日常会話、手紙、メールに取り入れたい 和の表現満載。
日本古来の文化を見直す機運が高まる中、生粋の日本語ともいえる「大和言葉」に注目。日々の暮らし、ビジネスシーン、改まった席の場などで生かせる大和言葉を美しいイラストとともに紹介します。 普段の言葉遣いに簡単に取り入れられるように、本文中では具体的なシーンを想定した用法も多く取り上げています。日常会話、手紙、メールに取り入れたい和の表現満載。
「感動した」ばかり口にしていませんか? 「感動」と一口に言ってもいろいろな感じ方があるはずです。ぐっと来たなら「胸に迫る」、ずしんと来たなら「胸を打つ」、じわじわ来たなら「胸に染みる」─繊細で優雅な表現ができるのも大和言葉の魅力のひとつです。
※本書は2014 年に刊行された『日本の大和言葉を美しく話すーこころが通じる和の表現ー』(東邦出版)を改題し、再刊行したものです。
【全21章で大和言葉を楽しめます】
・語らい ・もてなし
・手紙 ・言挙げ
・言伝 ・恋
・交じらい ・装い
・住まい ・味わい
・眺め ・学び
・遊び ・そぞろ歩き
・あめつち ・生きもの
・性 ・思い
・つとめ ・時
・魂
もっと強くなりたいとき。壁に直面したとき。人間関係がネックになったとき……読むだけで視点がちょっと変わり、心が軽くなる。何度も声に出すと迷いがなくなり、明日に光が見えてくる。そんな言葉を心理カウンセラーであるベストセラー著者が集めました。
★ おうちで、朝読で。
★ わかりやすい解説で楽しく読めて、役に立つ!
★ 歴史に名を残す人たちのなにげないひと言には、
大切な教えや人生のヒントがいっぱい! !
★ 「大昔の世界」にさかのぼり、
偉大な人物の「ホンモノの言葉」に出会い成長しましょう。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
この本では100の名言を、それぞれ1ページまたは2ページ読み切りの形で、
紹介していきます。
気になる人物の言葉から自由に読むこともできますし、
低学年なら1日に5人、高学年では1日に10人など、
自分のペースに合わせて読み進めていくことができます。
「朝の読書」におすすめの1冊です。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 大昔の世界へ
大昔から伝わる「知恵」を知る旅
☆第2章 昔の日本へ
戦乱の世を生きた「力強い考え」を学ぶ旅
☆第3章 昔の世界へ
忘れてはいけない「かけがえのない心」を思い出す旅
☆第4章 近代の世界へ
明日をつくる「未来への夢」を得る旅
◆◇◆ 著者からのメッセージ ◆◇◆
名言には、昔の人たちや、現代を生きるヒーロー、ヒロインたちの知恵や思いが凝縮されています。
ですから、名言を知るということは、
すぐれた知恵や考えを学ぶということなのです。
たった一つの名言を知ることで、
悩みが消えてなくなったり、進むべき道が見えてくることがあります。
もし、この本で名言が好きになったら、
もっともっと、たくさんの名言を探してみてください。
名言は、きっと、あなたにたくさんのことを教えてくれるはずです。
名言マスター 西沢 泰生(にしざわ やすお)
※ 本書は、2014年発行の『10分で読める 一流の人の名言100 偉人たちの言葉を学ぶ旅』を元に、
加筆・修正を行ったものです。
「ばかな鬼」「千の夏と夢」など、SNSで大きな話題となった鯨庭、初の長編連載作品。
言葉を<獣>の姿で見ることができる共感覚の持ち主・東雲と、詩に強い関心を持つクラスメイト・やっけん。二人はふとしたきっかけから、東雲の持つ”ある目的”の為に協力し合うことに。
東雲が<生息地>と呼ぶ場所に獣たちは棲んでいるらしい。言葉の扱われ方によって変化するその場所で、二人は様々な<獣>に出会っていく…。
言葉とは何か、詩とは何か。
連載開始時から大反響の話題作、待望の第1巻。
無我夢中の連続が願いをかなえる道。天国も地獄も我が心にあり。
保育士養成課程に学ぶ学生に向けたコンパクトで分かりやすい保育内容「言葉」のテキスト。子どもたちが自分の言葉で伝えること、相手に伝えることの重要さの認識が深まり、各章に「考える場面」「体験する場面」を入れることで演習形式の主体的学習ができる。自分の感じたことを相手に伝えることの大切さ、逆に相手の言葉を聞き理解することの大切さを学ぶことができるよう事例を豊富に掲載している。
はじめに
1 領域「言葉」とは
1 領域の考え方と言葉の育ち
2 領域「言葉」のねらいと内容
演習課題1
アクティビティ1
2 子どもの発達と言葉
1 乳児の発達と言葉の獲得
2 幼児の発達と言葉の役割
演習課題2
アクティビティ2
3 前言語期のコミュニケーションと保育
1 言語獲得前のコミュニケーション
2 コミュニケーションを育むための働きかけ
演習課題3
アクティビティ3
4 話し言葉の機能と発達
1 「話す」ということ
2 園生活で話す力を育てる
演習課題4
アクティビティ4
5 書き言葉の発達と保育
1 文字の読み書きと保育
2 文字の読み書きを支援する方法
演習課題5
アクティビティ5
6 言葉の発達と児童文化財・言葉遊び
1 領域「言葉」の児童文化財の概要と意味
2 領域「言葉」の児童文化財と言葉の発達
演習課題6
アクティビティ6
7 言葉に関して配慮を必要とする子どもへの支援
1 言葉に関する課題
2 母語が日本語ではない子ども
演習課題7
アクティビティ 7
8 現代社会と言葉
1 子どもを取り巻く言語環境
演習課題8
アクティビティ8
索引
参考文献
通信簿・通知表づくりの強い味方。ロングセラーの最新版!
・子どもの実態に応じて「ほめて伸ばす文例」がすぐ見つかる!
・「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の観点別に文例を提示。指導要録と連動した通信簿づくりに!
・「特別の教科 道徳」の文例も収録!
第1部 解説編
記入までの手順
課題を指摘する際の留意点 など
第2部 文例編
学習の所見文例
教科学習の様子
特別の教科 道徳の時間
行動・特別活動等の所見文例
特別な配慮を必要とする子どもの所見文例
子どもの状況別言葉かけ集
エース黒田博樹の知られざる素顔。
天皇陛下と美智子さまの言葉 国民に寄り添った60年
日本人なら誰でも知っている『源氏物語』。その壮大なストーリーは今の時代でも多くの人を魅了してやみません。すばらしい現代語訳も出ているので、全編読み通した人も少なくないはず。
実は『源氏物語』の原文には、紫式部が描きたかった世界や平安時代の風俗習慣など、たくさんの情報が含まれています。当時特有の言葉使いも魅力的です。当時の風習や風俗を原文から読み解いたり、源氏物語が後代や海外に与えた影響を紹介したりするなど、壮大なこの物語を深堀りします。
全文を原文で読み通すことは難しくても、1日に1文だから初心者でも楽しめます。紫式部の描いた世界、平安時代の読者が見ていた世界を、原文から追体験しましょう。
■目次
巻頭カラー
春:1月/2月/3月
夏:4月/5月/6月
秋:7月/8月/9月
冬:10月/11月/12月
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巻頭カラー
春:1月/2月/3月
夏:4月/5月/6月
秋:7月/8月/9月
冬:10月/11月/12月
『エモい古語辞典』の著者最新作
2024年大河で話題!「紫式部日記」を令和言葉で超訳
1000年前も現代も、悩むことは皆同じだったーー
紫式部は人付き合いが大の苦手なひきこもり作家。
ある日、著作の『源氏物語』がブレイクし、後宮の女房としてスカウトされます。
実家の細いシンママとして娘を養うため、しぶしぶ出仕してみると、
同僚の令嬢たちは氷のように冷たくて、完全にアウェイ。
現代人からしてもやる気が急低下しそうな状況で、紫式部はどう生きたのか。
“天然キャラを演じる”という処世術を編み出したり、「出家したい」と愚痴った
り。
日本史で一番有名な女性の中の一人なのに、とても身近な感覚を持った人だとわかり
ます。
そんな彼女の「生きるの向いてない」つらみをぶちまけた『紫式部日記』は、
引っ込み思案な女子の内面を覗き見て、成長する姿を追うことができる、
面白いお仕事日記になっています。
本書では、原文を30代OL風の言葉でわかりやすく訳し、
かわいらしい猫のキャラクターが平安文化を解説。
かわもとまいさんによる美麗なイラストを40点以上掲載し、
古典になじみのない方も楽しく読めるようになっています。
また、以下の用途でも本書を役立ていただけます。
◆2024年大河の副読本として
◆日本史や古文の世界に親しむ導入として
◆加持祈祷や宮廷儀式など当時のリアル記録が満載!創作の参考にも
「口語にしてみたら、まるでカフェで隣から聞こえてきたOLたちの愚痴のようで、紫
式部がますます身近に感じられたのですが、いかがでしょうか」(あとがきより)
第一章 初マタ中宮様とバタバタ藤原家
第二章 出産レポ
第三章 産後はパーティー三昧
第四章 帝が土御門邸にやってきた
第五章 誕生五十日目のパーティーは大波乱
第六章 中宮様、宮中へ帰る
第七章 平安京ガールズコレクション(五節の舞姫)
第八章 年の暮れに大事件勃発
第九章 女房たちについていろいろ言いたい
第一〇章 私もたいがいなんですが
第一一章 浮かれてはいられないお年頃
第一二章 中宮様、二児の母になる
言葉の変化/進化の裏には必ず法則があった!略語、ズージャ語に見られる若者言葉や新語から、方言の豊かな世界まで。笑わずにはいられない数々の身近な実例をもとに、ときに外国語や昔の日本語との比較も交えつつ、「通じない」日本語の特徴を分かりやすく解説する。誰もが主人公になれる、日本の中の「異文化コミュニケーション」への誘い。
身長は、158cmから伸びなかった・・・。
藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。
モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。
そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!?
急遽、ラストルックに抜擢された千雪。パリコレへの溢れる思いが殻を破り、思わぬ覚醒を果たした千雪のウォーキングが会場を魅了する。無事終幕するかと思ったその時、会場に現れたのは──? そして物語は、アプロ主催の合同展示会へ。ブランド独立を目指す育人は、売り上げトップを勝ち獲るため、並みいるライバルたちに挑む!!
チラッとだけ見せるよ、グラフの間に関係はありますか?○○さんの気持ちが言えるかな?教科書からは見えないことを聞くよ、ズレの原因は何ですか?写真のどこからわかりますか?…子どもの疑問や問いを引き出し、追究へと誘う言葉を目的別に、具体的な授業場面で紹介!
上場廃止、454億円の巨額借入…
鹿児島の地場スーパーを再建した二代目社長の妻が語るリーダー論
専業主婦から経営者として成長し、会社を立て直し、再建に必要だった巨額の借入金も返済した、鹿児島にあるスーパーの二代目社長の妻。息子も経営者として育て上げ、次に駒を進める準備は整った。今や、経営者としての凄味が備わった彼女には、お嬢様育ちの素質、危機に瀕した会社での壮絶な経験があった。約10年間の会社建て直しの経験の後、彼女が思うのは、先行き不透明な日本の将来だ。中小企業の経営者が、覚悟を持って日本の経済を強くすれば、日本はなんとかなると、その思いが募った。その思いを伝えるために筆を執った異色のリーダー論。
*どんなときに、どんな文字が幸せを引き寄せる?
*創始者をはじめ、協会の全国の講師陣の力作揃い! コミュニケーションツールの「笑い文字」によって訪れた「幸せエピソード」つき
*ご購入感謝特典≪ライティング動画プレゼント≫は、購読の方にもれなく進呈!
創始者:廣江まさみの約15分におよぶ解説付き動画。
10種の文字と「笑い文字によるのし紙」の書き方が収められています。
筆遣いはもちろん、書き方のコツ、アレンジの仕方、心の込め方などソフトなトークでわかりやすくお伝えします。
この本に掲載の文字を書くにも、お役立ち間違いなし!! ぜひ、ご活用ください。
◆構成案◆
はじめに
Chapter1 「笑い文字」の基本 「笑い文字」って何?/基本のき「ありがとう」の書き方/暮らしの中の「笑い文字」(使用例)
Chapter2 躍動・活動する「笑い文字」
〇<季節別>
春夏秋冬(12ヵ月)それぞれの月に活躍する「笑い文字」のラインアップ 12ヵ月の旧暦が新鮮、各月の行事のツールとなる笑い文字を多数掲載!
〇<シチュエーション別>
旅先や外食先の御礼、結婚・出産・長寿や誕生日の御祝に、受験や挑戦への応援に……そして、なんと葬儀の場面でもお役立ちの面々。毎年の年賀状に使える干支は12年分、全種掲載! 年賀に必須!?「令和」も登場!!
Column……名前の書き方、外国語、のしにアレンジ等々、コラムも充実!
全国講師紹介
哲学者の残した「言葉」の魅力から、思索の愉しさ、哲学する 扉』の第2弾。古今東西61の言葉から、暴力、 コミュニケーション、アイデンティティ、ジェンダーなど、 今ともに考えたい問題へと思索をつなげる。
子育ての不安がますます広がる昨今、「考え方や気持ちの整理ができる」ことは大きな救いになります。
本書のタイトル『子育て365日』には、365個のメッセージを掲載しているという意味とともに、「365日休みのない子育てに一生懸命取り組んでいる親御さんへのねぎらい」の意味も持たせています。
本書では、これまで著者が子育てについて思うことを発信してきたなかから、「心に響いた」と評判の高い珠玉のメッセージを1ページに1つ(言葉+解説コメント)という体裁で、1冊にまとめます。子どもや親への強い思いの詰まった優しい言葉や、ときにドキッとする言葉で、子育ての本質、親の心得などを伝えたいと思います。
著者は、2003年、メルマガで「親力」という観点から発信し始め、「ドラゴン桜」の指南役として一世風靡した教育評論家の親野智可等。ベネッセやZ会、アエラキッズなど教育系のメディアでは今もおなじみの顔です。
最近はTwitterやYouTube、Instagramでも発信中で、総フォロワー数17万人。
著者が地方の公立小学校教師出身であるため、そのメッセージには、子育て中の親をはじめ、全国の子育てが終わりかけている中高生の親にも広く響くものがあります。
はじめに
第1章 子どもがもっと可愛くなる言葉
第2章 子どもと上手につきあえる言葉
第3章 子どもを「待てる」ようになる言葉
第4章 子どもが勝手に伸びていく言葉
第5章 プラス思考で子育てできる言葉
第6章 「叱ってばかり」が直る言葉
第7章 自分に優しくなれる言葉
第8章 学校や勉強がうまくいく言葉第
10章 自分を振り返る言葉