本格的に再始動したリトラバが、満を持してオリジナル・アルバムを完成。2001年に連続リリースした「shooting star」「日傘」を含む13曲は、ポップで密度の濃い充実の仕上がり。
ソウル・シンガーと呼べるヤツなんて日本にはほとんど存在しないけど、近藤房之助は本物かもしれない。この六本木ピットインでのライブを収めたアルバム、12曲中3曲がオリジナルで残りはカバーだが、総て房之助流のソウルフルなアレンジで心地良い。
グルーピーとスターダムとヒップとオーバードーズ。今回のピチカートは“最新型のロック”な仕上がり。グルーピーとしての栄光を回顧する(7)の宇野淑子さんのナレーションは、NHKの海外ドラマしててサイコーです。やっぱロックは本気の冗談だな。
15年ぶりの新作『Jeff Lynne's ELO - Alone in the Universe』をリリースするElectric Light Orchestra70年代の人気アルバム3タイトルをアナログ盤で再発売いずれも盤面は透明、名ジャケットがLPサイズで蘇る!
<収録内容>
[Side A]
1. Eldorado Overture
2. Can't Get It out of My Head
3. Boy Blue
4. Laredo Tornado
5. Poorboy (The Greenwood)
[Side B]
1. Mister Kingdom
2. Nobody's Child
3. Illusions in G Major
4. Eldorado
5. Eldorado Finale
15年ぶりの新作『Jeff Lynne's ELO - Alone in the Universe』をリリースするElectric Light Orchestra70年代の人気アルバム3タイトルをアナログ盤で再発売いずれも盤面は透明、名ジャケットがLPサイズで蘇る!
<収録内容>
[Side A]
1. Tightrope
2. Telephone Line
3. Rockaria!
4. Mission (A World Record)
[Side B]
1. So Fine
2. Livin' Thing
3. Above the Clouds
4. Do Ya
5. Shangri-La
才気あふれる夫婦ユニットのセカンドは、『トロピカル・ダンディー』時代の細野晴臣を思わせる幕開け。そこに音響派的な“遊び”をしのばせるあたり、GREAT 3で積んだ経験のたまものだろう。一見キュートなヴォーカル作ながら、細部は凝っている。