●●本書の特徴●●
◆実際の口腔内装置の作製方法,治療のハウツーはもちろん,医科との連携に必要となる閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)に関する基本的な知識についても学ぶことができる.
◆医科から送られてくる終夜睡眠ポリソムノグラフ検査の結果の読み方,さまざまな口腔内の状況に合わせた口腔内装置の設計例,医科との情報提供書の文例なども掲載.
◆実際の臨床での疑問点をQ&A方式で解説.
◆明日からの臨床にすぐ利用できる問診票や口腔内装置の患者説明書などの付録付き.
第1編 基礎知識編─診療の前に必要な基礎知識を身につけよう─
第2編 臨床実践編─実際の診療の流れに沿って─
第3編 Q&A編─OSAS臨床でよくある疑問を解説─
本書は、睡眠資格「スリーププランナー」の公式テキスト。スリープ プランナーは、一般社団法人ブレインヘルスラボが立ち上げた睡眠をビジネスに活かせる資格です。 12名の監修者が専門知識を活かし、エビデンスに基づいた睡眠の知識を体系的に学ぶことができます。 基礎知識、睡眠の改善方法、睡眠に悩む人に対するアドバイス方法、さらには睡眠の計測方法や検証方法などを学ぶことができます。
※資格の受験にはHP(//sleep-planner.com)から別途お申込みが必要です。
目次
PART 1 睡眠の基礎知識
1|睡眠の重要性と役割
人はなぜ眠るのか
睡眠学の歴史
適切な睡眠とは
2|睡眠と健康/疾患との関係性
肥満
生活習慣病
感染症
がん
精神疾患
認知症
3|生体リズム
恒常性(ホメオスタシス)とサーカディアンリズム(概日リズム)
朝型・夜型
その他の生体リズム
睡眠禁止ゾーン
4|睡眠のメカニズム
睡眠の種類
脳波と覚醒・レム睡眠・ノンレム睡眠の分類
睡眠覚醒と脳内の神経生理現象
覚醒に関わる神経伝達物質
睡眠に関わる神経伝達物質
5|睡眠に密接に関連する生理現象
体温調節
自律神経
ホルモン
脳の発達/記憶
レム睡眠と夢
加齢と睡眠
女性の睡眠
赤ちゃんの睡眠
子どもの睡眠
家族・ペットの睡眠
PART 2 睡眠の応用知識①
1|よい睡眠のために
眠れないとき、どうする?
入眠前の行動
起床時の行動
日中の行動
2|睡眠環境
温度
湿度
光
音(騒音/音楽)
香り
寝具・パジャマ
3|睡眠と嗜好品
カフェイン
アルコール
ニコチン
4|睡眠と運動
タイミング
頻度
効果的な運動
5|睡眠と食事
睡眠と食事について
睡眠によい食事と悪い食事
睡眠によい栄養素
睡眠と腸内環境
朝食/夕食のとり方
睡眠パターンによる食事の選択傾向
6|睡眠評価・相談・指導
睡眠評価
睡眠相談・指導
7|睡眠改善方法
認知行動療法
仮眠
PART 3 主な睡眠障害
1|主な睡眠障害 症状、疫学、検査・診断、治療
睡眠障害の種類と原因
不眠症(不眠障害)
睡眠関連呼吸障害
中枢性過眠症群
概日リズム睡眠・覚醒障害群
睡眠時随伴症群
睡眠関連運動障害群
子どもの睡眠障害
高齢者の睡眠障害
2|睡眠薬の効果と注意点
睡眠薬の種類
睡眠薬使用上の注意点
睡眠に影響を与える内服薬
PART 4 睡眠と労働
1|睡眠と労働
健康経営とは
健康経営推進としての優良法人制度
睡眠と産業事故
睡眠と労働生産性
時差ボケ
夜勤・交替制(シフト)勤務
PART 5 睡眠の応用知識②
1|日本が抱える課題
グローバル規模で進む「超高齢化」
「未病」とこれからのヘルスケア
人生100年時代〜求められる人生モデルの変換
新時代のヘルスケア
「未病」による新しい政策潮流とパラダイムシフト
2|基本の呼吸と睡眠
理論編:呼吸とは?
理論編:睡眠と呼吸
実践編:睡眠によい呼吸
実践編:仕事場でできる呼吸
夢のコントロール技法、諸民族の夢理論、就眠儀礼、シエスタ文化、眠具、狸寝入り…文系/理系の枠を超えたアプローチで眠りの文化の全貌を明らかにし、新しい研究へと誘う。
子どもの成長は睡眠次第!夜泣きが消えて免疫力も上がる!ママと赤ちゃんに優しい、ぐっすり眠れる快眠術。
やってみよう!こういう子どもは「受験」に強い!チェック
第1章 私の勉強法
1 脳が育てられた幼いころの生活
2 そして中学受験
3 アイデンティティの確立と反抗期
4 自分に合う勉強法を見つけた大学受験
5 脳科学を通して見る受験勉強
6 大学時代を経て、勉強のおもしろさを知る現在へ
第2章 私の子育てを通じた脳育て
1 まずは「からだの脳」作りとぼうっとさせること
2 脳の発達を考えた子育てを
3 受験から得られるもの
4 好きなこと、家事、そして安心できる家庭が子どもの脳を育てる
ノーベル生理学・医学賞受賞 山中伸弥先生からのコメント
ストレス社会、24時間社会、高齢化社会などのさまざまな社会変化により、睡眠障害を訴える患者が急増している。このような状況のなかで、2018年には睡眠障害国際分類第3版(日本睡眠学会 診断分類委員会訳)において、最新の分類や診断基準がまとめられた。しかし、複数の睡眠障害を合併している症例などもあり、実際の診療は簡単ではない。
本書は、臨床の第一線で活躍する睡眠のエキスパートたちが50症例を提示。自験例に基づき、診断や治療法の選択に至るまで、そのプロセスやポイントを簡潔に解説している。症例の合間には4つのコラムがあり、睡眠に関する知識をさらに深めることができる。
本書では、「睡眠時無呼吸症候群」の正しい知識と最新治療をわかりやすく解説します。また、睡眠時無呼吸の原因となる「いびき」「口呼吸」の関係も解説します。
睡眠時無呼吸症候群の改善・予防に役立つ一冊です。
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子育ては大変だけど、いとおしい。
笑えて泣ける育児マンガブログ、豪華オールカラー&50P以上の描き下ろし収録で書籍化!
毎日ぎりぎりの母にうなずきがとまらない!
人はなぜ眠るのか、なぜ不眠になやむのか。眠りのコントロール・タワー-脳、生物時計と宇宙時計のギャップ、ホルモンと睡眠物質など、からだのメカニズムを通して、未知の世界-眠りの謎をときあかす。
睡眠時間があまりとれず、昼間も頭がスッキリしない、八時間寝ても眠りが浅くて目覚めも悪いし、疲れもとれない、などと訴える人が少なくない。こうした人たちは、睡眠の時間や深さを気にしているのだが、長年、私がアルファ波を研究してきてわかったのは、昼間の頭を活性化してくれるいい睡眠とは、時間や深さなどとは関係がないということだ。レム睡眠という眠りのときに、アルファ波という脳波が出るが、要はこのアルファ波をいかにコントロールするかなのである。アルファ波とは、昼間目覚めているときは、集中力、思考力、ひらめきなどと深く関わり、睡眠中は心身のストレス解消に関わっている。
あなたは寝すぎる!人間の睡眠時間は3時間で十分。寝る時間を快適にへらし、余暇を読書、レジャーにまわせば、人生を2倍楽しむことができる。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中の呼吸停止の反復により睡眠障害、精神機能の低下、各種の循環器系障害を招来し、ひいては突然死の原因疾患の1つとも考えられている。本書は、最近にわかに注目を浴びている本症につして、全国各施設で行なわれた臨床治験-精神科、神経内科、呼吸器内科-に解説を加え、わかりやすくまとめた。病因別特徴と治療の2部にわけ、それぞれに総論を付け、各編の中の不可欠の項目を補い、現時点でし触れるべきすべての事項を網羅した。