ハイボリュームセンターと肩を並べるESD件数を誇る横浜市立大学附属市民総合医療センター。そんなチームを育て上げた平澤欣吾のデバイスにこだわらない「主義」は、細部までこだわる「手技」だった。患者さんの信頼関係を得て、とにかく早く・安全・確実に治療を終えるために、一つのデバイスやスコープに固執しない。
摂食嚥下リハビリテーションを歯科衛生士の視点から整理・解説し、体系的にまとめた好評書の全面改訂版。動画付きになりさらに分かりやすく!
●摂食嚥下リハビリテーションの領域において、口腔に関するスペシャリストである歯科衛生士がいつでも現場で対応できるよう、摂食嚥下機能の基礎的な知識から摂食嚥下リハビリテーションの実践的な手技までを体系立て解説しています。
●今改訂では、制度改正、最新のエビデンス、現場からの要望に応えるかたちで内容をさらに深化・再構成しました。
●さらに、摂食嚥下の実際や評価、訓練法についての動画が加わり、理解が深まります。
【目次】
第3版 監修のことば
第3版 序文
I 基礎編
CHAPTER 1 歯科衛生士と摂食嚥下リハビリテーション
CHAPTER 2 リハビリテーションと摂食嚥下リハビリテーション
CHAPTER 3 高齢社会の制度の理解と口腔健康管理
CHAPTER 4 摂食嚥下機能のメカニズム
CHAPTER 5 咬合および咀嚼機能の管理と評価
CHAPTER 6 栄養管理
CHAPTER 7 病態別摂食嚥下障害
II 臨床編
CHAPTER 1 リスクマネジメント
CHAPTER 2 摂食嚥下リハビリテーションの実際
CHAPTER 3 口腔衛生管理
CHAPTER 4 薬剤と嚥下障害
CHAPTER 5 摂食嚥下障害者への症例展開
症例1
症例2
症例3
文献
索引
Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌「WEB+DB PRESS」は、2000年から2023年までの23年間という長きにわたり、現場で活躍するWeb開発者の方々に向けた技術情報を提供してまいりました。そして2023年8月発売のVol.136をもって、隔月刊誌としては休刊いたしました。
本総集編には、WEB+DB PRESSVol.1から隔月刊最終号となるVol.136までのバックナンバーと、今まで刊行した総集編7冊の書き下ろし記事を収録しています。
■[特別企画]Web開発者として生きるあなたへ
・ここから始めるWEB+DBプログラミング◆羽生 章洋
・Don't be shy! Think globally!◆土井 麻未
・ソフトウェア開発から得た感覚が暮らしの中で活きる◆大和田 純
・ソフトウェアエンジニア人生サバイバルガイド◆和田 卓人
・プロダクトオーナーになろう◆高橋 征義
・アイデアの“種”をプロダクトまで育てる5つのステップ◆縣 俊貴
・一里塚◆藤本 真樹
・エージェント指向のWeb空間へ◆三宅 陽一郎
・ライトスタッフ──DBエンジニアとしての正しい資質◆ミック
・一つのソフトウェア開発を20年続けてみて◆笹田 耕一
・デザイナーは今こそ下流に目を向けよう!◆池田 拓司
・Web業界20年で身に付けて良かったスキル3選◆庄司 嘉織
・大LLM時代を生きのびるために◆小山 哲志
・Webエンジニアを続けられた理由◆舘野 祐一
・「あたりまえ」の新発明◆増井 俊之
・ソフトウェア開発──変化したこと、しなかったこと◆山本 陽平
・なぜ技術記事を読むのか◆鈴木 僚太
・プリンシプルは何ですか?◆栗林 健太郎
・Web+1を目指そう◆牧 大輔
・持続可能なOSSコミュニティを目指して◆石井 達夫
■DVD-ROM収録記事一覧
・Looking Back: WEB+DB PRESS
Streamlitは、PythonスクリプトをWebサービスに簡単に生まれ変わらせるフレームワークで、フリーなコミュニティクラウドを介してサービスを公開することも可能です。機械学習やデータサイエンスとの相性がよいことで知られていますが、Streamlitを使うと、一般的なPythonスクリプトをWebベースで手軽にデータ可視化したり、GUIアプリケーションにすることができます。
本書では、マニュアル作成向けの表形式ページ、ワードクラウドなどができるテキスト分析、AI連携チャットボット、画像処理、顔検出、音声データからのテキスト起こし、そしてデータ可視化など、Streamlitの機能を使いこなすための方法を、それぞれサンプルを題材にしながらわかりやすく解説します。
本書は「Web解析編」「SNS編」「仕事効率化編」に分かれ、さらに章内も悩みやシチュエーションごとに4ページ単位で区切られており、読者がそれぞれ必要な解説だけでも手軽に短時間で読み切ることができます。さらに、比較・相関分析の基礎、KPI設計、クライアントや上司を口説くデータの見せ方など、派生するコラムも充実しています。
Webスクレイピングについての深い知識と広いテクニックで本当に欲しい情報を確実に取得する!
2019年の第2版発刊から約5年が経過し、生成AIの台頭で情報を得る方法も大きく変わりましたが、本当に欲しい情報を正しくピンポイントで得るためには、依然としてWebスクレイピングについての知識とスキルが必要です。本書では、インターネット上の膨大な情報の中から、生成AIや検索エンジンだけでは入手できない本当に必要な情報を入手する方法を、基礎からていねいに解説し、データの抽出、データの格納、データ収集後のクリーニング、さらには、JavaScript実行、OCRを含めた自然言語処理、並列処理などの高度なトピックに加えて法律面の解説など、プログラミングテクニックとテクノロジー全般だけでなく、問題に遭遇した際の対処法まで紹介します。
救急外来にて放射線技師が緊急度の高い画像所見の遭遇時に主治医へ迅速に情報提供するためのノウハウをマスター!
●本書は診療放射線技師が撮影した画像から緊急性の高い画像所見(STAT画像所見)を見つけ、その後、主治医へ報告するために必要な情報を取得して、適切な言葉で端的に報告(STAT画像所見報告)するためのノウハウを学べる書。
●見開き2ページ構成。各症例の事前情報と撮影画像(QRコード上部に画像の概要)が冒頭に掲載されており、次ページに詳細を記載。
●撮影画像を閲覧して速やかにSTAT画像所見を拾い上げ、主治医へどのように報告するかを考えた後にページをめくり答え合わせをすることで報告の方法を学ぶことができる。
【目次】
第1章 頭頸部
第2章 胸部
第3章 腹部・骨盤部
第4章 高エネルギー外傷
第5章 Ai
第6章 MRI
第7章 単純X線
<""厳選重要テーマ""を効率的に攻略!>
忙しい社会人に人気の中小企業診断士だからこそ生まれた超効率的テキスト!
広い出題範囲の中からピックアップされた、重要テーマのインプットとアウトプットが同時にできます!
<スマホやパソコンと連動した4つのWEBサポートつき!>
【1】全テーマの詳細解説つきWEB問題をダウンロード!
テーマごとに掲載している過去問と、その類題の問題・回答・解説がスマートフォンやパソコンで閲覧できます。
この1冊で多くの問題にチャレンジでき、また通勤中や外出先のスキマ時間にも学習できるので、お得で効率的です。
【2】テーマ別ポイント解説動画も無料公開!
LEC専任講師による本書収録の全テーマの解説動画が無料で視聴できます。
講師が各テーマのポイントを簡潔かつ的確に解説しています。
※ご利用には登録が必要です
※2025年8月下旬から順次公開予定です
【3】門外不出!LEC診断士講座の使用教材、応用編テキスト・過去問集を無料進呈!
本書の応用編テキストと、5年分の問題を収録した1次試験過去問題集をWEB上で無料提供します。
※ご利用には登録が必要です
※2025年12月下旬から順次公開予定です
【4】令和7年度1次試験解説動画!
LEC専任講師による令和7年度中小企業診断士1次試験の解説動画が無料で視聴できます。
※令和7年度中小企業診断士1次試験終了2ヶ月後より配信予定です
※各サポートページの閲覧期限は2026年11月23日までですので、ご購入の際はご注意ください。
面白い記事なら何でもありのエンタメ系ウェブマガジン『アウターQ』。
編集部で新人ライターとして活動する湾沢は、ネタ不足に苦しむ日々を送っていた。
ある日、目にした怪談作家・怪談王子が書いたネット記事を見て、湾沢は愕然とする。過去に自分が巻き込まれた『青江市花火大会事故』。数多くの犠牲者を出した大事故が創作怪談として書き込まれていたのだ。
自身も巻き込まれた事故を、面白おかしく怪談・都市伝説として取り上げられることに憤りを覚えた湾沢は怪談王子に真意を問い詰めるが…。
かならず作れる!
ハンズオン形式で学べる
Figmaの入門教科書です。
Figmaを使ったWeb/UIデザインをマスターするには、実際のWebサイトを作りながら学べるハンズオン形式が最適です。本書は、解説の通りに操作を進めることでFigmaの基本をマスターできる、初学者必携の入門書です。解説に使用している作例データは画像を含めてダウンロードできるので、
1実務に即したデザインを
2実際の流れに沿って制作し
3完成させることができます!
オートレイアウト、コンポーネント、スタイル、バリアブルといったFigma特有の機能はもちろんのこと、最新のWebサイトに必須のハンバーガーメニュー、カルーセル、レスポンシブ対応など、現場で今すぐ活用できるスキルをこれ1冊に詰め込みました。Figmaの最新UIにも対応した、Figma入門の決定版です。
●こんな方におすすめ
・Webデザイナーを目指す学生・社会人の方
・制作会社に入ったばかりの新人Webデザイナーの方
●本書の内容
LESSON 1 Figmaの概要とレッスンの準備
LESSON 2 スマートフォンのWebデザイン
LESSON 3 スクロールするスマートフォン画面
LESSON 4 ページ遷移するカード型ページ
LESSON 5 ハンバーガーメニューとカルーセル
LESSON 6 レスポンシブなWebデザイン
LESSON 7 インタラクティブなUIパーツ
●本書で学べる内容
レイアウトグリッド/オートレイアウト/コンポーネント/インスタンス/プロトタイプ/スタイル/バリアブル/バリアント/オーバーレイ/ハンバーガーメニュー/カルーセル/レスポンシブ/ナビゲーション/検索用ウィンドウ/アニメーション/チェックボックス/ファイル共有 など
はじめに
本書の利用方法
LESSON 用のサンプルファイル
本書の LESSON で作成する内容
●LESSON1 Figmaの概要とレッスンの準備
01 FigmaとUI/UXデザイン
02 ソフトウェアの準備
●LESSON 2 スマートフォンのWebデザイン
01 スマートフォン画面の作成
02 画像とテキストの基本操作
03 アイコンの作成
●LESSON 3 スクロールするスマートフォン画面
01 オートレイアウトの基本操作
02 コンポーネントの基本操作
03 iOSコンポーネントの利用
04 プロトタイプの基本操作
●LESSON 4 ページ遷移するカード型ページ
01 スタイルの作成
02 バリアブルの作成
03 ページ遷移の作成
04 オーバーレイの作成
●LESSON 5 ハンバーガーメニューとカルーセル
01 ハンバーガーメニュー
02 カルーセルの作成
03 アプリでプレビュー再生
04 Figmaファイルの共有
●LESSON 6 レスポンシブなWebデザイン
01 レスポンシブなフレームの拡大
02 プロパティによるデザイン変更
●LESSON 7 インタラクティブなUIパーツ
01 検索用ウィンドウの作成
02 検索操作アニメーションの作成
03 チェックボックスの作成
04 ドラッグで閉じるウィンドウ
Google フォント
カラーコード
ショートカットキー一覧
最新『乳癌取扱い規約』における病理組織記載法の改訂や新設に伴う用語変更を反映した。保険診療の現況もアップデートされている。
これまでどおり全119症例の読影術を実践的に解説し、Web上でマンモグラムを拡大できる画像サービスにより実践対策が可能である。
各種認定試験,レベルアップ試験に活用されているマンモグラフィ診断の決定版。
【目次】
1章.基本的撮影法と追加撮影法
I.基本的撮影法(MLO撮影およびCC撮影)
II.追加撮影法
2章.トモシンセシス(および合成2D画像)<新設>
I.トモシンセシス(および合成2D画像)
3章.乳房の正常構造
I.正常乳房のマンモグラム
II.乳房の構成と評価法
III.乳房の微細構造
4章.マンモグラム読影にあたっての基本事項
I.撮影装置の基本(被ばくを含む)
II.読影の基本
5章.病変の位置
I.1方向撮影の場合
II.2方向撮影の場合
6章.読影と所見用語の説明
I.カテゴリー判定
II.所見の解説
7章.マンモグラム読影の実際
I.腫瘤
II.局所的非対称性陰影(FAD)
III.石灰化
IV.その他の所見
V.総合的な判定
8章.読影のピットフォール<新設>
I.見落とし、読みすぎを防ぐポイント
9章.病理
I.腫瘤
II.石灰化
III.その他の所見
IV.乳癌のサブタイプ分類
V.組織学的治療効果の判定基準
Appendix
10章.症例(全119症例)
腫瘤(35症例)
石灰化(25症例)
構築の乱れ(16症例)
FADを含む非対称性所見(10症例)
術後(14症例)
正常バリエーション等(12症例)
豊胸術等(3症例)
炎症性乳癌(2症例)
妊娠・授乳期乳癌(2症例)
総合内科専門医、内科専門医をめざす人のために専門医試験必出の症例問題300(全2巻)を厳選した。多数の専門医試験問題集を手掛けてきた編集者と各領域の第一人者が作成した本書はハイレベルな良問のみで構成されている。出題形式や内容は内科系専門医試験に準拠し、最新のガイドラインやエビデンスを踏まえた充実の解説により生涯学習にも最適である。好評のWEB版(1年の利用ライセンス)付でスマホやPCでも学習可能!
准看護師資格試験の受験者を対象とした問題集。2025年2月に全国都道府県で実施された2024年度准看護師資格試験の全300問を収載。また、2021〜2023年度の問題から精選した1,200問を科目別に整理し、さらにWeb付録として過去10年分のデータを収載し、受験対策や重要事項とあわせて自己学習に役だつようにまとめた。各科目の専門家による解答と解説(別冊)付き。
聴神経腫瘍に代表される小脳橋角部腫瘍は、その稀少さに加えて、腫瘍が多くの脳神経と接触しているという特徴からその手術は高難度とされ、多くの脳神経外科医からとかく敬遠されやすい傾向があります。術中モニタリングや頭蓋底手術アプローチなど、この分野ならではの特殊な要素も手術に必須とされ、これらも苦手意識を助長する要因になっているものと考えられます。そこで本特集では、主にこれからの時代を担っていく若手医師に向けて、この分野の専門家たちから理解しやすい解説をしていただきました。第1章では、総説の後に小脳橋角部腫瘍の画像検査、術前の神経耳科的検査、術前塞栓術、術中モニタリングや頭蓋底外科における止血法について、解説していただきました。また、最近の術前シミュレーションの進歩はめざましく、モニタリングの進歩とともに手術成績の向上に役立っていると考えられ、焦点を当てました。第2章では、手術において頻用される外側後頭下到達法と、技術と経験を要する頭蓋底アプローチについて、その使い分けやアプローチの選択方法などを解説していただきました。第3章では、聴神経腫瘍、小脳橋角部髄膜腫、三叉神経鞘腫、顔面神経鞘腫、頚静脈孔神経鞘腫、舌下神経鞘腫、類上皮腫、グロームス腫瘍を取り上げ、各腫瘍の特徴や手術のコツなどについて、解説していただきました。第4章では、手術と並んで重要な位置を占めるようになっている放射線治療や、顔面神経麻痺に対する形成外科的手術、これから薬物療法の導入も期待されている神経線維腫症2型(NF2)について、わかりやすく解説していただきました。本特集をご活用いただくことで、かつては一世を風靡した頭蓋底外科を受け継いでいってくれる医師を少しでも増やすことにつながりましたら、嬉しく思います。また、治療を実際に担当しない医師にも、どのようにマネジメントや患者紹介をすればよいのか、参考にしていただけましたら幸いです。(Editorialより)
見込み客からの問合せを3倍にする!Webサイト戦略。
嚥下造影検査(VF)と嚥下内視鏡検査(VE)の解説テキストが待望の改訂!
●嚥下障害の病態を把握して治療方針を立てるためには、VFとVEが大変役に立つ
●本書では、著者らが長年臨床に携わるなかで集めてきたVFとVEの所見を駆使して“みえない嚥下障害”を“目でみえる”ようにわかりやすく解説した
●Web動画152本、カラー画像332点を収載
●テキストとWeb動画を併用することで、より理解を深められる
【目次】
第1章 嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査
第2章 解剖、嚥下のメカニズム
第3章 誤嚥・侵入
第4章 咽頭残留
第5章 PAS、兵頭スコア
第6章 偽性球麻痺
第7章 球麻痺
第8章 リハビリテーション手技、種々の所見
第9章 症例紹介
退院時リハビリテーション指導に使える!日常生活のなかで運動をうながす実践ツール!
●さまざまな肢位で行う51の運動を収載。負荷に応じて分類しているので、対象者に合わせて運動を選択できる。
●運動の解説は、左ページは対象者向け、右ページは指導者向けと分けて掲載。左ページはコピーして対象者に渡すことが可能(詳細は本書viページ参照)。
●各ページのQRコードから動画を視聴することができ、動きが分かりにくい運動もスムーズに理解できる。
●対象者の日々の運動をサポートし、介護予防・健康寿命延伸につなげる実践ツール。
【目次】
序論:運動の意義
【初級者向けの運動(負荷が軽め)】
【中級者向けの運動(負荷が中程度)】
【上級者向けの運動(負荷が高め)】
「体の部位」から「病態」に着目する観察へ。「値」から「変化」に着目する判断へ。身近なたとえを用いながら、呼吸と循環を1つの複合体として捉えた立体的観察をわかりやすく解説(ex. マヨネーズで心拍出量、回転寿司でOxygen Delivery、山手線で循環不全)。病院前救護を担う救急救命士はもちろん、救急初療の現場で日々奮闘する医師、看護師にも必ず役立つ1冊。手技の解説が一目でわかるweb動画付き。