はるか昔、人類を滅亡寸前まで追い込んだ魔獣を自らと共に封印し、伝説となった魔法使いがいた。だが、彼は千年の封印から目覚めた後に絶望する。魔法は忘れ去られ、世界は再び崩壊の危機をむかえていたのだ。そんな世界で彼に手をさしのべた少女・フィルとの出会いが、千年の孤独ですり減った彼の心に新たな火を灯す!「あたなは一体…何者なんです?」「僕の名前はアルカ=ニーベルク、ちょっと凄めの魔法使いさ」悠久の時を越え、伝説の続きが今紡がれる!最強の魔法使いによる救世の物語、開幕!!第10回GA文庫大賞『優秀賞』を受賞した傑作ファンタジー!
BSE、薬害エイズ、もんじゅ裁判ー科学/技術と社会の狭間にある問題を扱うために必要な技法とは?STSの具体的事例から方法論・思想までを解説した初のテキスト。
バクテリアからクジラまで、どんな生命体にも素晴らしい物語がある。歩く、泳ぐ、飛ぶ、何億年にもわたって子孫を残す…最先端の分子生物学で読み解けるようになった動物、植物、昆虫、微生物の不思議な行動・生態や、進化の謎に、当代一流のナチュラリストであり、遺伝学研究の第一人者が、92のストーリーで明快に答える。
伝説のパンク・バンド、クラッシュのナンバーをシンプルなアコースティック・サウンドでカヴァーした企画アルバム。女声ヴォーカルで歌われるチルアウト・アレンジが、クラッシュの新たな魅力を引き出している。
身体を動かすのは苦手。何年も運動していない…そんな方にこそおススメなのが水中運動です!パーツ・症状別健康ストレッチを多数収録。気になる症状、気になる部位に効く!水の力で老化に打ち勝つ身体づくり。
謎めいた大学教授ドミニクと運命の出会いを果たし、めくるめく官能の世界へと誘われたサマー。抑えつけてきた性への衝動を解放した彼女は、バイオリニストとして成功し、ニューヨークのオーケストラに迎えられる。だが同居を始めたドミニクとは気持ちがすれちがうばかり。さらに、彼女に執着する男の罠に落ち、性の奉仕を強いられて…。官能ロマンス“エイティ・デイズ”シリーズ第二弾。
薬害の教科書ともいうべき本書を読むことで、薬害という言葉の持つ多様な広がりに多くの人が気づくだろう。[養老孟司氏]
医療の故に思いがけず患者になった犠牲者が、医療の未来を導く立場に立った稀有の事績。[村上陽一郎氏]
薬害とは、医薬品による単なる健康被害を越えて、生活や人生を壊される経験、誰にでも起こりうる理不尽としか言いようのない社会的経験である。本書は、薬害をめぐる加害と被害の経験およびそれによって社会でなされたこと/なされなかったことを体系的に明らかにする。
圧倒的な歌唱力と唯一無二の個性を放つ
ネイ・パーム率いるフューチャー・ソウル・バンド
ハイエイタス・カイヨーテ 最新作完成!!
圧倒的な歌唱力と強烈な存在感で唯一無二の個性を放つナオミ・ “ネイ・パーム” ・ザールフェルト (g、vo) を中心に、
ポール・ベンダー (b)、サイモン・マーヴィン (key) 、そしてペリン・モス (ds) の4人から成るハイエイタス・カイヨーテ。
これまでに2度のグラミー賞ノミネートや世界最大のフェス、グラストンベリー他、数々のフェスティバルへの出演、
ここ日本でもフジロックのグリーンステージでの出演、サマーソニック、グリーンルームなどへの出演を果たすなど世界的に確固たる評価を築き上げてきた。
2015年の『Choose Your Weapon』以来、リリースから遠ざかっていた彼らが、フライング・ロータスが主宰し、
所属するサンダーキャットがグラミー賞を受賞したことでも大きな話題となっている【Brainfeeder】と電撃契約を果たし6年ぶりの最新作『Mood Variant』をリリース!
2019年の終わりにリオ・デ・ジャネイロへ行った際に制作されたという本楽曲には、
ブラジルの伝説的プロデューサー/アレンジャー、アルトゥール・ヴェロカイをゲストに迎えている。
ヴェロカイによって、ホーンとストリングが加えられ、生まれ変わった楽曲を聴いたメンバーは、誰もが解き放たれた感覚を味わったという。
これまでのオーガニックで独特なグルーヴ感はそのまま残しながらも、洗練されたサウンドと音の厚みが増したネクスト・レベルへと到達するバンド至上最高傑作がここに完成した。
国内盤CDには、ボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説が封入される。また数量限定で、Tシャツセットの発売も決定!
輸入盤LPは、通常盤ブラック・ヴァイナルと限定盤レッド・イン・ブラック・インクスポット・ヴァイナルに加えて、
特殊スリーヴ仕様でポラロイド写真とステッカーが封入された暗闇で光る蓄光ヴァイナルのデラックス盤の3種でリリースとなる。
■ 国内盤CD + Tシャツ【 XLサイズ】
※ 素材:綿100% ・5.6oz
着丈 77/ 身幅58/ 袖丈24 cm
「英語」にひそむ政治性・権力性を問う。英語教育の世界的な普及が、貧困からの脱却や識字率向上に寄与していると言われる反面、格差の拡大・再生産や多様性の排除などをもたらしている実態を、アフリカやアジアを例に取り上げ、多角的かつ批判的に考察する。