日常生活でよく食べる食品や料理を900点以上収載。「外食編」「ファストフード・コンビニ編」「市販食品編」「家庭のおかず編」に分類して、その栄養の情報を写真とともに表示。
「小泉構造改革は、何を日本に残したか。過労死も自殺者の数も、餓死する人の数も増加しているし、東京など大都市にスラムが出現する日はそう遠くないと僕は思う」(森永)。「学力格差が地域間格差に直接つながっていく。一番学力が低い学区が公表されているので、そこに住むことを避けるんです。その結果、それが地価にも響いて下がってくる」(尾木)。自然現象でも歴史的必然でもない“ニッポンの格差”の真実を二人の論客が経済と教育の両面から、明快に解き明かす。
大学はこれからの自分の人生について考えるところである。“なりたい”から“なれる自分”に、自分を高めるためのキャンパス・ライフ。
20代後半から30代前半の科学者8人が、東大に入るまでの道のり、現在の研究テーマ、科学者をめざす若者へのメッセージを語る。「なんと世界をわかりやすく説明する学問だろう」と驚いた生物学、世界中のメディアが取り上げたバイオインフォマティクスの研究成果、ポスドクに進む覚悟…。さらに監修者二人も対談を行い、研究者を志したきっかけを吐露。科学者たちのみずみずしい生の声を知る一冊。
正直で誠実、勤勉…だけど口下手で議論に弱い「島国の民」の美点と弱点を論じ尽くした画期的日本人論。
「チーム」のリーダーとして青春時代を過ごした“元不良品=(株)テイクアンドギヴ・ニーズ社長”による、汗と涙と笑いの「起業物語」。これを読めば、あなたも必ず起業できます。
説得、交渉、コーチング、会議…最良の成果をだせないのはなぜか?論理思考をベースにしたコミュニケーション・スキルを習得する。
現場の赤裸々な実態を踏まえ、大学の“教育力”を徹底検証。入試から就職まで、日本の未来を切り開く教育論。
CDを繰り返して英単語をインプット!センター試験〜私大受験に必要な4000語のうち最重要の1120語をマスター。
軍事戦略の二大名著の違いはわずかだった。比較によって本質が驚くほど明快になる。世界の将校が学んだグローバル・スタンダードな理解が身につく待望の書。
最新の研究が教えてくれる生命38億年の歴史。
驚きを与える製品をどう作るか。自転車用の見えないヘルメット、ノートと音声を連動させたペン、頭脳戦の要素を組み込んだベーゴマなど、9つの事例を紹介。