はじめての人でも安心!基本文法からライブラリまで詳解。小さなプログラムで基本を学んで最後は実践的なプログラムが完成。勘違いしやすい箇所は講師がフォロー!
HTML&CSSの基本を学んだだけでは、
Webサイトは作れません!
就活、転職、副業、開業など、仕事としてのWebデザインが人気を集めています。Webデザイナーを目指す人が最初に学ぶのはHTML&CSSですが、コーディングの基本を学んだだけでは、Webサイトを制作する力は身につきません。納品レベルのWebサイトを1から作るためには、HTML&CSSに関する実践的な知識と、経験の積み重ねが必要になるからです。本書は、HTML&CSSの最初の学習を完了し、Webサイト制作を仕事にするレベルへと進みたい人のために、
実案件をもとに作成した練習サイトを使って制作方法をマスターし、
現場レベルのコーディング・スキルを身につけることのできる書籍
です。本来であれば制作会社に入って経験を積み上げることでしか身につけられない実制作のスキルを、独学で習得できます。オンラインでコーディング学習教材を提供するCodejump主催の小豆沢健が、多くの学習者をサポートしてきた制作ノウハウを提供。以下の3つのポイントに沿って練習サイトの制作を繰り返し学習することで、コーディング・スキルを高め、「Webサイト制作を仕事にする」ための実力が身につきます。
ポイント1実案件をもとに作成した練習サイト
実案件をもとに作成した練習サイトを、入門編から実践編まで計6種類用意しています。
ポイント2レイアウト構成をしっかり確認
これから作成する練習サイトのレイアウト構成を、しっかり予習してから学習を始められます。
ポイント3実務で定番の技術をピックアップ
実案件のWebサイト制作でよく使用する定番の技術をピックアップし、練習サイトに盛り込んでいます。
本書掲載の練習サイトは、ソースコード(.html、.css、.js)はもちろんのこと、123RF(jp.123rf.com)提供によるすべての画像をダウンロードできるので、本書購入後、今すぐ学習を始められます。Webサイト制作の実務を想定した、画期的なコーディング実践本の登場です!
●本書で学べる内容
フレックスボックス/ポジション/グリッドレイアウト/CSSアニメーション/JavaScript(jQuery)/ドロップダウンメニュー/ハンバーガーメニュー/アコーディオン/モーダルウィンドウ/パララックス/スライダー/シングルカラム/2カラム/タイル型/ブロークングリッド/LP(ランディングページ)
Webぺネトレーションの知識を網羅的に身につける導入本!
本書は、Webペネトレーションの基本を網羅的に身につけられる導入本です。近年サイバーセキュリティ被害の増加により一般企業でも「ペネトレーションテスト(インターネットからの侵入テスト行うサービス)」が浸透してきており、今後ますます需要が高まっていくと考えられます。本書では、国内セキュリティベンダーでWebペネトレーションテストを立ち上げ時より実施しているエンジニア達が攻撃者の視点を共有し、ハンズオン形式で学ぶことができます。
近年急速に注目を集めるフロントエンドライブラリ「htmx」について、その作者自身らが執筆した解説書です。
htmxの魅力はそのシンプルさにあります。そのシンプルさは、30年にわたりウェブを支えてきたハイパーメディアの力を再発見し、HTMLそのものを拡張するという発想から生まれました。
本書の第1部では、ハイパーメディアの歴史としくみを紐とき、ウェブの根幹でありながら現代では誤解されがちなRESTの本来の概念を丁寧に解説します。そして、Web 1.0スタイルのアプリケーションを作成しながら、ハイパーメディアの中核的なコンセプトをおさらいします。
第2部では、ハイパーメディアの力を最大限に引き出すhtmxのしくみと使い方を紹介します。「あらゆる要素からHTTPリクエストを発行できる」「任意のイベントでリクエストをトリガできる」といったhtmxの基本概念を、実際にウェブアプリケーションを作成しながら学びます。
第3部では、モバイル版のhtmxともいえる「Hyperview」を紹介します。モバイルアプリにもハイパーメディアの概念を取り入れることで、htmxと同様の強力さとシンプルさを兼ね備えたモバイルアプリケーションを作成できることを示します。
複雑化した現代のフロントエンド開発に疲れてしまった方は、本書を手にぜひ一度、htmxにチャレンジし、ハイパーメディアシステムとしてのウェブの本来の力を再発見してください。こんなにシンプルで軽やかなウェブ開発の方法があったのかと、きっと驚かれるはずです。
ハイボリュームセンターと肩を並べるESD件数を誇る横浜市立大学附属市民総合医療センター。そんなチームを育て上げた平澤欣吾のデバイスにこだわらない「主義」は、細部までこだわる「手技」だった。患者さんの信頼関係を得て、とにかく早く・安全・確実に治療を終えるために、一つのデバイスやスコープに固執しない。
最新『乳癌取扱い規約』における病理組織記載法の改訂や新設に伴う用語変更を反映した。保険診療の現況もアップデートされている。
これまでどおり全119症例の読影術を実践的に解説し、Web上でマンモグラムを拡大できる画像サービスにより実践対策が可能である。
各種認定試験,レベルアップ試験に活用されているマンモグラフィ診断の決定版。
【目次】
1章.基本的撮影法と追加撮影法
I.基本的撮影法(MLO撮影およびCC撮影)
II.追加撮影法
2章.トモシンセシス(および合成2D画像)<新設>
I.トモシンセシス(および合成2D画像)
3章.乳房の正常構造
I.正常乳房のマンモグラム
II.乳房の構成と評価法
III.乳房の微細構造
4章.マンモグラム読影にあたっての基本事項
I.撮影装置の基本(被ばくを含む)
II.読影の基本
5章.病変の位置
I.1方向撮影の場合
II.2方向撮影の場合
6章.読影と所見用語の説明
I.カテゴリー判定
II.所見の解説
7章.マンモグラム読影の実際
I.腫瘤
II.局所的非対称性陰影(FAD)
III.石灰化
IV.その他の所見
V.総合的な判定
8章.読影のピットフォール<新設>
I.見落とし、読みすぎを防ぐポイント
9章.病理
I.腫瘤
II.石灰化
III.その他の所見
IV.乳癌のサブタイプ分類
V.組織学的治療効果の判定基準
Appendix
10章.症例(全119症例)
腫瘤(35症例)
石灰化(25症例)
構築の乱れ(16症例)
FADを含む非対称性所見(10症例)
術後(14症例)
正常バリエーション等(12症例)
豊胸術等(3症例)
炎症性乳癌(2症例)
妊娠・授乳期乳癌(2症例)
「陣痛の痛みに対する一連の生体反応は、種の保存に関わる出産意欲を維持するため、削除困難な疼痛に対し快情動の報酬を以って代償しようとする生理的脳内機構」と位置づけ、陣痛における疼痛の認知とその対応、分娩進行や母性形成に深く関係するオキシトシンの働き、自然分娩においてβ-エンドルフィンが疼痛を抑制する機序、ドーパミン報酬系による安心感、満足感といった快情動など、多様な角度から陣痛を解説。
Webスクレイピングについての深い知識と広いテクニックで本当に欲しい情報を確実に取得する!
2019年の第2版発刊から約5年が経過し、生成AIの台頭で情報を得る方法も大きく変わりましたが、本当に欲しい情報を正しくピンポイントで得るためには、依然としてWebスクレイピングについての知識とスキルが必要です。本書では、インターネット上の膨大な情報の中から、生成AIや検索エンジンだけでは入手できない本当に必要な情報を入手する方法を、基礎からていねいに解説し、データの抽出、データの格納、データ収集後のクリーニング、さらには、JavaScript実行、OCRを含めた自然言語処理、並列処理などの高度なトピックに加えて法律面の解説など、プログラミングテクニックとテクノロジー全般だけでなく、問題に遭遇した際の対処法まで紹介します。
見込み客からの問合せを3倍にする!Webサイト戦略。
子どもは自分の症状をうまく言葉にできず、軽症に見えても重症が隠れていることも…。最悪の状況を見落とさないために、救急現場で求められる問診・観察のポイントを解説。異常の早期発見につながる問診のコツ、観察の優先順位、処置を行う時のワザ、子どもの家族(保護者)への配慮など実践的ノウハウが満載!子どもが全身で訴えているSOSに気づくための、救急ナース・研修医必読の1冊! Emer-Logの人気連載、待望の書籍化。
救急外来にて放射線技師が緊急度の高い画像所見の遭遇時に主治医へ迅速に情報提供するためのノウハウをマスター!
●本書は診療放射線技師が撮影した画像から緊急性の高い画像所見(STAT画像所見)を見つけ、その後、主治医へ報告するために必要な情報を取得して、適切な言葉で端的に報告(STAT画像所見報告)するためのノウハウを学べる書。
●見開き2ページ構成。各症例の事前情報と撮影画像(QRコード上部に画像の概要)が冒頭に掲載されており、次ページに詳細を記載。
●撮影画像を閲覧して速やかにSTAT画像所見を拾い上げ、主治医へどのように報告するかを考えた後にページをめくり答え合わせをすることで報告の方法を学ぶことができる。
【目次】
第1章 頭頸部
第2章 胸部
第3章 腹部・骨盤部
第4章 高エネルギー外傷
第5章 Ai
第6章 MRI
第7章 単純X線
本書は「Web解析編」「SNS編」「仕事効率化編」に分かれ、さらに章内も悩みやシチュエーションごとに4ページ単位で区切られており、読者がそれぞれ必要な解説だけでも手軽に短時間で読み切ることができます。さらに、比較・相関分析の基礎、KPI設計、クライアントや上司を口説くデータの見せ方など、派生するコラムも充実しています。
退院時リハビリテーション指導に使える!日常生活のなかで運動をうながす実践ツール!
●さまざまな肢位で行う51の運動を収載。負荷に応じて分類しているので、対象者に合わせて運動を選択できる。
●運動の解説は、左ページは対象者向け、右ページは指導者向けと分けて掲載。左ページはコピーして対象者に渡すことが可能(詳細は本書viページ参照)。
●各ページのQRコードから動画を視聴することができ、動きが分かりにくい運動もスムーズに理解できる。
●対象者の日々の運動をサポートし、介護予防・健康寿命延伸につなげる実践ツール。
【目次】
序論:運動の意義
【初級者向けの運動(負荷が軽め)】
【中級者向けの運動(負荷が中程度)】
【上級者向けの運動(負荷が高め)】
第105回〜第110回試験と最新の第111回試験の全問題、さらに予想問題も加えた880問を掲載。解説は『標準保健師講座』執筆陣が毎年すべて見直しを行い、最新の法制度や統計にも対応。付録のWeb電子版はスマートフォンやPCで問題をとくことができ、学習状況の記録や自信のない問題のクリップ、頻出項目のチェックなどの機能も充実。冊子+Web電子版で効率よく試験対策ができる。
※付録Web電子版のご利用期限は2026年4月末日までとなります。
聴神経腫瘍に代表される小脳橋角部腫瘍は、その稀少さに加えて、腫瘍が多くの脳神経と接触しているという特徴からその手術は高難度とされ、多くの脳神経外科医からとかく敬遠されやすい傾向があります。術中モニタリングや頭蓋底手術アプローチなど、この分野ならではの特殊な要素も手術に必須とされ、これらも苦手意識を助長する要因になっているものと考えられます。そこで本特集では、主にこれからの時代を担っていく若手医師に向けて、この分野の専門家たちから理解しやすい解説をしていただきました。第1章では、総説の後に小脳橋角部腫瘍の画像検査、術前の神経耳科的検査、術前塞栓術、術中モニタリングや頭蓋底外科における止血法について、解説していただきました。また、最近の術前シミュレーションの進歩はめざましく、モニタリングの進歩とともに手術成績の向上に役立っていると考えられ、焦点を当てました。第2章では、手術において頻用される外側後頭下到達法と、技術と経験を要する頭蓋底アプローチについて、その使い分けやアプローチの選択方法などを解説していただきました。第3章では、聴神経腫瘍、小脳橋角部髄膜腫、三叉神経鞘腫、顔面神経鞘腫、頚静脈孔神経鞘腫、舌下神経鞘腫、類上皮腫、グロームス腫瘍を取り上げ、各腫瘍の特徴や手術のコツなどについて、解説していただきました。第4章では、手術と並んで重要な位置を占めるようになっている放射線治療や、顔面神経麻痺に対する形成外科的手術、これから薬物療法の導入も期待されている神経線維腫症2型(NF2)について、わかりやすく解説していただきました。本特集をご活用いただくことで、かつては一世を風靡した頭蓋底外科を受け継いでいってくれる医師を少しでも増やすことにつながりましたら、嬉しく思います。また、治療を実際に担当しない医師にも、どのようにマネジメントや患者紹介をすればよいのか、参考にしていただけましたら幸いです。(Editorialより)
Streamlitは、PythonスクリプトをWebサービスに簡単に生まれ変わらせるフレームワークで、フリーなコミュニティクラウドを介してサービスを公開することも可能です。機械学習やデータサイエンスとの相性がよいことで知られていますが、Streamlitを使うと、一般的なPythonスクリプトをWebベースで手軽にデータ可視化したり、GUIアプリケーションにすることができます。
本書では、マニュアル作成向けの表形式ページ、ワードクラウドなどができるテキスト分析、AI連携チャットボット、画像処理、顔検出、音声データからのテキスト起こし、そしてデータ可視化など、Streamlitの機能を使いこなすための方法を、それぞれサンプルを題材にしながらわかりやすく解説します。
面白い記事なら何でもありのエンタメ系ウェブマガジン『アウターQ』。
編集部で新人ライターとして活動する湾沢は、ネタ不足に苦しむ日々を送っていた。
ある日、目にした怪談作家・怪談王子が書いたネット記事を見て、湾沢は愕然とする。過去に自分が巻き込まれた『青江市花火大会事故』。数多くの犠牲者を出した大事故が創作怪談として書き込まれていたのだ。
自身も巻き込まれた事故を、面白おかしく怪談・都市伝説として取り上げられることに憤りを覚えた湾沢は怪談王子に真意を問い詰めるが…。
准看護師資格試験の受験者を対象とした問題集。2025年2月に全国都道府県で実施された2024年度准看護師資格試験の全300問を収載。また、2021〜2023年度の問題から精選した1,200問を科目別に整理し、さらにWeb付録として過去10年分のデータを収載し、受験対策や重要事項とあわせて自己学習に役だつようにまとめた。各科目の専門家による解答と解説(別冊)付き。
摂食嚥下リハビリテーションを歯科衛生士の視点から整理・解説し、体系的にまとめた好評書の全面改訂版。動画付きになりさらに分かりやすく!
●摂食嚥下リハビリテーションの領域において、口腔に関するスペシャリストである歯科衛生士がいつでも現場で対応できるよう、摂食嚥下機能の基礎的な知識から摂食嚥下リハビリテーションの実践的な手技までを体系立て解説しています。
●今改訂では、制度改正、最新のエビデンス、現場からの要望に応えるかたちで内容をさらに深化・再構成しました。
●さらに、摂食嚥下の実際や評価、訓練法についての動画が加わり、理解が深まります。
【目次】
第3版 監修のことば
第3版 序文
I 基礎編
CHAPTER 1 歯科衛生士と摂食嚥下リハビリテーション
CHAPTER 2 リハビリテーションと摂食嚥下リハビリテーション
CHAPTER 3 高齢社会の制度の理解と口腔健康管理
CHAPTER 4 摂食嚥下機能のメカニズム
CHAPTER 5 咬合および咀嚼機能の管理と評価
CHAPTER 6 栄養管理
CHAPTER 7 病態別摂食嚥下障害
II 臨床編
CHAPTER 1 リスクマネジメント
CHAPTER 2 摂食嚥下リハビリテーションの実際
CHAPTER 3 口腔衛生管理
CHAPTER 4 薬剤と嚥下障害
CHAPTER 5 摂食嚥下障害者への症例展開
症例1
症例2
症例3
文献
索引