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言語学 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 561 から 580 件目(100 頁中 29 頁目) RSS

  • 子どもの認知と言語はどう発達するか
    • ジョン・オーツ/アンドルー・グレイソン
    • 松柏社
    • ¥3850
    • 2010年08月
    • 在庫あり
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  • 乳幼児期の思考と言語発達の過程を研究成果とその要約、用語の説明、演習問題、参考文献を提示しながら認知言語学、発達心理学のエキスパートが徹底的に解説。早期英語教育の専門知識を明確に伝える一冊。
  • 言語と文化
    • 南雅彦
    • くろしお出版
    • ¥3300
    • 2009年11月
    • 在庫あり
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  • 言語とは何なのか、社会と言語、人間と言語はどのように関わっているのかーポップカルチャーやスポーツなど文化に関わる親しみやすい具体例を数多く収録し、そこから文化と言語のつながりを探る。社会言語学・心理言語学・言語人類学の研究成果をわかりやすく解説。
  • 日本語は「空気」が決める
    • 石黒圭
    • 光文社
    • ¥924
    • 2013年05月17日頃
    • 在庫あり
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    • 3.82(21)
  • なぜ、方言はうらやましがられたり、馬鹿にされたりするのか。『となりのトトロ』のサツキとカンタの会話から、何が分かるのか。あの人はなぜ自分のことを「オレ」と言ったり「ぼく」と言ったりするのか。ママと呼んでいたのがかあさん、おふくろ、母親、と変化するのはなぜか。状況に合った敬語が使えるようになるにはどうしたらよいのか…。学校では教わらない、でも、一番「伝わる」日本語とは…?「生きた言葉」と、環境(社会)との関係を科学するー「ことばの社会学」の入門書。
  • 漫画に見られる話しことばの研究
    • 福池 秋水
    • ひつじ書房
    • ¥5500
    • 2020年02月28日頃
    • 在庫あり
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  • 東京を中心とした首都圏の話しことばは、首都圏方言と呼ばれ、多くのドラマ、漫画などの作品で用いられるほか、日本語の会話教育でも取り入れられることがある。本書では、主に漫画作品を対象として、ラ行音の撥音化(わからない→わかんない)等、首都圏方言の表現のゆれがどのように使い分けられているかに関する観察を行った。日本語学習者の表現の幅を広げる支援を行うための基礎研究となることを目指す。
  • 心理言語学
    • 西原哲雄
    • 朝倉書店
    • ¥3520
    • 2017年03月31日頃
    • 在庫あり
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  • 統語論
    • 田中 智之
    • 朝倉書店
    • ¥2970
    • 2013年01月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 主要な統語現象が,どのように分析・説明されるのかを概観する。生成文法,特に極小主義理論の基本的概念と枠組を紹介。〔内容〕語彙範疇と句の構造/機能範疇と節の構造/A移動/Aバー移動/照応と削除
    ○生成文法,特に最小主義理論の基本的概念と枠組みを紹介するとともに,英語の主要な統語現象がどのように分析・説明されるかを概説する.

    1.語彙範疇と句の構造(田中智之)
    2.機能範疇と節の構造(縄田裕幸)
    3.A移動(寺田 寛)
    4.Aバー移動(中川直志)
    5.照応と削除(樗木勇作)
  • フィールド言語学者、巣ごもる。
    • 吉岡 乾
    • 創元社
    • ¥1980
    • 2021年06月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.4(13)
  • 話題書『現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき。』
    著者による、待望の新刊!

    フィールドへ出られなくなったフィールド言語学者が語る、
    最高におもしろい言語学のはなし。



    著者は、大阪の国立民族学博物館に勤務するフィールド言語学者。パキスタンとインドの山奥で話者人口の少ない言語を調査しているが、2020年は世界規模の新型コロナウイルス感染症蔓延でフィールドへ出られなくなり、長らく「巣ごもり」をすることとなった。本書は、著者がそのような生活の中で、日常に溢れる様々な現象を言語学者目線で眺めて考えたことを綴った言語学エッセイ。世界の多種多様な言語の例を用いながら、言語学の諸分野の知識が親切かつユーモアたっぷりに語られる、最高の知的エンターテイメント。イラスト:朝野ペコ



    ●「はじめに」より一部抄録
     日常には言語が溢れている。言語が溢れていないところは、人間の居ないところだけだ。

     言語学者は言語を食い物にしている。言葉を選ばなければ。だが、その事実を改めて大っぴらにしてしまうと、「危機言語が消滅したら、言語多様性が失われたら、マズいよね!」などと言語学者が幾ら声高に、意識高そうに訴えたところで、「我々の餌がなくなりそうだから、皆も気を付けて!」に聞こえてしまって白々しく響きそうだから、言葉遣いには気を配らなければならない。開けっ広げにそんな言いかたをするのは止そう。ちなみにここでの「我々」は聞き手(あなた)を包括していない。聞き手(あなた)を除外した集合である。

     もとい、言語学者は言葉に意識を向けがちである。憖(なまじ)っか言語について考える思考基盤の知識を身に纏ってしまっているため、意図的にその意欲を封じ込めない限り、不図した瞬間、耳目に触れた言葉を、言語学的に矯(た)めつ眇(すが)めつ愛で始めてしまったりするのが、言語学者の多数派である。僕はそう信じている。怠惰な生活態度に定評のありそうな僕ですらそうなんだもの、他の研究者たちはもっと熱心に物思いに耽っているに違いあるまい。

     言語学メガネを着用すると、日常の暮らしの中に、隠された一面が伏流のように存在しているのが、さもAR(拡張現実)かの如くに見えてくるのだ。

     本書は、フィールド言語学者である僕が、高尚さのかけらもなしに、そんなふうに言語学目線で漫ろに思った日々のアレコレを詰め込んだ一冊となっている。フィールド研究者を謳っていながら、世界規模の新型コロナウイルス感染症蔓延でフィールドに出られなくなり、テレワークも推奨されて、二〇二〇年の春以降は長らく「巣ごもり」をすることとなった。そしてそんな妙な事態になったものだから、時間の余裕ができるかもなどと勘違いして、筆のまにまに書き出したのである。……(以下略)
  • 語りと主観性
    • 阿部 宏
    • ひつじ書房
    • ¥8580
    • 2022年02月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、日本語や英語・フランス語・ドイツ語における語りの問題、特に自由間接話法をはじめとする主観性関連の諸現象への複合的なアプローチの試みである。15篇の論文それぞれの関心は相互に重なり合うが、第1章では言語学的問題、第2章では文学論・物語論、第3章では言語以外の表現形態との接点について主として考察している。

    執筆者:赤羽研三、阿部宏、石田雄樹、出原健一、川島浩一郎、小林亜希、嶋崎啓、鈴木康志、田原いずみ、平塚徹、深井陽介、牧彩花、松澤和宏、三瓶裕文、吉川一義
    まえがき

    第1章 話法と構造

    単純過去の主観的用法とイストワールの起源
    平塚徹

    自由間接話法、光と影の研究史から
    “Tomorrow was Christmas.”と“I am to blame for everything.”について
    鈴木康志

    ドイツ語の自由間接話法
    嶋崎啓

    語りの中の匿名の発話行為
    阿部宏

    メタファーおよびメトニミーの成立過程における主観的な弁別の解消
    中和の理論の転義への応用
    川島浩一郎

    第2章 物語と主体

    The Inheritors (1955)における焦点化の問題 主観性の揺らぎをめぐって
    小林亜希

    自由間接話法の周辺
    主観化の文脈効果と語りの文から自由間接話法までの連続体
    田原いずみ

    一人称小説における自由間接文体と中動態 モディアノの場合
    赤羽研三

    レチフ・ド・ラ・ブルトンヌにおける一人称の語りの多層性とその変遷
    石田雄樹

    プルーストにおける自由間接話法と分身の声
    吉川一義

    フローベールの〈主観的語り〉(自由間接話法と視点)の文脈依存性について
    『ボヴァリー夫人』『感情教育』『純な心』の場合
    松澤和宏

    自伝的フィクションにおける「私」の多重性
    ミュッセ『世紀児の告白』とランボー『地獄の季節』の比較を中心に
    深井陽介

    第3章 言葉とイメージ

    マンガの主観表現から言語の主観表現を考える
    出原健一

    一人称詞を用いた引用発話に潜む「声」 日仏対照の観点から
    牧彩花

    三人称小説における語り手の視点
    ドイツ語の〈三人称的〉語りと日本語の〈一人称的〉語り
    三瓶裕文

    あとがき
  • はじめての論文
    • 田中典子(言語学)
    • 春風社
    • ¥1980
    • 2013年04月
    • 在庫あり
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  • World Englishes
    • 田中春美/田中幸子(言語学)
    • 昭和堂(京都)
    • ¥2640
    • 2012年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 世界各国・地域の代表的な英語を紹介し、その歴史と現状や、発音・語彙・文法などの特徴を分かりやすく解説する。各地の英語ばかりでなく、文化や習慣についての興味深いコラム、やさしい練習問題、厳選された参考文献を収載。英語専攻ばかりではなく、異文化理解を専門とする学生にも最適なテキストである。
  • ビジュアル音声学
    • 川原 繁人
    • 三省堂
    • ¥2530
    • 2018年06月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 豊富な図・グラフ・表を用いながら、音声コミュニケーションのシステムを紐解く待望の書。序章・調音音声学・音響音声学・知覚音声学・終章から構成。掲載図表約150点、楽しめる「コラム」約60点、理解を深める「練習問題」、「主要用語索引(付、英語訳)」。
  • 語用論
    • 中島信夫
    • 朝倉書店
    • ¥3080
    • 2012年08月
    • 在庫あり
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  • 実例で学ぶ認知言語学
    • デイヴィッド・リー/宮浦国江
    • 大修館書店
    • ¥2860
    • 2006年06月
    • 在庫あり
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  • 日本の方言
    • 柴田武(言語学)
    • 岩波書店
    • ¥770
    • 1985年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法
    • 佐藤 洋一
    • ディスカヴァー・トゥエンティワン
    • ¥1100
    • 2015年12月26日頃
    • 在庫あり
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    • 3.5(7)
  • 6カ月で英語を使ったビジネスができるようになる!ビジネスパーソンのための最強・最速英語学習マニュアル。

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