「今までで一番濃厚な1冊になりました」(監修:竹内孝功)
丁寧な解説&美しい写真&わかりやすいイラストで大好評、最新の栽培テクニックが詰まった「自然菜園12カ月」シリーズ最新刊!
滋養豊かな健康野菜24種の育て方を収録し、オクラ、ゴマ、アスパラ、ブロッコリー、アズキ等、「自然菜園」書籍で初収録の野菜が満載!
さらに、自然菜園で重要な季節ごとの野良仕事を本書で初伝授。
種まきから水やり、害獣・害虫対策、おいしい収穫法など、初心者から菜園家まで、からだが喜ぶ本物の野菜を作りたい方、必読の一冊。
「住まいを見直すと人生が変わる」、それは事実ですー
リノベーションで豊かなセカンドステージを実現する「幸福戦略」を徹底解説
いまや人生100年時代、セカンドステージをいかに健康で豊かに過ごすかが大きなテーマとなっています。
そのための有効な方法が、「熱環境」を重視して住まいをリノベーションすること。
「熱環境リフォーム」の提案者と「熱環境×健康長寿」の研究者が、リノベーションで人生を変える
「幸福戦略」を、自らの体験談や実際の事例を交え、リアルにわかりやすく解説します。
幸福なセカンドステージを目指す生活者の指南書であり、そのためのリノベーション手法を学びたい
プロの参考書でもあります。
白くてひょろひょろどこか栄養のなさそうなもやしですが、その見た目とはうらはら、実は疲れをとりのぞき体を元気にしてくれる栄養素がたくさんつまっているんです。でも、あまり疲れにはもやしという人は、いませんよね。それは、多くの人が、もやしの疲労回復パワーを奪うようなもったいない食べ方をしているからです。もやしをただ料理に使うだけでは栄養素が抜けてしまいます。
「野菜と免疫乳酸菌」
この2つこそが健康長寿へのパスポートとなる大事な存在です。
しかし野菜は「摂り方」が重要です。中には野菜について誤解をされている方も多いのです。あなたの野菜の摂り方、それでいいのでしょうか? 本書では最新の研究成果を基にした「新しい野菜の摂り方」をご紹介していきます。
そして「免疫乳酸球菌」。「乳酸菌なら知っているけれど免疫乳酸菌って何?」と思われる方も多いことでしょう。免疫乳酸菌は乳酸菌の一種ですが、病気の予防に欠かせない免疫力を強力にアップしてくれる存在です。
「野菜と免疫乳酸菌」、この2つを上手に摂取することこそが、病気、寝たきりを防ぎ、健康で過ごすためのとても大事なポイントとなります。
本誌では、この「野菜と免疫乳酸菌」について解説し、日々の食生活の中でどのように摂取すればいいかについてご紹介していきます。
難解な専門用語などは使わず、イラストも交え、できるだけわかりやすく、楽しく読んでいただけるように工夫しました。(本文より)
【目次】
PART1 病気になる人とならない人の違いってどこにある?
PART2 免疫の決め手は「腸内環境」にある
PART3 免役乳酸球菌パワーで病気を寄せつけない体になろう!
PART1 病気になる人とならない人の違いってどこにある?
PART2 免疫の決め手は「腸内環境」にある
PART3 免役乳酸球菌パワーで病気を寄せつけない体になろう!
歯周病は「歯科医院に通っていれば治る」病気ではありません。歯周病を治す力は、患者さん自身に備わっています。
歯科医師がどれほど歯周ポケットの掃除や外科治療、薬の塗布などの治療を施しても、毎日の歯磨きが十分にできていなければ、歯周病は治りません。また、毎日きちんと歯磨きをしていても、体調が整わず免疫力が低下したままでは、やはり改善しません。
免疫力を高め、しっかり歯磨きをする。
これが歯周病治療の柱です。
(本文より一部抜粋)
第1章 まずは知ってほしい「歯周病になる原因」
第2章 メインテナンスで得られる3つの感動
第3章 “歯ブラシ二刀流”の健康歯磨き
第4章 健康歯磨きを続けている人たち
第5章 歯周病を日常的に予防し、全身の健康維持のために
第6章 歯科医療に想う──「良い歯科医院」とは
会社員や公務員にとって「定年」は、第二の人生へと踏み出す大きな節目。定年前から老後の生活を支える資金準備が不可欠であり、退職後は継続雇用・再就職の交渉、公的年金・失業給付・健康保険・退職金・税金などの諸手続きが必要になります。こうした定年前後の手続きには、知らないと損する「落とし穴」がいっぱい。逆に知っていれば正しい手続きができ、公的年金を増やしたり、失業給付を長期間受け取ったり、健康保険料を無料にしたりすることができるのです。そのためには、夫と妻の協力がとても大切。夫婦で知恵を出し合えば、損する手続きが得する手続きに一変し、退職後のゆとりある老後生活を送ることが可能になるでしょう。
そこで本書は、定年前後の手続きとお金について140問を列挙し、一問一答式で図解・マンガをふんだんに使って解説します。退職前・退職時・退職後・65歳以降・70歳以降でそれぞれの手続きが一覧できる「やるべきことマップ」も掲載。定年後に収入が大幅に減った、給付金がもらえない、年金額が少ない、健康保険・介護保険の保険料が高い、生活費が足りないーーあらゆる場面で「困ったときにどうする?」の答えが本書にあります。
読む 「総合病院」。心と体、すこやかに
低糖質高たんぱくの健康食材・こうや豆腐と粉豆腐。煮物など定番料理から、アレンジできるそぼろや揚げこうやなどの作りおき、フライやハンバーグなど子供も喜ぶメニューまで幅広く紹介!
その健康法、本当はカラダに悪いです!
現役の医師が教える、最新版・家庭の医学「健康編」
日本の医学会、これまで正しいとされてきた健康常識の間違いを最強のドクターチーム、現役100名の医師が斬る!
「食」、「運動」、「睡眠」、「医療」、「美容」など様々な分野で、病気にならない身体づくりのポイントを図版、イラストで解説。
今の日本に本当に必要で正しい予防医学を伝える、世界一分かりやすい「健康」の教科書。
人気健康番組で大反響だったテーマがあります。
それが「亜鉛」です。
亜鉛と聞いても、ほとんどの人ピンとこないかもしれません。
でも、亜鉛が体から不足すると、実は大変なことが起こります。
●体から元気を奪っていきます
●いつも疲れた状態、だるい状態が続きます
●老けやすくなります
●記憶力が低下します
●やる気がなくなります
●いつもイライラした状態になります
●髪、肌のはりがなくなっていきます
ほかにも、まだまだマイナスのことが体に起きてきます。
たとえば、
60代70代の人が「原因はわからないけど、体の調子がよくない」なら、亜鉛不足を疑ってください。
40代の働き盛りの人が「最近、集中力が落ちてきて、イライラすることが多い」なら、亜鉛不足を疑ってください。
子どもを産んだ女性が、産後体調がすぐれないようなら、亜鉛不足を疑ってください。
50代女性が「最近、肌の老化が気になる」なら、亜鉛不足を疑ってください。
実は日本人は世界の中でも、「亜鉛不足」になりやすいのです。
そんな大切な亜鉛、どうやって体に入れたらいいのか?
亜鉛といえば、牡蠣が有名ですが、なかなか牡蠣を日常的に食べるのは難しい。
そこで注目する食材、それが「卵」です!
卵には亜鉛がたっぷり入っています。
ではどうやって卵を食べたらいいのか?その方法がこの本に紹介されています。
亜鉛をちゃんととるだけで、驚くほど体が変化するといわれています。
「亜鉛チャージ食」について、ここまで詳しく書かれた本はいままでありませんでした。
元気の素になる亜鉛をチャージして、一生元気な体を作りましょう。
【こんな人におすすめです!】
最近、疲れやすくなったと感じている人
原因はわからないけど、元気がなくなった人
妊婦さん、産後の方
(赤ちゃんには亜鉛が必須! アレルギーの予防、皮膚炎に効果的)
まだまだ、元気で働きたい人
髪、肌を美しく保ち、きれいでいたい人
亜鉛は、全身で大活躍するスーパーミネラルです!
★ DVD&動画でわかりやすい!
★ 帯津三敬病院名誉院長・帯津良一氏と
中国太極拳名家・呂徳和氏の指導のもと
鵜沼宏樹氏が新たに考案した
「10式太極拳」
★ 畳一枚ぶんのスペースで
ちょこっとできる!
★ 毎日続けて内側から元気に!
★ 太極拳の効果を応用した
目的別健康メソッドも収録
* ボディラインを整える
* カラダの不調改善
* メンタルの充実
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
中国のどの都市を訪れても、早朝から、
公園や広場で太極拳にいそしむ人々の姿を目にします。
中国人にとって太極拳は、
日本のラジオ体操のようないわば「国民的体操」。
初めてでも、周囲の人の動きに合わせて体を動かすだけで、
十分効果的な全身運動になる太極拳。
さらに太極拳は、一人で、いつでもどこでも
できる生涯運動としての側面もあります。
続ければ続けるほど魅力が増すのが太極拳です。
たとえ上手にできなくても、
初期段階から効果を実感できるというのも、
ほかの健康法にはなかなかない大きな特徴です。
ぜひ読者の皆さんも日常生活に取り入れていただき、
心と体の安らぎを得るメソッドとして、
役立てていただければと思います。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ PART1
ここがスゴイ! 太極拳
* 太極拳とは
* 呉図南先生いわく「間違ってもいい」のが太極拳
* 重症患者の表情がパッと明るく!
* 「ゆっくり押し引き」に「呼吸のリズム」が呼応する
・・・など
☆ PART2
ブラブラ体操(準備運動)
* 前後のブラブラ体操
* 猿形のブラブラ体操
* よじりのブラブラ体操
* 回転のブラブラ体操
・・・など
☆ PART3
10式太極拳
* 予備勢
* 起勢
* 白鶴亮翅
* 膝拗歩
・・・など
☆ PART4
太極拳式健康メソッド20
≪ボディライン≫
* ヒップアップ
* バストアップ
* ウエスト引き締め
≪体の不調≫
* 不眠改善
* 肩こり改善
* 腰痛改善
≪メンタル≫
* リラックス
* ストレス解消
* 集中力アップ
・・・など
☆ PART5
出会えてよかった太極拳
* 見よう見まねOK!
* 舞であり、哲学であり、武術であり、健康法である
* 初心者でも効果が出る
* 早く動作を覚えるには、まずは速く動いてしまうのも手
・・・など
※本書は2014年発行の
『DVDでおうちでマスター らくらく10式太極拳
ココロとカラダに効く! 1日3分の健康習慣』
の書名・装丁、および仕様を変更し、新たに発行したものです。
特集 養護教諭の取り組み事例<ICT活用術>/ゲーム障害
・保健室ICT革命
・依存症と対応の基本
添付画像参照
日本が「健康格差社会」であることを世に示した初版の発行後、社会疫学研究の進展により健康格差の存在は共通認識となり、健康格差の縮小が国の政策目標に掲げられるに至った。第2版では初版の内容を基盤にしつつ、この間に蓄積された多くの科学的知見を追加。「健康の社会的決定要因」などに関する議論の動向も解説する。「健康格差」の基本を知る上で最適な定番書。
子どもの成長の基板となる、健康な心と体を育てたい!
本書の概要
子どもの健康な心と体の発達を支えるための保育に必携の一冊
●現場に必要な幼児教育の理論をつかむ
●30事例のよくある困りや疑問に専門家が具体的に応える
●子どもの好奇心と探究心をくすぐる20のあそびを提案
●小学校へのスムーズな接続について最新情報が分かる
など、領域「健康」にまつわる理論と実践をコンパクトかつ分かりやすく凝縮!
本書からわかること
よりよい保育のための基礎・基本的な理論をおさらい
保育に関わる人の毎日は大忙し。
「保育に関する理論的なことも勉強したいけれど、なかなか落ち着いて勉強するタイミングがないなあ……」
そんな方のために、現場に必要な基礎・基本的な理論をコンパクトにまとめました。
「幼児教育において育みたい資質・能力」や領域ごとの「ねらい」、「幼保小の架け橋プログラム」など、最新の教育動向を踏まえながら、現場で使える理論を紹介します。
よくある困りや疑問に対処できる
・園でトイレに行けるようになるには……
・外遊びや体を動かすあそびを嫌う……
・手先が不器用な子どもへの対応は……
など、保育現場でよくある困りや疑問を30事例取り上げ、保育の専門家たちが対処法を伝授します。
「今さら人に聞けないなあ」「後輩に質問されたけれど、どう答えたらいいか分からない!」など、改めて考えると答えるのが難しい、そんな困りや疑問を集めました。
子どもが夢中になる、運動あそびのアイデアが見つかる
・子どもたちが自ら体を動かし、様々な動きを獲得してほしい
・保育者や友達と共にあそびを楽しみながら、体を動かす気持ちよさを感じてほしい
・あそびを通して、子どもたちの健やかな心と体の成長を促したい
そんな願いをもつ方にぴったりの、健康な心と体を育てる運動あそびを20例収録。
明日から使える、具体的で再現性の高いあそびを厳選しました。
会社の健康は「ヒト」の健康があってこそ!まずは何から取り組めばいい?社員や関係者をどう巻き込む?「健康経営優良法人」認定のポイントは?経営者・人事労務担当者の疑問に臣え成果へ導く羅針盤。
人間の体は狩猟生活時代から本能として「運動」をしてきている。運動のかかわりによる現代のメンタルヘルスならびに脳の認知機能、さらには病気の予防に運動がどのように寄与しているかを解説している。
序 章 健康と豊かなスポーツライフ
第1章 体力の捉え方
第2章 発達段階に適した運動
第3章 幼児期の運動発達の意義
第4章 運動と学習効果
第5章 運動と認知機能
第6章 セルフ・エフィカシーと運動
第7章 メンタルヘルスと運動─ストレス・不安・抑うつ─
第8章 運動を活用したメンタルヘルスケア
第9章 集団での運動の効果
第10章 運動と生活習慣病
第11章 運動と肥満
第12章 障がい者スポーツ
人間の体の基本的な機能と仕組みを解き明かす学問、生理学。本書では、生理学の基礎から、医療・介護・スポーツ関係の仕事をする人が読んで役立つ、生理学にまつわる実践的な知識までを紹介。呼吸、循環、消化、神経、筋肉、代謝といった章に分け、CGを駆使してビジュアルで解説します。
1章 呼吸をする
2章 水分の量と濃度を調整する
3章 血液を循環する
4章 食物を消化・吸収する
5章 老廃物を排泄する
6章 神経の作用と働き
7章 五感を感じる
8章 筋肉を動かす
9章 エネルギーを代謝する
10章 体温を調節する
11章 体の機能を調整する
12章 体の成長と新陳代謝
人生百年時代とはいうものの、いいことばかりとはかぎらない。高齢になるにつれて多くの人ががんや認知症、筋力低下や睡眠障害に悩まされ、さらには誤嚥性肺炎や寝たきりリスクにも備えなければならない。少しでも長く健康でいられるために、いったい何ができるのか。これまで『週刊新潮』が紹介した健康記事から厳選、13人の名医とプロフェッショナルが、最新の知見を生かした健康新常識と実践法を伝授する。