識をもつ歯科医師を対象に、多くの画像とイラストの解剖図を用いることで、読者の読像力向上を主眼に編集されている。とくに読像する際にもっとも大切な顎顔面領域の正常構造物とnormal variationといわれる亜型を数多く掲載。また代表的な疾患についても特徴的な所見を述べている。最終章のChapter5は「本書の理解度確認テスト(全40問)」となっており、読者自身で読了後の基本知識と読像力の復習ができる。
Chapter1歯科用CBCT画像の読像方法に関する基本的考え方
Chapter2歯科臨床において重要な正常構造物の歯科用CBCT画像とCT画像
Chapter3上・下顎骨において見落としやすい正常および亜型の歯科用CBCT画像
Chapter4歯科臨床において遭遇する代表的疾患の歯科用CBCT画像およびCT画像
Chapter5本書の理解度確認テスト─歯科用CBCT・CTの基本知識と読像法の復習─
ザ・クインテッセンス好評連載を大幅に改変し書籍化。予防歯科が増えた3つの背景や、定期管理型歯科医院を成功に導く院長の5つの条件をはじめ、口コミ発生までのブランディング化のステップ、医院におけるデータ活用のポイント、スタッフが求める7つの医院環境まで、55項目を各1〜2ページで解説。今すぐ実践できるノウハウが満載の本書は、予防・メインテナンス中心の歯科医院をめざす読者にとっての新たなバイブルといえる。