【表紙(表)】
放射状に描かれたウニの棘のような図形が
ガクガクと動いて見える。
【表紙(裏)】
同心円が右に回転して中心に向かう渦巻きに見える。
フレーザー錯視の渦巻き錯視。
【目次】
[はじめに]
イリュージョンへの誘い 北岡明佳
[PROLOGUE]
あなたがあなたである理由
[CHAPTER 1]誤知覚の基礎
錯覚の神経科学
3D錯視の遠近法
大小みなこれ幻
パレイドリアー無意味に意味を見いだす幻
ひとひねりが生む幻
影も形もなし
ヨリックの幽霊ー残像の神経科学
異次元の色
パイロットを窮地に陥れる錯覚
影におびえて
痛みは錯覚
[CHAPTER 2]見つめ合う幻
顔に何が見える?
目は物語る
愛の幻想
[CHAPTER 3]アートと錯覚
オプ・アートに見る動きの幻
ありえない彫刻 立体作品の錯視
本物よりも本物らしく
まちなかの錯覚
時を得た広告
おいしい錯視
索引
ガンズ・アンド・ローゼズの輝かしい音楽的レガシーを称え、
バンドが1991年にリリースしたマルチ・プラチナ認定アルバム『ユーズ・ユア・イリュージョンI』と
『ユーズ・ユア・イリュージョンII』の両作を一つに収めた究極のボックス・セット!!
ある日、大きな画用紙に簡単な猫の絵を描いて飼い猫に見せた。するとすぐに絵に寄ってクンクンと匂いを嗅ぎだした。二次元の絵に本物と同じ反応を示す猫の不思議な認識。しかしそれは決して不思議なことではなく、動物が知覚している世界がその動物にとっての現実である。本書では、それら生物の世界観を紹介しつつ人間の認識論にも踏み込む。「全生物の上に君臨する客観的環境など存在しない。我々は認識できたものを積み上げて、それぞれに世界を構築しているだけだ」。著者はその認識を「イリュージョン」と名づけた。動物行動学の権威が著した、目からウロコが落ちる一冊。
こんな作家に出会ってほしい……
新しい息吹を記録する、少々異端派なアートマガジン、
別冊TH ExtrART(エクストラート)。
今号の海外作家紹介は、精密な技巧で、リアルで重量感のある「静謐のスペクタクル」を描く、ジェレミー・ゲデス。
表紙&巻頭は、CGに頼らず実写で非現実的光景を写し出す写真家・美島菊名。
また、死刑囚や猟奇犯罪者たちの絵を展示した2つの企画展もレポートします!
取り上げた作家・展示等=ジェレミー・ゲデス、H・R・ギーガー、美島菊名、柳生忠平、大本幸大、林千絵、衣 HATORI、前川ルチオ、大寺史紗、イヂチアキコ、オチマリエ、極限芸術2〜死刑囚は描く〜、シリアルキラー展
◎美島菊名《写真》…写真で生み出す、絵本のような非現実的光景
◎H・R・ギーガー《絵画他》…初期作品にギーガーの本質を見据えた、Gallery Lucifer厳選のコレクション展/文・ケロッピー前田
◎柳生忠平《絵画》…小豆島に根ざし描き続ける、得体の知れない妖怪たち/文・志賀信夫
◎イヂチアキコ《絵画》…少女の心のゆらめきを、シンボリックに描く
◎衣ーHATORI-《人形》…人形の顔や身体の表情から滲み出てくる、意思や情念の凄み
◎前川ルチオ《絵画》…既存の美術的価値に“反撥”し、闇雲に描き続ける
◎オチマリエ《絵画》…ごく細く開かれた目から滲み出る自意識
◎大本幸大《絵画》…廃墟化した街の情景の中に、「ヒト」の本質を幻視する
◎林千絵《版画》…木口木版で描く、夢の中を覗くかのような幻の世界
◎大寺史紗《絵画》…闇を見つめて描かれる、奇妙なモノクロームの世界/文・志賀信夫
Toru Nishimaki selection no.004
◎ジェレミー・ゲデス《絵画》…精緻な技巧で描写された、重量感漲る、静謐のスペクタクル/文・西牧徹
SPECIAL REPORT
◎「極限芸術2〜死刑囚は描く〜」展…社会から隔絶された死刑囚は描く/文・ケロッピー前田
◎「シリアルキラー展」…人類史上に残る猟奇犯罪者たちの驚愕コレクション/文・ケロッピー前田
表紙=美島菊名
第3試合・S2に突入した全国大会決勝戦。2連敗で後がない青学は、天才・不二がコート上の詐欺師・仁王と熾烈な戦いを繰り広げる!! イリュージョンで手塚になりきる仁王に対し、不二は己の全てを賭けて応戦するが…!?
スピードとパワーで圧倒する新世代メロディック・メタラーの新作!!
“ILLUSION FORCE”光の如く疾走するワールドワイド・デビュー作!!
●2018年12月より活動している日本、アメリカ、韓国出身のメンバーを含む多国籍メロディック・メタル・バンド、イリュージョン・フォースの前作
『ILLUSION PARADISE』(2021年リリース)以来となる約4年ぶりのニュー・アルバム!!
●リーダーの四郎丸裕也〈G〉と四郎丸丈二〈G〉の兄弟を中心に、ハイトーン・ヴォーカリストJinn、バークリー音大卒業のベーシストのOllie、テクニカルなプレイで魅了するドラマーのJADEから成る5人組バンドで、
テクニカルなメタルとEDMなどの要素を取り入れた“ハイブリッド・スピード・メタル”でシーンを席巻する新世代のメタル・バンド!!
●世界デビューとなる本作はSTRATOVARIUSのギタリストとしても知られるマティアス・クピアイネンがミックスとマスタリングを手掛けており、
ワールドワイド・デビュー作に相応しいプロダクションに仕上がっている。日本盤はボーナス・トラック1曲を追加収録して発売!!
なにをやってもダメダメだったマイクが、ついにステージでマジックをひろうすることになった。ところが、アシスタントのノラは学芸会に出たくないといって…!?
姉さまみたいなかっこいい能力を持ちたかった… マライアに奪われたアーティファクトも無事に取り戻し、果菜たちの日常は平穏に戻った。……かのように見えたが、突如沸き起こった妹の夢未の不登校問題! 真相を調べるべく活動を起こす果菜たちだが、なぜか事態は悪化するばかりで…。そんな時、アーティファクトを狙う新たな“思惑"が再び果菜たちに忍び寄る。
日本SF大賞史上初!2度の大賞受賞。現代SF最高峰作家のデビュー作をはじめ、貴重な作品を集成した、ファン待望の宝石箱。蓋を開けば響きあう、物語と批評の音色。幻の封印作品、ついに解禁。
いよいよ高校生1軍上位と最強中学生軍団の入れ替え戦がスタート! 初戦は、跡部・仁王VS毛利・越知。ゲーム序盤は高校生ペアが実力を見せつけるが、中学生ペアも仁王の手塚イリュージョンで互角の戦いに!!
作る楽しみも味わえる、組み立ててから遊ぶ、ペーパクラフトのマジックキットです。
遊び方は説明書のほか、動画でもチェックできます。
手品は、練習してコツを掴んでから披露しましょう。
できるようになるまでのワクワクと、披露するときのドキドキは、手品ならでは!
タネ明かしは厳禁ですよ。
★プロダクションボックス/からっぽの箱から、出てくる出てくる!牛乳パックに缶ジュースも!?
★ふえるケーキ/4人のパーティーなのにケーキはひとつ……。そんなときは、魔法でケーキをふやしちゃおう!
★コインはどこに?/「コインがどこか、当てられる?」お客さんには、絶対に当てられないぞ!
★あちこち時計/時計のはりが大あばれ!? 時間がかわるなぞをつきとめよう
★透視キューブ/的中率は、百発百中!! 相手が選んだ動物を必ず当てられるぞ
★チョコレートパズル/あれれ…、ひとつ食べたのに欠けていない? 数がへらないふしぎなチョコレート!
目の錯覚がいっぱいの、クリスマス本!
目の錯覚を利用した絵画は「トロンプイユ(フランス語)」や「オプティカル・イリュージョン(英語)」と呼ばれ、西洋では昔から盛んに行われ、楽しまれてきました。また今日の日本でも、目の錯覚を利用したふしぎ絵は、百貨店等のイベントや常設施設まで現れ、子ども達にも大人気です。しかも脳科学が進んだ近年、目の錯覚や脳の勘違いを誘うその技術は急速に高度になっています。そうした新しい錯視を、「技術」と「美術」の両立を目指して、絵本のなかに盛り込むように試みたのが、〈マシュー・ラビリンスのだまし絵イリュージョン!〉。本書はその第2弾、クリスマスの町を舞台に、ふしぎでわくわくの世界を描きます。
もちろん読者の方々は、小難しいことを考えないで、いつもの絵本のように楽しんでいただければ大丈夫! また子どもだけでなく、おとなも楽しめます! 読んで楽しく・見て美しく・脳も驚く…そんな新しい絵本の世界を構築します。
【編集担当からのおすすめ情報】
巻末に、おまけのペーパークラフトを用意しました。「リバース・パースペクティブ」という目の錯覚の技法で、そりを引くトナカイが動いて見えます。どんなふうに見えるかは、作ってみてのお楽しみ!
立体の知覚・認識に関する錯視を数理的に理解する枠組みを与え、それに基づいてさまざまな視覚現象を整理・説明しています。
立体の知覚は人間の基本的な視覚能力ですが、2次元の網膜像にはそもそも奥行きの情報が欠けているため、立体を知覚するときには、私たちは予備知識や先入観などの情報を付加して網膜像を解釈しています。したがって、立体の知覚自体が偉大なイリュージョンである、ということができましょう。
このような視点に立って、普通の知覚と錯視とを同一の数理的原理に基づいて理解しようというのが、この本の特色です。数理を用いる利点の一つは新しい状況で何が起こるかを予測できることですが、これを利用して、新しいタイプの立体錯視の可能性も探ります。
立体の知覚・認識に関わる心理的分野に興味を持つ人、建築・彫刻・現代アートなどの立体芸術分野に興味を持つ人、手品の種などのトリックに興味を持つ人など、広い読者に楽しんでいただける奥深い書です。
第1章 遠近法
1.1 遠近法の原理
1.2 遠近法作図装置
1.3 遠近法の基本的性質
第2章 遠近法と射影幾何学
2.1 平面上の点パターンとその投影像
2.2 線束と同次座標
2.3 視点の変更に伴う変換
2.4 射影空間と射影変換
第3章 立体視の三つの原理
3.1 両眼立体視
3.2 運動立体視
3.3 単眼立体視
第4章 遠近法と錯視
4.1 遠近法がもたらす距離感覚
4.2 奥行きを誇張する舞台演出
4.3 マジックロード
第5章 視点のマジック
5.1 奥行き感の喪失
5.2 実際より広く見せる写真術
5.3 アナモルフォーズ
5.4 多数で見る絵ー非平面的絵画
第6章 凹凸逆転の術
6.1 遠近をあざむく立体
6.2 凹凸をあざむく照明
第7章 不可能物体の描き方
7.1 不可能物体
7.2 頂点辞書
7.3 不可能物体の典型的な描き方
第8章 不可能物体の作り方
8.1 立体の実現可能性
8.2 線形計画問題への帰着
8.3 不可能物体は本当に作れないのか?
8.4 作れるのになぜ不可能物体なのか?
8.5 もう一つの立体実現法
第9章 不可能な物理現象の創作
9.1 立体復元の自由度
9.2 自由度の分布と多面体の分解
9.3 立体の自由度を利用したイリュージョン
9.4 エイムズの部屋
第10章 両眼立体視とイリュージョン
10.1 ステレオグラム
10.2 ランダムドットステレオグラム
10.3 立体視支援装置
10.4 1枚の絵によるステレオグラム
第11章 運動立体視とイリュージョン
11.1 オプティカルフローの不確定性
11.2 ストロボスコープ
第12章 鏡のマジック
12.1 透明イリュージョン
12.2 鏡による光の反射
12.3 コーナーミラー
12.4 ロバストな角度変更ミラーについて
12.5 ハーフミラー
参考文献
索引