津軽弁で語りまくり、歌いまくる異色のローカルシンガー、伊奈かっぺい氏の86年のライヴ。津軽三味線やら三上寛のカヴァー、(16)(17)やら、「母に捧げるバラード」の津軽弁ヴァージョン、(10)やら盛りだくさん。(13)では放送局批判など過激な発言も飛び出す。
メジャー・デビューを果たしたジャジィな実力派三人組。TBS系『CDTV』の11月度オープニング・テーマにもなっていたこの曲は、抜群の演奏力と潔い詞が印象的だ。ベン・フォールズ的なサウンド感の中、日本語がところ狭しと駆け巡る勢いが心地いい。
ギター・バンド、ラックヘッドのバラード・シングル。デビュー前から歌い続けている楽曲で、胸につきささるような歌詞が印象的。プロデューサーは、根岸孝旨。初回盤には同曲のクリップを収録したDVDがつく。
世界的に活躍する和太鼓プレイヤー、ヒダノ修一のソロ・アルバム。オリジナルのほかに「金毘羅船々」や「アメイジング・グレース」などの名曲も加え、ロック、ワールド・ビートにも跨る、これまでの和太鼓の固定観念を一掃するようなポップな演奏を聴かせる。
実力派ヴォーカリストとして注目を集める彼女。「恋人よ」「かもめはかもめ」などおなじみのバラード収録した初のバラード・アルバム。ポップスからムード歌謡まで見事に自分の歌にしている。
最高の音で楽しむために!