難解な内容が一目でわかる総仕上げの決定版。見開き完結の小テーマ構成で効率学習に最適。試験に出るキーワードと最新実務技術を集大成。
カリブ海域に綺羅星のごとく生まれ出る「リズム」。地域の人々の歌・音楽・舞踊・宴・祭りを通して、その秘密を解き明かす。
もともとは、本書はある大学の4単位用の通信教育用テキストとして作成された。通信教育課程の授業を担当する際には、何らかのテキストを指定しなければならない。しかし、説明が分かりやすく、学生が独習しやすいものがなかなか見つからない。それなら自分で作成してしまおう、ということで、明治学院大学で講義してきた教職課程の「自然地理学」(4単位)と帝京平成大学で講義してきた「自然環境情報」(2単位)をもとに、2〜4単位用に再構成したものを教科書としてまとめたものである。
2007年10月で96歳を迎えた、ドクター日野原プロデュースによる音楽集。『ふるさと編』と『やすらぎ編』は、『ほーら、泣きやんだ!』シリーズなどの成果を踏まえた“テンダー・トーン”がポイント。耳に優しい音質と、BGM性に徹した柔らかさを持つインスト集。『はつらつ編』はクラシック名曲集で、こちらは通常のコンピレーションだが、ご本人によるライナーに触れることで得られる力の意味は、決して小さくはなかろう。
聖路加国際病院の名誉院長兼理事長にして、ユニセフ親善大使としても活躍する日野原重明がライフワークのひとつとして始めた、“心身の健康に活かす音楽の力”の研究をCDアルバムとしてまとめたシリーズ。心のやすらぎを導く作品に仕上がっている。
聖路加国際病院の名誉院長兼理事長にして、ユニセフ親善大使としても活躍する日野原重明がライフワークのひとつとして始めた、“心身の健康に活かす音楽の力”の研究をCDアルバムとしてまとめたシリーズ。心のやすらぎを導く作品に仕上がっている。
96歳にして現役で活躍する日野原医師が“音楽の力”を収めたシリーズの4枚目。奇数トラックで自作詩を朗読、伴奏曲の多くはオリジナルで、「若き日の思い出ノクターン」は彼の作曲(やや晦渋ながら陰影に富む佳曲)、偶数トラックも新録音という凝った構成。平易な詩と朴訥な朗読が印象的。
最高の音で楽しむために!
ヒロインの“ざくろ”を演じる中原麻衣をはじめ、櫻井孝宏、花澤香菜、日野聡らメインキャストを務める声優が大集合したドラマCD。ざくろたちの楽しげな会話をふんだんに織り交ぜた、オリジナルストーリーを展開している。