本書は、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ画、クロード=アントワーヌ・トリー解説の『バラ図譜』(Les Roses,1817〜1824年、vol. 1〜3)第1版の全169図及び第3版の扉絵1図を2巻に分けて収録した。収録にあたって、原著の1図〜85図を第1巻に、86図〜169図を第2巻にそれぞれ原著の順に収録した。原本はロンドンのブリティッシュ・ミュージアム所蔵本に依っている。図版のシミ・汚れなどは原本のもので、あえて修正はしなかった。
本書は、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ画、クロード=アントワーヌ・トリー解説の『バラ図譜』第一版の全169図及び第三版の扉絵1図を二巻に分けて収録した。収録にあたって、原著の1図〜85図を第1巻に、86図〜169図を第2巻にそれぞれ原著の順に収録した。図版解説は、原著の解説文を抄訳したものに、監修者鈴木省三が註を加えた。また、新たに荒俣宏の解説を巻末に収録した。
キリスト教新旧諸派間の熾烈な争いに見舞われた十七世紀後半、寛容をめぐってベールの周囲で闘わされた政治的・神学的論争のうち、代表的な著作を精選。上巻には、デュイソー、オーベール・ド・ヴェルセ、バナージュ・ド・ボーヴァル、パパン、ル・セーヌ、ジュリュー、ユエの諸論考を収録。近世ヨーロッパ世界の世俗化の背景をなす、信仰と暴力、異端と自由をめぐる思想のドキュメント。上下2分冊。
ベール周辺の寛容をめぐる政治・神学論争を集成する本書下巻には、ジュリュー、ジャクロ、フィリポ、ソーラン、バルベラックらの文書を収める。巻末にはこれら著者・思想家たちの人物紹介に加え、フランク・ピュオーによる解説書『十七世紀における「寛容」のフランス人先駆者たち』を併録し、ひとつの時代の思想的全体像を浮かび上がらせる。訳者のライフワーク、十七世紀思想史の到達点。
2022年ランパル生誕100年記念リリース。完全生産限定
CBS、RCA、ソニークラシカルへの録音をCD56枚に初めて集大成。
ランパル協会全面協力で実現した20世紀フルート演奏史の遺産。
「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルが1950年代に音楽シーンに登場する前まで、オーケストラのソリストとして管楽器が登場することはめったにありませんでした。この伝説的なフランスのフルートの名手は、彼の驚くべき天性の才能とステージでの存在感でその障壁を打ち破り、フルート奏者を以前はピアニストとヴァイオリニストの独断場だった独奏者の位置へと固めることになりました。世界各地での定期的なリサイタルや室内楽公演で世界最大のコンサート・ホールを聴衆で満席にしました。ランパルは、20世紀のフルート・ルネサンスの父であり、18世紀の頃のようにフルートを高い地位に戻したのです。
ランパルは世界で最も多くの録音を行ったアーティストの1人であり、フルートの基本的なレパートリーをすべて録音していますが、これまで知られていなかった作品、彼自身が発見した作品、ジャズ、ポップ、フォーク、コンテンポラリーの作品も同様に取り入れています。フルートのために書かれたもののみならず、フルートという楽器に適合すると思われる音楽はすべて、重要なレパートリーと考えていました。自伝の中でランパルは、彼に多くの賞をもたらしたレコーディングは、自分自身でさえ追跡することができないほど巨大であると言及しています。
ランパルがCBSへのレコーディングを開始したのは1969年のことで、1979年には専属契約を締結。ソニー・クラシカルは、2022年のランパル生誕100年を記念して、彼がCBSおよびソニー・クラシカル、そしてRCA(より正確には日本のRVC)に残したすべてのレコーディング(指揮者としての録音も含まれています)をCD56枚に網羅したボックス・セットをリリース致します。
ジャン=ピエール・ランパルは1922年、マルセイユ生まれ。父親のジョゼフはマルセイユ音楽院の教授で、マルセイユ交響楽団の首席フルート奏者でもありました。12歳のとき、自身のフルートを与えられ、父から学ぶために音楽院に入学。「父は私の先生であり、私のヒーローでした。私は彼がしたことをやりたかったのです。」と後に書いています。フルートを演奏することは、ランパルの人生の最高の喜びであり、食べ物や水と同じくらい重要でした。
1945年のパリ解放の後、フランスの偉大なフルート奏者マルセル・モイーズのために1934年に書かれたイベールのフルート協奏曲をフランス国立管弦楽団と共演、その演奏はラジオで生放送されました。この演奏が、50年以上にわたるフルート奏者のキャリアの幕開けで、フランス新時代の人気フルート奏者と名を高めたのでした。またバロック音楽には真の情熱を注ぎ、「バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディなどの拍子のそろった音楽は、戦争が奪った安全と秩序の感覚を国民に与えてくれた。この音楽がどこに向かっているのか、そしてそれが何をするのかを知っていました」と、ランパルは回想しています。ロマン派音楽に比して当時は忘れられていたバロック作品を発掘する過程で、ランパルは新しいメソードを開発しなければならなりませんでした。彼自身の明るい音色をもとに、演奏様式を整え、活気さ自由さを最大限に利用して、独自の解釈と方法論、そしてバロック音楽の演奏には不可欠な即興的な装飾を積極的に取り入れました。また新鮮なエレガンスさやニュアンスの細かさをより広く送り届けるためにモダン・フルートを使用し、様々な作品の要求するすべての効果を発揮することに成功しました。
戦後すぐに、ランパルは78回転SPレコードへの録音を始め、LP時代、彼はエラート・レーベルや旧EMIを中心に、20を超える様々なレーベルへ膨大な録音を行っています。1969年のCBSへの初録音はアイザック・スターン、アレクサンダー・シュナイダー、レナード・ローズとの『モーツァルト:フルート四重奏曲集』で、ソニー・クラシカルへの録音は、1996年にフランスの名弦楽奏者と共演した『ボッケリーニ:フルート五重奏団』で締めくくられました。その間には、モーツァルトのほか、バッハとその息子たち、ヴィヴァルディ、ヘンデル、テレマン、ラモー、サンマルティーニ、クヴァンツ、ベンダ、フリードリヒ大王、クーラウ、カルッリ、チマローザ、ハイドンの音楽など、フルート演奏・録音史に残るアルバムが数多くあります。さらに時代を下ると、グルック、ベートーヴェン、シューベルト、ウェーバー、パガニーニ、ジュリアーニ、シュポア、ロッシーニ、ドニゼッティ、ショパン、ドヴォルザーク、フォーレ、サン=サーンス、ドビュ
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速する鋼の一撃(ストライク)マルチマテリアルフレームと新機構のストライカーパックを搭載し、METAL BUILD エールストライクガンダムが新たな時代の幕開けを告げる!!メカニックデザイナー大河原邦男氏とアニメーター重田智氏の二人の力を得て、新たな解釈で生まれ変わるストライクガンダム。新たな表情を見せる金属フレームと変幻自在のストライカーパック。更に加速するMETAL BUILDにご期待下さい。【POINT】○METAL BUILD 初のダブルネームクリエイター大河原氏による新たなストライカーパックのアイデアと重田氏の監修によるスタイリングがMETAL BUILDを更なる高みへ進化させる。○MULTI-MATERIAL-FRAME (マルチマテリアルフレーム)ストライクの特徴でもある金属フレームには、部位ごとに色の異なる2色のメッキを採用。メタルパイプも各所に配置し、重厚感、荘厳感を存分に表現。○AILE STRIKER PACK (エールストライカーパック)ストライカーパックの換装により、多彩な表情を見せるストライク。本商品ではエールストライカーパックを大河原氏がデザイン。羽などの機構に新たな息吹を吹き込んでいる。大河原氏により提案された新しい構造により、今までになかったシルエットを持つ、新生ストライクガンダムが誕生!!
【パッケージサイズ】 26.5×38×7.2
ソーシャルゲームのキャラクターデザイン・イラスト他、様々なグッズデザインを手掛ける人気イラストレーター「架糸」氏のイラストがフィギュアになりました。
好奇心旺盛な、エルフ族の少女「シェルフエッタ」。
ある日彼女は、異世界からやって来た不思議な楽器、重低音が鳴り響く「ベース」に衝撃を受けます。
新しく出会った仲間たちと共に、これからどんな音楽が奏でられていくのでしょうか。
※画像は試作品につき実際の商品とは異なります。
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(C)架糸【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):20
大人気アプリゲーム『アズールレーン』より、「エーギル 祥雲に昇る金龍Ver.」が、1/6スケールフィギュアで登場です!
※画像は彩色サンプルです。実際の商品とは異なる場合がございます。
【付属品】
フィギュア本体
机
卓上机
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筆立て
(C9Manjuu Co.,Ltd. & Yongshi Co.,Ltd.【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):22
80年代を代表するSFコメディ映画 “ゴースト・バスターズ" (1984年公開)に登場した悪の権化「門の神」ザ・ゲートキーパーことズールのソフビスタチューが登場!!
デラックスVer.は専用のベースと不気味に目が光るライトアップギミック付き、コレクターには見逃せないアイテムの登場です。【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):12.5