奈良酒の秘密と、県内の蔵元22社の詳細な案内。学術ライターにして酒類の元バイヤーが、蔵元を訪ね現代に脈々と生きる隠れた奈良の銘酒を紹介する。
●本書の特長
5ヵ年収録…2019〜2023年に実施された入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
※解答用紙は、書籍発刊後に英俊社HPからダウンロードすることが可能になります。
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ情報
●本書の特長
5ヵ年収録…2019〜2023年に実施された入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
*解答用紙は、書籍発刊後に英俊社HPからダウンロードすることが可能になります。
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ情報
写真による大和の民俗誌。奈良の民俗行事を取材し、撮り続けている著者執念の一冊。「民俗写真家」による奈良の写真集。
仏像の見どころを、楽しいイラストエッセイでご案内。巡りやすいようにエリアごとにお寺を掲載。仏像をもっとよく知るための解説やコラムも充実。奈良の仏像の魅力がギュッとつまった一冊。
これだけは知っておきたい画像の基礎知識と画像評価に基づく臨床判断の具体的なポイントがわかる!医療関連職種がそれぞれの立場で症例を追った“臨床の現実”と画像情報に基づく臨床判断のケーススタディが詰まった1冊!
奈良のみやこはまもなく遷都1300年。自然と、神仏と、人々に守られた優れた土地、美しいみやこ、「まほろば」の奈良はいまなお花の盛りです。
「日本人の心のふるさと」飛鳥・藤原。かつてこの地には、日本最初の都があり、宮殿や寺院、金色に輝く仏像、瓦葺きの建物や、不思議な石造物など、異国情緒あふれる世界が広がっていた。なぜここに古代国家が誕生したのか。日本文化の基礎はいかにして形づくられたのか。古代史研究を牽引する学界の重鎮と、日々発掘調査と研究に携わる若手研究者が、考古学、古代史学、建築史学、万葉学、国語学、美術史学などさまざまな角度からアプローチし、古代国家「日本」誕生のなぞに迫る。最新の調査成果にもとづくカラー復原イラストで、日本国誕生の歩みを鮮やかに描き出す。
西洋式監獄で不平等条約の撤回を目指す
奈良監獄は司法省の建築技官だった山下啓次郎(ジャズピアニストの山下洋輔氏の祖父)が設計しました。
明治政府は不平等条約の撤回を目指していましたが、諸外国は「きちんとした司法制度がない」「まともな牢獄がない」「受刑者の人権が守られていない」という理由で応じませんでした。
そこで政府は、受刑者の人権に配慮した立派な刑務所を作るべく、山下を海外視察に向かわせました。
山下は38か所の刑務所の建築を見てまわり、帰国後、全国五カ所にレンガ造りの監獄を設計しました。
こうした奈良監獄の設立の理由や社会背景、明治から昭和にかけての人権問題、戦後になって少年刑務所として使われてからの更生教育や職業訓練にも力を入れるようになったことなどを、イラストを交えて描いてあります。
刑務所のレンガの美しい壁は、少年たちを社会から隔離するためのものでなく、差別や虐待で傷ついた心の傷を癒すための防波堤であり、社会復帰を目指す受刑者の学校や職業訓練の場所だったということがよくわかります。
そんな建築物を明治時代に設計・建設していたことに驚きます。『奈良監獄物語』は、そうした歴史的変遷や役割を一人称で語る大人も楽しめるノンフィクション絵本です。
2018年1月~12月までの秘仏・特別公開情報を掲載!
日本の文化の源流、奈良。主要な観光名所を豊富な写真とともに紹介しています。事前学習・自主研修の教材として好評です!
周辺案内図とともに、見所には境内詳細図をつけました。
奈良散策にウェイトを置く学校様にもおすすめ!
★ポイント★
【1】仏像鑑賞がおもしろくなる基礎知識を掲載!
【2】国宝(仏像・建築物)・名勝・史跡を社寺施設別一覧として掲載! 目的地選びに便利!
【3】2018年1月~12月の厳選した秘仏公開予定情報掲載! 目的地選びに便利!
【4】社寺・文化施設のデータ情報
◆本書の構成
●奈良県全域に広がる名所を選別。約110ヶ所を紹介するだけではなく、見るべき建築・彫刻・絵画・史跡等を軸に記述しており、現地見学及び事前学習に最適です。
●奈良を地域ごとにエリア分けし、モデルコース全8種を掲載。
●見学対象の拝観時間と観賞所要分、最寄り停、行事などを記述。
●巻末に鑑賞の手引きとして、語句の説明、仏像の名称・建築の形式・伽藍配置図等を掲載。
●その他、奈良関係年表など。
◆特色
●多用な写真を豊富に掲載。各名所の雰囲気を楽しめます。
●その他、地図・境内配置図等。
「空が青いから白をえらんだのです」(新潮文庫)が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。
奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。
絵本を読み、演じる。
詩を作り、声を掛け合う。
それだけのことで、世間とコミュニケーションを取れなくて罪を犯してしまった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
本書を読むと、「人間ていい生き物だな」と心底思えます。
マグネットをはりながら臓器の名前や働きを覚えます。体のふしぎすごろくつき。 対象年齢3歳 。
内容
* 耳や 目は なにを して いるの?
* うんちは どうやって できるの? (※)
* 体の 中は どうなって いるの? (※)
* 体は どうやって うごくの? (※)
* 脳は なにを して いるの?
* 血は なにを しているの?
マグネットをはるのは(※)のページです。
愛している。俺が心で想うと、お前はいつも昂り、達する
[あらすじ]
元エリートサラリーマンの高柳智明は、
恋人のティエンとともに
久しぶりに訪れた横浜の中華街で、
華やかに龍舞を踊っている綺麗な青年と出会う。
黒ずくめの服を纏った神秘的なその青年とは、
後日、仕事で訪れた中国の深センでも
再び出会ってしまう。
これは偶然ではなく、黒の『玄冥』が、
香港の『龍』・ティエンに向けて仕組んだ罠ーー。
互いに愛する人を守りたいと願う、
ティエンと高柳は、自らその罠に囚われるが…。