免疫力を高めて「毒出し」。クスリに頼らず「自分で治す力」がつく!野菜・野草を使った手当て・レシピつき。
食事制限はいつまで? 喘息は一生続くの? アレルギー体質の子は年齢とともにアレルゲンと現れ方が変わるため、つらい症状が続く。間違った対応は逆効果。本書は正しい知識と対処法を徹底解説した保存版!
第1章 アレルギーマーチ つらい症状。もとにあるものはすべて同じ
第2章 アトピー性皮膚炎 三本柱の治療で気長にコントロール
第3章 食物アレルギー 正しい診断と必要最小限の食物除去を
第4章 ぜんそく 上手に予防して発作を防ぐ
第5章 いろいろなアレルギー 新タイプのアレルギーも増えている
アレルギーの子どもの腸内細菌は悪玉菌が多いって本当?除菌された清潔な生活環境がかえってアレルギーを悪化させます!乳幼児のアトピー性皮膚炎、花粉症の発症率低下に効果あり!の知恵満載。正しい知識と準備で、善玉菌(ビフィズス菌)たっぷりの理想の腸内フローラ(腸内細菌叢)を手に入れる!
「原因がわからない」「どこの病院に行っても治らない」。そのかゆみ、もしかしたら金属アレルギーかもしれません。
・わが国ではスギ花粉症の有病率が増加しており、国民の約4割が発症しているとされる。いったん発症すると自然寛解は難しいが、成人まで感作・発症を防げれば以降の新規発症は限定的であり、「鼻アレルギー診療ガイドライン 2024年版」にも、抗原の回避・除去が治療の柱となりうることが明記されている。
・本特集では、「ガイドライン」を踏まえて、花粉症の発症・重症化抑制について解説する。アレルギー性鼻炎に関する国際的なガイドラインARIAから、デジタル統合型ケアを実装するツール“MASK-air”を用いた研究、スギ花粉症にも存在する局所アレルギー性鼻炎(LAR)の解説、そして、花粉症の薬物療法や抗体療法まで広く取り上げ、最後に、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が推進する“花粉症重症化ゼロ作戦”を紹介する。
■花粉症治療の最新情報ーー「鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版」を踏まえて
・はじめに
・「鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版」改訂のポイント
〔key word〕鼻アレルギー診療ガイドライン、局所アレルギー性鼻炎、アレルゲン免疫療法、治療アドヒアランス
・欧州のガイドラインARIAと国際共同研究MASK study
〔key word〕花粉症、アレルギー性鼻炎、ARIA、MASK-air、ガイドライン
・花粉症・アレルギー性鼻炎とLAR--「鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版」に掲載のLARの意義
〔key word〕局所アレルギー性鼻炎(LAR)、鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版、疾患概念、診断と治療
・花粉症発症の抑制 マスクの効果ーー小学生に急増するスギ花粉症から逃げ切る【!?】取り組み
〔key word〕スギ花粉症、マスク、予防、アプリ、社会実装
・花粉症の薬物治療
〔key word〕抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン(LTs)薬、ステロイド薬、血管収縮薬
・スギ花粉症に対する舌下免疫療法
〔key word〕アレルゲン免疫療法、舌下免疫療法、スギ花粉症、ダニ
・花粉症の抗体療法
〔key word〕花粉症、抗IgE抗体、鼻アレルギー診療ガイドライン
・花粉症重症化ゼロ作戦の取り組み
〔key word〕花粉症、重症、小児、免疫療法
●TOPICS 神経内科学
・精神展開剤は“ゲームチェンジャー”になるか?
●TOPICS 生理学
・味覚の個人差と疾患リスク
●連載 ケースから学ぶ臨床倫理推論(18)
・家族の意向が患者の治療方針に影響を及ぼすケース
〔key word〕協働的意思決定(SDM)、パターナリズム、ナラティヴ
●連載 イチから学び直す医療統計(10)
・多重比較ーーFamilywise Error Rate と False Discovery Rate を制御するための統計手法
〔key word〕多重比較、多重比較法、FWER(Familywise Error Rate)、FDR(False Discovery Rate)
●FORUM 病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える(11)
・病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
●連載 司法精神医学への招待ーー精神医学と法律の接点(13)
・児童虐待・いじめなどの小児期逆境体験と法律
●FORUM 書評
・『CAR-T細胞療法Q & A』
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
管理栄養士から学ぶ、栄養と食物アレルギーの基本から対策と支援、
栄養学と法令・ガイドライン等々アレルギー対応のノウハウ・いろはのすべてを掲載。
保育現場をよく知り、大学でも教鞭をとる
管理栄養士たちがまとめた、これまでにない
保育現場に即した本。
管理栄養士・保育士の目線で、アレルギー対応の
「いろは」を最新の法令・ガイドラインに準拠
しナビゲート。
食物アレルギーの子どものケース別対策・対応・
支援の仕方がわかります。
食育・アレルギー対応に必携。
保育所・幼稚園・認定こども園・子育て支援の
現場で今押さえておきたい1冊。
保育現場で即、実践に使えます。
目次
contents
2 はじめに
3 目次
4 監修者・著者紹介 5 保育現場の職員で共有したい10point
Part 1 アレルギー疾患をもつ子どもの “食”の考え方
10 管理栄養士から学ぶ 栄養学のはじめの一歩
20 ...... 食事のバランスと除去の考え方
23 食育から見る食物アレルギー
...... 食育から見る食物アレルギー
25 ...... 知っておきたいアレルギーのしくみ
27 ...... 保育所で見られるアレルギー全般
29 ...... 子どもの食物アレルギー
40 ...... 医療機関の上手なかかり方
43 必要最小限の除去の考え方~食のコントロール~
44 ...... ポイント1 「医師の診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」が原則
47 ...... ポイント2 誤食に注意
52 ...... ポイント3 食物経口負荷試験のススメ
56 ...... ポイント4 除去食で不足が心配な栄養素の補完
58 ...... 複数アレルゲンに対応したアレルギーコントロールレシピ
61 食品ごとのアレルゲン特性(正しい除去と代替食) 62鶏卵/67乳/71小麦/75大豆/78甲殻類・軟体類・貝類 / 80そば / 82木の実(ナッツ)類・落花生(ピーナッツ)/ 85ごま / 87果物類・野菜類(いも類含)/ 89肉類 / 91きのこ類 / 92魚介・魚卵 / 95海藻 / 95その他 (ゼラチン・米・カフェイン・コチニール色素〈着色料〉・香辛料)
98 おそれず無理をしない離乳食のススメ
106 ...... 食物アレルギーに配慮した離乳食 基本の「キ」
108 ヒヤリハット事例から学ぶ 対策のキホン
Part 2 ケース別の対策と支援
110 就学を見据えたアレルギー対策と支援
112 発達特性を踏まえたアレルギー対応・保護者支援
122 災害時の備えと保育所での食の支援
Part 3 知っておきたい栄養学と 法令・ガイドライン
132 おさらい栄養学
142 法令・ガイドラインと各種様式
144 むすびに
異常行動にはしる子ども、それは、遺伝でも性格でもない!砂糖の過剰摂取が低血糖を引き起こす!“三白”(白米・白砂糖・精白小麦粉)が栄養バランスを崩す。
この本は、子どもを元気に、じょうぶに育てたいと思っている人のためのレシピブック。免疫力を高め、心と体が強くなる食事を作るための知恵を集めた。忙しいお母さんでも、マクロビオティック初心者さんでも大丈夫。無理なく作ることができ、子どもがよろこんで食べる、ごはんとおやつを多数紹介している。
咳は、急性上気道炎、感染後咳嗽、タバコ気管支炎、ACE阻害薬の副作用など、身近な原因で生じる極めてありふれた症候であり、患者の診療所受診動機としても最も頻度が高い症状である。先に挙げた疾患が自然治癒したり(感染後咳嗽)、原因(喫煙・薬剤)の回避により軽快する一方で、しつこく続く咳を訴える患者も多く受診する。咳は呼吸器疾患以外の様々な原因でも生じる症状であるため横断的・学際的特性が大きい。従って、アレルギー・呼吸器専門医のみならず家庭医(総合内科医、総合診療医)にも正しい理解が求められる。
咳の診療でまず念頭におくべきは、咳が他臓器からの転移も含めた肺腫瘍、肺結核、間質性肺炎、未だ収束に至らない新型コロナウィルス感染症など、重篤化し得る疾患の初発症状や主訴となりうることである。かかる疾患では現症・随伴症状や胸部画像診断などの検査も駆使して、早期に診断をつける必要がある。一方、胸部画像や身体所見の異常を伴わない咳を唯一の症状とし、生命の危険は伴わないものの診断や治療に難渋する「狭義の」遷延性・慢性咳嗽患者が近年増加し、関心が高まっている背景から、ガイドラインや診療指針が整備されてきた。本特集も狭義の遷延性・慢性咳嗽に焦点を絞って企画した。
病的な咳は患者の消耗やQOL低下をもたらすが、一方で咳は気道に侵入する異物や病原体、ひいては感染症に対する生体防御反応である。中枢性鎮咳薬は処方薬・市販薬として頻用されるが、無効例が多く、生体防御反応としての咳の抑制と誤嚥リスクを惹起し、便秘・眠気など副作用も多い。このことからも疾患特異的な治療の重要性が強調される。原因疾患の目処(治療前診断)がつきにくい場合に頻度の高い疾患を想定してその特異的治療を行うことは、臨床現場では許容されうる実際的な対応ではある。しかしながら近年咳喘息の認知度が高まったことでその病名が一人歩きしている懸念があり、十分な病歴聴取や検査を行わずに安易に喘息治療薬(特に高価な吸入配合薬)を処方する傾向があることは憂慮すべきである。以上のような背景から、本特集では咳診療の総論的事項を充実させ、また各論ではアレルギー疾患(咳喘息、アレルギー鼻炎)のみならず幅広い原因疾患についてエキスパートの先生方に執筆を依頼した。本特集が「たかが咳」への対応の手がかりとなり、さらに「されど咳」への理解を深める一助ともなれば幸いである。
特集1 遷延性・慢性咳嗽の治療前診断
特集2 遷延性・慢性咳嗽の治療後診断(特異的治療)
特集3 鎮咳薬と喀痰調整薬
各論1 感染性咳嗽・感染後咳嗽
各論2 咳喘息
各論3 GERD/機能性消化管疾患による咳
各論4 副鼻腔気管支症候群
各論5 後鼻漏・アレルギー性鼻炎
各論6 難治性慢性咳嗽の病態,定義,治療(P2X3 受容体拮抗薬を中心に)
各論7 患者ニーズとQOLに配慮した咳嗽診療
連載 分子標的治療薬の新しい展開 アトピー性皮膚炎におけるデュプルマブ
連載 アレルギー診察Pros&Cons
●「自分の子どもに合った食事の作り方がわからない」というお母さんたちの悩みに答える一冊.
●医師・歯科医師・看護師・歯科衛生士・言語聴覚士・養護教諭・栄養士・学校教諭・保育士など,乳幼児の保育・食支援・口腔成育にかかわる専門家ばかりでなく,お母さんに役立つことを第一に考えて執筆.わかりやすいイラストを多用すること,やさしい言葉で解説.
●著者が臨床で出会ったお母さんたちの協力により,子どもたちのために実際に作ってあげている料理のレシピを巻頭に紹介.
摂食外来に来院したお母さん達の工夫レシピ
解説編 食べる機能と栄養を考える
Q&A こんなとき,どうするの?
家庭や教育現場で役立つ話題の新資格。衣・食・住・子育てをフルサポート!子供の食物アレルギー・アトピー・喘息・シックハウス…日常生活に潜むアレルギー問題等を支援するプロフェショナル。
「歳だから仕方ないですね」「検査では特に異常はありません」--そう言われ、半ばあきらめながら続いている“なんとなく不調”。疲れやすい、咳が長引く、のどが締めつけられる、蕁麻疹が出る、特定の場所に行くと具合が悪くなる……。こうした症状の背景には、実は「アレルギー」が隠れているケースが少なくありません。
本書では、呼吸器・アレルギーの専門医が、「こんなものが原因でアレルギーに?」と思うような意外な事例を紹介しながら、読者が自身の不調とアレルギーの関係に気づけるよう解説します。アレルギーの種類や、どんな症状がサインになるのか、どの診療科を受診すればよいのか、どんな検査を受ければよいのか、さらに日常生活で気をつけたいポイントまで幅広く紹介しています。
とくに、大人のアレルギーで多い「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」をはじめ、ビールアレルギー、納豆アレルギー、赤い食べ物アレルギー、また、痛み止めアレルギーや造影剤アレルギーなど、「まさか自分が」と思うような身近で意外なアレルギーも取り上げています。
原因不明の不調に悩んでいる人必読の一冊!
手軽でおいしい素材別料理343種。13年に及ぶアレルギーとの奮闘から生み出された2(5)大アレルゲン除去のお惣菜、おやつ。