世界初の「ゾウのウンチ」で作られたファンキーな本です。
スリランカのジャングルにある工場でのんびりとつくられました。
世界中の動物園で売れた人気のハンドメイド書籍です。
この本の中で主人公のファント君は、自然を壊さずに野生動物と人間が仲良くで
きる究極のビジネスモデルをユーモラスに教えてくれます。
だからこの本は、絵本でありビジネス本でもあります。 世界の動物園で大人気
の本なのです。
プレゼントに最適。「ゾウのウンチで出来ている本なの」と明かすと、ビックリ
されて面白いですよ。
ちなみに、手に取った方は必ずニオイを確かめるようです。(※本書は無臭)
○日本語と英語のバイリンガル表記です。
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売り上げの一部が、ゾウの保護活動や子供達の環境教育に使われます。
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ジャングルの環境が破壊され、野生のゾウが住むところを追わ
れて民家にやってくるケースが後を絶ちません。そこでは人間とゾウのトラブル
により、多くの命が奪われています。日本でも猪や猿などが同じように問題に
なっていますが、本書では「自然と動物と人間が共存するための幸せなビジネス
モデル」をベースにストーリーを楽しく展開しています。
ゾウのウンチで出来た本ですので、運もついて縁起がいいでしょ?
この本の中で主人公のファント君は、自然を壊さずに野生動物と人間が仲良くで
きる究極のビジネスモデルをユーモラスに教えてくれます。
だからこの本は、絵本でありビジネス本でもあります。 世界の動物園で大人気
の本なのです。
ぼくの小学校は校舎のすぐ裏を日高本線が走っていた。
長い海岸線につづく駅を、ひとつひとつ訪ねていった少年の日々……。
青とクリーム色にペイントされたディーゼルカーは、大学生になったぼくの心の中で今日も走りつづけている!
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JR北海道の日高本線は、かつて苫小牧駅から様似駅までを結ぶ150キロ近い路線だった。
しかし2015(平成27)年1月、高波による被害で線路を支える土砂が流失し、結局そのまま路線の8割にあたる区間が廃線となる。
日高本線を懐古する美しい写真集はすでに出版されているが、本書は沿線の町で育った鉄道好きの元小学生によるオールカラー・フォトブック。
少年らしいアングルで切り取った廃線以前の全29駅の姿に、それぞれの駅にまつわる短いエピソードを添える。
地元で暮らす一少年にとって、日高本線とはなんだったのだろう。
《著者略歴》
伊藤未知(いとう みち)
2004(平成16)年、北海道浦河町生まれ。
現在は札幌に在住し、大学へ通っている。
趣味はギター演奏、鉄道旅行。
夏の北海道、少年少女の探険隊が知床半島の東岸をすすんでいく。子どもたちは、足もとの悪い岩場をあるき、ザイルをつかって崖をのぼり、洞窟でキャンプをして岬をめざす。知床半島のきちょうな動植物、くらしや歴史、そして子どもたちが自分の手足でつかむ探険の旅。探険隊とともに、知床の雄大な自然をあじわう絵本。小学校中学年以上向き。
写真×論語。四〇〇ページ一家に一冊の愛蔵版。
「今の俺がいるのは竜のおかげだよ」容姿にコンプレックスを持つ高校生・込山竜は、クラスメイトからの「イジリ」に何も言い返せない日々。ある日、芸能人並みの超美形な同級生・深田恵麻に声を掛けられる。「自分とは違う世界の人だ」と拒絶する竜だが、実は2人は小1の時の幼なじみ。自分と同じように容姿へのコンプレックスを持っていたはずの恵麻は、容姿だけでなく中身も強くなっており、それは竜のおかげだと、あっという間に距離を縮めてきて!?超美形モテ男子×心優しいコンプレックス持ち男子のグローアップ・ラブ!
主に石斧を使って丸木舟や小屋を造る「縄文大工」。
豊富な写真とともに、石斧や黒曜石などの太古の道具でものづくりをすることの面白さを紹介する。
大航海が行われた3万年前の船をつくり台湾から与那国島まで走らせた記録、工夫に溢れた住居の復元などから新たな縄文人像を探る。
また自らも実践する「縄文暮らし」で、囲炉裏の灰で歯を磨いたり、“うんちの長さ研究”をするなど、ユニークな生活にも迫る。
《目次》
はじめに
第一章 縄文大工になったわけ
大工の道を歩み出した修業時代/匠の世界に求めたもの
雨宮大工の開業
第二章 能登に縄文小屋を建てる
石斧との出会い/石斧をつくる/縄文の遺物が語る住まいを求めて
縄文小屋を設計する/石器でつくる創造的住まい
たかが縄、されど恩人/「縄文小屋づくり」から見えたもの
古民家に学ぶ自然素材の利用法/森の寿命と環境破壊
第三章 三万年前の丸木舟で大航海
「原始人の石斧」で舟づくり/丸木舟は旧石器時代に存在するか
高性能な丸木舟をつくる道具とは?/ご神木の命をいただいて
杉の女神が大変身/丸木舟発進!
現代人がつくった三万年前の舟/龍になった「丸木舟」
第四章 縄文暮らしから生まれた哲学
「三畳の小屋」暮らし/囲炉裏レシピ/囲炉裏の火が語りかけてくるもの
黒曜石の切れ味/髭を剃らないエコ活動/住みかの本質は動物が知っている
“縄文式健康法”/ギネス級の“うんち”/石斧の素晴らしさ
持続可能な暮らしのための道具
おわりに
参考文献
アメリカから転校してきた城田厚志と、学級委員の平野香織はいつも口論ばかり。この二人と調べ学習チームを組むことになった内気な中山翔太は、二人の迫力におされっぱなしだったが、外来種ヨコヅナサシガメの研究をきっかけに虫博士として二人から頼られ、心をひらく楽しさを覚える。チームワークをいかした調査で、充実した発表ができるはずだったのだが……。虫の魅力がたっぷりつまった、友情と成長の物語。
「UFO」「UMA」「超能力」に「ノストラダムス」、そして「心霊」…。あのころ、どうして僕たちはあれほど「不思議なもの」に夢中になっていたんだろう?エロ・グロ・ハレンチに彩られた一九七〇年代、子ども文化にあふれかえった「オカルト」なアレコレ。それらはいつどこで生まれ、なにをきっかけにブームになり、どうしてスタレたのか?を今さらながら再検証。「イカレた時代」に育ったすべての元「昭和オカルトキッズ」たちに捧げます。
『干物妹!うまるちゃん』作者最新作!
「寂しくさせると、世界終わっちゃうよ?」
サミちゃんにはママがいない。
サミちゃんにはパパがいる。
サミちゃんにはママ譲りの銀髪とまん丸な瞳がある。
サミちゃんには秘密がある。
【編集担当からのおすすめ情報】
『干物妹!うまるちゃん』サンカクヘッド先生 待望の最新単行本!
本作は、とにかく主人公・サミちゃんが気になる、目が離せない、可愛い。
また、これまでのサンカクヘッド先生作品でも見たことのない表現や、超絶画力で描かれる愛くるしいキャラクターたちが多数登場します。
是非一度、お手にとって頂けますと嬉しいです!!
パン屋を続けているのは「矛盾がないから」--今の働き方に悩む人、食を仕事にしたい人必読! 東京・富ヶ谷と長野・上田に店を構える自然酵母パンの草分け「ルヴァン」の哲学。
日本における国産小麦と自然酵母パンの草分け「ルヴァン」。オーナーの甲田幹夫さんは、パン屋を続けているのは「矛盾がないから」と言う。安全な素材を使い、日常に欠かせない「食」をつくり、人に喜んでもらえ、生計を立てる。パンづくりを通して見えてくる、食べること、働くこと、人と自然との付き合い方とは? 「好きなこと」と「働くこと」のバランスに悩む人、「食」を仕事にしたい人、そしてパンを当たり前のように食べている人に読んでもらいたい一冊。超人気餃子店「按田餃子」店主・按田優子さんとの対談付き。
1:ダボハゼのうた〜1.「かぞえうた」 (児童合唱のために)
2:ダボハゼのうた〜2.「はじめて汽車がとおったとき」 (児童合唱のために)
3:ダボハゼのうた〜3.「タンポポ」 (児童合唱のために)
4:ダボハゼのうた〜4.「夢」 (児童合唱のために)
5:ダボハゼのうた〜5.「ダボハゼ行進曲」 (児童合唱のために)
6:ぼくらの町は川っぷち
小学校の卒業試験に3回も落第したベンヴェヌート少年に手を焼いた両親は、家庭教師をつけて勉強させることを思いつく。しかしベンヴェヌートのもとにやってきた12人の家庭教師はいずれも、少年の勉強のできなさ加減に音を上げて去って行く。
そんななか現れた13番目の家庭教師パルミーロ・メッザネッラは、勉強がわりにお伽噺を話す風変わりな青年だった。ベンヴェヌートはその家庭教師の話すお伽噺にすっかり魅了され、やがて家庭教師が持っていた一歩で30km進むという魔法の靴を奪い、お伽話の世界の探検に出発する。
しかしそこでベンヴェヌートが出あうのは、おなかをこわして肉食をやめた人食い鬼、財産を失って没落したアラジン、不眠症に悩む眠れる森の美女、赤ずきん家で下男として働く狼などなど、お伽噺とはかけ離れた状況の登場人物ばかり!
ベンヴェヌート少年は夢の世界との落差にがっかりしつつ、あとを追ってきた家庭教師と
ともに城を追われたシンデレラの救出に向かうが……。
イタリアの演劇人、映画監督、挿絵画家として著名な鬼才による、ユーモアとペーソスに富んだ小説。トーファノ本人によるオリジナルのイラスト、詳細なトーファノ年譜、作品一覧も収載。本邦初訳。
第一章 はじめに、父さんと母さんが、がっかりした話が語られる
第二章 続いて、ぼくが家庭教師をがっかりさせた話へ
第三章 ぼくのがっかりの始まり
第四章 つまり二つめのがっかり
第五章 ぼくの三つめのがっかりと、最後の驚き
第六章 四つめのがっかり
第七章 五つめのがっかり。がっかりしたのはぼくだけじゃなかった
第八章 六つめのがっかり
第九章 七つめのがっかり
第十章 八つめの、最高のがっかりと結末
訳者あとがき
セルジョ・トーファノ略年譜
セルジョ・トーファノ作品一覧
本作は、2013年に刊行された、初代ウルトラマンのストーリーをベースに、絵本オリジナルのウルトラマンが活躍する『ぼくだってウルトラマン』の続編となります。前作は、今までにない弱虫ウルトラマンに多くの読者からの支持を受けました。今回は、社会性の強いストーリーにいまだ根強い人気がある、ウルトラセブンをベースに、ストーリーが展開していきます。
前作の経験を経て、怪獣に立ち向かう勇気をつけた子どもウルトラマンの「ウルトラマンユウキ」。しかし、まだまだ修行中のユウキは、怪獣に立ち向かうのはいいのですが、返り討ちにあってばかり。結局先輩のウルトラセブンに助けられ、その無謀さをたしなめられるのです。
ユウキは、地球で出会った友だちのけんたやはなこと一緒に、毎日特訓をするのですが、なかなか実力が身に付きません。気持ちばかりあせってしまい、ついにセブンの戦いの邪魔をして、怒られてしまうのでした。セブンに叱られ、落ち込んだユウキを心配したけんたとはなこは、なんとか励まそうとするのですが、そんな二人に怪しい影が……。
よしなが氏が描く、ダイナミックかつ大胆な構図のイラストは、前作を上回る大迫力。子どもはもちろん、ウルトラファンにもおすすめの1冊です。
人気イラストレーター・植田真が描く、密やかに賑やかな川の一日。
ぼくはかわです。今日もぼくの上を船が通ったり、ほとりを通って近所の子どもがお出かけしたり、とりが飛んで来たり、リスがにもつを落としたり…。
移ろう光、風に揺れる水面。いつもと同じようで、二度とは繰り返さない、今日という時間。
人気イラストレーター・植田真が描く、密やかに賑やかな川の一日。