壬氏の一世一代の行動の結果、とんでもない秘密を共有することとなってしまった猫猫。折しも後宮は年末年始の休暇に入る時期。実家に帰りたくない姚は、猫猫の家に泊まりたいと言い出した。とはいえお嬢様を花街に連れていくわけにもいかず、姚と燕燕は紹介された羅半の家に泊まることになる。一方、口外できない怪我を負った壬氏のために、猫猫は秘密裏に壬氏のもとに通わなくてはならなかった。できる範囲で治療を施していくが、医官付き官女という曖昧な立場に悩まされる。壬氏が今後さらに怪我を負わないとも限らないが、医官にはなれない猫猫は医術を学ぶことはできない。そこで、羅門に医術の教えを乞おうと決めるのだがーー。
平凡なサラリーマンであった著者は、ある日、出会った一枚の絵によって美術の世界へ。集めた名品のコレクションは自宅に展示し「すどう美術館」として開放、のちに銀座に同名のギャラリーを開館するまでになる。本書は、2001年刊行『世界一小さい美術館ものがたり』に続く2冊目のエッセイ集。
「絵を描く人は絵バカにならず、どれだけ自分を豊かにし、人間としての魅力を作るかが、
カギを握っているように思うのです」「抽象的な作品(現代アート)はこちらから頭を働かせ、自分の見方で作品と対話し、作家と見る自分、二人で作品を作り上げていく面白さがある」など、好きな美術品と対峙する中で深まっていった独自の芸術観がちりばめられている。
第一章 ふたたび、「世界一小さな美術館ものがたり」
絵の役割 すどう美術館こと始め/「アートは心のごはん」/みんなわが子……
第二章 アートのうちそと
絵の見方 楽しみ方/いい絵の基準/絵のある暮らし……
第三章 アートな人びと〜妻、アーティスト、そして旅
亡き妻・紀子の追悼展/夫婦二人での美術活動/「ぎゃらりーぜん」での収蔵作品展…
第四章 アートの道すがら
生きることの幸せ/日記の効用/テレビ、ラジオへの出演……
すどう美術館年譜
解説 朝比奈 賢
翡翠牌の持ち主である皇族の末裔を追う中で、猫猫たちは禁書でありながら優れた医学書でもある『華佗の書』を手に入れた。傷んだその書が復元されるのを待つうち、医官たちは抜き打ち試験を受けさせられる。猫猫は試験に合格して養父である羅門の下で投薬実験を行うことになり、羅門から医術について学べることを喜ぶが、その実験は大掛かりであり、市井の病人たちを使うというものだった。薬が効かぬ者は、場所を移されて外科手術が行われるというのだがーーーーー。
オリジナルトランプ付き特装版が登場!!
子一族が反逆を企てる砦に到着した壬氏率いる禁軍は猫猫を救出し子昌を討伐することに成功する。
砦の奥へと進んだ壬氏は楼蘭から子一族の過去を聞かされる。神美は真実に耐えきれず楼蘭に向かって飛発を撃つが暴発して死亡。
「悪女」として最期を迎えた楼蘭だが、猫猫にあることを託していて…!?
シリーズ累計4000万部突破!
超絶ヒットノベルコミカライズ、第二十弾!!
特装版はオリジナル「オールキャラトランプ」付き!
ファン必携の高級感溢れる箔押しデザインです!!
※本編の内容は通常版と同じです。
痺れる刺激を召し上がれ♥
宦官の壬氏に見いだされ、玉葉妃の侍女に取り立てられた元薬屋の少女・猫猫。そんな彼女が「帝」直々の命を受けて、依頼される事とは…!? そして、侍女として初の園遊会を迎える事になりますが…。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、図らずも注目を集めてゆく猫猫が活躍する第2巻!!
「薬屋のひとりごと」初の公式外伝ストーリー!
『薬屋のひとりごと』の物語を小蘭視点で描く、日向夏書き下ろしによる初の公式外伝ストーリーを七緒一綺がコミカライズ!! 齢一三の冬、貧しい農村から売られて後宮へやってきた小蘭。下働きでの過酷な状況の中、それでも明るく前向きに働く小蘭の見る世界は──…!?
大好評の「ねこのひとりごと」シリーズ第3弾。「ねこのひとりごと3 のら 自由に生きる」待望の刊行です。
主人公はのらねこ。どこを棲家にしているのか、どんな思いで毎日を過ごしているのか、自由気ままに生きる姿から目がはなせません。塀の上にちょこんと座っている光景は、時に自由を謳歌する求道者、あるいは吟遊詩人のよう。そんなの彼らから聞こえてくるひとりごとに、あなたは「そうそう」と頷くこと間違いなしです。身近なねこたちがふと見せる仕草は、ねこ好きさんにはたまらない魅力が詰まった1冊です。
のらねこの思索的な素顔をとらえた小さなエッセイ絵本、待望の最新刊をぜひ
お手元に。
猫猫、「踊る幽霊」の謎に迫る!!
壬氏(ジンシ)の「秘密」を知ってしまい、
動揺を隠せない猫猫(マオマオ)。
一方、侍女仲間の小蘭(シャオラン)は、
あと半年で年季が明けるため
「次の仕事の伝手はないか」と悩んでいる模様。
すると同じく侍女仲間の子翠(シスイ)の提案で、
三人で大浴場へ出向き中級妃と繋がりを
作る活動を開始することに。
ところが、そこにいるはずもない上級妃・
里樹(リーシュ)妃の姿を見かけ違和感を抱く猫猫──
それが、「幽霊騒動」の幕開けであった…!!
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十四弾!!
シリーズ累計2400万部突破!!
謎の女・翠苓と(スイレイ)、下女仲間・子翠(シスイ)は
裏で繋がっている姉妹だった──!!
北方にある二人の故郷の里へと連れ去られ、
猫猫(マオマオ)は軟禁状態。
そんな折、薬の実験が行われていそうな気配を感じ
里の外の倉庫へ潜入した猫猫、しかしそこは
最新型飛発(鉄砲)の部品が大量にある、
まるで兵器工房で…!?
一方、高官・子昌(シショウ)が
よからぬ企てをしている情報を知った壬氏(ジンシ)は、
「本来の立場」に戻ることを迫られて!?
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十七弾!!
無事に西都に到着した猫猫。環境は変化しても仕事は相変わらずで、薬屋として、また医官手伝いとして働いていた。どこに行っても呑気なやぶ医者に、何を考えているかわからない新人医官・天祐。猫猫は、壬氏の火傷が二人にばれないようにとひやひやしながら西都での日々を過ごしていた。 壬氏もまた皇弟として政務をこなす毎日だが、西都側は壬氏を名前だけの権力者として扱っていた。そんな中、猫猫は農村部を視察するために連れて来られた羅半兄とともに農村へ行くことに。視察するにあたって、かつての羅漢の部下・陸孫が動いていることに気付く。彼は、中央とは異なる農村部のやり方に疑問を持っていた。一方、かつて起こった大蝗害の生き残りの老人と出会うのだがーーーーー。
花街へようこそ♥
園遊会で毒入りの器が振る舞われた背景を壬氏に解き明かした猫猫は、残務作業に忙殺される壬氏をよそに、園遊会で貰った簪を使って10ヶ月ぶりに花街に里帰りすることに。だがそこで、また新たな事件に巻き込まれることになり──…!? 猫猫の推理が、ますます冴え渡る第3巻!!
ブシロードクリエイティブがおくる
パレットから生まれるアメリカンアニメーションのようなデフォルメデザインが特徴の
オープンフィギュアシリーズ「PalVerse Palé.」に
TVアニメ『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の2名が登場!【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):11
語学の学習を、きちんと机に向かってやるのも良いのですが、日々の生活の中で目に触れたもの、心に浮かんだものをその国の言語でつぶやくことは、楽しみながら学習時間を増やすことができるので、とても効果的です。
本書では、朝目が覚めてから夜寝るまでのあらゆる場面100シーンを想定し、場面ごとに10の例文を紹介。見出しの例文含めて合計1100の例文と文法ポイントの例文を使いながら、身のまわりのさまざまなことを韓国語で「ブツブツつぶやいてみる」ことで、確実に韓国語の力をつけることができます。その中で単語を変えたり、表現を付け加えたりすると、表現の幅がさらに広がること請け合いです。
口慣らし、耳慣らし練習に最適なダウンロード音声付き。
名探偵・猫猫誕生──…!?
一度は後宮を解雇されるも、壬氏に直接雇われる形で外廷での勤務をする事になった猫猫。そんな彼女には、以前にも増して好奇心を刺激される謎解きの相談や、謎解き以外でも面倒な依頼が持ち込まれます。名探偵・猫猫誕生…!? 猫猫の推理が冴える、新章開幕の第5巻!
玉鶯は、蝗害は異民族のせいで起きたと憤る民を鎮める名目で、砂欧に戦争を仕掛けようとしていた。壬氏は戦を避けようと頭を悩ませていたが、玉鶯の暗殺という思わぬ形で戦を回避することになる。しかし、領主代行を失った西都の舵を取る者がいない。壬氏は、いやいやながら西都の政務を執ることになった。 猫猫は、心身ともに疲弊する壬氏を気遣いながら、怪我人や病人を診る日々を送っていた。そんなある日、壬氏は、領主代行だった玉鶯の息子たちを、西都のために後継者として政治を教え、育成してほしいと頼まれる。しかし、玉鶯の長男・鴟梟はどうしようもない無頼漢であった。他の二人も後継者教育を受けたことなどないことがわかり、猫猫は頭を抱えてしまうのだがーーーー。
ひとり語りでつぶやかれた真摯なメッセージ。物ごとのありよう、人の感情、他者との交流。生きてきた中で、繰り返し考え、心に刻まれ、こぼれ落ちた言葉のしずく。水滴、波紋、風のゆらぎ、雨つぶ。朝もや、にじむ光、圧縮された空気。水と大気をテーマに撮影された写真と静かな言葉が身近な異世界に連れて行ってくれる。
西都に残る人たちと別れ、一年ぶりに中央に帰ってきた猫猫たちは、また以前の仕事に戻る。蝗害、西都のお家騒動からようやく離れることができて、平穏な日々が戻ってくるかに思えたがーー。猫猫が帰って来てもまだその友人たちに居候されて困る羅半。上司のげんこつを食らいながら、毎日面白そうなものを探す天祐。面倒くさい客の相手をしながら、どのように技女を引退するか考える女華。弟の恋についてあれこれ画策する麻美。お嬢さまの心境に不安しかない燕燕。言動と心境にずれが生じ、ちぐはぐな行動ばかりしてしまう姚。蝗害の災禍にたった一人立ち向かい、生きて西都に戻った羅半兄。西都でも中央でもそれぞれ違う人生があり、皆が皆、自分なりの悩みを抱えて生きていた。
玉葉妃の妊娠により、再び後宮に戻ってきた猫猫。皇帝の寵妃ということもあって、それは秘密厳守。しかし、女たちの腹の探り合いは日常茶飯事で、後宮内だけでなく外部からも怪しげな動きが見え隠れする。後宮外では壬氏たちが隣国の特使の要求に頭を悩ませていた。特使たちは、数十年前にいたという妓女、それが見たいと無理難題を言ってきたのである。花街の事情に詳しい猫猫に相談を持ちかけてくるが、それは意外な人物だった。猫猫はその美女にかわる絶世の美人を用意することとなる。また、猫猫は避暑地へ行く壬氏に同行することに。そこで待っていたのはー!?