●新しい時代の女たち
フェミニズムや多様性への関心など、女性の意識が変わるなかで、
自分らしくしなやかに生きるにはどうすればいい?
ハリウッドセレブ、フランス女、日本の現実から、
これからの時代を生きる女性像を予想する特集。
●決定版!おしゃれなミラノと憧れアマルフィ
今年のイタリア特集は、北のミラノと南のアマルフィから「イタリアのいちばん!」をお届け。
デザイン、グルメの都として進化し続けるミラノの最新アドレス。
そして、楽園アマルフィ海岸とカプリ島で過ごす究極のヴァカンスーー
イタリアのベストを旅するエル流ガイド、決定版です。
●私に似合うアウター探し
秋冬おしゃれの主役は旬の気分をまとったアウター。
特に、ヒットアウター豊作の今年は期を逃さず早めのチェックが必須。
いま手に入れるべきアイテムを、コーディネートのお悩みや予算別に徹底解説。
あなただけの一着を見つけて!
●LOVEな雑貨と暮らしたい!
いつもの部屋に追加するだけで、キュンと気持ちが明るくなる、
そんなインテリア雑貨をたっぷりご紹介。憧れの都市をイメージしたものから
スタイリストの偏愛雑貨、今話題のメイドインジャパン小物など、お気に入りを見つけて。
●エマ・ストーン、輝き続ける女優の素顔
新作『The Favorite』がヴェネチア映画祭で銀獅子賞を受賞したエマ。
ルイ・ヴィトンのフレグランスミューズにも選ばれて、キャリアは絶好調だ。
そんなエマのことを「エミリー(本名)」と呼ぶ親友ジェニファー・ローレンスが
インタビュアーとして参戦。仲良しの二人組の貴重なガールズトークをどうぞ!
●「疲れている?」と言われがちなあなたへ しょぼくれ顔から脱出!
少し前に比べて、顔がしょんぼりと疲れて見える……
その原因は目元、口元、肌の変化。
夏のダメージが取りきれていない秋口は、“老け”の進行が深刻に。
パーツケアを充実させて“しょぼくれ顔”から脱出しよう!
●ようこそムンクの世界へ
手で両耳をふさぎ絶叫する人物を描いた『叫び』があまりに有名なムンク。
これまで意外と知られていない彼の画業や人となりを、10月から開催される
『ムンク展』の学芸員、小林明子さんにインタビュー。
ノルウェーに生まれた世界的画家の魅力を、4つのキーワードで読み解く。
●中村倫也を追いかけて
“カメレオン俳優”として多くのファンを引きつけて離さない、中村倫也。
最近彼のまわりが、とにかく騒がしい。突如やってきたビッグウェーブも飄々と乗りこなし、
周囲の熱狂を尻目に本人ははるか先を見つめるーー変幻自在、アンビバレントな男の本音とは?
●新しい時代の女たち
フェミニズムや多様性への関心など、女性の意識が変わるなかで、
自分らしくしなやかに生きるにはどうすればいい?
ハリウッドセレブ、フランス女、日本の現実から、
これからの時代を生きる女性像を予想する特集。
●決定版!おしゃれなミラノと憧れアマルフィ
今年のイタリア特集は、北のミラノと南のアマルフィから「イタリアのいちばん!」をお届け。
デザイン、グルメの都として進化し続けるミラノの最新アドレス。
そして、楽園アマルフィ海岸とカプリ島で過ごす究極のヴァカンスーー
イタリアのベストを旅するエル流ガイド、決定版です。
●私に似合うアウター探し
秋冬おしゃれの主役は旬の気分をまとったアウター。
特に、ヒットアウター豊作の今年は期を逃さず早めのチェックが必須。
いま手に入れるべきアイテムを、コーディネートのお悩みや予算別に徹底解説。
あなただけの一着を見つけて!
●LOVEな雑貨と暮らしたい!
いつもの部屋に追加するだけで、キュンと気持ちが明るくなる、
そんなインテリア雑貨をたっぷりご紹介。憧れの都市をイメージしたものから
スタイリストの偏愛雑貨、今話題のメイドインジャパン小物など、お気に入りを見つけて。
●エマ・ストーン、輝き続ける女優の素顔
新作『The Favorite』がヴェネチア映画祭で銀獅子賞を受賞したエマ。
ルイ・ヴィトンのフレグランスミューズにも選ばれて、キャリアは絶好調だ。
そんなエマのことを「エミリー(本名)」と呼ぶ親友ジェニファー・ローレンスが
インタビュアーとして参戦。仲良しの二人組の貴重なガールズトークをどうぞ!
●「疲れている?」と言われがちなあなたへ しょぼくれ顔から脱出!
少し前に比べて、顔がしょんぼりと疲れて見える……
その原因は目元、口元、肌の変化。
夏のダメージが取りきれていない秋口は、“老け”の進行が深刻に。
パーツケアを充実させて“しょぼくれ顔”から脱出しよう!
●ようこそムンクの世界へ
手で両耳をふさぎ絶叫する人物を描いた『叫び』があまりに有名なムンク。
これまで意外と知られていない彼の画業や人となりを、10月から開催される
『ムンク展』の学芸員、小林明子さんにインタビュー。
ノルウェーに生まれた世界的画家の魅力を、4つのキーワードで読み解く。
●中村倫也を追いかけて
“カメレオン俳優”として多くのファンを引きつけて離さない、中村倫也。
最近彼のまわりが、とにかく騒がしい。突如やってきたビッグウェーブも飄々と乗りこなし、
周囲の熱狂を尻目に本人ははるか先を見つめるーー変幻自在、アンビバレントな男の本音とは?
英会話に必要な「スピーキング+リスニング」力と基礎英語力に必要な「リーディング+文法・語彙」力を同時に鍛える!
現代社会からの必然の要請として誕生した「エコロジズム」その概念の全貌を、多角的視点でとらえる古典中の古典。
●生きてきた時間が女を磨く
人生から学ぶこと、そしてそれをひとつひとつ積み上げていくことで、
女性は魅力あふれる美しさを手に入れられるのかもしれない。
知性と優しさ、勇気と情熱ーー60歳を超えてもつきることなく
駆り立てられるものが女性たちの可能性を押し広げ、新しい価値観と
女性像が次世代を導いていく。
●日本を楽しむ23の方法
伝統と革新のバランスがちょうどよく成り立っている日本では、
新しい価値観やファンタジーが街のあちらこちらで
生まれては私たちを、そして訪れる外国人を驚かせる。
今一番知りたい日本の楽しいこと、23の視点で届けます。
●2019 - 20秋冬コレクションリポート
パワーテーラリングにダークロマンティック、そして70sなブルジョワシックまで
大人の女性像がミレニアルトレンドに逆襲!エレガンスの秋冬が始動する。
●秋を呼ぶネオ・コンサバ新解釈メソッド
プレフォールコレクションに続々と登場しているコンサバなアイテムの旬な着こなし方、教えます。
●FACE MAPPING 顔の反射区を知り、肌トラブルに正しく対処する
昨年紹介して大反響を呼んだ「フェイスマッピング」。今年は改めて。顔のゾーン別にフォーカス。
臓器との関係、考えられる肌トラブル要因、そしてケアにおすすめの最新コスメ&サプリを紹介。
●プレイフルなアクセサリー大集合!
2019年プレフォールの開幕には、最旬小物で挑みたい。
エジプシャンシックや、赤とヒョウ柄、60sをイメージした
ドーリーなカラーパレットで、遊び心に富んだおしゃれを楽しもう。
●エル・ファニングの新しい声
ハリウッドの若手女優ナンバーワンのエル・ファニング。
ミュウミュウの新フレグランスのミューズに抜擢、新作の音楽映画
『ティーン・スピリット(原題)』では歌唱力を披露とますます活躍中!
●未来を作る東京ガールズ
いつだって時代を作るのは、自由なマインドを持った女性たちだ。
軽やかにルールを逸脱しながら自分たちのヴィジョンを実現している
独創的なアティテュードから、少しだけ先の未来が顔をのぞかせる。
●アリシア・ヴィキャンデル、現代のヒロイン像
ルイ・ヴィトンのミューズ、女優のアリシア・ヴィキャンデルが、自身のキャリア、ファッション観、
そしてフェミニズムとそれにまつわる活動を語り、2019年プレフォールコレクションを着こなす。
●心と体、内なる旅へ
健康な心と体のための独自のアプローチを持つリゾートを世界中から5軒ピックアップ。
真の豊かさに目覚め、人生観すら変わるかもしれない。
文学の“話題”は常に小説から発信リニューアル第2弾。特集「韓国・フェミニズム・日本」対談:斎藤真理子×鴻巣友季子/小説:イ・ラン、チョ・ナムジュ、西加奈子他
ひとつの建築をつくること、それはまちづくりと同じことだった。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第三巻は、「公共建築の可能性」。
環境共生、人間共生、多文化共生など、「共生」に関するさまざまな個別研究が広がるなかで、「共生学」という新たな学問の開拓に挑戦する。「他者との出会い」「グローバリゼーション」という基礎的概念から出発し、高齢者、食と健康、フェミニズムと地域史、性教育と学校、国際協力、宗教と科学技術をめぐる共創、災害復興とボランティア、死者、潜在的な他者、植物といった共生にまつわる諸課題への実践を包含・体系化し「共生のフィロソフィー」「共生のサイエンス」「共生のアート」として整序する。大阪大学大学院人間科学研究科が宣言する「共生学」とは何か。『共生学が創る世界』(2016年刊)発展編。
はじめに
序章 私たちが考える共生学
第1部 共生学とはなにか
第1章 共生の相互作用的基盤とはなにかー違和感、不快感と不断の交渉
第2章 「共生」の位相を巡る思想史ー小さな物語の横溢?大きな物語の欺瞞?
第2部 今を生きる
第3章 「地域共生社会」の再検討ー高齢者を起点とする多世代共生の実践
第4章 フィールド栄養学からみた食と健康ーインド・ヒマラヤ高地の遊牧民と難民を事例として
第5章 戦時性暴力と地域女性史ーフェミニズムが支えるスピークアウト
第6章 なぜ子供たちが知らないままでいることを望むのか?-学校で包括的性教育を実施することの困難とその解決に向けて
第3部 ともに生きる
第7章 国際的支援と住民の自助を再考するーケニア・スラムの無認可私立学校を事例として
第8章 共生社会に向けての共創ー宗教と科学技術による減災のアクションリサーチから
第9章 共生のグループ・ダイナミックスとその技法ー中越地震からの復興過程を通して
第4部 さまざまな共生のかたち
第10章 死者との共同体ー記憶の忘却と存在の喪失
第11章 消滅というリアリティに向き合うー非人間的な存在とのかかわりをとらえなおす
第12章 共に治すー人新世における人間と植物の共生をめぐって
補論 共生学はどこからきて、どこにむかうのか
おわりに
執筆者紹介
いま、フェミニズム再燃のとき!“戦後女性文学”の軌跡を辿る。敗戦後から1980年代末まで、近代の断絶と連続という複雑な時代を背景に、様々な生の可能性を、多様な表現で描出した女性文学の豊かな全容を検証する画期的な試み。
“主婦”への問い直し/“主婦”からの問い直し。高度成長期に創刊された投稿誌『わいふ/Wife』において、主婦というライフスタイルは、どう問われてきたのか。同誌の長年にわたる活動を、広義のフェミニズム運動として検証する。
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。
セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか
尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を(要友紀子)
取るに足らないおしゃべりの中から(鈴木みのり)
♦インタビュー♦誰かを排除しないスポーツ界へ(下山田志帆)
第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える
♦インタビュー♦モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」(インベカヲリ★)
*往復書簡*「ルッキズム」とどうやって生きてきたか─なかったことにしないための往復書簡─(依田那美紀・井上彼方)
小説 龍とカナリア(オーガニックゆうき)
文×論。
【新連載】
「見えない道標」 若松英輔
「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。
【創作】
「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
「桃息吐息」 いしいしんじ
【震災後の世界10先行掲載】
「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男
【小特集 第三の新人】
・創作 「あかるい場所」 江國香織
・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼
【チェルフィッチュ群像公演】
・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武
【批評・ノンフィクション】
・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦
【古井由吉一周忌】
「競馬場の人」 高橋源一郎
「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
「ひじりの庭」 築地正明
【映画公開記念対談】
「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児
【コラボ連載】
「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」
【追悼半藤一利】
「戦後の精神」 保阪正康
「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮
連載・随筆・書評・合評
四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充/川名潤/明石順平/梶谷いこ/笹山敬輔/原田ひ香/湯澤規子/江南亜美子/宮永隆一朗/工藤顕太/大崎清夏/文芸文庫通信文×論。
【新連載】
「見えない道標」 若松英輔
「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。
【創作】
「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
「桃息吐息」 いしいしんじ
【震災後の世界10先行掲載】
「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男
【小特集 第三の新人】
・創作 「あかるい場所」 江國香織
・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼
【チェルフィッチュ群像公演】
・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武
【批評・ノンフィクション】
・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦
【古井由吉一周忌】
「競馬場の人」 高橋源一郎
「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
「ひじりの庭」 築地正明
【映画公開記念対談】
「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児
【コラボ連載】
「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」
【追悼半藤一利】
「戦後の精神」 保阪正康
「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮
連載・随筆・書評・合評
四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充
特集 “ブルースの母” マ・レイニー チャドウィック・ボーズマンの遺作となったNETFLIX作品『マ・レイニーのブラックボトム』は2020年12月に配信が開始された直後から、アカデミー賞候補の声が上がる話題作。黒人劇作家オーガスト・ウィルスンが描いた舞台劇を元にした本作は、アメリカ黒人が背負う苦悩を「ブルースの母」と呼ばれた名ブルース・シンガー、マ・レイニーの録音風景を通して訴える。その主張は現代にも強く響き、ブルースという音楽の本質も見せてくれる。本特集では20世紀初頭に活躍したマ・レイニーの功績を追い、ブルースという音楽が果たしてきた役割を見つめる。*『マ・レイニーのブラックボトム』クロス・リヴュー*マ・レイニーとベシー・スミス 女性ブルース・シンガーの草分けにして頂点となる二人の足跡*「マ」から始まるブルース考 フェミニズム、モダニズム、黒人文学からみたマ・レイニーとブルースの時代 *マ・レイニーを支えたジャズ巨人たち ルイ・アームストロング、フレッチャー・ヘンダースン他 付録CD『マ・レイニーのブラックボトム』で使用された曲のオリジナル録音や関連曲を14曲収録。ブルースの最初期録音が楽しめます。その他の主な記事*トゥルー・ブルース・マスターズ?ブラック・アンド・ブルー再発シリーズ*貴重音源を収めたゴスペル・リイシュー3タイトル ゴスペル・トゥルース/サヴォイ/ヴィンテージ・アカペラ・ゴスペル選*カーラ・トーマス/スタックス音源CDセット
1おしゃれはフリースタイルで
コンフォートとハイモードの融合はレイヤードで解決。
大好きなジャージやパジャマライクなセットアップはそのための頼れるベース。
リボンやチュール、ボウタイのクラシカルなアクセでシックも忘れずに。
2LOVE KOREA 大人目線で、韓国カルチャー最前線
K‑POPは勢いを増して世界を魅了中! フェミニズム文学、純情漫画、そしてコスメも
熱視線を浴びる韓国カルチャーの“今”をナビゲート。
32021年下半期占い、変革の嵐を乗り越えて
2021年後半へ向けてますます変化の勢いが加速するなか、この先にはどんな世界が
待ち受けているのか占星術家Love Me Doが解き明かす。
そして12星座別の運勢を星読み係のyujiが鑑定。先行きが見えない今こそ、
ふたりの占いを未来に向けた幸せの道しるべとしてほしい。
4ハリウッドいちラディカル、ジェーン・フォンダの軌跡
フェミニストであり活動家でもあるジェーン・フォンダは自分が求めるものを知っている。
未知の領域に挑むためにストイックに努力することも知っている。
ハリウッドで一番ラディカルな女性、83歳の現在地。
5SURREAL ESCAPE 再発見、シュルレアルの逃避行
自由な移動ができなくても、心はどこにでも羽ばたける。
20世紀のアーティストやデザイナーたちが夢想したのは、超現実の心象風景。
それはまさに、現在の私たちが求めている自由なエスケープへの願望に呼応する。
6【BAZAAR SUMMIT】未来を生きる少女たちへ
「女の子だから」はもう終わりにしたい。日本社会に充満する同調圧力をはねのけ、自分らしさを大切に生きるには。
バザー世代から、未来をつくる少女たちへのメッセージ。
7呼吸する髪で、自分らしさをフレーミング
マスクスタイルが続く今、顔の印象は髪が左右していると言っていい。
自分らしさをヘルシーに醸し出すには、作りこみすぎないスタイリングで本来の髪の美しさを生かして。
そんな空気感が、今シーズンはもっとも似合う。
8ウィズコロナ時代の夏休み計画
コロナ禍のもとで迎える2回目の夏休み。今年は念入りに、充実のサマープランを練っておこう。
時代の変革期はワークライフバランスを見直すチャンスと捉えて、新しいことにチャレンジするのもいい。
幼い頃に感じた夏のワクワク感を胸に、いつもと違った夏を過ごしてみない?
9ジェニーの視線
BLACKPINKのジェニーがヌーベルバーグ映画にインスパイアされたスタイリングでカメラの前に立つ。
彼女が大切にしているもの、自然体でいることについてインタビューに答えた。WHAT ARE YOU INTO? 私を夢中にさせるもの
1おしゃれはフリースタイルで
コンフォートとハイモードの融合はレイヤードで解決。
大好きなジャージやパジャマライクなセットアップはそのための頼れるベース。
リボンやチュール、ボウタイのクラシカルなアクセでシックも忘れずに。
2LOVE KOREA 大人目線で、韓国カルチャー最前線
K‑POPは勢いを増して世界を魅了中! フェミニズム文学、純情漫画、そしてコスメも
熱視線を浴びる韓国カルチャーの“今”をナビゲート。
32021年下半期占い、変革の嵐を乗り越えて
2021年後半へ向けてますます変化の勢いが加速するなか、この先にはどんな世界が
待ち受けているのか占星術家Love Me Doが解き明かす。
そして12星座別の運勢を星読み係のyujiが鑑定。先行きが見えない今こそ、
ふたりの占いを未来に向けた幸せの道しるべとしてほしい。
4ハリウッドいちラディカル、ジェーン・フォンダの軌跡
フェミニストであり活動家でもあるジェーン・フォンダは自分が求めるものを知っている。
未知の領域に挑むためにストイックに努力することも知っている。
ハリウッドで一番ラディカルな女性、83歳の現在地。
5SURREAL ESCAPE 再発見、シュルレアルの逃避行
自由な移動ができなくても、心はどこにでも羽ばたける。
20世紀のアーティストやデザイナーたちが夢想したのは、超現実の心象風景。
それはまさに、現在の私たちが求めている自由なエスケープへの願望に呼応する。
6【BAZAAR SUMMIT】未来を生きる少女たちへ
「女の子だから」はもう終わりにしたい。日本社会に充満する同調圧力をはねのけ、自分らしさを大切に生きるには。
バザー世代から、未来をつくる少女たちへのメッセージ。
7呼吸する髪で、自分らしさをフレーミング
マスクスタイルが続く今、顔の印象は髪が左右していると言っていい。
自分らしさをヘルシーに醸し出すには、作りこみすぎないスタイリングで本来の髪の美しさを生かして。
そんな空気感が、今シーズンはもっとも似合う。
8ウィズコロナ時代の夏休み計画
コロナ禍のもとで迎える2回目の夏休み。今年は念入りに、充実のサマープランを練っておこう。
時代の変革期はワークライフバランスを見直すチャンスと捉えて、新しいことにチャレンジするのもいい。
幼い頃に感じた夏のワクワク感を胸に、いつもと違った夏を過ごしてみない?
9ジェニーの視線
BLACKPINKのジェニーがヌーベルバーグ映画にインスパイアされたスタイリングでカメラの前に立つ。
彼女が大切にしているもの、自然体でいることについてインタビューに答えた。WHAT ARE YOU INTO? 私を夢中にさせるもの
●Body Positive もっと自分の体を好きになる!
持って生まれた個性を生かして、もっと自分を好きになるには?
ポジティブオーラあふれる人たちの考え方や好きなパーツをもっと魅力的に見せるエクササイズなど
フィジカルとメンタル、両方から輝くためのメソッドを大研究。モデルの新井貴子さんや、お笑いカルテットのぼる塾が登場!
●'90年代がキテる!を徹底解剖ーファッションから、アイコン、社会のムーブメントまで
ここ一年でじわじわとトレンドとして浮上してきた'90年代ムード。
'80年代の残り香漂う初頭から、バブル崩壊を経て世紀末までのディープな10年間を、
エルのアーカイブを軸に徹底検証。'90年代を知ると、2021年の“今”が見えてくる?!
●生活も自分も豊かに広がる アートと暮らそう!
自分だけのアート作品を手に入れたい気持ちはあっても、作品の買い方も、飾り方もわからなくて不安、という人は多いはず。
そこで今回は、現代美術の世界で活躍する専門家たちの自宅を訪問。どんな風に作品を手に入れ、飾っているのかを直撃!
●秋まで使える! 夏カラー攻略法
夏の日差しに映える、まぶしい原色カラー。
今年は、秋冬のトレンドとしても浮上しているので、今から秋まで楽しめるスタイリングをご提案。
カラフルなおしゃれを楽しみ、気分を高めて。
●ニューノーマル時代の洗顔事情
顔の下半分をマスクで覆われた私たちの肌は、蒸れたり乾燥したり、常に摩擦に
さらされたりと過酷な環境そのもの。さらには間違った洗顔で大事な肌へ追い打ちをかけている可能性も。
今こそ正しい洗顔知識、見直してみない?
●唇にグロウな輝きをまとって カーラ・デルヴィーニュの現在地
「ディオール アディクト リップ グロウ」をはじめとするディオールのモデルとして、
そして社会にもの申す勇敢な変革者として進化し続けるカーラの“今”に接近!
●笑いのカルチャー入門
こんな時代だからこそ笑って閉塞感を吹き飛ばそう!
コメディ映画やドラマで描かれるユーモラスな人間ドラマが教えてくれるのは、
逆境に直面したとき、落ち込んだときに発想を転換し、ポジティブな人生を切り開く方法。
今こそ見たい映画やドラマを紹介!
●マーゴット・ロビーが見据える映画の未来
マーゴット・ロビーは信念と行動の人。ひと昔前ならば、セックスシンボルと祭り上げられそうなルックスだが、
彼女はそのステレオタイプなイメージを軽やかに覆してきた。女優としてキャリアを積み上げる一方、
フェミニズム的な視点で映画を作るプロデューサーとして、映画界の未来を模索する彼女にインタビュー。
●【別冊付録】ELLE SPORTS もっとスポーツを好きになる!
近代五輪競技、フェンシング(エペ)才藤歩夢選手インタビュー/アクティブに着こなす!スポーツスタイルの最新形/
美容&健康にも!プロテインのすすめ/サムシング・ニューな進化系ジム8 etc……
●[ELLE MEN]ENHYPEN